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こんなの東京じゃない…。 雪が降ってそれが溶ける前にまた雪が降るなんて…。 まあ、それはいいとして。 26日にヘルツォークの『小人の饗宴』行ってまいりました! すごい面白かったですよ! 面白いっていうか気狂い沙汰ですよ! たまらない!たまらないですよ! ホント異常な世界だ…でも現実に起こりうるコトのきついデフォルメだとも言える。 すごいです。ヘルツォーク。 ほんとヘルツォークにはときめくばかりだ…。 しかもこの間のときもそうだったけど見た後に説明ができない! すごすぎて言葉がない!むううう。 しかしあれだ、この間の『キンスキー 我が最愛の敵』の方が個人的には好きです。 あれは…なんだか最後じわっと涙が出た。 自分が死んで、追悼してもらえるとしたら、ああいう形でして欲しい。 あれほど美しくてすさまじい理解の仕方、追悼の仕方はないと思う。 あああああー。 ドイツ語でそのまま理解できたらいいのに。 でも手始めにフランス語。負けないもん。 そして、今日は『ベルギーの巨匠5人展』行ってまいりました。 ううー。良いなあマグリット。 マグリットってすごい。彼がやったことは誰でもできるように見えて誰にもできない。 マグリットでなければ意味がないのだから。それはデュシャンやまあ…ピカソにも言えるけど。 マグリットってすごくクールだと思う。温度が低い。 でもデルヴォーも良かったですねー。色がすごい綺麗。 空の色なんてそれを追いかけたらどこかにつれていかれそうな不思議な色でね。 明るい色かっていうとそうでもないのに、何だか透明な感じで。 特に『埋葬』っていう作品は心に残った。 これは色自体が綺麗というより、色の対比…というか何だろう、適材適所? 置くべき場所に置くべき色が置かれてるなあと思った。 あとは人物の目。もうあれは吸い込まれそうな感じ。 神秘だなあ…デルヴォー。 アンソールは…骸骨の人、っていうイメージしかなかったのですが。 ぶきみなほど明るいんですな、色。 ユーモアを感ずるのだがどこか暗いところもあるような。 不思議な作品でした。 スピリアールト。実は初めて知った。 好きだ、あれ。沈んだ感じの色調だけど、すごく綺麗な色が隠されてる。 真珠に墨をぬっちゃって、あとでところどころこそげ落としたような、そんなイメージ。 最後にベルメーク。 苦手です。ちょっと見ていると息苦しくなる。 一つだけ好きな作品がありましたが、どうも基本的に波長があわないようで。 うーむ。コメントなし。 展覧会全体としては、見やすかった。でも、やっぱりデパートの上だからちょっと天井低い。 それはしかたないけどね。 まあ最終日だから混んでて大変だったけど。 展覧会見た後、買い物して帰った。 冬物が最終値下げしてたんですわ(笑) 明るいえんじのベッチン(って言うのかな?)のブレザーと黄緑色のセーター。 良い感じ。すごい安かったです。素晴らしい。 でも春物買わないとね。もう少ししたら。 …そんな感じ。おしまい。
昨日…っていうか書き終わる頃には一昨日か。 誕生日でした。おめでとう自分。 ここ最近のこと。 水曜にキリコ展、木曜に細江英公展に行ってきた。 キリコ展は文化村(漢字で書くとなんとなく違うものに見える…)なんですが。 あそこの美術館はちょっと…。 なんかね、部屋の幅が広すぎるというか。 順路がうまくたどれない感じ。 スペースばっかりボカンって広くて、ちょっと見づらい気がする。 前に見に行ったときも思ったんだけど。 あと、来てる作品も少しかたよってたかな? ひとつの時期のものが多かった気が。 少しばかり残念。 細江英公は松濤美術館。 ここはいいね。展示が見やすかった。 部屋のつくりも広すぎず狭すぎずで、天井がわりに高いから息苦しくない。 作品がすし詰めになってないというか。 壁を広く使ってる感じ。 ただ、壁面のかなり上のほうまで作品を並べてるとこが1ケ所ほど。 作品が大きかったからそれほど辛くはなかったけど、やっぱり上のは少しだけ見にくい。 でも作品数なんかを考えるとあの場合仕方ない気もしますね。 細江さんの写真は好き。特に土方巽を撮っている作品群はいいと思う。 三島由紀夫の「薔薇刑」はものすごい濃密で強烈な世界。 あれもいいけどやっぱり土方巽を撮ってる作品のほうがいいなあ。 なんだか切ないんだけど強い力があるというか。 生命体としての何かをとらえてるというか。 説明する言葉がない。むむむ。 あ、稲垣足穂の写真もよかったなあ。 細江さんの写真はその人がにじみでる感じ。 にじみでてるんだけど流動的ではなくて、きちっと止まって、決まってる。 空間と時間が一番カッコ良く交差する点でシャッターがきられてる気がしますね。 うーん。好きだなあ。 もうすぐテストとレポートが迫ってくる。 テストが辛い。レポート書くのは決して嫌いじゃないからいいけど。 レポートも3つあんのは辛い。 テストは他の何よりフランス語が辛い。 さっぱりわかりゃしない。 レポートもマンテーニャがなあ…辛いなあ…。 でも負けない。書いてやる。勝負だ!●●先生! …1階から声がかかったので夜中のお茶でもしてこよう。 それでは今日はこのへんで。
久しぶりに日記。 書いてない間にいろんなとこに行った。 映画はとにかくいっぱい見た。しかもヒトが見なさそうなやつを。 今日も今帰ってきたところ。レイトショーを見てまいりました。 すごい寒かったよ今日は。 BOX東中野。 最近非常に私のツボにはまり気味。 昔ちょっとユーロスペースにはまってた。 ユーロスペースは今も好き。この間も「夜の蝶」(ベルギーのアニメ)見てきた。 この間と言うよりは一昨日か。1/4。 日記を書きはじめた時点では一昨日なのだが書き終わったときには一昨々日かも。 …いや、BOX東中野の話だ。 今見てきたのは「BULLET BALLET」。塚本晋也監督。 前から見たかったのです。終わったときにやってたことに気づいたんだよ、配給当時は(死) 受験生だったしな。一応。 何で見たかったかって言ったら、そりゃあ… 中村達也が出ているからです。 でもね、BOX東中野に12/28にヘルツォ−ク見に行ったとき、貼ってあったポスター見て。 ポスターに惚れた。あれ、下さい。 なんとも言えずカッコ良いポスターだと思ったのさ。 達也が出てることはもちろん大きな魅力だったけど、それだけじゃなく。 渋い。綺麗。キた。好き。あのポスターに惚れた。完璧行く気になった。 それで今日行ってきたわけです。 塚本晋也の映画見るの初めてでした。 爆音。すごい音に流されてく感じ。 映像が綺麗。速い。汗臭いけど乾いてる。 確固とした物語は語られない。むしろそれがないせいで見えるものもある気がする。 強い。勢い。攻める。走る。 閉息。内部にはびこるもの。 一番強く感じるのは息のつまるような閉息感。 どうにもならないやるせなさ。 大友克洋の「アキラ」に似てる。多分あの監督ものすごい影響うけてるんじゃない? どうだろう。私だけか?こういうこと思うのは。 …でも、すこし薄っぺらい気もする。 …このくらいにしておきます。 12/28のヘルツォ−クの映画。 「キンスキー 我が最愛の敵」。 むはああああ!!!!!!!!! すごい!なんてすごいんだ!こういうときには「すごい」って言葉しか言えない! あの映画の前で言葉はなんて無力なんだ!!!!!!! 凄すぎる!なに言っていいのかわからん! すごくナイスな映画でした。見に行って下さい。 1/12までやってます。ちなみに私の誕生日です(関係ない)。 1/13からはまたヘルツォ−クの別のやつやります。 私は全て見に行くことに決めました。 ラヴ。ヘルツォ−ク。 このへんで終わりにしておきます。 明日は早い。バイトじゃ。むむう。
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