喰いえるコトなど

グルメ?何それ?ウマイはウレシ、マズイはタノシ。
いわゆるひとつの食い意地日記

2003年03月21日(金) シーザーズサラダの闇に突入!?




気がついたら、前回の更新から約ひと月が経っております。
時の流れは早うございまして、パートに追われて日々を過ごす
おばちゃん(もちろん私)なんぞ待ってはくれません。
まさしく「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」てなトコロ。



ところで。
最近、あちらこちらのレストランのメニューに
シーザーズサラダの文字を目にします。
個人的にシーザーズサラダには思い入れが強く、
大好きなもんで、積極的にオーダーします。

でもねー、コレ、満足する味に
出会える事はめったにない。


シーザーズサラダのオリジナルレシピは知らないけれど、私の中で、
私好みの「シーザーズサラダかく有るべき」という味はしっかりとある。

ただ、その基準を満たしてもらうには、
余りにその基準が高いようなので
かなり大雑把に「私的オゲー(OKの事ね)の基準」を設けてます。


なんか、めちゃくちゃ偉そうですなー。
でもね、10年以上も前に、
初めて食べたシーザーズサラダの味を超える味に出会った事がないし。

だもんで、私の中の「シーザーズサラダかく有るべき」を、
日常生活の範疇で、気軽に入れるレストランで求めるのが
間違ってんねんやろなぁ・・・との結論に達しました。

本当は「シーザーズサラダかく有るべき」の基準つったって、
めっちゃシンプルなんですがね。
そのシンプルを求めるのが贅沢っつー、妙な話になってまして。

満足なんか求めていたら、
深い深いシーザーズサラダ絶望の闇に突入するしかない。
そんな闇に嵌まり込んでしまったら、パートも手につかず、
本職も思うに任せぬ事態なんぞになってしまいかねない。
私だって、生活をせねばならねばならん訳で。
シーザーズサラダばかりに心を砕いてはおれない・・・。


という事で設けた「私的オゲーの基準」なんてのは、
そりゃぁもう!

大甘アマアマ大大雑把な訳です。





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