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2004年05月28日(金)
リアルのご主人様に出会った日






えっと・・・今回のぉ・・・ご主人様との初顔合わせが・・・・ぁ


スピードだったのには・・・理由がありまして・・・・・


親友花猫さんの協力があって実現したんですがぁ・・・・


どうも・・・・わたしの態度が・・・・おかしかったらしくって・・・・・


挙動不振・・っていうんですか?


ほら・・・逢ってから考える・・・とはいったものの


テキストを読んで・・・逮捕礼状を出されていたような?


まぁ・・自分でも、捕まるのは時間の問題っていうか・・・逮捕確定っていうか・・?


分かってたんだと思うにょ・・・(´Д`) =3 ハゥー


だから・・・まもたんを・・・思う自分をどうしたらいいんだろう・・・・


ていう思いと


このテキストをくれた人の奴隷になりたい・・・と思う自分と


実際に夏姫が奴隷になれるの?っていう不安と


逢ったはいいけど・・・こんな醜い女・・・奴隷に出来ないって思われる不安と


まだ・・・よくわからないのに・・明らかにSである人に逢う不安


すべてが・・・・どうしようの連続で頭の中が相当混乱していたらしい・・


その挙動不審ぶりに花猫さんが大喜びwww


いつも・・・挙動不審なのは花猫さんで、その様子を楽しく拝見していたから


この立場逆転の一生に一度あるかないかの動揺っぷりを


みるにみかねて?花猫さんが後押しをしてくれた


花猫「逢っておいで、ムギはあずかるから!」


って・・・


今まで夏姫の選ぶ相手に、首を縦に振ったことのない花猫さんが


いつになく・・・お姉さんっぷりを発揮して背中を押してくれたwww


強調しておきましょうか・・・いつになく!ですw


で・・・・その日は花猫さんの家に泊まることにして、初対面をすることにした


あまりの緊張に逢うことを断念しかけたりしながら過ごす半日


メールで・・・落ち着かせてあげるから電話しておいで


と言われても・・しゃべることが出来そうもないので却下


それでも時間は迫り来る・・・・・・・・


そして・・・・夏姫運命の瞬間を迎えるのです


先に駅に着いている・・・彼の元へ・・・・・


彼は駅前の円形の椅子に腰掛けていた


わたしは彼の横に座り・・・・どうしていいのかわからなかった


彼が・・・横を向き目があった・・・・


悪戯な瞳で微笑んだ・・・・


ど━━━━(゚Д゚)━━━━ん!!!


・・・・・・服従・・って言葉が頭をよぎった・・・・・


彼の言うままにタクシーに乗り込み、お酒を飲みに行くことになった


二人席の隔離された個室・・・・近距離戦となった・・・・


食べ物ものどにとおりそうもない・・・・飲み物も決められない


そんなわたしに、彼は言った


俺に付き合って同じものを、同じだけ飲むか?


うなづくことしかできなくて、言われるままに飲んだ


同じペースで飲むことが出来なくって


微妙に虚勢を張りながら・・・時に強い視線を感じながら


一生懸命自分のことを話した


そして・・・記憶はあいまいだけれど、奴隷になることを自分の口で言わされた


何度も・・・何度も・・こう聞かれた


「ご主人様の言うことは?」


何度も・・・・何度もこう答えた


「絶対服従」


そして足を開くように言われたが、妙に気恥ずかしくって出来なかった


そして、程よく酔っ払い、ホテルに行くことになった(っぽい)


もうろうとした意識の中気がつけばホテルの部屋に二人きり・・みたいな?


ちょっと酔ってたんで・・・ところどころ記憶が曖昧なんですけども


服を目の前で脱ぐように言われて


この辺から酔いが冷めた・・・・(でも記憶は曖昧w)


何度か断ってみたものの


「ご主人様の言うことは?」


この質問に、この醜く太った体を見ていただくはめになった


素直に言うことが聞けなかった・・・ということを理由に



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ごめんなさい・・・ごめんなさい・・

許してください・・許してください



と、繰り返し懇願し、ご主人様がトイレに行って


戻ってきて、きれいに掃除をするようにと言われた


そして、ご主人様の体にご奉仕させていただく許可を頂いた


それからご主人様の上に乗って・・・


この辺からまた・・・・記憶が・・・・・


途切れ途切れになってしまいました・・・


ご主人様を喜ばすようにと・・・言われるのに


自分が気持ちよくなってしまう・・・


ガマンしようと思って動きを止めると


下から激しく突き上げられる


こんなことをしているうちに・・・記憶が飛んでしまった


気がつけばバックから激しく突かれ


入り口の激しい圧迫感でまた許しを乞う自分がいた


そして、また気がつくと・・・ご主人様の太ももに


頭をのせ、ご主人様のモノを握りながら眠っていた


眠っているご主人様のお顔に何度も触り


あごやほほにキスを何度もさせていただいた・・・(勝手にだけどw)


この人が私のご主人様だと思うと、たまらなくいとおしく感じたから・・・へへっ


これが・・・最初のご主人様との思い出w


この後タクシーでご主人様に待ち合わせ場所まで送っていただいて


花猫さんの家に戻った・・・・





この日記を7/8(木)にご主人様に読んでいただいた
(書いたのが7/7七夕の日だったのでww)

すると・・・ご主人様はこんなかんじのことをおっしゃいました

なんだか変な気分だよw

自分と似たやり方をするヤツを

客観的に見ているような・・・ww



だそうですwww


それと・・・よく覚えてるなってww


これでも曖昧ながらも必死に思い出しながら書いたんですよwww


もっといろんなことあったし、しゃべったし・・・・


だからこの程度で驚かないで頂きたいけど


言葉を選んでしまうな・・

何か書かれるかわからないからなw



って言われちゃったので、プライベートなことなだけに


ご主人様にお聞きしながら書いたほうがいいのかな・・・w


事後承諾はだめですか?w













2004年05月27日(木)
奴隷の心構え



ちょっと長いですけども・・・夏姫が奴隷になるきっかけになった

テキストなので興味のある方はぜひ読んでみてください。





SM講座 「支配と服従」

§1 支配と服従の基礎知識

 ある程度の経験を積まれたSadistの方にはおわかりだと思いますが、

 「服従」を望むM女性の多くは日常生活の自分と内面のM性のバランスを

 自分自身でコントロールすることができません。

 自分では気が付つかないうちに自分自身を苛めているのです

 無意識のうちに自分を追い込んだり、自分を傷つけるような行動を

 取ったりした経験が必ずあるはずです。

 M女性には、このような「自己破壊願望」がひそんでいることを理解してください。

 よせばいいのに無理な仕事を引き受けてしまうことや、

 他人からは吃驚するような大胆な行動や決断をするのもこの願望の現れなのです。

 こういうM女性は、いつも暇そうにボーッと時を過ごしていることがなく、
 
 常に忙しそうに動き回っています。

 周りの人からは行動的で積極的な責任感の溢れる女性に見えます

 パニックにならない程度で済んでいるうちはまだいいのですが、
 
 心のバランスが大きく崩れてくると自分自身に刃を向けてしまうことの恐ろしさを

 本能的にはわかっていますが、自分は一人で生きていける
 
 強い人間になりたいと思っているのでなかなかそれを納得することができません。

 M女性がSMの世界を知って惹かれていくのは、

 不安定な自分をコントロールしてもらいたいという本能です

 肉体的に苛められることで快感を得るためだけのSMではなく、
 
 ご主人様の奴隷として飼われたいと願うのは絶対的な「支配」によって
 
 自分を守ってもらいたいという本能的な欲求なのです。



 S男性のあり方です

 安心してください「支配と服従」の感覚を

 最初から持つS男性なんてまずほとんどいませんから。

 経験を重ねてSMを知りM女性というものを知り、

 ただプレイするだけではなくM女性を自分の理想の奴隷に

 育てたいと願う気持ちが「支配と服従」の感覚を生み出していくのです。

 「支配」を望むS男性は奴隷を征服するのではなく

 所有することに自分の心の安定を求めます

 もっと極端にいえば自分の身体の一部として取り込みたいほどの所有欲ということです。

 当然「支配」は調教の時だけでなく日常生活にも求め
 
 奴隷が常に自分の所有物であることを意識するように育てていきます。

 それを実現するためにはM女性の心を把握して
 
 きちんとコントロールしてあげなければならないのです。

 そのためには奴隷の中のMとしての部分だけでなく、
 
 その存在すべてに愛情を注ぎ導いてあげることが必要です。

 調教を通してご主人様の存在そのものがどれほど必要なのかということを

 奴隷に教えたいと思うS男性は、もう「支配と服従」の世界の住人です。

 S男性の中にはM女性から次のような質問をされたことのある人がいると思います。

  「奴隷としての調教が終わってしまったら私は捨てられてしまうのですか・・・」 

 M女性の心のバランスを上手にコントロールしてもらうために

 「支配」を受け入れ「服従」によって自分自身のすべてを

 委ねることができるようになるための調教ですから、

 一通りのプレイがこなせるようにするための調教とはまるで違うということは

 もうおわかりいただけると思いますが、

 M女性が立派な奴隷として成長してからが真の「支配と服従」が始まるのです。

 淫乱な奴隷に仕立てあげる課程が楽しいご主人様なら
 
 調教の終わった奴隷を捨てることもあるでしょうが、

 「支配と服従」を目指すご主人様なら奴隷を手放すということは
 
 自分の心臓を抉り出すのと同じようなものだとお考えください。

 レディスコミックやSM小説のように羞恥と屈辱にまみれた

 快楽だけがお望みであれば、「支配と服従」の世界とは

 無縁だと思っていただいて結構です。

 ご自分が持って生まれたSやMの心を素直に認めていくのは

 とても勇気のいることですが、この講座が本当の自分を見つめるための

 きっかけになることを願い「支配と服従」の世界をご理解いただきたいと思います。



§2 服従の心得え

<なぜご主人様が必要か>

 実際には、自分がMだと思っている女性って以外と多いものです。

 「縛られてみたい」とか「虐められたい」とかの嗜好はいろいろありますが。

 でも、自分が本当にMなのかということを考えたことがありますか。

 SMに興味を持ち、ご主人様とか奴隷という言葉を見つけて、

 そういう世界があるのだなと思い、なんとなく憧れを持った人は合格です。

 では、なぜ憧れるのでしょうか。

 自分で答えを見つけるのは至難の業です。

 それを教えてくれるのはご主人様の役目です。

 ご主人様と奴隷の関係、つまり主従関係になにか満たされるものを

 求めているのではないですか。

 「虐められたい」「辱められたい」という以上に服従したいという気持ちがあるはずです。

 では、なぜ服従したいと思うのでしょうか。

 時として不安定になる自分が嫌いで、そんな自分を他人に見せたくない。

 でも自分ではどうしようもないから、そんな自分を誰かに委ねてしまいたい。

 自然に甘えたり頼ったりできる人がいればいいんだけど、

 それが素直にできるくらいなら服従したいなどとは思わないのです。

 服従することしか許されない関係なら、

 素直になれるかもしれないと心のどこかで思っているのです。

 自分が本当に自分らしく生きるには服従すること、

 つまりご主人様が必要なのです。


<支配されることと服従することの違い>

 支配されるということは、強制的に従わされることです。

 服従するということは、自ら進んで奉仕することです。

 言葉だけの問題ではなく心の持ち方としてよく考えてほしいことです。

 どんな調教でも、命令だから従わなければいけないと思うと、

 どこかにためらいが生まれます。

 ただ命令を待っているだけの奴隷と、

 ご主人様が何を求めているのかを一生懸命に考えている奴隷では

 大きな違いがあることがわかるでしょうか。

 何かしてもらえるのを求めるのではなく、

 何をしてあげることができるのかを考えてください。

 どんな些細なことであっても、

 それをご主人様にさせてもらえることが嬉しいと感じたときに

 初めて服従するということの意味が理解できるのです。


<ご主人様はただ一人>

 ご主人様というのは後にも先にもただ一人しかいないということを

 覚えておいてください。

 過去にご主人様と呼んだことがあったとしても、

 けして「前のご主人様」という表現は絶対に使ってはいけません

 いろいろな経験があったとしても、

 それは本当のご主人様に巡り会うための準備だったのであり、

 これからさき他の方をご主人様とお呼びすることはありえない。

 「ご主人様」と呼ぶにはそのくらいの覚悟でいてください。

 決して軽々しく口にするべき言葉ではないのですから。

 奴隷として「ご主人様」と呼ぶことに、

 Mの誇りを持ってもらいたいのです。


<変わっていく自分>

 ご主人様の調教を受けて奴隷はどのように変わっていくのでしょうか。

 そんなことはご主人様が決めることで、

 奴隷の考えることじゃないのでしょうか。

 ご主人様のお好みの服装や髪型やメークにいたるまで

 命令されるのは当たり前のことです。

 ただそれだけでは「支配と服従」には不十分です。

 普段の生活においても、ご主人様の奴隷として

 恥ずかしくない人間として行動しなければなりません。

 言葉遣い、立ち居振る舞い、物の考え方、

 すてきな女性として認められることは自分自身のためではなく、

 すべてご主人様のため。

 ご主人様に相応しい女性として自分を磨いてください。

 今までなら爆発していたようなことでも、

 こんなことで感情的になったのではご主人様の奴隷として

 相応しくないと思えるようになれば、
 
 ご主人様の大切さが実感できるでしょう。




<服従の心得え>

 ここまでを読んで、自分が普通の人より淫乱で

 普通のSEXでは物足りないからなんていう人は別にして、

 多少なりとも共感を抱かれた方は

 「服従」する側の人間としての資格があると思います。

 「支配と服従」について考え、

 どんなご主人様が自分に必要なのかを考えてください。

 SMプレイの嗜好も大切なことではありますが、

 それ以上に大切なものがあることを、覚えておいてください。




§3 本当の自分を出す

 今回は、主従関係を結んでからしばらくすると経験するであろう

 心の境界線について考えていきます。

 ご主人様に服従する奴隷にとっては

 境界線などというものがあってはならないはずなのですが、

 奴隷であるが故に存在する境界線というものがあります。

 心から服従する奴隷になるためには

 ご主人様の前では本当の自分を出さなければなりませんし、

 またそのようにご主人様から命令されるはずです。

 本当の自分を出すってどうすればいいのでしょう。

 「わがまま」で「寂しがりや」で「泣き虫」で、

 そんな自分をさらけだしてしまったらきっとご主人様を困らせてしまう。

 いえ、その前に嫌われてしまう。

 そんな風に思ったあなたはちょっと意味を取り違えています。

 自分のすべてを受け入れてくれると信じているご主人様に、

 素直にありのままの自分を受け入れてもらうことが、

 「本当の自分を出す」ということなのです。

 「本当の自分」の悪いところは叱ってくれ、

 良いところは誉めてくれるでしょう。

 そしてより良い自分に作り変えてもらうために調教を受けるのですから。

 ところが、この境界線を乗り越えるのはけっこうしんどいものです。

 肉体的な調教であれば羞恥や苦痛を抑えて従順になれても、

 ご主人様の前で素直な気持ちになれるかどうかは意識の問題ですから。


 それを解決するために、ごく初歩的な段階としての目標をたててみましょう。

 まず、全ての日常の出来事をご主人様に報告する習慣をつけてください。

 そのうちに、ご主人様には報告しにくいことも出てくるはずです。

 心配を掛けてしまうとか、理由は様々でしょうが。

 でもそんなとき「だからこそご主人様にご報告しなくちゃ」

 素直に思えれば第一関門は無事に突破できたわけです。

 当然の話ではありますが、ご主人様に対して隠し事や嘘なんて

 あってはならないことですが、何の躊躇もなく

 素直に感じることができるかどうかがポイントです。

 このようにして少しずつ自分が変わっていく、

 いえ、変えていただいていくことに大きな悦びを感じられることと思います。

 けして自分の心を押し殺すことが服従だなんていう

 思い違いはしないでください。



§4 発想の転換とまとめ

 「SはサービスのS、MはマンゾクのM」という言葉があります。

 すべての行為はMを満足させるための手段であり、

 それを求め続けずにはいられなくすることでMを支配する。

 SはMに肉体的な快楽を与え征服することが役目であり

 それが無上の悦びであり、Mはそれを従順に受け入れて

 陶酔の世界に浸ることを享受する。

 そう思っている人が一般的です。

 ノーマルな人たちから見たSMの世界では

 このようなことすら想像の外にあるでしょうから、

 多少なりともSMの世界に身を委ねた人でなければ

 納得することすらできないと思います。

 もちろん、これも一種のSMですから、

 全面的に否定するわけではありません。

 しかし、これでは行為を中心にしたSMゴッコでしかないのです。

 Sの側でいえば、苦痛や恥辱を含めた行為を受け入れさせ、

 そこから快楽を引き出すことは当然の義務であり、また権利です。

 そしてさらにその上に従順に従わせること、

 さらにまたその上に従順に従うことに悦びを感じさせることが

 重要なポイントになります。

 Mの側は、Mとしての自分を肉体的に解放してもらうことが、

 Sを求める大きな理由でありMであることの要因です。


 ですが、それだけに留まらずご主人様とお呼びする存在は

 自分の飼い主であることをいかに自覚していくか、

 そしてどんな立場に立たされようと

 自分を守ってくださる絶対的な保護者であることを心に焼き付け、

 さらに何があっても心の揺らがぬように自分を律していくかが

 重要なポイントになります。

 身も心も捧げると誓ったからといって、

 捧げちゃったんだから何も考えずにただご主人様に従うだけで

 後はすべてお任せコースでは、真の「服従」には手が届かないでしょう。

 ここからが本題です。

 S男性にとって必要なのは、自分の奴隷が持つ特質(性格的な長所と短所)を

 いかに把握させるかということです。

 誰にでも当てはまるというわけではありませんが泉美を例にあげて説明します。

 M女性の持つ特質として、しっかりとした自分の考えや意見を持つことができ、

 それを的確に表現することができる長所を持つ人が多いようです。

 ただし、その発想が意外に短絡的で、

 行動もかなり衝動的であるというオマケが付くわけですが。

 ノーマルな人が見ると明るい自己中心タイプ、つまり「わがまま」なのです。

 その根底にあるのは限りなく落ち込んで、

 自分を追い込んでいく考え方にあります。

 暗い性格だとドツボにはまったまま出てきませんが、

 けっこう明るくて楽観的だったりする人は、

 最後まで落ち込む前にポンと飛んでしまいます。

 それが結果的に短絡的だったり衝動的だったりすることにつながっています。

 要は飛んでしまうような追い込み方を自分自身でしないように

 変えてあげることができればいいのです。


 ごく基本的なパターンとして例をあげます。

 「あ〜、どうしてこんなに忙しいんだろう。」

 「えっ、これだけで手一杯なのにさらに
  他のこともしなくちゃいけないなんて・・」

 「どうしてみんな帰っちゃうの〜、誰か手伝ってくれてもいいじゃない・・」

 こういうとき、適当な手抜きや、頑張ったんですけど終わりませんでした

 といって謝ればいいか、なんていう発想はM女性にはできない芸当です。

 こうなればなにがなんでもやり抜いてみせると思うか、

 できないものはできないといって思い切り喰ってかかるかでしょう。

 どちらにしてもフツフツと不満が蓄積されていくわけです。
  
 こんな時どうすればよいでしょうか。

 自分で考えることが大切なのですが、

 とりあえずこんな風に考えてください。

 まずご主人様の顔を思い浮かべるようします。

 つぎに、よく考えてどうしても無理ならばきちんと断り、

 できる範囲ならばやりとげることにする。

 判断基準は無理なことを引き受けてしまって他人に迷惑をかけないこと。

 言い換えれば、ご主人様の持ち物として恥ずかしくない態度と行動を

 しなければならないということです。

 奴隷が他人に後ろ指をさされるということは

 ご主人様がそうされるのと同じことなのだということを

 しっかりと認識してください。

 ご主人様の物であるという自覚が日常生活においても

 切り離すことのできないものであることをしっかりと把握してください。


 こうして自己中心的な発想から、ご主人様を意識した奴隷としての発想へと

 上手に転換していくのです。

 Sは縛って叩いて突っ込んでのSだ!タイプのご主人様に

 「24時間奴隷の自覚を持て」といわれても、

 そんなのは無理よと心の中でベロを出してきたはずです。

 そして「支配と服従」の完成は、終着駅ではなく出発点なのです。


                                完






2004年05月26日(水)
葛藤




某サイトで・・・一人の友人が出来た


メッセ登録をし、話し始めると会話の内容が威圧的


M女心をくすぐるわけですよ・・・(汗)


正直な話・・・傷心じゃないですか


あいも変わらずやさしく夏姫を影でささえてくれる元彼に


連絡もとらないように・・と踏ん張って頑張ってきて


もちろん傷心の原因の彼にだって・・・・モゴモゴ


とにかく、傷心をどうやって乗り越えるのかがわたしの最重要課題だった


だから、この威圧的な彼に・・・


いやぁ・・・威圧的だよね・・・

命令しないでくれる・・・?

まぁ、わたしはMなんだけどもね

だれの前でもMってわけじゃないからさ・・・



てな事を言ったら・・・・・(ちょっと違うかもだけど)


知ってるよ、てか俺はSだし

それぐらい分かる・・・



まぁ・・・こんなニュアンスの会話をしたんですよ


ここらへんの会話はあまり意識してなかったので忘れぎみ(゜ー゜;Aアセアセ


バーチャルとか・・・リアルとか・・・・についての価値観について話したり


ひとつだけ覚えてるのは・・・・


リアルで逢わない限り、ネットでの会話で本気はない

全部嘘、遊び、バーチャル



て、いうようなことを言っていたような記憶が・・・・


で・・・逢うか逢わないかの葛藤があって


会わない間に、他の出会いがあるかも・・・?みたいな脅しをされw


精神的に追い込まれ半強制的に逢うことが決定しつつあったwww


それでも葛藤していると翌日・・・・メールが来た


昨日は、一度にたくさんのことを言われたから、

頭がぐるぐるになってるでしょ?

言われた事を整理しやすいように、

HP上で公開しているSM講座の

原稿を抜粋して送ってあげる

ただ、これはSとMの両方に対しての

心得を書いてあるので、

S向けの心得を書いてある部分は

読みとばしていいよ。

じゃこれを読んで、またよーく考えなさい。




と・・・・テキストを添付でくれた


このテキストを読んでわたしはこの人の奴隷になろうと決めたのだった


そのテキストの内容は明日の日記を参照してみてね(*'ω')ンフッ














2004年05月18日(火)
告白ですか?





ネットストーカーまではいかないけども


某サイトで知り合った友人は・・・桜菜の会話をよく見ている


そこに書き込みするわけでもなく


私がしている会話をただ見ている


見られて困るわけではないし


彼には比較的冷たくしているので


勘違いをさせてはいないが


ここのところ・・・けっこう冷たくしていたので


会話をすると強気なんだか、逆切れなんだか


よくわからない返事が返ってきて


いきなり回線を切られたりしていたのだが


声が聞きたいというので、電話を許したら


さっそく電話がかかってきて


くだらない会話をし、切ると


すぐにメールが飛んできて


「かわいい声だった♪ますます惚れ直すよ」


って書いてあったので


惚れ直すって・・・もともと惚れてたんですか?


と聞くと


ちょっとね!


と、瞬時に返事が来た


じゃぁ、せっかくチョットなんだから
消しちゃってください



と、半分切れ掛かりながら返事をしたら


まだあったことがないからねちょっとなの
でも、もう記憶から消すことはできないよ



なんて返事が来たので、これ以上のメールはやめた


思うのは勝手だしね


わたしも勝手に人を好きなんだから


お互い様である・・・・


ただ、自分が今切ないから


思う側の気持ちがわかるだけに


メールしてくるな・・・とか


電話なんかしたくない・・・とか


そこまで強く言う気になれない


私がここ1ヶ月で迷惑をかけた人たちが


やさしかったように


私も誰かが苦しんでいるなら


出来る範囲で対応したいと思っている


話し相手がほしい・・・その程度のことなら


答えてあげたい


私がそうしてもらったように


忙しい時間の合間をぬって会話してくれた人には


心から感謝し、深い友情を感じる


誰かに頼ることを覚えると人間は弱くなる気がする


でも、結局誰かに支えられて生きているのだから


強がるばかりじゃなく


甘える瞬間もやっぱり必要で、そのことに


素直に感謝できる自分になりたい



・・・・・・・・・さて


某日記にこの歌の歌詞を載せているお友達がいた


夏姫もこの曲は何度か聴いたことがあったけど


改めて歌詞を読んで少し(*ё_ё*)きゅん・・ってなった


こうやって、すばらしい歌詞にして


曲にして世間に感動を与える人はうらやましい


同じ思いをしている人がいる


自分だけじゃない


と・・・思える瞬間がたくさんある


だから日本語の歌詞で歌われる曲は大好きだ


私には人に勇気や希望を与えることは出来ないけれど


ここをアダルトな内容の日記で期待してくる人には


本当に申し訳ない今日この頃だけど


たまたま通りかかって、寄り道気分で日記を読んで


なにか役に立つ日もあるかもしれない


だから、できるだけたくさんの言葉たちをここに残したい


今年で30歳になる自分がここにいる


10年後の私がこれを読むかもしれない


押入れにある手紙の束が私に勇気をくれるように・・・


だれかのためにならなくっても


自分が自分を振り返って、自分を好きでいられるように・・・



だって「つまずきながら」って
口で言う程 楽じゃないはずでしょ
待ってもう少し分かってくれたらきっと
もっといい雨が降るから
「勝手」そう呼ばれちゃって
時々孤独 感じても大丈夫
二人で出した答に乗り込んで
曇り空を追い抜くから

廻らないタイヤが目の前に 並んでるけど
アクセル踏まずにいるのは誰だろうね
矛盾屋

たまには痛さもいいよね
リスクがあるからこそ
信じることに意味があるのさ
迷わないなんて無理

 待つのは得意じゃないけど
 決めつけるのは早すぎるんだ
 占いなんて信じたりしないで

愛情向かって左に欠乏 だから君が必要
冷たい態度で自分を 守ってるつもりなの?

  〜変えられないものを受け入れる力 
           そして受け入れられないものを
                    変える力をちょうだいよ〜

やっぱ痛いのはイヤだけど
リスクがあるからこそ 戦う程に強くなるのさ
怖れないなんて無理

 待つのは得意じゃないけど
 決めつけるのは早すぎるんだ
 占いなんて信じたりしないで

癒せない傷なんてない
リスクがあるからこそ
愛する程にせつないのかな
そんなに悪くはない
どこか遠くへ 逃げたら楽になるのかな
そんなわけ無いよね
どこにいたって私は私なんだから

キーが高すぎるなら下げてもいいよ
歌は変わらない強さ持ってる
悩みなんて一つの通過点
大きすぎるブレスレットのように するり・・・




2004年05月17日(月)
携帯の中身





今年の1月に携帯が水没して、その後の大事なメールは


なるべくパソの中に保管している夏姫です


どうも、こんばんみ(大木はいやだぁ)


大事なメール=男のメールですけどもね


一部転送されてないのがありまして


そこにね、ここのところ大掃除したはずの


アドレスとか入ってるんですよ・・・


パソに転送すべきか削除すべきなのか


悩み中・・・・ここにアドレスが残ってるという事実


どうしようかな・・・・


メッセだって・・・・こっちは消したって・・・・・・・


このあいだ・・・目覚ましをあの声にしてみた


ビックリして飛び起きた


威力は絶大w心臓がバクバク・・・


わたしだけなの?つまずいてるのは


今日の気分は・・・HP閉鎖してしまいたい気分







2004年05月15日(土)
友人の恋愛話し




夏姫の友人は・・・恋愛をしている


彼女は自分の美しさをあまり自慢たりするのが


あまり好きじゃないらしい


だから、彼女のこと褒めると殴られる・・・


殴られる


殴られる



殴られる


そもそも・・・彼女を殴り始めたのは


わたしなんですけどもw


だって・・・自分がどれだけ容姿に恵まれてるのか


わかっていない発言が多いので


おもわずビンタしたくなっちゃったりして・・・・


だって、そうでしょ?彼女を褒めるとかならず彼女は言う


「なっちゃんは若いから・・・」
今年で30ですけども?



「なっちゃんはかわいいから」
大きなぬいぐるいみたいだからでしょ?


だから殴りたくなっちゃうんです


ほんとうにこんなあたしが一人の人間と見てもらえるなら


今日お昨日もあさっても・・・いつも笑顔の人がいるはずじゃんか・・・


私の話はおいといて、そんな友人は昨日、今日と


めくるめく愛の時間を過ごした模様


さっきあったけど・・・肌艶がいいのに・・・


ちょっと顔が疲れ気味w


これって・・これって・・・そういうことだよね?


久しぶりに再開して・・あんなことや・・こんなこと


したってことよね?


明日は尋問してやる・・・幸せのおすそ分けしてくれたって


バチはあたらないかと思います


って・・・この日記書き上げたのが5/26なんで・・・


話がずれちゃってますw


すいませんです







2004年05月14日(金)
やさしいキスをして




今、はまってる曲・・・・・・それは


タイトルのヤツ・・・・


あなたの一日が終わる時に そばにいるね

何も言わないで やさしいキスをして

そっと髪をなでて 肩を抱いて そばにいるね

あなたが眠るまで やさしくキスをして

電話してくれたら走っていくから すぐに行くから

なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし 

すぐに逢いに行くから

報われなくても 結ばれなくても

あなたは ただ一人の運命の人

今日という一日が 終わる時に

そばにいられたら 明日なんていらない

髪をなでて 肩を抱いて あなたが眠るまで

この出会いに やさしいキスを これが運命なら



って歌詞なんですよ・・・・・


一日の終わる時間を共有できるのなら・・・


この歌のように・・髪をなでる距離にいなくても


自分がいることを、存在することを必要として


幸せと思える・・・そんな時間が欲しい


すごく・・・自分が不必要な人間なきがする


自分の興味のない人に、あなたが必要ですと


何万回言われても、それは私にとっては意味のないことで


だから私が何万回誰かを必要ですといっても


その誰かには私が必要では無いように・・・・


お互いに必要としなければ・・・やさしいキスは訪れないよね


今日という一日が終わるときに・・・・


誰かに愛されてることを感じて


今日という一日が終わる時に


誰かを愛することができたなら


日常生活がどれだけかわるんだろう


考え方一つで、いやな出来事も幸せと感じることが出来る


起こった出来事が幸せなことなのか、不幸なことなのか


決めるのも・・・すすむのも・・・感じることも


すべて自分自身が決めることなんだよね


ただ・・・・同じことが起こった時に


前向きな答えが出るかどうかは


精神状態だったりすると思うの


人を愛するパワーって本当に大きくって


仕事するのにも・・・生活するのにも


本当に潤いが出るというか・・・・


その気持ちが一人の人に対して


一生続いたらいいなっていつも思うよ


そんなことがありえないとしても・・・・


そうだったら楽しいのにね、みんなばっかみたぁい


自分も含めてばっかみたぁい!


さて・・・今日も語ったから寝るかな・・・・おやすみなさい







2004年05月12日(水)
花猫さんのTバック




花猫さんはTバックがお好き


今日も昨日もTバック


そんな彼女と自転車で外回り


長時間自転車に乗っていると


ここだけのはなし・・・・・


おまん○痛いんですよwww


彼女とは伏せ字無しでこんな会話しながら走る


夏姫「おま○こいたいよねぇ〜〜」ボソ


花猫「痛いね〜〜お○んこ」


なぜ・・・彼女の声が大きいかって?


それは風が強い日だったからw


外で会話してるとは思えないような声でwww


そして・・・


花猫「(×_×# イタタわたしはもっと痛いよ・・・」


夏姫「どうしたの?」


花猫「私・・Tバックじゃん食い込んでるしヒモが動く」


夏姫「「ある意味プレイだね」(涼しげな表情で)


花猫「プレイじゃないから!」


夏姫「・・・・クスッ( ̄m ̄*)」


花猫「これがプレイでさ、私が自転車こぎながらさアンアン言ってたらやじゃない?」


夏姫「・・・・・そこまで想像しなkてもいいじゃん」


花猫「だってプレイとか言うからさ」


夏姫「花はさ・・・最近私の言ったこと否定しながらも一応想像してみるよね・・・( ̄ー+ ̄)ニヤリ」


花猫「・・・・( ̄□ ̄;)!!」


こんな会話しながら私たちの自転車プレイは3時間続いた♪




END




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2004年05月11日(火)
強打!すごいあざ




私の人生の中で一番でかいとおもわれるあができたw


おなかに・・・・



2004年05月09日(日)
疲れちゃったな




頭の中身がエロにならにゃい!


いや、普段の会話はえげつないですよ・・


特に○猫さんとの会話なんて


ニュアンスだの、、語呂が合えばなんでも


下ネタにもっていきますがね・・


60近いジジイでさえ、頭の中はエロなのにぃぃぃ


私今年で30ですよ?生理なんて・・・2日で終わっちゃうし


メンタルがもろカラダにきてるじゃないかぁ!


なに?このまま女性ホルモンの分泌終了?


生理あがっちゃうのかい?


性欲もこれでおしまいかい?


ま、、、それならそれでもいいけどね


お神輿の筋肉痛の足と、肩の打ち身のような痛さ


これを抱えたままぎゅ===========っって


人と抱き合いたいわぁ


エッチはしたくないけどもww


ただ安らぎたい・・・・


ここのところ、「マスカラまつげ」ばっかり


聞いてる・・・・夏姫は


マスカラつけないから、パンダ顔にならないけど


すごくツボにはまる曲だよなぁ・・・


でも、これはここにかかなぁいっと


私からは誰にも連絡を取る手段をなくしてしまったから


私の逢いたい人、話したい人には


私からは連絡が取れない


だから気が楽になってる


ジタバタできないし


待つだけの自分は気持ちが楽だ


でも、待ってるだけって・・・


夜中に目が覚めて誰も家にいない・・・


そんな小さいころの記憶を思い出させる


なれてはいたけれど、無性に寂しい気持ちになってしまう


そんな夜もあった


子供だったからね・・・・


結局今も子供ってことだな!


でかい子供!(自爆)







2004年05月07日(金)
入籍できるか!





最近、夏姫をこの家にしばりつけようと


旦那さんっぽいのは一生懸命です


とうとう、家がほしいだの・・・・


6/29の子供の誕生日に入籍しようだの・・・・・


言い出した・・・鬱


誰がするか!ボケ!


と、言いたいところですが・・・・


大人なのであえて言いませんw


入籍したら・・・毎月5万円くらい赤字になります


正直な話し・・・私の気持ちが云々・・ってことじゃなくって


無理なんです・・・・・・・・生活成り立たないんです


夏姫は自由になるのら・・・・


もうしばらくここにいるかもしれないが・・・・


会話の一部始終を載せてやりたいくらい・・・わがまま!


子供のため?私のため?


結局は自分のためじゃないか・・・・・


はぁ・・・・・・自由がほしい・・・・・・・





2004年05月06日(木)
お殿様な日




もう・・・別れちゃおうかな・・・まじで・・・


と、思ったのは最近のこと


籍も入れてないことだし♪


と・・・次回の喧嘩があったらまじめに出て行きますが


最近・・・彼は心を入れ替えることを行動で示し始めた


人の良いところをけなすこともないので、褒めておくけども


昨日は子供の日だったので、夕飯を3人で食べようと言われ


外に行くのか家で食べるのかわからなかったので


一応夕飯の買物をし、帰宅すると


「オレと子供で夕飯作る予定なんだよ」 


とうので、食材は明日にまわせるのでいよぉ〜〜


と返事をすると、子供と二人で買物にでかけた


帰宅すると、夏姫は先にお風呂に入ってって!


と言われ、お言葉に甘えてお風呂にのんびりとつかった


久々に、ゆったりと早い時間にお風呂に入り良い気持ち♪


お風呂から上がると、お酒でも飲んでてよ


って・・・おつまみまで出てくるしまつw


おつまみをつまみながら・・・久しぶりにお酒を自宅で飲んだ


夏姫の願掛け・・・でもあった自宅飲み限定禁酒


逆効果っぽいから丁度良いwww


子供の気持ちをふみにじることもないので飲みました


あっという間に弱くなるもんですねw


500×2本で・・・夕食後寝てしまいました


久しぶりに、12時を回る前に寝てしまいました


最近は眠れない日々を送っていたけれど、


うそのようにぐっすり眠ってしまった(*´0)ゞファァ~~♪


朝方4時ごろ目がさめたけど、二度根してみた


なんて贅沢な一日なんだろう・・・


自分のために何かしてもらえるということ


この時間がもっと早くに訪れていたなら


私ももっと素直になれたのかもしれない


こんなに幸福な気持ちになれたのに


やっぱり・・・私たちダメなんじゃないかなって


思ってしまう・・・・


無理をしているように見えるから・・・・


彼は私と住む家を夢見ていると


手紙を書いてくれた・・・いつもの解読困難な文字で


それから朝方私を抱きしめながら眠っていた


彼が私を抱きしめるなんて久しぶりだね


私がどれだけ近くで寝ていようと


私に触れようとしなかった彼が一生懸命やり直そうとしてる







まもたんは・・・こうやって・・・・やり直そうとしてたのだろうか・・


どうやって奥さんに答えてほしかったんだろ


心を偽ってでも・・・やり直そうとする人に


気持ちをあわせるべきなんだろうか・・・・


少し様子を見てみようと思った


家庭のことがうまくできないから・・・だめだったのかもしれないし


今、自分はやり直したくてもやり直せないことだらけの中にいる


今さらあわせられないわよ・・・という気持ちと


逆の立場の自分の気持ちが葛藤する・・・・


どうしたらいいのかわからないな・・・


でも・・昨日は本当に幸せだった・・・・・


思いやりの中でいっぱい眠った・・・ありがとう












2004年05月03日(月)
そこだけきいたら・・・




飲みなれると

あの青臭さがたまらない




と・・・彼女が言った時


よからぬ想像してしまったのは


そうです夏姫です


いやね・・


野菜ジュースの話だったんですが


彼女の口からそういう言葉を聞くと


そういうことしか想像できないんですよねε


〜( ̄、 ̄;)ゞフー


まいったまいった・・・白い液体の話しかとおもいましたよ(笑)


最近日記の内容がシリアスだったもので


暗い毎日をおくっていると思われたらなんなので


書いておきますが・・・こんな日常です


あ、知ってますか?私の同僚?親友?喜怒哀楽?


おっと・・・ペリーの肉声フラッシュを知ってる人にしか


わからないこのフレーズ・・・


ソーリーソーリー、アイムソーリー、ヒゲソーリー


ちょっと壊れ気味の夏姫ですが?なにか?


あ、どうでもいいけど「低反発素材」って知ってる?


最近のノートパソコン入れるやつなんかも


衝撃吸収剤みたいなものでできてるけど


あれ・・・触ったことない人がいるならば


さわってきて!ほら!早く!


今から言ってこい!


ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!サッサトシロ!!


あれね・・・わたしのお腹の肉の感触と一緒♪



2004年05月02日(日)
よろこばしいこと?




体重が・・・減った(*´ー`)



2004年05月01日(土)
お誕生日





おめでとう・・・と・・・ただ一言


伝えたくて携帯電話を握り締めた


出ないとわかっている電話


かけてはいけないとわかっている電話を


鳴らすことに、どれだけの勇気が必要なのか


怖い人に喧嘩を売るわけではなく


泳げない海に飛び込むわけでもない


どうしてこんなに勇気を振り絞らないと


電話のひとつもかけられないんだろう


やっとの思い出ボタンを押すと


数回のコールの後に・・・・


「もしもし」


と・・・聞きなれた声がした


「誰ですか?」


と・・たずねるので


「パンダですけども」


と・・笑いでもとってみるか・・と思っていってみたら


聞き取れなかったのか・・・わざとなのか何度か聞きなおされた


「もう電話番号削除しちゃったから私だってわからないの?」


「シークレットにしてるから番号がでない」


・・・・・・・・・・・・・・・


もう、この短い間に声を忘れられてしまったのか


わざとそう言われたのか


誰かが一緒にいて・・・そういう態度だったのか


私が最初から力が入ってしゃべってたせいなのか


わからないけれど・・・・余計なことが気になって


結局・・・おめでとう・・・の一言が言えなかった


途中で電話は切られてしまった


メッセに残した「おめでとう」の言葉が届きますように


何で・・・一人で泣けないんだろう


一人で泣くのは得意なはずなのに


みんなが・・・あまりにもやさしいから


落ちるところまで、落ちることができないのかな・・・


相変わらず・・・楽しい毎日がやってくる


そして眠れない夜がやってくる