夢ーつれづれ日記
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2004年07月22日(木) ソリタ&プチ発作

あじいよぅ〜・・・!! 暑い!。

って言いながら、エアコンはつけてないもんねぇ〜
家に居るだけならどうにか、過ごせる・・。

外から帰ってきた時だけは、さすがに、
「クーラー!クーラー!!」と、
一人叫んでまっさきにスイッチオンしますが。

病院は、寒い。
病院を出た瞬間は、おもわづ、むわぁ〜〜とした外気に
「ほっ!」としたりしてね〜
お肌にやさしい、ぬくもり〜なんて。<笑>

当然、坊ちゃんも寒い。

寒いからかね・・・とも思っていたんだけど
心拍が、あれよあれよで40まで下がってしまい
心臓、ぱんぱん叩いてしまった。<心マもどき>
いつもなら、刺激ですぐ上がるのに、
上がりが悪い。
体温も、5・7℃もあるのに・・・。

原因は電解質だってのは、解かってたんだけど。

数日前から電解質のバランス崩していて、ソリタの点滴していた矢先で、それなりに落着いていたはづが、
それ以上におしっこ、ばんばんしちゃうので、追いつかなかったみたい。
また、血管内「塩」ぽいらしい。<苦笑>

40まで下がったのは初めてなので、驚いた。

まじ、またまたあせりましたです・・・<汗!汗!>
当直のセンセイが来て、呼吸器の回数や圧を上げて
点滴追加して、どうにか落着いたんだけど・・

その数分後・・
「胸の方は、今好調なんですけどね〜」
「そうですね・・綺麗な音ですね・・」
なんて言ってたかと思ったら
あれまあれま、サチが下がって・・・・
胸の音、ききき・・・・ぷぷぷ・・・・・
エアーがまともに入ってない!

またまた、発作でした。<ドキ!>

でも、軽いみたいで、バックも押せるし、酸素繋げておさまったから
ネオフィリンの点滴も、免れた。
      よかった。

うーーーーーーーーーーーーーーーーん・・・

これで、この入院中に、大小かねて発作3回。

       <喘息確定>

おいおいおいおいおいおーーーーーーーーーい!!

   <・・・・・・・・・・・・・・・・・>

しっかし、なんでなんだろう?????

抗アレルギー剤内服してるし
気管支拡張剤も、内服してたんだけど・・
<これ飲んでれば、発作はない。と・・>

まあ、飲んでたから小さく収まったって考え方もあるけど・・

なにが、引き金で「発作」になるのやら・・。

呼吸器回数を上げたからか?
胸を叩いたからか?

まあ、どちらも心拍上げるために、いたしかたなかったんだけど。

「そんなことは・・・ないでしょ・・」と、主治医は言いますが・・

結局、また喘息のお薬増やそうか? と話してます。

なんか、体調崩した時に起こすみたいだ。
ってのだけ「科学的事実」みたいなんだけど・・・。

昨日で、一端ソリタも「カビ」の抗生剤も中止。
ほっ。
これで、落着くか。
と思ってたんだけど、またおしっこの勢いがすごくて
夕方より再びソリタ開始になってしまった。

この最近の、顕著な傾向として
心拍は、下がる・・
注入すれば、心拍は上がるけど、
サチが下がる・・・

アラーム、ぴーぴー鳴りっぱなし。

どうも、「不調」です。

幸い、変な脈とかは出てないし
サチが下がるのは、消化に血流を取られるので
酸素上げればいいし・・
だいたい、前から、そうだったしね〜・・と、
大事にはいたらないとは思うけど、油断禁物・・。
ジンクス!ジンクス!<笑>

きっと、なんか気分悪いんだよね・・みづほ。

来週、私は誕生日。4*歳になる<苦笑>
坊ちゃんとお家で、お祝いしたかったんだけど・・・・

うーーーーーーーーーん・・
がんばって!とは、言わないから。
ゆっくり休んで、ご機嫌直してちょうだい。



2004年07月03日(土) ★発作!!★

入院してなんと1か月経ってしまった<泣>

一時はよくなり退院予定だったのに・・・。

今日は、天気もよくいつもなら清清しい日なのに
ここのところのドタバタの疲れが出たか
身も心もコリコリです。。。<がく・・>

CRPの出所は、尿路感染が腸に回ったらしく
うんちから、菌が出た。
それも、抗生剤で叩いて、10が月ぶりの
CRP1!!!<ばんざーーーい>
月曜日には抗生剤も終わりかと。

ちょっと、下がりがのろかったけど、
とりあえず新しい抗生剤のオメガシンが活躍♪

ここのところ、坊ちゃんは気管支が極細になってしまい
エアー入りが悪く、
気管支拡張剤の点滴なんかしたりしてた。
「まるで、喘息だね・・」「まさかぁ〜〜」
なんて言ってその時は、まだへらへらしてたんだけど・・

点滴もはづして、胸の音もばっちり!酸素もルーム!
の2日目。
るんるん♪の最中、急にサチが下がった。
またかぁ〜・・やっぱルーム酸素はまだきついかねぇなんて
のんきにバギングしたんだけど・・・

サチ上がらない・・胸も上がってない。
胸の音も、かすかーーーーーーーーに・・あるかないか!

バックが固くて重くて、押し切れない!!

そのうち、サチは60まで下がり、顔はだんだん青くなる!!
酸素マックスなんて、てんで意味がない。

ベテラン看護士がたまたまい居てくれたので、即
「アンビューなんかじゃだめ!!」
と、ジャクソンにバックを替えて、圧と力で
がんがん押した・・。

もう、看護師も私もばたばたで、
当然ドクターコール・「処置」になった。

主治医が飛んできて、急場のステロイド注射。
また気管支拡張剤<ネオフィリン>点滴を再開して
どうにか、落着いた・・・。

事が少し収まってから主治医が
「すごい発作でしたね・・・」<ぼそ>

私=「・・・喘息発作・・?」
医師=「・・・うん・・・・」

そして、「不思議だ・・・」
「わからない・・・」・・・と。

この日より、坊ちゃんの介護生活に新しい言葉が登場してしまった。
「発作」

それにしても坊ちゃんは強運だと思う。

抗生剤の点滴のルートが確保してあったので、
即、ステロイドが打てた。「処置」ができた。
これで、もそもそ血管探したりしてたら・・
どうなったか・・<コワ>
とんでもないことだったと。

抹消採るの、もう難儀だから・・。

主治医が病院内に居てくれてのも幸運だった。

あの、主治医が来るまでのほんの・・どれぐらいの時間だったか?
意識はないが、今思うと私には「永遠の深淵」に感じるね・・。<苦笑>

今回の入院当初、胸の音はまるで喘息、
でも、「まさかぁ〜」と笑っていたどの医師も
もう、否定はしない・・・。

使ってるお薬はまさにアレルギー患者。
アレルギーのお薬の内服が3つ増えた。

これで、この一連の症状。
酸素がとても必要。
でもレントゲンで肺炎は「?」
無機肺もない。
大量に引ける痰や血痰。胸の音がぴーぷー。
の、意味がスッキリはするんだけど・・

スッキリすればいいってもんじゃない。

IDE検査でアレルギーがないのでどうもはっきり「喘息」
とは言えない。。

だいたい、この状態で、喘息発作があるえるのか?
ってのもあるし・・。

すごい生体反応だよ。<少々・嬉>

発症前の坊ちゃんは、吸入通ったり、テオドール飲んだり
胸にテープ張ったときもあったんだよね・・・
<IDE検査してないので、喘息とは言われなかったけど。>

何かが、変化してるんじゃないかな・・
よい方向で「変化」ならいいんだけど・・。

発作は困る。
絶対困る!!!!

昨日で、ネオフィリンの点滴が終わって
内服になった・
それは、喜ばしいことなんだけどぉ〜・・・
なんか、恐いです・・。
まさか・・また・・・・。
なんてったって、絶好調の時起こしたから「発作」。

何に反応しているのか、今はまだ、わかってないし・・。
また「爆弾」抱えてるようなものになってしまう。。

一過性のものだといいんだけどさ。。
ほんのこの1回こっきりのこと・・。で終わりたい。


坊ちゃんたら、発作の直後、気管支が開いたら、
まるで何もなかったように
注入飲んで、でっかいうんちまでして・・のほほーーん。のんき坊主。
ったく・・<笑>

だからこそ「発作」って言うんだろうね・・<納得>

しっかしなぁ・・・・

う・・・・・・・・・・ん・・・<唸る>

吠えた後は唸る昨今の私です。

さ、今日は夫君も面会に来るだろうし
ちょっと、マッサージにでも行くかぁ〜・・。

コリコリだぁ〜
脳みそも少し柔軟にしてこよーーと。

あったま、いてぇ〜よ<爆>







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