いやー
本当は朝から
出掛けるハズだった
んだけど
ちょいと時間を
勘違いしてたらしく
とぼとぼと
家に戻り
仕方ないので
これわきっと
昨日完成した服を
アップしろってコトだ
と無理やり思い込み
速攻画像撮って
インスタも
もう一個のショップも
アップし終えたら
三時ですわ
はー
良かったよ今日で
やたら時間掛かるそれらが
結局意味あったのかどうか
暗闇で手探り状態で
ずっと来たけど
たぶんあの広告企画は
それらのどれかを見て
のハズなので
出来る時に
出来るだけ
ぼちぼちやってくべ
縫い色はすっかり秋で
次はもっと
深まって
素敵な秋色を
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雑誌社から
メールが来た
これはっ
逃した取材の
グレードアップbrが
いよいよ来たかっ
と思ったら
その雑誌の広告を
扱っている会社の方だった
うーんなるほど
しかも
その紙面は
着物情報を格調高く
伝えており
ため息が出るような
素材ネタもいろいろあり
まあ素敵だこと
とは言え
そこにリメイクの広告って
コンセプトが真逆過ぎないか
もしどうせ載せるなら
もっといろいろ
展開した後だろうなあ
などなど思い
それでも一応
資料を送ってもらい
具体的な条件を見たら
今回は締め切り間近で
通常の半額位の
超お得なご提案だった
それは勿論
地元の情報誌のレベルでわなく
それするんなら
もっともっと手前で
やるべきコトはあるよなあ
ってワケで
なんだか
一旦成層圏を目指して
ひゅうっと高みに昇り
また地上の地べたに
戻って来たかのような感覚
まだまだ世の中に
知らないことは一杯ある
はい
それでも
自由な人生は
始まったばかり
これからどんな未来だって
可能性はあるもんね
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なんかいいな
本格的な夏は
まだなんだけど
気分は秋物に移行し
じっとりと
汗ばみながらも
柔らかな絹地に触れて
わくわくが止まらない
いや
とりあえず一発目のあと
何を作るかなんて
全然浮かんじゃないし
夏の生地たちは
それはそれで
とっても楽しめたけど
やっぱりさ
錦紗や平絹の感触
そして艶感とか
たまんないんだなー
これが
もっと季節が進めば
紬本番になるけど
その前に
たっぷりと
この優しいヤツらに
癒やされようっと
ああ嬉し
よくぞこの道を
選んだもんだ
いや
選ばせられたのか
ただそこにあっただけ
なのか
まあ何でもいいや
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ふう
この七月の売上げだけで
昨年の下半期を
上回ったんですけど
そんな中
お買い上げいただいたのに
お支払いがないケースがあり
クリーマで推奨している
五日以内っていう期間は
とりあえず待とう
とか思ってみたものの
クレカ払いで即か
そうでなければ
いついつ支払いますとか
昨日は支払いが出来なくて
とか
状況が判るメッセージを
きちんとくれる
お客様ばかりだったので
なんだこれは
と戸惑いつつも
注文当日に他の商品への
質問があったことで
まあまあ
と自分を宥めていたんだが
音沙汰なしの日々が
どうしても
暗い影を落としているのを
否定出来ず
果たして五日とは
注文当日からなのか
翌日からなのか
とかも考えたり
結局
翌日から五日目の夕方
メッセージを入れて
これでダメなら
次は期日を切って
それでダメなら
電話で請求するのか
うーんうーん
んで
六日目に
着物を解きながら
ふと
これでややこしくなって
出品者キャンセル
するとして
もしそうなったのなら
きっと
もっと引き寄せてくれる
誰かの元に行く為なんだ
そう思えて
思えたらもう
ものすんごく楽になって
楽になったら
直ぐに転送メールが来て
お支払いがありました
って
なんだこれわ
なんかお試し喰らった気分
お願いだから
弄ぶのはヤメてえっ
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連休前にと思って
製作していたけど
とんでも間に合わず
昨日は早朝から
アップ作業
している間に
ひとつが売れて
やれ嬉しやで
梱包し終えたら
近所のポストは
集荷時間が過ぎており
本局まで出かけ
ついでに
レターパックを買い足す
もうね
どうせいずれ使うし
とか思って
それでもビビリつつ
５枚とか買っても
今月はまさに
お祭り状態なので
ガンガンなくなる
いやー本当に
自分で願ったとは言え
こんな風に現実化すると
畏れすら感じる
その願った
リアルな数字とは別に
自分が作るものを
誰よりも自分が評価して
祈るように
日々刻印するかのように
ずうっとやって来て
つい数ヶ月前にだって
予想出来なかった今を
まるで夢の中に
居るかのように
時々不思議に思える
何に感謝すべきだろうかと
送った荷物に添えた
あなたとわたしが
生まれたことと
全ての必然に
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きっと彼は
自分自身を生きたかった
のだろうと思える
自分の素養や
将来への夢なんて
よく解らない頃から
歩んで来たその道で
全身全霊を掛けて
別の誰かになり
早くから評価を受けて
足りない部分や
補えない部分がある
そのことをきっと
誰よりも
自覚していたはずだし
だからこそ
人一倍の努力もした
けれどもそれらは
自分ではない
ナニモノか
になる為であって
それは永続的な結果を
もたらすことなく
泡のように消えては
また次を膨らませる
その
繰り返しの中で
もっとゆるぎない
たゆまぬ努力が
いつかきっと
大きく結実するような
生き方があるのではないか
と希求する
けれども
その試みは阻まれ
いつか帰れるかもしれない
希望の故郷も失い
仕事はずうっと先まで
切れ目なく決まり
ドアからドアへ
自分でないものを演じに
それでも
期待してくれる誰か
頼って来る誰か
自分の為に
動いてくれる誰か
に対して
裏切ることは出来ない
から
でも
自分はどこに居る？
今感じる本当の気持ち
いつかやってみたい
と思っていたこと
子供の頃
何が好きだったっけ
まっさらになって
自分の人生を
選び直すとしたら
何がしたいんだろう
そんなことを
考えてみて
けれども
到底今更は
抜け出せない現実と
行ったり来たりして
飽きるほどあの自粛の日々を
過ごしていたとしたら
再び動き出した日常に
また迎えを待って
ドアからドアへ
それ以外は
籠の中の鳥のように
羽ばたけもせず
啼くこともしない
出来るなら
今彼が
誰かを演じるその中にも
自らの魂が
ちゃあんと刻まれていたと
感じられていますように
本当は
空を飛ぶことだって
出来る位に
自由だったってことを
思い出せていますように
なんか
思い立った昨年から
不安いっぱいで
でもこの先の人生を
充実させる為には
やるっきゃない
って感じだったんだけど
先週発動した
センチで指定の
オーダーを完成させた
経験のお陰で
もうあれ以上
プレッシャーに
なることなんて
無いような位に思えて
あれを乗り越えた
今のタイミングが
絶妙過ぎる
へんな浮つきもなく
でもどこかで楽しめてて
最高なんですけど
身に付けて来た
分別と経験値を
持って向かう
新たな事の素晴らしさ
歳を取るって
いいなあって
つくづく思う
そうして
これからさらに
成熟と円熟を
増して行けるように
一日一日を
精一杯
大切に
生きて行こう
いやー
初めての経験って
素晴らしい
昨日は結局
カラオケに行って
前回歌えなかった曲は
どの部屋もDAMなので
ないってコトが
判明したんだけども
もう
高音ガンガン出て
それで改めて
あらゆるブロックが
外れたんじゃね
と気付いたんだけど
初めては今日の話し
ネタバレなくて
申し訳ないが
夏休みの部活みたいなもん
朝から手作りパンの
サンドイッチと
トマトと野菜の
お弁当を詰めていざ
新緑を
飽きる程眺めて
長いお昼休みには
借りた自転車を漕いで
有名な某お寺の
苔むす素晴らしい庭で
お弁当を食べて憩い
いやー
デジカメ持ってないのを
激しく後悔したな
次に同じパターンって
あるかなあ
とりあえず明日は
昼過ぎから
頑張るぞーっ
帰り道に
商品受け取った
お客さんからの感想
次の作品はいつ
って
んんんー
まるで未定だす
なんか
改めて気付いたが
六月の最終週からの
ターボ入った位の
この流れって
火星牡羊座入り効果
なんだなあ
イメージは
一直線に騎士が並び
ソードをかちかちと合わせ
蒸発しそうな位の
燃える士気とともに
突っ込んでいく
あの感じかな
自分のホロスコープの
どこの部屋が
それに当たるかで
発揮し易い分野は違う
とは思うけど
いろんな人が
動き出した感ありだ
んで
わたしの場合
水星金星連合が
そこにあるので
例えばこれまで
正統派っぽい
リメイクの王道が
行けてたとして
ちょっと毛色の違う
牡羊座的感覚が
受け容れられてる
可能性は大いにある
自分で文字にしたら
きっとそうだ
とつくづく思えるな
保守的な服ばかり
選んでた人も
ちょっとした冒険への
ハードルが下がる時期
素晴らしいっ
明日からは
一世一代の大冒険が
始まっちゃうし
その前に
少しブレイクしとこかな
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つい先日
一番のお得意様へ
商品を送る時に
そう言えば
昨年のこの時期に
お買い上げいただいて
思い付いてその後
共布のバッグを送ったら
お誕生日がもう少し先
って話をしたのを思い出し
モリスのカードから
彼女の名前に
関連した柄を選んで
商品に同封したら
モリスに影響されて
庭木を選んで植えた
って話になって
おおシンクロか
と
盛り上がったんだけど
その直ぐ後で
着物を見ていたら
なんてこと
まさしく
選んだカードの柄
ああでもそのままでは
ちょっと手が出ない
一応チェックだけ
しておいたんだけど
今日になったら
裏技が発動
出来るようになってて
まじか
とコーフン
いやーやばっ
もうなるべく
出費しないように
気を付けてるんだけど
厳選三着を半額でっ
これには後悔ない
そのままの値段で
売れて行くのには
ご縁がないと思って
諦めても
手元に来ることに
なってるのが
こうしてあるんだねえ
さあてこれを
いつどんな風に
わくわくの仕掛けとするか
降りて来るアイデアを
待つのがまた楽しい
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ほんと
基本ビビリなのに
今の一歩先が
崖なのか
細い板一枚なのか
見えない状況に
恐る恐る
足を出すようなコト
よくやるよ
我ながら
つくづくそう思う
そうして
きちんと仕上げなきゃの
半端ないプレッシャーと
何とも表現出来ない
わくわくする気持ちと
両方を伴いながら
かつてない程集中する
これに比べたら
いつもの
行く先任せのような
気ままな縫いは
いくら細部に
神経を使ったとしても
比較にならない
そもそもかつて
オーダー製作受けたし
生地持ち込みでだって
作ったことあるけど
サイズは採寸しても
もっと緩い感じだった
すごいねえ
これはやっぱり
あのウエストから
丈詰めをしたことと
その後の
ペチコート製作が
あっての流れだ
ひとつひとつ
積み木を重ねるように
次の展開が現れ
または閃きに従って
今がやってきた
先を心配せずに
こうやって進めば
いいってことかなあ
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いつものように
一着分の着物から
まずは
直ぐに思い付いた
スカートをリメイクして
その後
残りで
何を作ろうか
トップスなのか
でも大柄なので
ある程度
丈のあるものを
作りたい気がして
やっぱり
もう一本スカートか
と思ってみてふと
オーダーを募ってみれば
って考えが浮かんで
自分でもびっくりした
いくら何でも
そりゃ初めての試み
果たして
望んでくれる方が
存在するのだろうか
続々と
いろんな不安が過ぎる
一旦は
その考えを横に置いて
他の生地など出しても
繰り返し浮かんで来るので
とりあえず
参考画像を撮って
まずは
先のスカートの
商品ページに
文章だけ載せてみた
募集期限は今月いっぱい
先着一名様だけの
特別企画だ
それをしてからの
トキメキとわくわくは
世の中に初めてを押し出す
ってコトの素敵さを
十分に味わえて
その行動だけで既に
完璧だったんだけど
それから
歯医者に行って
買い物をして
帰ってお昼を食べて
ぼちぼちと
次の布を広げてたら
はい来ました
はー
びっくり
早っ
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借りた家に
元から置いてあった
箪笥を解体して
捨てられるものは
捨てようと発起したのは
去年の五月だった
思い付きで
使える材で
テーブル作って
とかムスコさんに言い
何ならその後
鉄脚を注文
どうやら
その脚を付けるには
天板に相応の
厚みが必要らしく
工程はなかなかに
複雑なコトになり
少ない休日の
時間を割いて
コツコツと積み上げ
いったい何を
そんなに頑張ってるのか
の状態が
暫く続いていたが
ようやく昨日
その全貌が現れ
そうなって初めて
天板以外の枠と
支える底の造作に
ほとんどの労力が
使われていたと判明
肝心の天板は
壊れた桐の箪笥の材で
綺麗に磨かれ
枠の部分の杉材との
木目の違いも
なんだかよろしくて
はー
すごいわ
っていうか
最初からそうだった
みたいな様相は
吉祥堂のリメイク魂と
なんだか共通している
レゴとパズルが
大好きだった
あの小さい男の子が
こんな風に
自分を仕上げたんだなあ
先月のどこら辺か
たぶん三週目に
全く売れなかったので
週に三着は売りたいぞ
と意識し始めたら
それからがもう
驚くなかれ
怒涛の勢いで
売れては発送
発送しては売れ
が数珠つなぎになって
いやもう
いい加減これ以上
続く兆候はないしな
とか思っても
なんのなんの
本当に
ひたすらビックリだ
正直必死なので
売り物縫うだけじゃなく
やれることは
全部やろうと思い
いろいろと
試みてはいるんだけど
そのお陰様を
思い知らさせて
余計に
きちんと生きなきゃ
自分に申し訳ない
気分になっちゃって
がしかし
さすがにこの先暫く
別件と掛け持ち
になるワケなので
製作ペースは
落ちるんだよなあ
まあ
無理せず
出来ることを
出来るだけ
やるっきゃないな
++++++++++++++
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どうも今は
やたらと
濃い時期らしい
というのも
驚くべきシンクロ
の後は
自分の中に
根強く残る偏見を
一掃させてくれるような
象徴的な出来事があった
まずは
その偏見を
上塗りする件が起こり
それ自体は
まだ解決してないんだが
ナゼ起こったかを
考えてみると
やっぱりそれは
思い込みがあるからこそ
それを証明するみたいに
現実が動いたんだろう
と気付き
その後の別件で
気付きを確信させられた
うーむ
偏見や苦手意識なんかは
きっとこれから
自分が進んでいく先には
壁にしかならない
ってコトなんだろうなあ
考えてみれば
前職だって
そういう意味での
大事な経験だったワケだし
ひと括りにしてしまうと
見るべきものが
見えなくなるってコトか
何が起きるのか
予測不能で
いちいち驚いちゃうけど
もう一度心の中に
必要なことしか来ない
って刻んでおかないとだ
++++++++++++++
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昨日の夕方
登録作品一覧で
在庫なしのページを
何気なく見ていたら
売れた覚えのない
商品がそこに
載っているではないか
うん？
なんだこれわ
と思い
他のページに跳んだら
見慣れた赤文字が
そこには現れ
購入があったと判明
きっと
ご購入と同時位に
見ていたんだろう
ミラクルタイミングだ
どれどれ
どなたが買ってくれたのか
と見てみると
そのご住所には
見慣れた
実家のある市名があって
またびっくり
その後のやり取りでも
なんか鳥肌モンの
シンクロが判明
実は昨日は
ムスコとの間でも
シンクロが起こり
いったいこれは
どゆことなのか
いい流れなんだろうとは
思えるんだけど
お
そうかきっと
決定してるし
やるっきゃないあのコトに
まだどっかでビビってるから
背中押してくれてんだ
解りましたよ
安心して向かいますから
++++++++++++++
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++++++++++++++
夜中の間に
商品を受け取った
メッセージが入った
それはあの
白のはおり
実は少し前に
オーダー依頼を下さって
未満なままになっている
お客様なのだった
なんというか
全てはちゃあんと
繋がっていて
こんな風に
やって来ることが
あるんだねえ
しかもしかも
外に出ない部分で
素敵なお言葉をいただき
昨日はちょっと
大きな決断
をしていただけに
とっても励まされた
何がどうなるか
解らないけれど
何をどうしたいのか
は判っているので
理想の未来を
引き寄せるために
ここは
大きくジャンプだっ
++++++++++++++
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昨夜は
恒例の飲み会で
あっという間に
時間が経って
家に帰ってから
ナゼか
スナックの袋を開け
起きてから
口の中に
固い欠片を感じて
その事に気付いた
ワケなんだけど
それはともかく
スッキリしたせいなのか
今朝の心の中は
やけに平静で無色透明
いやここんとこ
水星逆行ばかりじゃなく
オノレを反省するような
事実に動揺したりもあったし
そんな自分が
不思議に嬉しく
パソコンに向かっている間
温存していた三着を
アップしてしまおう
って気になった
その三着はそもそも
インスタの画像に
商品タグを付けられるように
とっておきにした
つもりだったんだけど
結果画像を投稿しても
直ぐには出来なくて
いちいち審査を経過するので
商売にこのタイムラグは
複数在庫がある商品じゃないと
あまり意味ないのでわ
とか思えて
ここまでこぎつけるのに
もう本当にワケわかんなく
どんだけ苦労したか
後はいずれ
海外にも売る方向位しか
旨味はないかもだけど
とりあえず
画像も追加で撮って
クリーマにアップしたら
間もなく一着が売れ
それはあの
水星逆行のお客様だったさ
頑張ってお直し
したからかもなあ
++++++++++++++
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インスタも見てみちゃうなら
remake.kissyoudo
売れちゃったやつは
商品タグ消してあるハズ・・・
原因はまさしく
水星逆行時ならでは
の出来事だったので
ホッとした
その返事を待つのと
もうひとつの注文を
発送するまでの
緊張と不安が
解消した後は
開放感に浸った
んで
そのうちと思いながら
置いておいた
スターウォーズ・
スカイウォーカーの夜明け
を見ながら
着物を解いた
エピソード１からの
時系列には
未だに慣れないが
これが９作目にして
完結編となり
４２年の歴史が終わる
封切り後
映画館で観た時は
全く気付かなかったけど
指輪物語のメリー役が
出ていて
最初だけかと思ったら
結構ちょこちょこ
最後近くの
蘇らせ応酬で
も一回
ベンを復活させたら
良かったのに
完璧に死んじゃったら
無理なんだろうきっと
ええと
シリーズはずっと
血の濃さを
テーマにして来たけど
ここに来ての
血より濃いものに
ステージ上がって
時代だなあと思う
ボーナス映像は
また今度の楽しみ
指輪とこの二つが
我が人生にあって
本当に良かったなあ
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その
心のスッキリを
求めたのが
良かったのか
お直ししてる間に
別のご注文が入り
しかもそれには
オプションでの
追加があって
ちょっとビックリ
ただ
出来上がったのを
売るだけじゃない
この流れは
絶対先の一着が
呼び込んだんだろう
なるほどなあ
自分の好きに作るのは
サイズだって
基本布幅次第だし
最終的にダメってなっても
自分用でいいんだけど
そうじゃない
プレッシャーに
向かって行くことで
現状打破にもなる
ってワケなのか
そりゃまた大変だ
でもきっと
これも経験値が
上がって行けば
当然のこととして
ヤレるはずなんだから
キツいのはきっと
最初のうちだけだ
ふぁいとっ
++++++++++++++
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どうやら
ギリギリの頑張りを
求められているらし
いや
先日お求めいただいた
スカートの件なんだけど
ちょっと長めのそれを
柄を裁ちたくないので
ウエストで折って履く
というお話しで
そもそも
仕上げるだけで
自分的には終わってるし
仰る柄のことや
他にもデザイン上のことで
丈詰めをする
想定さえしてなく
そう言えば
過去にも
小柄なのでひと折りする
と言って下さった方が居た
ので
有り難くお言葉に甘える
と一旦は考えたが
メッセージを打ちながら
果たしてそれでいいのか
と言う思いが湧いて
コーデ画像には
トップスインで
ベルトするのだって
載せておいたのに
やっぱりどうしたって
気持ちよく着ていただくには
そのひと折り分を
ウエスト部分を解いて
短く縫い直した方がいい
いやもう
絶対にその方がいいだろ
相当面倒臭いけど
この際サービスだっ
ってワケでご提案し
お返事がないので
ビクビクしながらも
進めてしまおうと
時間を掛けて仕上げ
完成画像も送り
で返信ないまま
今日発送の予定なんだが
あれひょっとして
今は水星逆行時期かな
と思って調べたらビンゴ
なら仕方ない
さあてこの賭け
果たしてどう出るか
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