ゆりゆり日記
こうのとりの郷豊岡より
そこで出会うすべてのひとと
日々の想いの種が
なににつながりどこへ行くのか
未来へ続く今の日記

2015年10月31日(土) 有難いこと

朝晩が
グッと冷えてきた

そのせいか
肩の違和感が増し
行く度に混んでいて
リハビリだけ済ませて
ズルズルと逃していた
久々の診察へ

先生曰く
なんか芯があるんだなあ
これがなくなると
スッキリすると思うのに
って
首の辺りを触って

まあ
仕方ないよね
ホント日によって
車椅子何台も押したら
とたんに来るケド
使わないワケに行かない

待っている間には
作業着を着たおじさんや
ユニフォーム姿のおばさん
みんなみんな
リハビリしながら
毎日を頑張っている

ああ
そうだ

父や母は
病院に通う時間もなく
日々身体を酷使して
コルセットやカイロで
冬を乗り切っていたっけ

だから
こうして
通院できるのは
有難いことなのだ
しかも
自転車で行ける距離で
済んでしまうのだから

よおし
今夜は会議なので
居ない夕飯の準備を
今のうちからしてしまおう
冷凍の牛筋を煮て
シチュウを作っておこう



2015年10月29日(木) 我が家流

今朝のこと
お風呂に入って
髪を乾かそうとすると
ドライヤーが
ウンともスンとも言わない
ううう

結構な
冷えっぷりだったので
タオルドライだけでは
全くダメだ
なにか
温風ヒーターみたいの
なかったっけ


モノ入れをごそごそ
これはっ
と思って発見した
長細い物体を
可動させてみると
つめたい風しか出なかった

仕方なく
寒かったけど
ちょっとその風にあたり
残りは施設のドライヤーで
乾かしたワケだが
うちの買い換えたのって
いつだったっけか

確か三人で店に行って
どうせまた
コードがやられる
ってんで
テキトーに選んだのは
そんなに前ではないはず

仕方ないので
夕飯後急いで買ってきたが
こんな思いを
度々してたらたまんない
腹が立って
何か方法はないものか
と調べてみたら

コードを剥いて
ハンダ付けで直せるのが判明
とりあえず買ったのには
上のコのアイデアで
いつも断線する
上の方を二重にして
電気テープ巻いたけど

それより
ハンダ付けの道具一式
ヤツは持ってたはずだ
よおし
捨てる前に直してもらおう
それでこそ
我が家流ってモンだ



2015年10月28日(水) 大吟醸

家でも
みぞれ酒が出来ないか
と試してみた

調べてみると
家庭での方法として
アイスクリーマーを使う
ってのがあったが
そんなモノはないので

瓶の中身が
氷らないように
じっくりゆっくり
低温にすればいい
原理と知って
まずは野菜室から

そこで
暫く冷やしてから
普通の庫内に移し
またしばらくしてから
冷凍室に移して
さてさて

仕上げは如何に
と注いでみると
キンキンに冷えた
ふつーのお酒が出て来て
ざーんねん

温泉で飲んだのと
同じ大吟醸を探したので
それはそれで
美味しかったのだけど
やっぱみぞれになると
さらに美味しさは増す

早く飲みたくて
ちょいと
焦ったかもしれないので
また
リベンジしてみよ



2015年10月27日(火) いよいよの時

昨年末の
外の修理だけでは
結局完全には
止まっていなかった
水漏れ

そろそろ
水量も増えたし
いいだろうってコトで
水道屋さんに連絡
数年前に
見事なコテ捌きを
見せてくれた
あの職人さんがやってきた

なんか
この数年で
髪の毛が真っ白に近づき
うちと同じ年頃の
ムスコさんがふたり居る
話しなんかをしながら

アヤシイところを
次々点検してくれ
なんと
検査のおじさんを
別日に頼むことなく
無事に発見
そして修理完了

いやーやれやれ
もっとも
漏れていた箇所は
使っていない
灯油ボイラーがあって
今や開けることがない場所

見える所だったので
減免はナシ
しかも恐らくまだ
トイレのタンク内で
数秒に一滴ぐらいずつ
漏れているらしい

もうそれでも
むちゃくちゃホッとした
外に漏れて
じわじわ家が腐るような
想像もしていたので
本当に良かった

もし
古い配管を捨てて
新設する場合
見えるところにして
一番安く上げたら
20万円位
って話しも聞いて
なんだか安心した

キリない
モグラ叩きに飽きたら
そういう方法もあるんだ
勿論決断するのは
難しいだろうけど
いよいよの時はきっと
今だ
と思えるはずだ



2015年10月26日(月) みぞれ酒

先月泊まった所より
遥かに良かった今回

なんつっても
フロントと
食事のサービスを
してくれた女性たちが
感じ良くて
好印象だった

料理は
部屋出しではなかったが
夕飯のメニュウは
きちんとお品書きがあり
何れも美しく繊細な
盛り付けの10品

何を飲もうか悩んで
大吟醸のみぞれ酒
注ぐとすぐに
シャーベット状になって
これがまた
見た目に美しく激ウマ

ああ
あれを飲む為にだけでも
また行きたい位だし
温泉に入って
ゆるゆるになって
帰らなくていいのは
やっぱ最高だ

んで思わず
ポイントカード
作ってもらっちった
Tカードでさえ
未だ作らないのに
どんだけ気に入ったんだ

デモ
やっぱり来月からは
ちょいとお高いので
また安くなるのを
待ってからだなあ
その時を楽しみにしよう



2015年10月25日(日) 温泉三昧

天気は上々
気温は昨日より
大分低いらし

何を着ようか
考えていたけど
お陰で
大好きなニットを
活用できそうだ

洗濯をして
広報を配ってから
荷物を準備して
どこかで
ゆっくりお昼を食べて
電車に乗ろう

昨夜は疲れて
死んだように寝たし
肩がぎくしゃく
してきたので
やっぱこのタイミングで
予約しといて良かった

早めのチェックイン
からの温泉三昧
そして夜は
美味しいお酒を
飲もうっと



2015年10月24日(土) 怒りのフィルター

昨日は
心理士さんとの
面談に同席

その途中で
突然の逆ギレ
持っていたペンを投げ
ドアを蹴り
罵詈雑言をまくし立て
オラオラ状態

直前には
この所の
イライラの原因を
判り易く説明しようと
心理士さんが
図を書いていたのだが

いったい
何がスイッチを押したのか
ワケが判らず
こちらはポカン
だったけど
まあいつものことなので

自分から
面談をお願いしたクセに
今日はやめようか
と言うと
頭冷やしてくる
と部屋を出て

一階でも
ひとしきり荒れ
外へ出て
門を出るのはヤバイ
と思ったらしく
やがて戻って来て

どこに引っ掛かったかを
自分なりに説明出来て
無事に再開となったが
解らないなら
その場で聞ければいいのに
必ず通る怒りのフィルター

けれど
こういうことがあると
わたしはわたしで
今の仕事だけに
埋没してしまわないよう
殊更に意識できるのだった



2015年10月22日(木) 縫うためには

泊まりの前日に
下味をつけたり
火を通したり
準備の済んだ食材を

宿直明けの午後に
あれこれ
確認しながら
夕飯のために
メニュウを考えて
早い時間から
ゆっくり鍋を掛ける

その間に
着物を解くのが
もう何とも言えず
シアワセが
込み上げてきて
たまんない気分

特に
今解いているのは
かつて
ウールで持っていた
柄物に少し似ていて
派手赤で和なんだけど
すごく新鮮

服の生地には
絶対にない意匠
やっぱりわたしは
どんなに効率が悪くても
着物の生地に
魅了され続ける

いつまでも
古くならない
服を縫うために
わたしの内側はどうか
折に触れ
問うてみるけれど

あと少し
もう少し
軽くならなきゃかな



2015年10月20日(火) 旅の先へ

今日は
出たり入ったりと
やたら忙しかった


たまたま在宅中に
宿泊予約の確認電話
これまで泊まった
どんな所も
そんな手間を
掛けてはくれなかった

しかも
予約したのは
トイレなしの部屋だったが
千円アップでアリに出来る
とのこと
変更はしなかったが
なかなか印象はよろしい

ちょうど同じ日に
送迎だけお願いしている
年輩のスタッフが
信楽に松茸を食べに行く
と聞いていて
そちらはバスツアー

晴れるといいね
なんて
言い合ってはいるのだけど
予約に付きものの
そんな要素でさえ
ちょいとスリリング

判らない先へ
付き纏う不安は
ひょっとしたら
小さな旅の経験を
重ねることでも
なくなって行く

ああ
そうなんだなきっと
まだ見ぬ未来への
楽しみだって
同じように
旅の延長上にある



2015年10月19日(月) 休日のヨロコビ

なんか昨日は
充実した気分だった

やったコトと言えば
アイロン掛けや
お惣菜作りや
着物解き
とまあ
いつもと大差ないが

区切られていない
時間の連続のなかで
次に何をしよう
とか思えるのは
すんごく
贅沢なことだ

いちどケチが付いて
ご飯で誤魔化した
ムスコへの
誕生日プレゼントも
遅れに遅れたが
新たに探し出した

それで安心して
もっと
いろいろやりたくなって
ホント寝るのが
惜しかった

デモ
今日を頑張ったら
またお休みが取れるのだ
嬉しいな
何しようかな



2015年10月18日(日) 料理の宇宙

お惣菜を作り
タッパに保存が
マイブームだったら
母からの荷物にも

牛肉とごぼう煮
蓮根のキンピラ
ひじき煮
大根の浅漬け
などが入ってきて

それらを少しずつ
お弁当にも詰めて
楽しんでいたのだが
昨日は週の終わりで
ちょっと気が緩んで

久々に
施設の給食を注文
作るのは職員のお母さん
ベテランの練れた味は
もう安定なのだったが

そのメニュウのなかに
ポテトサラダがあり
見ると
ポテトと同じ位
他の野菜が入り
カラフルな出来上がり

素材の色がそのまま
ってことは
と思いつつひと口
爽やかな酸味の中に
確り味が付いており
それは激ウマ

ご馳走様を言いながら
味付けのメインを聞くと
今日はー
紫蘇ドレッシング
と事も無げに
教えてくれた

もちろん
それだけじゃなく
隠し味が入って
あの出来上がりなので
真似て作っても
絶対同じにはならない

なんかね
ちょっと試してみよう
と思う一方で
そんな考えも浮かび
すごくシアワセな
気分になってしまった

ひとつの料理の中にも
作るひと
それぞれの宇宙がある
その片鱗を
感じさせてくれるのは
気取ったお店の一皿
とかじゃないんだよなあ



2015年10月17日(土) 衿芯の名前

次に解こうと思って
出してあったのを
解き始めたら
衿の中から
名前が出て来た

正確には
衿芯にした白木綿に
綺麗な筆字で
福島總平とあり
さらに
1142の数字と
八班一組

考えてみれば
着物は恐らく
唯一ものなので
名前を入れずとも
他人のとは
間違えようはないだろう

なので
見える部分に記す
必要はないとしても
何故縫い綴じた
衿の中なのか
すごく疑問である

洗い張りで
紛失しない為なのか
と思ってみたが
過去に解いた
どの着物にも
こんな例はなかった

けれど
仕立てをどこか
他所に出したのではなく
身近な家族が
この人の為に
手縫いしたのは
確かだろう

果たしてそこには
どんな事情があったのか
知りようもないが

込められたであろう
思いを少しでも
量ることが出来たら

しばし手を止めた



2015年10月16日(金) 沸々と

しきりに
話し掛ける声を
耳に入れながら
やらなきゃの事に
集中するのが
指南のワザだ

それを
暫く続けると
なんかもう
途方もなく疲弊し
内側がどんどん
涸れて行く

なのに何故か
どこかしら
しゃきっとピンと
立っている感じがする
以前はこうではなかった

自分のなかで
何かが確実に
変わって来ている
それは
少し体重が落ちた
せいなのかそれとも

年齢とともに
精神のちからが
勝って来ているのか
果たして
急激な衰えの
坂道を下った後に

若さを失ったとしても
この感覚が
手に入るなら悪くない
沸々とたぎるような
熱い塊りは
確かにここにある



2015年10月15日(木) 引っ掛かる

昨日はなんだか
輩がブチ切れた

わたしの言い方が
引っ掛かった
ってワケで
はいはい
でたよー
と久々に話し

いつものやり取りで
殊更に引っ掛かるのは
それ以前に
イライラの原因があり
わたしに
当たっているダケなので

こういうことだろ
と指摘すると
息を飲んだあと
気付いとったん?
って
もう聞き飽きた
このくだり

我慢する位なら
キレたらいいけど
いい加減
他人に当たる前に
自分で気付こうね


落着したあと
メールが来て
今度はわたしが引っ掛かる
返信しようとしたが
次第に腹が立ってきて
文章に困り留まった

なんだろうこの感じ
相手は相手で
誰かにせっつかれた
のかもしれず
まあまあ
と自分を宥めた

モヤモヤはさらに
錦紗の襦袢の
ややこしい糸を
解いているうちに
すうっと
どこかへ消えてった



2015年10月13日(火) 秋を楽しむ

少しだけ
つめたい空気が
気持ちいいこの頃

夏とは
明らかに違う雲
高いそら
揺れるススキの穂
どこからか漂ってくる
野焼きの香り

街中の木々は
とうに
色付いているが
山々はまだこれから
日ごとに
紅葉が濃くなる

いいなあ秋

なんだか今年は
夏が早まった分
いつもより長く
この季節を
味わえそうで
大事にしたいと思う

はい

再びの温泉泊
予約しちった

だって
来月になったら
松葉ガニが解禁するので
近場はどの旅館も
値段が高くなるのだ
別にわたしは
カニ食べなくていい

タラバなら
少しは考えるし
毛蟹なら絶対だけど
それはともかく
夕食の目玉を
選べたので
鯛しゃぶにしてみた

何とか身体が動いて
稼げるうちに
小さな贅沢と
独りの時間を
ゆっくり楽しもう



2015年10月12日(月) アンバランス

だんじりの後の
祝宴手伝いに
遅れて行ったのだが

再来年にはまた
別の役が廻って来る
ことが発覚
そちらは隣保長より
さらに間隔が短い

まあ
周囲はみんな
年上だったりするので
仕方ないのだが
そんな中
奥様方のお話しは
夫婦の日常場面に及び

喧嘩の声が
近所に聞こえてはいないか
気にするひとは
何か言えば
倍以上返って来るので
言わないようにしている

って
傍目には
旦那を立てている
ように見えるのだけど
そうじゃなく
我慢しているから
自分の身体が悪くなる


うむう
長年連れ添うなかで
そんな風に
外側の平和を繕って
けれど明らかに
アンバランスじゃないか

やはり夫婦には
いや
夫婦だからこそ
適度な距離感が
必要なのかもしれない
けれどそれには

自立してなきゃ
とのお言葉があり
蓋し真理過ぎて
なんだか妙に
納得してしまったわ



2015年10月11日(日) 思い出写真

五月の旅行の際に
撮った画像がそのままで

母から
写真を送ってくれ
と言われているが
プリントしよう
と思っていた店が
なくなっており

そのまま
ズルズルと時が経ち
何とかしなきゃ
と思い試しに
画像を見なおそうとすると
カメラで読み込まない

ゾッとして
上のコに相談すると
ヤツはヤツで
保存しておいてくれたし
パソコンでは大丈夫
だったのだが

面倒なので
プリントを頼むと
安いのがある
ってんで
届いたプリンター
箱のままいつまでも
台所に置いてあるので

いつやってくれるのか
聞くと
どうやらわたしの為に
買ってくれたらしい
いやいやいや
自分でする位なら
外に頼むって

まあそれから
なんだかんだ
セッティングしてくれて
母が思い出に浸れる
であろう大量の写真が
プリントされた
ワケだが

これから
ちゃんと使いこなせるか
が問題
それよりも
撮るべき時に撮るクセが
全く付いていないのが
もっと問題



2015年10月09日(金) ゆー何とか

昨日は
洗濯のあと
ムスコ様たちの
服の入れ替えをした

それで
あっという間に
お昼になって
上のコのために
昼ご飯を準備したら

何やら
冷蔵庫から
パックを取り出し
油淋鶏
と言うでわないか

入っているのは
帰ってから見ていたが
何だか判別出来ず
下のコが持ち帰った
まかないと思ってた

どうやら
近くに新しく出来た
台湾料理の店に
夕飯を食べに行き
わたしが好きなので
テイクアウト
してくれたようだった

もっともこちらは
一向に名前を覚えられず
なんだっけあの
ゆーまーてぃ?
ゆーなんとか
のくだりがお決まり

それはそれで
美味しかったけど
近いうちに
出来立てを
食べに行かなきゃな
ぜひビールと一緒に



2015年10月08日(木) ざわつく朝

昨日は
通常勤務のあと
外での会議に出席

終わった時は
既に真っ暗だったが
それから自転車で
一旦施設に戻り
ホームから迎えが来て
今度は宿直である

今日の昼間は
人手がない
ってコトで
大量の洗濯モノを
乾燥機に掛けつつ

まあそれの
時間が掛かるったら
三時間経っても
終わる気配ないので
一旦寝て三時頃起きて
二回目を回した

そして
通常なら今日は
半日勤務なのだが
希望休を充てられ
一旦施設に戻ってから
帰ってきたワケだが

いつもの
賑やかなヤツらと
ひと通り会話し
休日気分は半減
朝から内側がざわついて
すんごく損したカンジ

さあて
家の洗濯も大量だ
今月はまだ
二回宿直があるので
頑張らなきゃなあ



2015年10月07日(水) 毛玉取り

昨シーズンの
ニット類を出して
改めて見てみると
なんとなく
毛玉っぽいのがあった

確かに
お安かったけど
ワンシーズンでお払い箱
はちょっと惜しいので
鋏とカミソリで
丁寧にお手入れ

なんか
それにハマった

いい加減
ど深夜だったのだけど
やっているうちに
どんどん眼が冴えて
朝まで行きそうな勢いで

途中
帰って来たムスコさんに
変わった形の羽織モノを
手に入れたと見せると
オレが着る
なんてコトになって

でも
そのかたちが
あまりにも良かったので
イロチを買うかどうか
悩んでいたら
余計に頭も冴えて

さすがに
宿直があるので
三時過ぎには寝たが
うーんどうしよう
宿直一晩分
と思って買っちゃうか



2015年10月06日(火) マニュアル

ふと思い立って
日々の業務の
マニュアル作り

そんなモノは
うちの職場
どこにも存在しないし
過去の引き継ぎ時にも
口頭だけだったが

わたしの
今の立場で
どんな仕事があるか
客観的に見る
にもいいだろうと

まあでも
実際に書いてみると
自分には解るけれど
のレベル
煩雑さをどうまとめるか
はかなり難しい

もっともマニュアルは
個々に対応する
利用者のことにまで
踏み込んではいないので
本当はそこが
一番肝心なのだが

気持ちを
新たにするためにも
また暇を見て
解り易く
作って行こう



2015年10月05日(月) 裏地のハンコ

着物を解いていたら
裏地の木綿に
ハンコが押してあった

伊藤萬株式會社
とあって
他にも何やら字が見え
年月日も入っている
木綿は白である

そして
八掛の錦紗に見える
ピンク色の生地の端には
アサヒ ベンベルグ
と片仮名表記があった

木綿の方は
1929年
らしいのだが
果たしてそんな昔から
旭化成のベンベルグが
存在したのだろうか

調べてみると
1931年から
ベンベルグの工場を操業
とあったので
ちょっと驚いた

燃やしてみてはいないが
細く細く
しなやかな繊維は
記述がなければ
絹と見紛うほど

繊維問屋の会社によって
輸入されたであろう
木綿と
国産の化学繊維が
着物の裏で
ひとつに結ばれている

長い時を超えて
仕付けがついたまま
わたしの手元に
やって来たのだった



2015年10月04日(日) 群れで飛ぶ

秋晴れの空に
こうのとりが10羽
乱舞していた
俄かには信じられず
最初は眼を疑った

あまりに高く
羽が黒だけにも見えて
違うか
と思っていたら
聞きなれた
クラッタリング

おお
やっぱりそうだ
ヤツらにも
こんな風に
群れる時があるのか
ちょっと驚いた

暫くの間
ぐるぐると
上空を旋回しながら
組んず解れつ
飛んだあと
一羽二羽と離れた

それは
なかなかに
雄大な図で
初めての放鳥から
こんな瞬間が来るなんて
思ってもみなかった

送迎の途中で
見かけることが
多くなったのもきっと
それだけ
数が増えたんだろう
すごいな



2015年10月01日(木) ちょびっと思う

今月から
ひとりのスタッフが
産休に入る

そして
先日の会議で
またひとり
ご結婚の発表があり
いやーもう
うちの職場って

どんだけ
目出度いんだろ

もっとも
結婚だけでは
職場になんら
影響がないし
どうやらそちらは
ご懐妊でも
ないらしいので

ってゆーか
この人手不足で
基本何もしなくていい
はずの宿直の
仕事が俄然増えている

けれどもし
ホームの勤務だけなら
何てことないし
歳食っても
続けられるだろう
とか
ちょっとだけ思い

わたしに
運転免許があれば
バリバリ通える
なんて事も
ちょびっと思う
んだけど
だけど

無いからこそ
そうではない
先を考えることが出来る
のも
確かなワケなので
まあいいかって


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