ゆりゆり日記
こうのとりの郷豊岡より
そこで出会うすべてのひとと
日々の想いの種が
なににつながりどこへ行くのか
未来へ続く今の日記

2013年08月31日(土) 奮い立つ

夏休みも
今日で終わり

なんか
今日は突然
今まで諦めて
流していたことを
これではイケナイ
とか思い
もう一度気持ちを
奮い立たせた

障害がある故の限界は
本当にそこなのか
もっと引き出されていない
ポテンシャルがある
としたら
発揮できないのは
わたしの力不足のせいだ

ってね

実際はどうあれ
単にそうやって
自分を鼓舞したい
だけかもしれないが
毎日毎日
仕事とは名ばかりで
山ほど繰り返す
修正作業に耐えられない

こうやって
日々暮らしていくのは
ただ暮らせているだけで
中身は死んでいる
のではないか
というギモンに襲われて

いかんいかん
と一念発起したワケだが
その瞬間
ひらひらとアゲハ蝶が
直ぐ傍にやってきては離れ
を何度も繰り返した

頑張るよ
とりあえずまだ
辞めちゃいないし
その道筋も
見えていないんだから



2013年08月29日(木) 丸腰で生きる

昨日は
屋根の上に捨てられ
風であちこちに飛んだ
トイレ掃除用のペーパーを
犯人と一緒に回収した

ほんの二日前は
汚れたオムツ
だったので
まだ綺麗なだけ
ましだと思っていたら
またオムツも発見

その行動の理由は
いったい何なのか
メカニズムが判れば
対処の仕様がある
と思うのは不遜なのだ
と時々知らされる

通所レベルではない
という話しも
ナルホドだが
そう言っている傍から
きちんと拭けていない
大人のお尻を介助する

そこに
愛はないけれど
ただ仕事だから
というのも少し違う
生きているって
なんだかややこしい

ひと括りにされた
カテゴリーの中で
括りきれないリアルを
経験している今
相変わらずわたしは
丸腰のままのような
気がしてならない



2013年08月28日(水) ランドマーク

随分前に
購入していた
月刊誌に
床板が外された
スペースの写真があった

古い家屋を
出来る限り
素人の手で改修して
お店をするのだ
という数ページを
繰り返し眺めていた

床板のない状態から
と言うのが
当時のわたしの
常識を外れていて
そんなのもアリなのだ
と衝撃だった

それが
記憶のどこかに
残っていたせいか
あの台風以前も
昔の浸水後
そのまま放置された
古い家屋を見ては
お店を描いたりしていた

わくわく館でも
描いた夢は
いつの間にか
業者寄りになって
泡と消え
今ではその建物もない

かと言って後悔はなく
そのチャンスを
しつこく窺っていた
ワケでもなく
あの台風がなければ
今回の古家をお店にとは
思わなかったかもしれない

堤防が決壊しないうちに
真っ先に浸かった
この地域の中でも
一番低いところから
再生の歩みを
新たに始めること

それは
古い布の疵と格闘する
リメイクの歩みの
延長上にあって
わたしにとっては
ランドマークのような
場所なのだった



2013年08月27日(火) 食い縛る

日頃歯を
食い縛り過ぎているらしく
歯医者でしつこく
マウスピースを
勧められ
ショックを受けたが

それ程までに
エンヤコラと
負荷を掛けないと
過ごしていられなかった
のだろうか

以前通っていた時には
指摘されなかったので
恐らく間の空いた
ほぼこの一年で
ギリギリと食い縛る
シーンが増えたに違いない

うーん
なので
努めてそうしないように
気を付けてはいるのだが
なんだかもう
いちいちよいしょと
気合を入れなきゃ動けない

ようやく
バカ暑い夏も
峠を越したことだし
楽しみや愉しみを持って
緩やかに
行きたいなあ



2013年08月26日(月) 椅子を探す

久しぶりに
喪服を着て
緊張の時間を過ごしたら
夜中に足が攣って
七転八倒した

それはともかく
店舗で使う
什器を調べていたら
なんだか椅子が
やたら気になり出した

中央の空間は
木の床に直座り
と決めたものの
カウンターは作りたいし
そことのバランスは
どうなのか迷うところ

実際は
部屋が出来てから
決めればいいのだけど
今だって作業の合間に
ちょっとテラスに置いて
腰かける椅子が欲しい

とか思ったら
そりゃあ
置いただけで
雰囲気がある方が
いいに決まっているので
必然的にアンティークで

ひとつずつ
お気に入りを集める
としたら
まずはチャーチチェア
なんだけど
それはお高いので

使わない時は
スタッキングできる
シンプルなのを発見
おー
どうなの



2013年08月25日(日) 型染め

染色用の助剤を
ネットで注文

刈り取った藍は
葉っぱだけになって
冷蔵庫で保管してあるが
木綿を濃く染めるには
薬品が必要らしいのだ

それ自体は
すごく安いので
面倒だから
自分持ちでいいやと思い
送料が掛かるので
他にも一緒に何か
と考えていたのだが

型紙を使った染め
を調べていくうち
うちにある古い型紙も
使う方法が判り
どうせならオリジナルの
柄を彫りたいとか思い

はい
図案を描く
ことがまず先なんだけど
とりあえず型紙用の紙と
それに貼る紗生地と
型糊を注文してみた

今回の藍染には
到底間に合わないが
これが出来れば
今までの染め方法から
一歩も二歩も進んで
新しい商品展開が出来る

それは
いつどこでやれるのか
全くわかんないけど
私的モノ作りは
一生続くので
きっとどこかで



2013年08月24日(土) 土を掘る

雨宿りをしつつ
ちりちりしながら
帰るタイミングを窺い
小降りになったので
今だとばかり
自転車を走らせた昨日

地蔵盆の
お供えを買って
届けた頃には
既に受け付けは
終わっていたが
無理やり置いてきた
はー

窓が開いたままの
古家も気になったが
一旦家に帰り
夕飯を急いで作って食べ
オレの成果を見てくれ
という下のコと出た

水を被ったあと
何年もそのままだった
床下の土は
表面が膜のようになって
湿気が籠っているので
掘り返した方がいい
と聞いたものの

放置されすぎて
カッチカチで
正直最初は
直ぐ下に
モルタルでもあるのか
と疑った程だった

わたしでは
到底歯が立たなくて
下のコが古いシャベルで
地道に頑張っている
ワケだが
大方半分以上が済んだ

それが終わっても
まだひと部屋あるので
一緒に買い物に寄り
欲しいと言うものを
ばんばんカゴに
入れさせてあげた

まるで小さい子みたいに
いいの?
と聞いて来たのが
可笑しくも
ちょっと哀しかったな



2013年08月22日(木) 藍を刈る

毎日灼熱で
そろそろ
藍を刈り取らねば
と思いつつズルズル


今日も暑い中
外でバトミントンの
見守りをしているうち
雲が出てきて涼しくなり
遠くで雷の音がした

刈るならもう
今しかない
と突然思いつき
バトミントンの二人と
壁を隔ててざくざく

鎌とかないので
古い包丁と
デカいスコップで
悪戦苦闘していると
二人もやってきて
手伝ってくれた

大方が終わるかな
って頃に
バタバタと音がした
と思ったら
あっという間に
飛沫を上げて土砂降り

そんな中でも
愛し合うふたりは
果敢に藍を回収に
行ったり来たりしてくれ
お陰で超効率よく
刈り取りが済んだのだった



2013年08月21日(水) 進行の新月

松村さんの雑記に
進行の新月のこと
が書かれていた

それによると
来年の7月に
進行の新月が起こり
一年前の今は
自発的な意志が
少なくなっているそうだ

はい
実はわたしの新月も
来年の12月に
第七ハウスの
始まり近くで起こる
それでその後30年間の
テーマが決まる

ようやく
地下活動を終えて
地上に出て
個を持って
人との関係性を
模索して行く
というワケなのだが

お店は
その舞台にも
なるはずで
既にそれによって
今までの関係性が
変化しつつある

進行の新月に
気付いてから
いつか書こう
と思っていたが纏まらず
松村さんきっかけで
ようやく引っ張り出せた

ホント
自発的な力が
まるで湧いて来ないが
それは別に
老いのせいではない
らしいので
ちょっとホッとしたわ



2013年08月20日(火) 飽きない庭

ほんの小さいけれど
古家には庭があって
しかもそこは
通りからは
直ぐに窺えない
理想の配置になっている

プランターを
壊しそうな勢いの
パームツリーみたいな
胡桃の木と
アダ生えの紫式部とを
コンクリ庭から移植して

その都度
採って使えるように
シソやバジルなど
食材に向く植物も
なるべく野生っぽく
図り過ぎないように
植えたい

そうして
屋根の直った
小さなテラスに向いた
ガラス戸を開けて
雨の音を聞き
つやつやと濡れた
葉っぱを眺めるだけでも
飽きないように

いや
直らない今だって
既にそうしたいような
気配に満たされているから
後は作為によって
壊さないように
注意しなければいけない

相変わらず
テラスで
のたーっと
横になっている
チビ猫たちを見ては
そんな風に思うのだった



2013年08月19日(月) 新たな点火

昨日は
現場を見ながら
まともに全部
業者にお願いしたら
いったい幾らになるか
聞いてみた

200では無理かも
ってコトだったが
もっと掛かるのでは
と懸念していたので
むしろホッとした

その天井から
如何に手を入れて
低価格で済ませられるかは
チャレンジし甲斐のある
ミッションなのだが

来年にはオープン
と少し前に言われた言葉に
自分の人生設計を
どうしたらいいのか
混乱したままなのに

今度は
4月にオープン
と大家さんに言われ
なんかもう
ワケが判らず
全く整理が付かない

けれど
そう言うからには
言わせるような
理屈以上の何かが
あるのだろう
と努めて考えるようにして

たまたま電話をくれた母が
お盆に煮た牛筋の話しをするので
思わず初めて
お店のことを打ち明けると
鍋持って行くから
なんて俄然火が点いちゃって

父の長生きの心配まで
するので大笑いになって
とりあえず
先の見えない介護生活に
楽しみをあげられたのは
確かなようだった



2013年08月17日(土) 名前を付ける

子供が産まれて
付けられた
名前を聞いた

今どきに有りがちな
異質な語感も
その子の成長とともに
いつか
それでしかない
一部になって行くのだろう

新しい命に
名前を付けることは
その子に対する
人生で最初の
プレゼントになるワケで
親の価値観やセンスが
凝縮される怖さ

怖さと言っては
相応しくないが
何か
足元を見られるようで
嬉しいような
恥ずかしいような

当たり前の
そういうことでさえ
本当は当たり前ではなく
もし
そんな機会があるとすれば
貴重で素敵な経験なのだ



2013年08月16日(金) 地上の楽園

潤った土に
小さな草が芽吹いて
大地を蔽っている

そこで
金色のハクビシンに
遭遇しながら
利用者のひとりと
ふきのうとうを
採っている夢を見た

畑には
にょきっと生えた木に
白菜が玉になって
収穫を迎え
頂けるおこぼれを貰って
最後には
母の味噌汁を飲んでいた

自分では
何も生み出さないクセに
その豊かさと
ただ生きることを
楽しむために生きる
満たされた時間が心に残った

気が付けば
暫く悪夢を見ていない
そして
今日からまた
忙しい日々が戻ってくる
はずなのに
無意識は憩っている

いつも
こんな風に居られたら
地上はそのまま
楽園なんだけど



2013年08月15日(木) しゅわしゅわ系

昨日は夕方から
古家の掃除をした

いろんな
虫の死骸とか
何かが棲んでいた
痕跡とかに
ぞぞっとしながら
下のコも黙々とやっていた

昼間は避けての
活動だったけれど
それでも汗びっしょりで
終わるとヤツは
コンビニの名を口にして
にやっと笑った

それで
もう夕飯は
時間を掛けて煮込んだ
ビーフシチュウの残りと
しゅわしゅわ系と
ヒンヤリ系で済ませた

さて
短い休みも
今日までとなったので
頼まれていた
チーズケーキを
ゆっくり時間を掛けて
湯煎で焼いて

そして夜は
手作り餃子で
やっぱり
しゅわしゅわ系かな



2013年08月14日(水) 創世記

古家に
バルサンを焚きに
行ってきた

空気にすら
手を入れる前の様子を
画像に撮っておこう

まずはカメラを向けて
あちこちの様子を
改めて仔細に観察

使いたくはないが
昭和レトロ
って言葉で喚起される
乾いたペンキの具合や
キッチンの横窓とか
なんかもうたまんなくて

手を入れるにしても
この隠れたリゾートの
小さな別荘みたいな
さっぱりした感じは
壊したくないなー
としみじみ思い

そう思ったら
どこぞの国よ
ってカンジの
床下の苔生した土から
生えている緑とかも
やたら愛おしくなり

そういう意味では
水を被ってから
自然の時のままに
変遷した今は
それなり出来上がった
ひとつの宇宙なのだ

さて
ここから
人間の思いも込めた
新たな創世記の
はじまりはじまり



2013年08月13日(火) 発酵時間

朝は涼しく
つい早起きしてしまい
自分とこのゴミを
出した後
施設の大量ゴミが
どうしても気になり

ついでに
イカのワタを
冷蔵庫に入れっぱなしで
使わなかったのも思いだし
結局いつもの
出勤時間に行ってきた


そのまま
買い物にも走り
普段使わない食材を
この期間中にトライ
とか思って仕入れ

ひと休みしていると
弦がない
とムスコが言うので
買えば
と言うと
お金がない

じゃあ
店の掃除して
と言うと
ニヤっとしながら
まだいじれないだろ
ってワケなんだけど

この感触
なんかいいじゃん
せいぜい
モチベーションを高めて
発酵させといて欲しいな



2013年08月12日(月) ふたつの招き猫

下のコと
遅い昼ご飯を食べ
買い物をして帰る途中
お店構想の家を
初めて見せに行った

友人からは
もう行ったのかと
せっつかれていたが
ただ見りゃあいい
ってモンじゃなく
いつ見るのかの
タイミングから
大事にしたかったのだ

まずは
わたしが先日したのと
まるで同じように
外側をしげしげ眺めてから
荒れ放題の玄関に
おそるおそる
足を踏み入れた

そして
床板のない
中央の部屋を
覗いてみると
ガラス戸の向こうの
テラス部分に
子猫が二匹
ぺたーっと寛いでいた

ちょうど春産まれ位か
暑い初めての夏に
ご近所辺りの中でも
きっとそこは涼しくて
居心地がいいのだろう
あまりにも脱力していて
可愛過ぎた

そのお出迎えに
なんか嬉しそうなムスコと
ひとしきり全部を見て
什器の置き場所や
動線で邪魔になりそうな
壁のことなんかを話した

そうしている間に
さんざ蚊に刺されたが
家に着くと
思っていたよりも
めっちゃリアリティあったな
と言うのだった

途中で貰って帰った
求人広告を渡そうとすると
もういらん
ってキッパリ
とりあえず
イントロデュースは成功だ
猫ちゃん達ありがとう



2013年08月11日(日) 炭火の力

お昼間の
利用者向け
バーベキューは
恙なく終わり
夜は職員の部で

各種お肉は
勿論のこと
ぷちっと汗を掻いた
椎茸はやはり絶品で
下味を付けたイカや
殻付きの海老も美味しく

みんなが
お腹一杯になった後も
しつこく
焼きおにぎりとかを
ひっくり返しながら

場面はナンだが
改めて深い話を
っていうか
次への移行も含めて
今思うことを
炭火の力を借りて
新しい三日月を見ながら

あれこれ話して行くうち
人生判らないから面白い
っていう気持ちに
ちょっぴりなれて
自分の拘りにも
焦点を当てることができた

ホント
他人のことなら
いくらでも明解に
なれるクセに
自分のことになると
まるで闇の中になっちゃって

けれど
今の時点で精一杯
勘案できることは
し尽くして
せめて後悔のないよう
とか思うので

ぽっかりと
隙間時間の出来る
お盆休みの間に
またバランスしてみるか

新しい勇気が
持てたのだった



2013年08月10日(土) 掘らない夏

明日のバーベキューは
仕事をしない
どころか
藍染どころか
いつもの内職を
少しでもの気配濃厚

なんですか
個人レベルでも
組織レベルでも
確実なところと
そうでない
新しく乗り出す部分との
せめぎ合いが

いや
本当は
せめぎ合ってなんかおらず
確実なのがあれば
それでいいワケで
そういう括りをするのは
わたし自身の問題
かもしれないな

なんて
掘り下げたいけれど
この季節は
微妙なことに
頭を使うには
あまりに相応しくなく

だからこそ
がーっと
片付けるべき仕事が
続々と
山積みなのは
有難いのだきっと



2013年08月09日(金) 新規のホープ

新しい内職の
お話しをもらった

実は今
かつてない位に
内職が立て込んでいて
しかもメンバーは
やたら休んだり抜けたりで
まるで当てにならない

けれども
その内職があるから
と言って断ってしまえば
何もない時に困るので
納期を急がないものを
ダイアモンドユカイ風の
先方に出してもらった

ごく簡単な作業だが
それすら
出来る人は限られ
出来ない人は出来ないまま
底はまるで
上がって行かない

コツコツと
同じ作業を根気よく
確実に出来る人を
ちゃんと
作って行かないと
このままでは全体が
ズルズルだ

さあて今日は
とりあえず
新規のホープが
現われるかどうか
試してみるとするか



2013年08月07日(水) 創る喜び

昨日は
熟れ過ぎたバナナを
豆乳とラム酒と
きび砂糖と一緒に
ミキサーで撹拌し
アイスを作った

それから
大量に出来た
カスタードクリームも
そのまま
凍らせてみた

そして
鶏の骨付きモモ肉
が安かったので
砕いた黒胡椒の粒と
ヒマラヤ岩塩と大蒜と
オリーブオイルで
マリネした

いよいよ今夜
グリルでじっくり
パリッパリになるまで
焼いて食する予定
もちろんデザートは
アイス二種で

いや別に
何かの記念日
とかではないのだけど
普段と違う料理をすると
それだけで
気分がアップする

今年の
お盆直前バーベキューは
どんなスペシャルを
準備しようかな
と思っていたら
その間藍染をしては
との提案をもらった

そう
藍はどんどん伸びて
いいカンジに
葉っぱを茂らせていて
どんな色が出るのか
今から楽しみなのだ

ああ
やっぱりわたしは
何かを創ることで
元気になる
それはもう本当に
間違いないのだった



2013年08月06日(火) 嵌まる一点

また通っている
歯科医院

好きだった
綺麗な賢いお姉さん
はいなくて
一か月振りの今日も
やっぱり姿がなかった

そのポジションは
別のお姉さんになって
けれど腕はなかなかで
被せものを
丁寧に調整してくれて
全く違和感なく終了

何度も噛み合わせては
大丈夫かと確認されつつ
やっぱり違うような
の曖昧なラインは
極めて半信半疑で

はっきりしなくて
申し訳ないなあ
本当なら
これでいいのでは
と思う事が
途中何度もあるのだが

気のせいかもしれない
その経過を
懲りずに拘って行くと
やがてすとんと
ここしかない
って一点に至る

そこに至って初めて
やっぱり途中では
ダメだったのだ
と判るのだけど
単に歯とは言え
その過程は深い

どんなに
上手く説明できなくても
なんか違うかも
があるなら
押しやらずに
追求してみるべき
なんだろうきっと

ただし
違うかもの感覚が
それ自体ではなく
別のことから来ている
かどうかには
精査が必要で

だとすればずっと
嵌まり所は訪れない
か或いは
嵌まっていても気付かない
ワケだが
さてさて
今のわたしはいったい



2013年08月05日(月) 平らな人間

支援って
いったい何か
と考えるこの頃

それは
障害というものを
どう捉えるか
から始まっているので
途方もないテーマ
ではあるのだが

個々の傾向を知って
転ばぬ先の杖で
守ってあげているようで
ひょっとしたらそれが
人間らしい生き方を
奪っているかもしれず

支援のラインは
なんだか曖昧になり
本人に添う
と言う所から
次第に離れて行くようで
いったい誰の為なのか
判らなくなる

何かがおかしい
と思うけれど
ひょっとしたらこれが
今の立場での
限界なのかもしれない

なんだか
わたしはやっぱり
平らな人間同士として
彼ら彼女らと
出会いたいような
気がしてならない



2013年08月04日(日) 新たな導火線

相変わらず
充電中の下のコに
お店企画を
話してしばし

何の反応もない
と思ったら突然
次のバイトを探すのを
諦める宣言
とともに
メニュー作り宣言

こちらとしては
彼がノってくれると
いろんな目途が
付き易くなるので
大変助かる
とは思っていたけれど

だからって
動くようなタイプ
ではないので
そう言うからには
自分なりの必然を
辿ったに違いない

こうして
新たな導火線に
火が点いてみれば
彼の有り様から見ても
これしかない位
相応しい気がして

どうせなら
頑張って稼いで
経費で海外仕入旅行とか
自分の夢も重ねて
実現させて欲しい
とか思うのだった



2013年08月03日(土) 匠に繋ぐ

なんということでしょう
となるかどうか
知人に連絡して
お店の話しをした

面白そうじゃない
と言いつつ
あそこは結構広いよ
僕の古物も売って
と来た

一緒に見てもらう
予定が合うのは
お盆過ぎとなって
それで改めて
自分の本心を確認
したワケなのだが

正直
たっぷり時間が取れる
お盆休みの間に
何らか手を入れる
作業が始められるかも
と思っていたのね

なんだかな
相変わらず迷いつつも
すっかり楽しみなのは
間違いないのだ



2013年08月02日(金) 目の前の波

残業しながら
同僚が組んだ
一か月の予定表

ようやく出来た
とホッとしたところで
ひとりがシフトに入れない
となり
全部の組み直しに
頭を悩ませていた

コトはシフトだけではなく
受けた利用時間さえ
頭を下げて
短縮してもらう必要があり
それでもどうしても
手が足りない部分もあり

そんな混乱を
しばし目の当りにして
どんな風に
ここを去るべきなのか
暗然として家に帰った

組織では常に
スタッフの確保が
重要課題になって
そのことで
繰り返し繰り返し
みんなが格闘している

勿論
直ぐではないにしろ
いったい相応しい時
なんてあるのだろうか
ともかくまずは
この忙しい夏休みの波を
乗り切らなきゃいけない



2013年08月01日(木) 無謀な冒険

今の状況を
反芻した数日間

就職して
この安定の中で
暫く貯金をして
なんて
悠長に考えていたので
それらをどう
書き換えたらいいのか


冒険は突然やってくる
ものらしい

けれど
自分では気付かず
血の中にあった志向を
呼び覚まされた
ホビットとは違い
起動ボタンを押したのは
わたしなので

ひょっとしたら
このままずっと行けば
準備しているつもりで
実は余力なんてないから
どんどん
やりたい事から
遠ざかるのは見えている

細く長く
生き残るのが目的なら
別のわたしでいいので
やりたいこと
やれることは
全部やってしまおう


ぐるり廻って
無謀から
一歩も成長していない
ワケだが


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