ここ最近で一番オキシトシンが出てる感ある。もー毎日が楽しくて、心配事もなるようになるさで万事解決。こういう境地で暮らせるって、もう人生における目的を達成してる気がするんですけど？幼い頃から生きづらさを感じ、自分を受け入れることができず、なんか知らんけど勝手に苦しんでた。そんな自分をますます嫌いになるという悪循環。若い頃は色んなことが無駄につらかったな。結果的には無駄じゃなかったけど。死ななくてよかった。生きてるって素晴らしい。生きてさえいればなんでもいいとは思えないけれど、生きてるって大事だわ。当たり前だけど。でも苦しいときは、当たり前のことに気付けない。そんなわけで2getherのおかげで愉快な日々を過ごしてますが、夕方たまたま見かけたNHKのニュースで、タイドラマのことやってて、テンション上がったわ。タイ版花男でF4役の四人が出てて、2getherの二人もいたんですね。もーまじ目が溶けるかと思った。見たすぎるやんけ。台湾版も韓国版も見てないどころか日本の花男さえ未見だというのにタイ版だけは見たい。原作は読んでます。当時、周りと話を合わせるために読みました。意外と面白かった気がする。昔過ぎておぼろげ。復習すべき？そしてU-NEXTに入るべき？って思ってたら、今BS朝日でやってるんだと。もうちょい早くに知りたかった。途中からでも見ます。うれしい。なんか毎日楽しいから、毎日こういう話したい。毎日が楽しいと毎日言いたい。と、このように多幸感に酔いしれることができる2getherやばすぎ。やばすぎるけど合法だし、安全なんやで。イチャイチャはしてるけど直接的なシーンはないところが安心感あるんだよな。攻めとか受けとかないわけです。そもそも、腐女子にとっては左右が重要な人が多かろうが、そうじゃない人にとったらそうじゃないよな。腐女子じゃなくてもBLに抵抗なければ楽しめる内容だし、単純にイケメン同士が仲良くしてるのが見目麗しいって見方もあるし。腐女子的には、サラワットが攻めでタインが受けって感じる人が多そうだけど（たぶん。私もそう）、それは二次創作の域だと思ってる。どっちがどっちっていう確定的な描写ないもん。サラワットってめっちゃ攻めっぽいけど、めっちゃ攻めっぽい受けってBLでめっちゃ見たよ。リバかもしれないしな。私はサラタイで固定だけど。そのへんは受け取る側の自由かと。平和〜。あーもーなんたって、二次創作じゃないから、推しCPが公式っていう、夢のような有様。夢のようなっていうか夢そのものやん。攻めがヒロインとくっついた、とか、受けに彼女がいたとか、そんな展開に泣くとかない。いやもう下手したらどっちか（どっちも）退場、最悪死ぬっていう展開もあるから。ひぃ〜スリル満点〜。無情…。それに比べてこちら側はなんという安心感〜。こんないい思いしていいのかな？なんだか申し訳なくなっちゃうくらいだな。あー楽しい。これが楽しくないわけがない。
　
　しかしながらなんやかんや言うてもやっぱし二次創作が自身の根幹にある（急に我に返る）

　秋深まってる。冬は寒くて湯たんぽないと眠れないけど心身がピンとして、春になると死がいつもより身近に感じられ、夏は暑くとにかく暑く、ちょうどいい涼しい期間は短くて、いつのまにか深まってて寒い。衣替えしてないから寒い。衣替えとか必要ない生活様式にしたい。そんなことはどうでもいい(怒)いや、どうにかはしないといけないけど(困)どうしたらいいのか分からない(泣)でも人生って素晴らしい(笑)情緒がおかしい。どうしたのか？もちろんどうかしています。秋ドラ、どんどん始まって進行してますね。がんばってぼちぼち見てます。今期は全体的に面白いかも。でもそれどころじゃない。秋ドラの話をしている場合じゃない。前クールのドラマたち終了後、しばらく間がありました。いつもならば、それが休息の期間となり、落ち着いて読書をしながら心穏やかに過ごせる、でも次クールを考えて不安もある、そんなひとときなのですが、ほんの出来心で、ちょっと気分転換に、暇つぶしに、と思ってた見出した「2gether」に、魂をぐちゃぐちゃにされたよね…。「2gether」にっていうか、サラワットに魂を握りつぶされてる感。タイのBLドラマなんですけど。今更感ありますけど。これほんとうすごい。内容じゃなくて、主役二人（タインとサラワット）のビジュアルと、その圧倒的見た目の二人が織り成す「それもうベタすぎて二次創作でも見ないどころか妄想もしないやつ」みたいなシチュエーションの数々すごい。正直、最初のほうは、話の流れに違和感あって、タインの言動の非常識さや、軽音部の新歓の悪質セクハラ感にくじけそうになってた。でも、グリーンちゃん（タインを追っかけるクセ強オネエ系ゲイ、スーパーかわいい）と、サラワットの常軌を逸したイケメンぶりに、これはなんとしても見届けなければと思い、見てるうちに、色々な違和感や不安は蹴散らされ、ドラマに入っていけました。私は日ごろ結構ドラマを見るけど、細かいことが気になってどうしても入り込めない、っていうのは多いです。逆に、ツッコミどころ満載だけど面白いと感じるドラマもあり。「2gether」も色々気になる部分があるっていうか、ありすぎるけど、そのあたり蹴散らしてる。主にサラワットが。だって常軌逸してるから。私は元々、薄い顔が好きで、今まで経てきたCPだと、郭真の郭とか、立進の立とか、10人中10人がかっこいいと思う顔より、雰囲気イケメンのが好きで生きてきたのにこのざまですわ。10人中100人がかっこいいっていうビジュアルやで。そのせいでたまに、話の内容が入ってこないことがあるんよ。イケメンもここまでくると恐怖やな。まあでも内容は把握しようとしなくても大丈夫。把握できますから。そんなわけで、情緒がおかしくなってます。最終話まで見たし、続編も見たし、本編再度見直してるから、言いたいことは山ほどあって、山ほどあるがゆえに何を言えばいいのか分からない、とりあえず、サラワットすごいってことです。いやまあそれ以外にも色々あるんだけど、あんまりにもサラワットが神がかってるんで、それだけは言っておきたい。かっこよくて美しいだけじゃなくて、ほんとーにかわいいんだよな。いやもう恐怖。この日記があってよかったです。ここ以外でどこでも誰にも言えないから。

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