愛なき浜辺に新しい波が打ち寄せる
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2013年08月19日(月) 余生…

 暑いなーいやもうこれはありえんほどに暑い、真昼間に、外をうろうろしていたら、もう、これが現実なのか夢なのか分からない、何も分からない、という感じになるので、外とか出ないほうがいいよね、でもそういう訳にもいかないしね、だから覚悟を決めて外出するんだけど、やっぱり朦朧とするよね、というふうに日々を過ごしているうちに、もう8月も下旬なんです。まだまだ暑いが、夏の盛りは過ぎた。それはそれで少し寂しい。そんなわけで、明日は真田とタテ(というかみーさま)の誕生日なんです。何かしたいと思っていたんだけど、何もできなさそうだ。一言たりとも思い浮かばない。おめでとう、しか言えない。何も書けないけど、今でもあなたがたを愛している。もう、ほんとに書きたいことってないんだね。何一つないんだね。この先も、何か書きたくなることはない気がする。余生だな。結構前からそうだったのだが、いつかまた情熱が訪れるかもという、かすかな、細い糸のような希望があるような気がしていた。しかしもうそれも見えない。オタクとしての余生を、過去に感謝しながら、静かに過ごそう。もう何も書くことないんだなー、と改めて思うと、なんだか寂しくて、でもなんとなくホッとする。


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