すばらしい日々
2006年03月20日(月)  消えてなくなりたい

私は自分の事ばっかりで
他の人の事を考えられない。
私が大変なように
周りも大変なのに。

私はダメな人間だから
本当に多くの人に助けられて、支えられて、救われて生きている。

でもその事に慣れきってしまっていたかもしれない。

怒っているのに今気がついた。
遅いとまた怒られるかもしれない。
ごめんね、としか言えない。

やっぱり私なんかいないほうが良いなぁ。


2006年03月19日(日)  3月19日

今日が最後の日でした。

また周りの人から色々言われて
上手く受け答えが出来なくて焦りました。
「イイ感じだと思ったんだけどなぁ」
私もそう思ってました、と言いそうになった。

でもあの人が脱する為に私を選ばなかったのは
私の事を大事に考えてくれたからなんだろう。
そう思いたい。

どうしても我慢できなくって
ちゃんと言いたくってメールした。
「最後に辛い思いをさせて済まんかったね」
謝らなきゃいけないのは私の方です。

結局、どこまでも優しい人だったんだなぁと思う。
そんなあの人を好きになって良かったなぁと思う。

この一ヶ月くらい、
悲しくなったり
焦ったり
悔しくなったり
腹が立ったり
ものすごく色んな思いが駆け巡ったけれど、
良かったなぁと思う。

また私にとっての「あなた」が増えました。
頑張ります。
ありがとうございました。
めっちゃ好きです。
好きでよかったです。


2006年03月14日(火)  自分も嫌だし世界も嫌だ

結局、私も同じ事をしている。
同じ事を思ってる。
その事に気がついて
ものすごく悲しくて、情けない気持ちになった。
でもって
「あぁ、あの人もこんな気持ちだったのかなぁ」
と思った。

もったいないとか
申し訳ないとか
ちょっと嬉しいような
ちょっと困ったような。

でもやっぱり最終的には
「恋愛対象としてみる事が出来ません」
って結論にたどり着いたんだろう。

あと、言う側よりも言われる側のほうが
よっぽど気が楽だし、
言われた側は結構残酷になれる。

その事に気がついて
もっと悲しくなった。




2006年03月07日(火)  対象外

書かれた言葉を見て
「こんなに待たせておいてこんな返事なのか」
という気持ちと
「あの人らしいなぁ」
というちょっと苦笑したいような気持ちが同時にわいた。

私は
「もっと良い、私を傷つけないような言い方があるだろ」
って思った。
けど、その手紙を読んだ友達は
「すごく考えてあるなぁと思ったよ」という感想だった。

好きな人がいるとか
そんな理由ですらなくて
もっと単純に
『恋愛対象としてみる事ができません』。

『見ないようにしていたのか、見ない振りをしていたのか。』
それは私にも言えることです。
むしろ私の事です。

分かってたけど
考えないようにしてた。
気づかないようにしてた。

私は水色のスカートは似合わなくて
組曲の服も似合わなくて
浴衣も似合わなくて
うなじも綺麗じゃなくて
化学も全然出来なくて
人間関係で悩んでも相談なんて出来なくて
つまりちっともあの人の好きな人とは違うタイプの人間だった。

でも思っちゃうよ。
じゃあ何で「一緒に行きますか?」ってのにちょっと迷ったのさ。
何であの日にちょっとでもためらったのさ。
何で即答しなかったのさ。

困らせたかったんじゃないから
あんまり悩んでなさそうなあの人を見て安心した。
たとえ心の中で悩んでいたとしても。
でもひとかけらも悩んでなかったとしたら
それは嫌だ。

もっとかわいくなりたい。
もっといいこになりたい。


2006年03月04日(土)  お手紙

もう無理やり押し付けたって感じだ。
だってこんなにも気持ちがスッキリしてる。

ちょっと申し訳ないし、恥ずかしいし、情けないけど。
でもってあの人が何も言わない事がちょっと悲しいけど。


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