すばらしい日々
2005年03月29日(火)  二年遅れの「卒業式」

先生が転任する事になった。
それを知って、ほっとしたような悲しいような気分になった。
そして「今、言うべきなんじゃないか」と焦った。

色んな考えがグルグル頭の中を回った。
言ってもスッキリしないだろう。
言ったところで後悔するだけなんじゃないか。
でも言わないと、ずっとその事に囚われ続ける。

考えた結果、言っても仕方が無いんじゃないの?
という結論にたどり着いた。
言ったところで私の気持ちは変わらない。
先生にそういう態度を取られたという事実は今更覆らない。
そして、先生がどういう返事をしたとしても
私はきっと悲しいし、悔しい。

先生、私は絶対に先生にはなりません。
先生みたいな先生になりたくないから。
先生みたいな人間になりません。
こんなにも人は傷つくという事を知ったから。


2005年03月22日(火)  色々考えてみればいい

私に向けている言葉じゃないとしても
それはすごく勇気付けられる。
ありがとうございます。


2005年03月06日(日)  ご利用は計画的じゃないけど

私にとって、転換のきっかけになる言葉は
「卑下」という言葉なんじゃないかと思った。

「自分を卑下するなよ」
そう言われて、なるべくしないように、思わないように心がけた。
結果として、「私なんかダメだ」と考えなくなった訳ではないけれど
自分に過度に期待しないようになったような気がする。
それが良い事かどうかと聞かれると、
むしろ前よりも、良くないんじゃないかとは思うけれど。

そして今、この行き詰った状態から
私を引っ張り上げてくれたのは「現状を卑下しない」という言葉だ。
一番、話を聞いて欲しいと思った人の言葉だから
よけいに心にグッときたのかもしれないけれど。
しかも、今の私に向けて、直接言ってくれた言葉では無い。
でも、バカみたいかもしれないけれど、
「ああ。これは私に言ってくれてるんだ」と感じた。
同時に、
「この人も同じように感じていた瞬間があった。
それでも今は、もの凄く変化しているし、尊敬できる人になっている。
私も今を上手に乗り越えられたら、使う事が出来たら、
この人みたいになれるかもしれないんだ。」
とも思った。

正直に言って、今は八方塞な気持ちです。
やれる事はあるけれど、本当にそれでいいのか自信が無い。
道は一つじゃないんだと、身にしみて分かっているはずなのに
不安になってしまって、結局動けない。
だけど、周りの環境とか、自分自身の現在の能力とか
そういうのばかり気にしているのは勿体無い。
とりあえず、動き出そう。
沢山の人と話をして、沢山の本を読んで、
沢山考えて、沢山動く事。
その中から、きっかけが見つかる保証は無いけれど
家でぐだぐだ悩んでいるよりは、きっとマシだ。

まず始めに、明日は部屋の掃除をしよう。


2005年03月04日(金)  寒かったあの日にもっと頑張ればよかった

口ではどうとでも言える。

昨日は偉そうな事を、強気な事を、分かったような事を言った。
だけどやっぱり嫌だ。
悲しいし、悔しいし、情けない。

結果が分かって、やっぱりなって気持ちと
「もしかしたら」って期待が打ち消されて混ざる感じは
何度体験しても気持ちが悪い。

さっさと気持ちを切り替えて
資格でも取ろうかなって思ったけれど
何をやってもダメな気がする。

また誰かに頼りたくてしょうがない。
話をして、聞いてもらって、何か言って欲しい。
だけど、その相手に会えるのはいつになる事か。
こっちから報告しがてら連絡してもいいけれど
気が引けてしまう。
結局は自分でどうにかしなければいけない。
分かってるけど、自信が無い。
どうにか出来るのかな。


2005年03月03日(木)  明日がどうあろうとも

どこにいたって勉強は出来る。
そう分かってるはずだけれど出来ない。

本を読んで、友達と話して、
そういう事は悪い事じゃないけれど
私にとってプラスに働いているのかなぁと不安になる。
でも、「私自身が考えていない」事がダメなんじゃないかと思う。
読んだ事も、話した事もきちんと消化できない気がする。
だから私には変化が、進歩が無いんじゃないだろうか。

寝てばっかりいないで、
嫌な事でも色々と頭の中で反芻して私の中に入れていこうと思う。


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