すばらしい日々
2004年08月25日(水)  未来希望図

大学に入って、心からすごいと思える人に出会いました。
今までも、友達や先生や家族に尊敬する人はいましたが
その人以上に衝撃を与えてくれる人はいませんでした。

この人と知り合えた事はすごく幸運な事だと思います。
でも同時に、私には辿り着けそうに無いレベルにいる
その人に対して、言いようの無い嫉妬と焦りも感じています。

その人から与えられる言葉や、考え方や、振る舞い方を
私が、いかにして自分の中に取り込む事が出来るか、
そして、一体どのぐらい吸収する事が出来るかが
重要な事だと思います。

私とその人の年の差は3歳。
「年をとればとるほど、人として成長している」とは
単純には言えないと思います。
けれど私は3年後に、きっと、あんな人間にはなれていないでしょう。
一生無理なんじゃないかとすら思います。

今から諦め気味な自分に気づいて、
ますます、あの人との差を感じずにはいられず、
不安と焦りと悔しさと悲しさがごっちゃになった気持ちです。


2004年08月18日(水)  

考えてるだけじゃ駄目なんだろう。
多分、そういう事。


2004年08月09日(月)  境界線

やった方がいい事は沢山ある。
やらなきゃいけない事も沢山ある。
けどやりたい事は何だろう。

周りの人達を見ててすごい焦る。

ちょっと前まではやりたい事があった。
今は無い。
というか自分の中ではっきりしなくなってきた。

誰かに相談したい。
最近またしょっちゅう、そう思うようになってきた。
相談じゃなくてひたすら話を聞いてほしいだけかもしれないけど。
だけど、そんな相手はいない。
聞いてくれる人、相談にのってくれる人はいるけど、
話したい、相談したい人はいない。
そういう思いはかなり不遜だと感じる。
でも、迷惑かけちゃイカン、と思ってしまうし
そもそも恥ずかしい気がする。
プライドの問題もあるんだろうな。

でも、きっと誰かに話したら、今以上にダメな私になると思う。
「誰にも話さない」事で
ギリギリの状態を保っていられるんだろう。


2004年08月06日(金)  人間関係観察

沢山の人の話をじっくり聞く機会がありました。
みんなすごい。
人の頭の中は果てしない。

相手の事を分かった気でいるだけだったかもしれない。
でも話を聞いていてあながち間違ってもいない気がした。
ただ1つ思い直した事は、
軽い考えの持ち主だと思っていた人は
実はすごいビジョンを持ってるのかもしれないって事。
その人は、自分で決定した近い将来の事を
「寄り道だ」と言っていたけれど
寄り道どころか成長するための近道のような感じがした。
「この人はすごい」もしくは「すごくなるかもしれん」。
そんな印象を持たずにはいられない話を聞きました。

この話たちが私にとってプラスになるのか。
全体としてはマイナスになるような気がする。
これから先、当分は私はせこい立ち回り方をする事になりそうだから。
分かってるならやめればいいんだけど、出来なさそう。
面倒な事には関わりたくない、とどうしても思ってしまう。
ただ、色んな事に首を突っ込んでいった方が
きっと面白いことになるんだろうなってのは分かった。




2004年08月02日(月)  開口端補正

今日はバイトの研修でした。
物理の問題を解いてみて説明してみるってのをやったのですが
さっぱり分からなかった。
びっくりするぐらい。
前は得意だったはずの分野の問題すら間違えてた。
愕然とした。
半年っていうブランクがどれだけ大きいかを思い知りました。
こんな状況を思い知ったからには勉強せずにはいられない。

ところで研修の指導をしてくれた大学三年生の人は
おぎやはぎの小木さんにそっくりでした。
おもわずニヤリ。
これからもお世話になります。オギさん(仮)。


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