なにやらすでに恒例と化しております…1年に一度の日記……て、それ 日記じゃないからね!!
去年と同じく1年ぶりに自分が書いたものを読み返し、 あまりに頭悪い感じの日記書いてて驚くわ。 そして、一年前に思っていたのと同じことを今まだ思っているという為体でございます。ハイ。
今年1年…どんな年だったかな〜 去年がホントにひどかったので今年はもっと頑張ろう、という気持ちは持ち続けていて、頑張ってはみたものの目標には至らず…という感じですかね。
そう…頑張ってはいたのだ。 観劇も気になるものはとりあえず行くー、という感じだった去年の姿勢のままではイカン、と言うことで 今年は極力減らした…減らしたらV6と加藤和樹と古川雄大出演舞台以外のものをほぼ観られなかった(^_^;)
て言うか、本当に世の中舞台作品多すぎますよ!!
時間もお金も余裕があって気になる舞台を全部観たらほんと毎日劇場に通えそうなくらいやってるからね。なんなの。こっちは身体一つなんだ! そして来年もすでに黒執事、1789、モーツァルト、マリーアントワネット、タイタニック…と、 加藤古川だけで私の休日は使い果たされてるじゃん!というのが見えている状況なのに、これからまだいろいろ出てくるのだと思うと…楽しい予定でお先真っ暗という気持ち。
ツイッターにもちょこっと書きましたが、 1月からオークラ出版さんのenigmaで新連載が始まるのですが、原作付のお仕事なのでネームに時間がかからない分、自分の時間が出来る…と思うのでそこで荒れ果てたまま荒廃が進んでいる仕事部屋を片付け、ダメ人間の棺桶から片足くらいは出したいな、と思っております。
…ものすごく低いようで結構大変な目標である…。
2017年を振り返る。(仕事以外…)
1月 「フランケンシュタイン」「ロミオ&ジュリエット」の公演日程がかぶっていて、観劇予定のカレンダーが自分でもいつどれを観るのか混乱する事態に …。 日生劇場とACTシアターが近くで助かったけど…と云うか、近くてマチソワでその劇場をハシゴするのが楽だったせいで結構ハシゴするハメになった(って自分のせいですけどね!) 「しゃばけ」も観たかったけど行けなかった…(なんとか配信で観た)。
2月 まだフランケンとロミジュリやってます。 フランケンの東京公演は終わってたけどロミジュリとトニセン舞台「戸惑いの惑星」の日程がかぶっていてまたバタバタだった。 フランケンが予想以上に萌えだったため予定外に大千穐楽の名古屋公演まで足を運ぶことに…。悔いはない。
3月 これも予定外に大阪まで行くことになったロミジュリ大千穐楽。 ロミジュリって…演目としてはそれほど好きな作品ではなかったので東京だけ見られたらいいと思っていたのに、 古川雄大くんのロミオが私が初めて観るロミジュリを繰り出して来たために大阪まで行くしかなくなったよ…。
4月 「ye-夜」「ハムレット」「紳士のための愛と殺人の手引き」 「ye-夜」は衝撃のオープニングシーンで客席のみなさんの心の叫びが口から出なかったのはみなさんエライ、と思ったものでした(笑)
5月 カレンダー見直したら観劇ゼロ!真面目にお仕事月間。 4月末に放送されたNHKの「うたこん」でアンジョルラスの上原理生さんがあまりに素敵過ぎたのでレミゼに行きたかったけど我慢した5月であった…。 あ!!!忘れられない大事件が… 古川雄大くんが2018年の「モーツァルト!」のヴォルフガングになり…「1789」のロベスピエールでなくなってしまったことがわかった衝撃の5月だったのだ。 得たものと失ったものを天秤にかけられないつらさを味わった…。
6月 てなわけで、レミゼ観劇。 レミゼもエリザベートも初演時から私の推しが出演することはないだろうから一生観ないだろうな、 などとずーーーーっと思っていた演目なのです実は。 なのに、どっちも今になって観ることになった…人生なにが起こるかわからない…。 あとは、和樹くんのライブと坂本くんの「君が人生の時」もありました。
7月 お仕事月間。月末に「森奈津子劇場」。
8月 ここもまあまあお仕事月間。「罠」とBASARAと古川くんの30thライブ。
9月 まだお仕事がんばってます。がんばってたはずだ…記憶がないけど…。 観劇は「デスノート」「ビリーエリオット」
10月 そうだ、10、11月の観劇予定がヤバいから夏は真面目に働いていたのだ…と言うわけで「レディ・ベス」 観たいだけ「レディ・ベス」のチケットを取ってしまったあとからV6のツアースケジュールが出たので10月がベスとVで混沌となった…。 V6の静岡オーラスは台風と重なって、車移動だったので忘れられない思い出に。台風対策で新しい長靴購入。
前回長靴買ったのは加藤和樹くんの雨の日比谷野音のライブの時だったなあ…ライブのために雨靴を購入する私の人生…。
11月 「レディ・ベス」「スカーレットピンパーネル」「すべての四月のために」 森田剛くん主演舞台…「血は立ったまま眠っている」ぶりにチケットが取りにくかった四月〜であった…。
12月 「上原理生、酒井崇 バリトンリサイタル」「黒執事」 バリトンリサイタル、素晴らしく贅沢な時間でした。チケット代5000円て、買った時から安すぎない?と思っていたけど本当に安すぎ。値段設定ナゾ。 この値段であの内容とはありがたいを通り越して申し訳ないです。 歌が最高なのは言うまでもなく、 バイオリンの中村ゆか里さんがまた本当に素敵でものすごく久しぶりに生で「プレリュードとアレグロ」を聴くことが出来た幸運。
「黒執事」で暮れて「黒執事」で明けるのね…。
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……と、全てではないけれどざっとこんな1年であった。 観劇については観たかったけど諦めたもの本当にたくさんあったなあ…(遠い目) カレンダーを見る限りではけっこう真面目に仕事をしていた印象だけど ……実感としてあまりそれがないのはなぜなか…サボっていたつもりはないしずっとてんてこ舞いだったのに実感がないのは結局予定通りに全てをこなせてないからなのか…な…うん…
あと、今年はテレビをほとんど見られなかった。 ドラマっ子な私なのでいろいろ録画はしてあるけど未消化。 ちゃんと見たいものほど仕事中にながら見ですませられないのでひたすらたまり、仕事中は動画配信サービスのものをかけっぱなし…が常になってしまった。 なにしろ私いま、hulu、Netflix、dTV、Unext…に加入し、アマゾンプライムもあるところについにWOWOWにも入ってしまい…。 動画配信サービスはどれかひとつかせめて半分にしようと…と思いながら放置。 一番見てるのはNetflixなんだよね…それだけだと微妙に用が足りないんだよなあ…
ま、とりあえず1年やってこられたので、来年も頑張らねばと思います。
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