Shigehisa Hashimoto の偏見日記
塵も積もれば・・・かな?それまでこれから


2004年09月30日(木) 今日のデキゴトロジー その1・出雲修行編

●やっとスーパーロボット大戦Dをクリアした橋本。総プレイ期間約二ヶ月。今までのスパロボの中で4番目ぐらいに難しかったと感想を洩らす。今回は「男主人公・スーパー系」だったので二週目は「女主人公・リアル系」でプレイすることを決意。
●昨日の日記のタイトルに「実録」とつけたのがきっかけとなり、巷の様々なものに「実録」をつけて遊ぶ。
→実録・電気圧力釜、実録・新加瀬大周、実録・2000GTRインタークーラーつき、実録・アドマチック天国など色々思い浮かべるが、最終的に実録・山本球団を思い出す橋本。
●そろそろ卒論の準備が忙しくなってきた橋本。下地作りのために借りた本を精読してみる。が、7分で意識が想像の世界に行ってしまう。
→自分の集中力のなさに改めて気づき嘆息する。
●今日も授業補助に出向く橋本。プリントを一列ずつ配るのだが、エレガントな動作で作業を終えられるととても気分が良い(エリートサラリーマンになった気分?)。しかし今日は軽くこけてしまった橋本。
●飼い犬と遊んでいたら犬の歯が突然抜ける。驚く橋本。その姿に矯正治療中の自分を重ねあわせる。
●最近、爆笑問題の太田をちょっと鬱陶しく感じる橋本。バラエティ以外の番組や自分が主役じゃない番組で必要以上に自分を押し出さないで欲しいと願う橋本。
●中日優勝ならず。試合終了の瞬間、思わず「捕るなーっ!!」と叫んでしまう橋本(逆濱口?)。仮に今日勝っていれば5年前の優勝時と日付・曜日・球場・対戦相手が全く同じことになり、そういう神秘的な運命や因縁をこじつけることが出来ず悔しがる橋本。
→「落合現実主義者論」を披露する。


2004年09月29日(水) 実録・日記存続のための「正調たいらひとし的」生き方

眠い目こすって 行くことない
油が出るまで  働かない
嫌なことには  関わらない
困難・苦労に  目を向けない

鼻をほじって  怒られた
鼻から血が出て けなされた
鼻から提灯   ほめられた
花も実もある  お父さん


2004年09月13日(月) どうでもいいとは言い切れない情報

次回のサンデー・ドラゴンズに石橋貴明がゲスト出演するらしい。どういう経緯でそんなことになったのだろう。自分には「ローカル=とんねるず」の図式がどうしてもイメージできません。どんな放送になるのだろうか。


2004年09月10日(金) ある意味整形

新しい矯正器具を上あごに入れてから3日目になるが、これが相当にきついので苦悶が続いている。歯を無理やり引っ張っている所為で少しでも動かすと根本の神経がジンジンと痛むし、歯茎の裏にプラスチックの板を張り付けてあるので異物感が物凄くあり、ちょっと気を許すとオエ〜っという事態になってしまう。年をとってからの矯正は本当につらいです。万一、噛み合せに異常がある場合はできるだけ幼いうちに治療しておくことをお勧めします。経験者が言うんだから絶対です。

おまけ:3日前から本日まで食したものリスト(硬いもの、弾力性のあるものはほとんど食べられない)
<1日目>
昼→おじや 夜→具無しの天津飯
<2日目>
朝→味噌汁御飯 昼→ボソボソのそば チキンナゲット(トライしてみたが見事に噛めなかった) 夜→ふにゃふにゃのパン 汁物と白米
<本日>
朝→おじや 昼→べちょべちょのパン 夜→麻婆豆腐(予定)


2004年09月08日(水) プロ野球 滅びの歌

プロ野球のオーナー会議が先ほど終わり、懸案事項となっていた諸々の問題に一応の解決がなされた。細かい内容は各々のニュースソースに席を譲るとして、とりあえず大まかなところだけ確認しておこう。大事なのは次の4点である。

・近鉄とオリックスの合併を承認
・それに伴い、来期はセ・6チーム、パ・5チームでリーグ運営
・60億円の加盟料及び30億円の参加料見直し
・セ・パで交流戦も検討

これを踏まえて、今まで事態の推移を見守ってきた一ファンの立場として一言残しておきたい。いや、私は球場に足を運んだことは数えるほどしかないから偉そうにはいえないのだが…

私は今まで、日本の野球は文化の一部だと思ってきた。国民の多くが関心を持ち、経済にも大きな影響を及ぼし、男子小学生は将来野球選手になることを一度は夢見る、日本にとって掛替えのない大きな存在。従って野球に携わる人々は自らに誇りを持って行動しているのだ、と信じてきたのだ。

だが、この考えは間違いだった。誇りなんて誰も持っていなかった。野球に携わることの喜びよりも、利益をいかにあげる方が大事。このイメージに基づいて、経営側も選手会も行動した結果が、今の騒動なのだ。勝利優先ならともかく、利益優先では精神風土として根付くことはなく、従って文化とはいえない。日本野球は文化ではなかった。良い悪いの問題ではなく、そういう事実だったということである。

文化でない以上、いったん傾いた流れは容易に元には戻らない。野球を日本の産業として守っていこうという気概がどうしても足りないのだ。となれば、結論はいかにも暗くなるだろう。プロ野球は衰退するしかない。そして相撲のように熱心に見る人と全く感心のない人に分かれるスポーツになるのではないか。これは仕方がないことである。

もう一度、強調しておこう。プロ野球は文化ではない。強いて言うならビジネスだ。
オーナー達も選手達も、ファンよりも自分のことを最優先にした。これは正しい判断だ。そして、ファンも自分のことを真っ先に考える方が賢いはずだ。すなわち、プロ野球のファンを一刻も早くやめるべきである。他人のビジネスを見ていたって面白くないでしょう。観戦すべき娯楽など、いくらでもある。サッカーでもいい、ゴルフでも構わない。競馬、競輪、競艇だってやっている。今や巷にエンターテインの手段は途切れることない。いつまでも野球にしがみついて自らが「過去の人」になる前に、新しく、勢いのあるものに趣味を移した方が絶対に得策なのである。

スポーツジャーナリスト・宇山草子

※このコラムは信憑性に欠けるところがあります。ご了承ください。


2004年09月02日(木) その前に試験がちゃんと通っているかも心配

「本はツンドク(積読)じゃなくてヨンドク(読んどく)じゃないとだめだよ」
とは我らがゼミの教授が訓じた洒脱さ溢れるお言葉。御尤もな意見なのは重々承知してますが、いざ実践するとなれば、その大変さはビヨンド・ディスクリプションなのは言うまでもありません(間抜け)。お願いだからそんな方針を授業に取り入れないで…と祈っても、勿論思いは届かずに月日は流れ9月。卒論と授業補助が待ち受ける秋学期はもうすぐそこまで来ています。


橋本繁久

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