いまだに桜島に冠雪のない今年の冬ですが，気温は徐々に下がってきています。とはいえ，暖かい冬に梅の花が，ひと月も早く咲き始めています。
インフルエンザの流行が本格化しているようですが，周囲はまだのようです。飛まつ感染ですが，手についたウイルスを鼻や口につけて感染するケースが多くて手洗いの励行が叫ばれています。
12月に指をはさんでしまい，爪の根元付近につぐろじん（青あざ：内出血）ができましたが，一月半で爪の真ん中付近まで進んでいます。成長期の子供ならとっくに指先まで進んでいることと思いながら観察中です。
コーヒーやチューハイなどで，濃い味の強めのを意味する「ストロング」が流行っています。同じ値段ならストロングのほうがお得な気がいますが，対義語はマイルドです。これもよい感じです。
ゴルフのグリップで「ストロンググリップ」が勧められています。初心者でもスライスしにくい握り方で以前はフックグリップと言われて引っ掛けが出やすいとされていましたが，クラブの進化で主流になりました。シニアにもよさそうです。
ゴルフのルールが少し変わりました。ピンフラッグを立てたままパットを行ってピンに当たっても無罰です。また，ホールに遠い順ではなく，安全を確認して準備のできた人から打てる「Ｒｅａｄｙ　Ｆirｓｔ」（Ｌａｄｉｓ　Ｆｉｒｓｔではありません）のプレーの進行にとって絶賛に値する変更です。残された人生の時間が少ない人にとっては朗報です。
ゴルフを始めてから，ずっと「ゴルフは，グリーン上のプレー時間が長い」と思い続けていました。

「平成最後の・・・」がフレーズとして語られるこの頃ですが、年明け最初のニュース速報で「4月1日に新元号発表」が流れました。慶応・明治・大正・昭和・平成とKMTSHの頭文字が続いているので、次は、N？Y?もしくはAIUEO？など予想されています。イノシシ年だから「I：い」で始まる元号もありかもしれません。いずれにしても「昭和は遠くになりにけり」です。
年末に年賀状をバタバタと作りました。レーザープリンターで裏面を印刷して宛名を一括印刷しようとしたら、微妙なはがきの反りのためにプリンターから嫌われて手書きになりました。久しく字を書いていない、老眼でペン先の動きが見えにくいなどで郵便配達の方がやっと読めるレベルの文字でしかなく、今年は、文字の書き方を手習いしなければ！という新年の決意です。
ワープロ使用のためか脳の衰えか？簡単な漢字を忘れているし間違いも多くてはがきの書き損じも予想以上でした。1回62円の損失は大きいと感じました。

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