MOTOYANの日々題
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2015年11月27日(金) 桜島、初冠雪

今年の「秋は長い」と喜んでいたら、桜島の8合目以上が白くなっていた。
すぐに溶けてしまいましたが、例年より2週間早く、昨年より1週間早いということでさすがに半袖シャツ姿は見かけられなかったです。

桜島は、8月の「レベル4発令」以来、とてもおとなしくなり噴煙さえも上げなくなり、もちろん降灰もなく住人にとっては、快適な日々です。
ついに「レベル2」に警戒レベルが下がってしまいました。2と3の違いは、火口から1kmと2km以内の立ち入り禁止の違いです。
90歳になる母親が、遠足で最後の桜島登山をやったという70年以上前から、公式に登る人もなく、山林も畑もほとんどない1km以内だから、近づく人はいないでしょう。
ところが、2kmとなると土石流防止のための工事現場や山や畑が少しあり、生活がかかる人がいるのではないでしょうか。そもそも、世界有数の活火山桜島に人がすんでいることを知らない方も多く、立ち並ぶ家々を見て驚かれます。
実際には5千人以上が生活をしているのです。

それで気象庁が発表する警戒レベルはとても重要であり、住めるか逃げるかの判断を任されています。

口之永良部島は、6月に爆発して以来、噴火はやっていないですが、レベル5のままで住人は島に帰れません。噴火口から生活居住地が近いということもありますが、今年内のレベル引き下げが検討されています。

新年は、自宅で迎えたい。という住民の希望が叶えられるか、というところでしょう。


2015年11月26日(木) サーバー交換

今年の初めての寒波がやってきました。車の温度計が10度と表示されていました。しかし、シャツは半そででも大丈夫だろうと思い薄手のジャンパーを羽織って出かけました。

今月いっぱいでホームページのレンタルサーバーが終了するとのことで、新しいサーバーへの引っ越しに追われています。もう15年も経つのにいまだにわからない用語や操作が多くて苦労しています。DNSの変更を終えたところです。
DNSってなんだ?から始まりますから家の引っ越しより大変かもしれません。

今回の更新が最初ですが、うまくいくとラッキーです。motoyan.comのドメインは同じですので閲覧する側は何も変わらないと思うのですが・・・。


2015年11月23日(月) ハンズマンのオアシス発見

午前中に3年前にオープンしたショッピングセンター「ハンズマン」に出かけた。特に買いたいものがあるわけでもなく、時間つぶし行ってみた。祝日だったが、道路も空いていて、店内もそれほど多くなかった。

一通り、品物を見て回り、タリーズのコーヒーショップのある2階にはじめて上がってみた。花や木を販売している1階部分を取り囲むような回廊に南国気分を味わえるような椅子とテーブル、そして室内なのにビーチパラソルがあり、ひとり占めするには悪いような気がするけど、ほとんど座ってなかったのでカフェオーレを注文して、1階の売り場を高みの見物をした。

飲み終わり、立ち上がって奥をみると天然温泉の「足湯」があった。詰めれば20人ほど浸かれそうな本格的なもので2人が入っていた。
足湯ブームでたくさんあるが、もともとあまり好きではない。足だけでなく全身で浸かりたいという気持ちが沸いてきて、欲求不満になりそうだし、靴下脱いで予洗なくみんなが使うのでお湯が汚いイメージが強い。
特にトラックで温泉水を運んでくるタイプは、お湯の入れ替わりがないのでスルーする。しかし、ここは掛け流しタイプで少しずつ入れ替わっているので清潔そうに見える。

ハンズマンに行ったのは4回目で2階は初めてだったが、こんな所に快適な時間つぶしの場所があることが知られていないのではないだろうか。店内の混雑とは無縁のリゾート地のようだった。

バーゲン品のシクラメンとインフィニティ・ローズの鉢植えをを下げて帰った。


2015年11月20日(金) メンテフリー

VWのデータ不正事件発覚以降、テレビ等でのCMを自粛していたらしいが、久しぶりに流された。内容は、お詫びと今後新車購入者には、5年間のメンテナンスフリーのお知らせだった。

5年間とは、2度目の車検までということで「これはお得だ!」と思ったが、車検費用等は別であり、新車点検、半年ごとの法定点検(自分でも簡単にやれる)についてのことであり、それまでに定期的に交換必要な部品も含まれるとのことだった。

普通の国産車を購入してもこの程度のサービスをしてくれるディーラーや販売店は普通にあって、特別なことではないような感じだが、外車ディーラーでは画期的なことなのだろう。ベンツの乗っている知人が「持っているだけで維持費がかなりかかる」と嘆いていた。

売れ行きの落ちたワーゲンが復活できるか?価格ダウンをしたバーゲンをやれば売れそうな気がするけど、そこまでやりきれるかどうか見守りたい。

ホームセンターでは、ボッシュ(今回の不正を起こした元凶メーカー)の製品(電動ドライバー等)の展示販売をやっていた。今売っていないと倒産してからでは売れないからかな?いい製品を出しているのに。


2015年11月18日(水) マラソンブーム

タイのバンコクで行われたハーフマラソン大会で出場者の記録が余りにも悪かったのでレース後にコースを測定したら、なんと6kmも長かったという。
50m・100mの誤差は、たまに聞くが20kmの6kmは、誤差の内ではない。
さすがに東南アジアの国だとその適当さに驚いた。

試走をした人もいたと思うが、だれも気づかなかったのだろうか?もともと暑い国だから苦しいレースは予想される。記録もでないだろう。しかも予定よりかなり長く走らされて選手には気の毒だ。

日本でも大小合わせて1900近くのロードレースがあるそうだ。地域の活性化や市民ランナーの励みにと長いものは100km、フルマラソン、ハーフマラソン、10km、2kmなどさまざまな大会が開かれ、年々増加している。逆に人が集まらず苦労している大会もあるという。

交通費や参加料まで払ってでも大会に参加して、長距離走というわざわざ苦しい思いをする「楽しさ」は全く理解できないが、自分とは別の世界が広がっているのだと思う。

同僚や周囲にもそんな世界に染まりつつある方が多くなっている。来春に初めて行われる鹿児島マラソンに参加することでスイッチが入った人もいる。

あくまでも別世界の方々だから応援はするけど仲間入りは、しない(できない)と思う。来月の那覇マラソンに参加するという同僚にエールを送りたい。赤道に近い那覇、距離は大丈夫かな?


2015年11月17日(火) 古豪高商復活!

侍ジャパンは、プレミア12でベスト4に入り、東京ドームでゲームができて何よりでした。
国内では、明治神宮大会が行われていて高校は、四国代表の高松商業が優勝した。これで来春のセンバツ枠で四国がプラス1を獲得した。

高松商業は、松山商業と並んで北四国(香川・愛媛)の2強として高校野球をリードしてきた。四国の強豪は4県の県庁所在地名に「商業」をつけた学校が中心に野球王国四国を全国に知らしめた。それぞれ出場回数・優勝数も多い。

ところが、昭和60年ごろから、大阪を中心とした近畿地方の有望な生徒を抱え込んだ新勢力の学校が台頭したり、池田・今治など地元の選手を外に出さずに育成した学校に押されて、その強豪校が常勝とはいかなくなった。
なかでも高松商業は、低迷期に入り久しく甲子園から遠ざかっていた。

ところが、昨年より新監督を迎え、古豪復活の兆しがみえていたが、ついに四国・全国の頂点に立った。新監督は、中学校野球で実績があり、中高教員交流で高校に派遣されての監督就任であり、今時の高校生と指導法がマッチングしての結果では思われる。

投手力と打撃・機動力がハイレベルで送りバントが、ことごとく安打になり、チャンスが広がり、連打で得点するパターンは、侍ジャパンにも引けをとらない感じさえした。大阪桐蔭・敦賀気比を打ち破る力は本物であり、来春の選抜では、優勝候補に違いない。

35年前、高松商業のグラウンドで行われた、香川県監督親睦試合で出たレフトオーバーのホームランは、生涯の中でも5本の指に入る感触だった。


2015年11月16日(月) 近隣火災

薩摩半島西方地震やパリ連続多発テロなどよくないことが続いて起きている中で、今日は職場の近くで火災が起きた。1棟全焼、1棟半焼で1時間近く燃え続けていた。

同じ場所に30年勤務しているが、今回が3度目の近隣火災だった。ちょうど休み時間にかかり、生徒達も窓から不安そうに眺めていた。

今月中に防火防災避難訓練を行う予定だが、実際の火災現場を見ることは火災の怖さや避難の大切さを感じたことだろう。

今回の火災の第一通報者は、同僚であり、避難訓練の責任者だった。通報してから消防車が到着するまで15分以上かかったそうで、第一通報者ならではの感想を述べていた。

身の危険を感じるほどの近隣火災は、中1の時に近所が10軒ほど焼けた大火、大学の時にアパートの2軒隣が全焼したことが思い出される。風向きによっては延焼したかもしれないわけで、火災はいつやってくるかわからないものの一つである。


2015年11月14日(土) 就寝2時間前の入浴

昨夜はプレミア12が休養日だったので久しぶりに近くの銭湯(温泉)に行った。
10時半までが営業時間で9時半頃入店すると客が少なくてゆっくりできるので少し早めの9時前に出かけた。
案の定、客は少なくゆっくりしていると9時半頃から続々と客が増え始めた。洗い場がなくなるほど、時間帯としては7時頃の状態と同様だった。

なんで?と思いながら早々に切り上げて店を出た。いつもは学生さんのような若い人達が閉店間際に多くなるが、中年の方々がごっそりと入ってきたから異変を感じた。

前日はこの温泉は定休日だったのでそのためか?いや8時半頃は少なかった。
そうだ!テレビだ。2,3日前にバラエティで「理想的な入浴法」とかやっていた。

それによると「就寝の2時間前に入浴して温まると質の高い睡眠が得られる」ようなことだった。現在の一般的方々の就寝時刻が12時頃だからその2時間前は10時であり、その時間に入浴するわけだ。

この傾向は一時続きそうなので、しばらくはこの時間帯をはずすか、就寝時刻が早めの地方(いなか)へ出かけてみよう。長湯は苦手だから、せめて入浴中は湯船で泳いでも他人に迷惑をかけないくらいの気分を味わいたい。


2015年11月13日(金) トイレ前の手洗い

今日は13日の金曜日で「不潔な日」と言い間違えた人がいるとか。
朝日新聞デジタルにトイレ後の手洗いについての記事が出ていた。

トイレのあとに手を洗わない人は、「大便・小便後」が5・1%、「大便後だけ」が3%、「小便後だけ」が7・3%で、計15・4%にのぼることが、消費者庁が行ったインターネット調査で分かった。

ノロウイルス感染防止から食前やトイレ後のていねいな手洗いは大切なことで、小さい頃から習慣として教えられている。

食前の手洗いは、十分に理解できる。トイレ後の手洗いは、単純にはいかない。15%の洗わない人がいても不思議ではない。ばい菌がついていると思われる部分に一切、手を触れないで用を足せるシステムがあるからだ。
特に男の小については、手を洗うなら「トイレの前でしょう!」ということでトイレの前に手を洗う割合を調査してみてはいかがだろう?

土いじりの途中とかボウリングをやっている途中とかなら、切羽詰まっていても手洗いが先になる。手は、土や油に汚れていなくても目に見えない細菌がついている可能性が高いので事前と事後の2回手洗いが望ましい。

ノロウイルスの感染力は凄まじいので、患者が利用すると思われる公衆的なトイレのドアノブや諸ボタン類に触れたあとは、しっかり手洗いをしましょう。汚いのは、尿でも便でもなくウイルスです。


2015年11月12日(木) チャンネルは回さない

野球のプレミア12とサッカーのワールドカップ予選が同時進行で行われ、テレビ中継の視聴率は、野球15.4%、サッカー13.2%でわずかに野球が上回った。サッカーの大健闘といえる。試合はいずれも予選であり、勝利する可能性も高かった。

20年前なら圧倒的に野球が高かったと思う。野球離れが進んでいる。ちなみにラグビーワールドカップのサモア戦は19.7%だった。
テレビでなくてもインターネットでの文字によるライブ中継もあるので視聴率だけでは判断できない。また、交互にチャンネルを変えて観戦した人も多いことだろう。

1960年代に東京オリンピックをきっかけにカラーテレビが普及した。白黒テレビは少し前からあったが、集落に1台とか2台とかいう時代で夕食後にみんながテレビの前に集まってプロレスや月光仮面、怪傑ハリマオ、恐怖のミイラなどをみていた。

当時のテレビは、チャンネルはダイヤル式でかちかちと回して選局していた。2〜3チャンネルしかなかった。「チャンネルを回して!」という言葉はその頃の名残で今の子供達は「リモコンのどこをどう回すのだろう?」と迷うにちがいない。

同じように「ダイヤル回して手を止めた♪」という1985年発売の小坂明子さんの恋におちても理解されない歌詞として後生に残ると思われる。


2015年11月11日(水) MRJ初飛行

国産初のジェット機MRJが初飛行を行った。YS11以来、念願の出来事で製造元の三菱航空機では、ネット中継などH2ロケット打ち上げ並みの扱いだった。

初離陸の様子をUstreamで見守っていたが、画像は途切れる、止まるなどアクセスの集中で肝心の離陸など全く見えなかった。

名古屋空港が周辺が狭く、見学者のスペースが少ないので駐車場を閉鎖したりしてネット中継をみるように勧めていたが、残念だった。

離陸より先に小型のジェット機が上空で待機するために離陸して行ったが、撮影もしているはずだから、ネット中継もやってほしかった。

やっと画面で「ハイライト」として離陸の様子をVTRで流しはじめた。脚とフラップは下げたまま飛行を行うというテロップも流されている。

何はともあれ、初飛行に成功してよかった。これから2年ほど飛行試験を行って初号機が納められるのは、かなり先のことであり、気の長い話だ。


2015年11月10日(火) ハエ違い

「ミカンコミバエ」というハエが、奄美地方で発生して農産物を島外へ持ち出せないというニュースが流れて、名産のパパイヤ・たんかんなどが本土に流通できないことになっている。

過去にも発生して被害があったが、徹底的に駆除して根絶したにもかかわらず、再び発生したもので、台風の風に乗り、南方諸島から飛来して増えたと考えられている。

職場で室内にハエが入ってきて、ポスターを丸めて「バシィ」とやって仕留めた強者がいた。その様子と残骸をみて「このハエ、珍しくない?見たことない」と発した。「もしかしてミカンコミバエ?」ということになった。

テレビ局で娘さんが局アナをしている御方が、すぐに電話した。「ミカンコミバエらしきハエを退治したけど、本土で見つかれば一大事」と。

すぐにテレビ局の報道部から電話の後、スタッフが3名やって来て取材が始まった。
かなり真剣にやっている。

もちろん、奄美でも滅多に見つけることができないハエを数百キロ離れた所で見るはずがない、とほとんどのギャラリーが思っている。

取材終了後、しばらくして電話がきた。「先ほどのハエを検疫所で調べてみたら、ミスジミバエという日本列島から南方に生息するよく見られるハエでした」という。

「やっぱりね」と声とテレビ局ってスクープに関しては、凄まじい行動力だね、という声があがった。


2015年11月09日(月) 立冬

さざんかの花が咲き始めました。

昨日は、立冬で季節は秋から冬へと変わる中で、いつまで半袖で大丈夫なの?と思われるほど暖かい日が続いています。
今年の冬は暖冬という予想で12月の上旬までは続きそうな気配です。

「冬が来る前に♪」やっておかなければならないこと
衣替え、暖房器具、加湿器、マフラーそして年賀状です。

暖房に関して、二つの問題があります。一つは、リビングのエアコンです。夏の終わりに室外機の不具合で動かなくなりました。修理が必要。

もう一つは、車の暖房です。11年目を迎えるシエンタのラジエター修理の時に選択を迫られた。完全に修理する(数万円)、水漏れだけを止めるが、暖房が効かなくなる(2千円)だった。夏だったことと廃車間際の車に経費を費やしてもということで、この冬は暖房がない。スイフトの出番が増えそうです。

年賀状は、先月30日から発売されていますが、筆無精にとってはこの2ヶ月はストレスがたまります。

あと50日で2016年、冬の準備と来年の準備を始めましょう。


2015年11月06日(金) 捕手がいない

プレミア12開催を前にプエルトリコとの強化試合2戦目が行われた。昨夜は3−8でジャパンが勝利した。
TV中継をするチャンネルをさがして見始めた。ジャパンの先発投手は菅野、捕手はヤクルトの中村の先発だった。
いつもより1時間遅い7時からのゲームで楽しみにしていたが、初回のジャパンの守りをみてチャンネルを変えた。

バッテリーのコンビネーションが悪くて1球の投球を決めるのに時間がかかり、挙げ句の果てはボークで1失点。この段階で今まで見てきた野球の試合で最も面白くないげーむだった。

菅野はコントロール・スピードとも一流であることには違いない。ところが、今年は勝ち数より負け数が多い結果だった。投球リズムが悪すぎるので好投しても味方が点を取れない。僅差で敗戦投手になってしまう。

性格が悪いとかいう問題ではなくて、菅野を引き出せるキャッチャーがいないということでが今年のジャイアンツが勝てなかったのは、捕手起用に一因があるように思う。小林を育てようと始まったが我慢ができなくなって、実松、加藤という三流に近い選手を使う。力通りのミスをすると交代というパターンだった。

森・野村・古田・城島・谷繁と記録と名を残したキャッチャーが不在となって好投手をリードできる選手がいない。日本ハムの大谷さえもまだいかされていない。絶対的な捕手の出現こそ侍ジャパンの最大の課題と思う。


2015年11月05日(木) ビールは食べ物

ドイツから帰り、時差ぼけと闘いながら代休をのんびりと過ごした。

ドイツ人は「ビールは食べ物」と理解しているらしく、つまみをオーダーしないでピッチャーのようなジョッキでひたすらビールを飲んでいるそうだ。ちょっとした広場にあるビアガーデンでは、昼間から老若男女関係なくビールだけをひたすら飲んでいる様子をみた。食べ物と思えば、ああ昼食か!とも思える。

酔っ払いがいない。顔はあかくなっているものの、暴れたり、山芋を掘ってる(ワケのわからない独り言をいう)姿は見られなかった。5%くらいのアルコール分では、酔わない体質を持っているのかも知れない。

飲むときは、つまみやおかずを一切食べないでひたすら飲み、熱く語り、とても楽しい同僚がいる。周囲は食べないで飲む健康面と会費を払って食べない経済面を心配する。
しかし、フラダンスをたしなむほど元気で貧乏にも見えない。胃腸はドイツ人、からだはハワイ、心は日本人という生まれながらに国際感覚を備えた貴重な大物かも知れない。


2015年11月04日(水) 隣席の人

帰りの飛行機もほぼ満席で100人の団体でもその中にぽつぽつと一般の方が入ってきている状況で写真がとりにくいので今回は機内の写真は後ろからのみとなった。

日本の航空会社は修学旅行の座席は、まとまって確保し、しかも男女が別々になる配慮?もする。しかし、外国はそうではなくて名簿順とか受付順で指定される。
また、事前にWEBで座席指定した人も優先される。

着席後に席をかわってもいいが、アレルゲン除去食を頼んでいる人がいると座席番号で提供されるので面倒だ。(LCCは、席によりサービスが違うのでかわれない)

搭乗券に記された席は47B、ジャンボジェットの最後列の窓側(2席部分だからAはない)「47C」が気になった。

席に着くと、すでに先客ありで72歳の日本人女性でもう40年もイタリアの南チロルにすんでいる「小松さん」だった。久しぶりに東京へ1ヶ月半の里帰りの旅だった。
人付き合いで全くストレスもなく話ができる他人は、10歳くらい年上の女性と思えるので理想の隣席だった。

ほとんど寝ないでいろんな海外生活の話など聞いて楽しい旅の終わりになった。
それでいつこの便を予約したかを聞くと「昨日」ということで47Cは昨日までは空席だったということがわかった。あえて明かさないが、苦手とする性別・年齢の人でなかったことは、ラッキーだった。


2015年11月03日(火) 奇数年のワインは当たり

ハイデルベルグに宿泊し、ライン川沿いに広がるワイン用のブドウ畑をフランクフルト空港に向けて進んだ。

ドイツのワインは、8割が白ワインで葉っぱが黄色になり、幹の高さは1mほどで想像していたブドウ園とは全く違っていた。藤棚のように頭の上にブドウがぶら下がっているのではなく、胸の高さくらいに実がある。
赤ワインの葉は、いわゆるぶどう色で赤茶色なので一目でわかる。

昼食は、リューデスハイムにあるつぐみ横丁。ライン川クルーズの拠点とワインの町らしく季節外れでも観光客は多い。

ここに来てワインを試飲しないのはないだろうということで注文した。大きなワイングラスに並々とつがれた白ワインは、まるでジュースレベルの感覚で、ドイツ人が、消毒されていない水よりも安全なワインをがぶ飲みしていたということが理解できる。

ぶどうは、出来栄えに裏と表が1年ごとにあるらしく、今年は当たり年で「いいワイン」ができたらしい。ワインのラベルに書かれた西暦年号で2015の下1桁が奇数は当たり年。見比べると偶数年は、安い。奇数年は、品が少なくあっても高い。という法則が見えてきた。


2015年11月02日(月) 白鳥の城

死ぬまでに一度は行ってみたい「城」のひとつ、白鳥の城ノイシュバンシュタイン城に2度目の見参となった。
姫路の「白鷺城」と姉妹城を提携し、行ってみたい城、1位と2位がタッグを組んだという話題もあった。

世界遺産に登録されているわけでもなく、建築も19世紀後半で古いわけでもない。ただ、ディズニーランドのお城のモデルといわれるので知名度はかなり高い。

訪れる観光客も多く、5分ごとに入場時刻が決められて、写真撮影不可、リュックサックは前にとかいろいろうるさい。らせん階段を上り下りして約30分の場内見学を終える。特に下りは、年齢のためか、膝がガクガクなるほどの苦行。

この城の名は、かんでしまってなかなか言えない。中身よりも外観が美しい近代的なお城で、日本の国宝「姫路城」とは比較にならないレベルと思う。
観光資源としては、優等生かもしれないが、3度目はないかなと思う。


2015年11月01日(日) 霧のミュンヘンと晴れのザルツブルク

朝霧につつまれたのミュンヘンから西へ170劼曚斌2時間でオーストリアのザルツブルクに着いた。
空は快晴、ドイツアルプスが近くにはっきりと見える。1年前は曇りで見えなかった。

旅行での満足感は、天候に左右されやすい。一般的には晴れが満足に決まっているが、2度目の旅行では前と天気が異なるほうが趣がある。

たとえば、ミュンヘンは前回3日の滞在中すべて快晴だった。ところが今朝は霧で視界は100mもない。ミュンヘンの標高は、500mほどで朝夕は霧が出やすいそうだ。

また、ザルツブルク城から昨年は、アルプスが見えずに。雲海が見えた。今年は快晴でアルプスが見えた。

毎日同じ場所で同じ風景をみて生活していると日々の変化に気づかないことが多い。意外と自分に近いところに観光地以上に美しい変化を見せる景色や自然があるかもしれない。


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