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DAISYCAINSAW

♯ 夢の顔合わせ

仕事が今年最後のお休みなのでダラダラ眠っていたら
携帯着信音で起されました。着メロのハリクリで(…)
いくら『年中でも悪くないね』とか言われても
クリスマス終わったし替えないとな、スゴイ脱力した朝から。

JACK IN THE BOX 2007
オフィシャル・サイトのライヴ後の出演者の方々の写真とコメント。
ケンちゃん、アイアン・メイケンの記念って…えー(笑)
あと写真がカワイイ。全員カワイイな
一見やたら黒いおじさんの集まりなのだけれど(笑)

テルのコメント、ハイドさんに「出たい」って頼んだら
「イイヨッ」って返ってきてホントに出られるのか半信半疑
だったそうで…また「イイヨッ」の片仮名が
すっごく軽い言い方
だったのかと、想像出来て笑える…

数年前のタクローさんとテッちゃんのラジオの対談で
タクローさんが一緒に何かやりません?と積極的なのを
聞いていて、そんな仕事上でテツさんに言うより
酒の席とかでハイドさんに冗談のノリで持ち掛ける方が
実現度は高そうだな…と思っていたけれど
まさか本当にこんなことがあるなんて(笑)
ハイドさんって何か悪乗り的に楽しいんならやっちゃおうか
って事を実行する権力が有りそうというか(事務所内)
反対にテッちゃんは慎重に物事やりたそうだからなあ。

コレで対バンライヴをして欲しいという気持ちが
98%解消された(笑)
そういう規模なら『僕らの音楽』とかでもやって…
ほぼ有り得ないけれどラルクとグレイの対バンライヴなんて
会場借りて、両方の必要な機材やらセットやら運んで
両方のファン入れてって心底面倒臭そうだから特にファンが
テレビ番組で。
普通の対バンは難しい、この2バンド
今回のJACK〜の飛び入り(?)ゲスト参加でセッション
という形だから競演が実現出来たんだろうなあ

acidはもうソフトバレエの藤井さんがゲストって…どんだけ私のツボを!
夢ですね、いや現実の事なんだけど…凄過ぎて意味が分からないもう
あとフロントの人…普段ラルクではしないメイクとか衣装とか
楠本作品の中から出て来たのか貴方は!と(gothなユキヒロさんが
ツボ過ぎて悔しいので)ツッコミたくなる出で立ちを
ライヴと合わせて生で観たら死ぬんじゃないかな私(…)
でもやっぱりドラム叩いてる姿観て死にたいので
いつかラルクの方でライヴ参加…(『いつか』とか欲求弱いな)

ケンちゃんは楽しそうで良かったそして良かったね!
お客さんが知ってそうな・聴きたそうな曲よりも
ケンちゃんがやりたい曲をやるのが一番…というか
正直そんなのお構い無しなところが面白いんです(本音)
こんなセッションが楽しめるイベントが有るって素晴らしいなあ
有り難うMAVERIC DC!社長最高!

26日は私の心情的にはもっと素晴らしいライヴに参加出来たので
JACK〜のお客さん羨ましい、とか今回思わずにすみました(笑)


メモ:
1/14 CDでーた
1/14 ワッツイン
1/27 B-PASS
1/27 GIGS
1/29 FOOLSMATE
2/5 音楽と人
2/9 PATI PATI
2/10 アリーナ37C
2007年12月28日(金)

♯ ハワイアンキャンドル


灯の熱で中のオルゴールが作動してメロディーが流れます。
もう十何年も我が家に有るけど、この形を崩さない様にと
限られた日に限られた瞬間にしか火を灯されていません。
要するにクリスマスにしか箱(後ろの黒いやつ)から出されない…

金曜の夜に土砂降り…これから出掛けるのに!
おニューのジーパンがーお気に入りの靴がー
傘さしても大通りに出てタクシー拾う前に確実に濡れる…(泣)
もう少し雨足が弱まってくれたらなあ
MステSPは録画して行きます。

2007年12月21日(金)

♯ 冬季限定

ハーシーズ、プレゼント用に。

クリスマスカラーが可愛い〜
そろそろ飲み会のお誘いが着始めました…めんどくさいけど
断る理由は一つも有りません、酒飲みなので(笑)
2007年12月12日(水)

♯ If you open a present before Xmas,

you'll get a scolding from your mother!

日本では大体クリスマス当日に
渡される場合が殆どだからそんなこと滅多にないな…

何かを忘れているなーと思っていたら
アルバム感想書いていなかった。
自己満足…

アルバム全体:
ラルクがラルクで出来る範囲の自由さを
満喫してる作品だなあと思った。
もう聴いてるだけで、にやけてくる…
MUSICAでハイドさんがおっしゃってた
「どんなバンドやねん!」ていうのが凄く判る
吹っ切れ過ぎてどんだけ自由なんだこの人達ってツッコミたくなる
それが嫌だとかじゃなく。
こんなに色々やっていてラルクアンシエルというバンドとしては
全く破綻していない、そんな曲が一つも無い事に
感激しすぎて笑えてくるんだよなあ…可笑しい(笑)
どの曲もシングルでもいいな、と思うくらいポップ。
あれだけ派手なシングル曲に負けないほどに
バラードもハードな曲もすっごく華やか。
そんなのを10曲以上続けて聴くと…結構疲れる!
ずっとテンション張り詰めっぱなし(笑)
その疲れが苦じゃなくて喜びなんだよなあ…(真顔)
多分こんなに振り幅が広いバンドとは
立ち位置やジャンルや趣向が一切被らないような
バンドの音を好む方々には私のようなファンが
かなり奇妙に見えるんだろうな…(笑)
インタビュー等でKISS制作時は
メンバー間のコミュニケーションが多かったというエピソードを
良く見かけるけれど、多分それとは
かけ離れたバンド内環境だったかもしれないなと
勝手に思ってるREAL(笑)が私の中の
ラルクのアルバム・ベスト3に入るくらい凄く好みでして
「どんな状態でも作品を生み出せるこの人達はおかしい…!」
と密かに変な萌え方してます。
その時はその時で色々苦労が有ったり
今同じ事をしたとしても、もう全く違ってくるかもしれない
けれど、状態や環境が良くとも悪くとも
その都度1人1人作品に手を抜かずに
真摯に取り組んでるんだろうなあ。

ココからグチ(not to ラルク/笑)
ソロっぽい曲が有る、ソロでもやってただろう曲が有る
っていう感想を見かけたりするけれど(H●Vで/笑)
ソロでやっていたらやっていたで
そこに他3人のメンバーの演奏・歌声・アイデアは
一切入っていなかったのだから、全く別モノになっていたはず

ラルクの曲として創られたからこその完成形が
聴けて私は嬉しいし、これ以上はないなと思います。

あと、コレを聴いてからSMILEやAWAKEを雑な作品だった
とかいう意見がなんだかなあ。
そこはSMILEやAWAKEのような主にバンドサウンドを追求した
ものが好きか、今作のような色んな手法を入れて
幅広くやっているものが好きかっていう
聴く側個人個人好みの問題であって、作品自体は
毎回メンバーがその時その時にやれる事を
しっかり丁寧に詰め込んでくれてると思ってるので
今回に比べて前作は良くなかったなんて
私は少しも思いませんけれども。
同じアーティストの作品でも、●は好き
△は少し苦手、■は凄く好みど真ん中!
ていうのが有るのは判るけど、アレは何処其処が良くなかった
なんてアーティスト本人よりも
遥かに音楽の知識も技術も少ない一般の人間が
簡単に否定出来ません、少なくとも私には。

一枚の中に多彩な楽曲が入っているものをラルクらしいと
思う方々もいらっしゃるでしょうけれど
それでも今後、全体的にベヴィーなアルバムだったり
7割キラッキラポップな曲がしめてるアルバム
が出ないとは限らない(と思えるラルクがスゴイ)し
どんなアルバムでもラルクがバンドとして
順調な音楽活動が出来ているのならば
毎回驚きや感動を曲から受け取れるんじゃないかなと
思いますですええはい…(書き過ぎて疲れた)
2007年12月10日(月)