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| 2003年10月22日(水) | 参上日 |
俺がこの世に生まれて
もうすぐ２４年の月日が経とうとしているけど
俺は別に誕生日が何日でもかまわないかもしれない
親に
「あなたは４月生まれですよ」
と言われたら
俺は４月生まれだったわけだから
親と
あなたに
ありがとう
俺は１０月に生まれてきたよ
| 2003年10月21日(火) | 歌貝 |
疑う事が陰だとすれば
疑わない事は陽
「疑う事」あっての「疑わない」である
| 2003年10月20日(月) | １００億の瞳 |
万人に通用するものって
良いものとは思わない
| 2003年10月19日(日) | 僕−音楽＝ |
僕から音楽をとったら
本当に何も残らない事に気付いた
音楽の知識なんて役にたたない上に
えらそうに「俺が音楽だ」とか
言える立場でもないくせに
| 2003年10月18日(土) | ハゲフォローＪＡＰＡＮ |
ヅラの面接官に
茶髪が原因で落とされる
世の中は古い大人の固定観念によってつくられたレールの上を
なぜか渡らなければいけない、という法則がある
矛盾の塊で出来た日の出ずる島 日本
| 2003年10月14日(火) | バターフライ |
自由に舞って
楽しそうに見えるが
実はものすごいはかない人生
ちょっとした風でも飛んでいってしまう
蝶にはなりたくない
| 2003年10月05日(日) | 現在と未来の間に |
俺は
先を読まないんじゃない
先が読めないんだ
| 2003年10月04日(土) | 夜空という存在を |
みんな恋愛なんてくだらねぇことで悩んでないで
夜空を見てみろ
自分の小ささを痛感することだろう
そしていかにその悩みがちっぽけかって事に気付く
ようは考えすぎなんだ
悩みを一人で勝手に大きくして
その痛みに酔いしれているんだよ
悩みに大きい小さいは無い
自分の捕らえ方なんだ
どれだけ悩んでも空は何も変わりはしない
君はその事に気付かなければならない
自分の狭くて小さな視界と世界に
それを教えてくれるのは夜空を見た自分だ
| 2003年10月03日(金) | ３Ｄ ｍｕｓｉｃ |
誰かが言った
「音楽は形あってないもの」
いや
音楽は確実に形としてあるものだよ
その発言をしている君には見えていないかもしれないが
俺には見える
| 2003年10月02日(木) | 人と人と人と人 |
世の中
人ばっかりだ
俺はその中の一人
人の中にいる俺は無限
| 2003年10月01日(水) | 頭脳コンピューター |
妙に冷静に見てる自分
それはいかなる時も
打算的である
