恥ずかしいってなんだろう
時期によって恥ずかしさって違うよな
例えば男の恥ずかしさの概念を
俺の独断と偏見でいうと
７歳の時は好きな子が人にばれるのが恥ずかしい
１０歳の時はエロ話が恥ずかしい
１５歳の時は親と飯食いに行くのが恥ずかしい
１８歳の時は免許とりたてで初心者マークが恥ずかしい
２０歳になっても童貞なら恥ずかしい

今は？
俺は今２２歳だけど
恥ずかしいことってなんだろう
少なくなった気がする

人の痛みがわかる人になりなさい
人の痛みなんてわかるわけもない
人の痛みをわかろうとする気持ちが大事
わかったふりをするのが一番の罪
痛みなんてわからない
痛みがわかるのは本人だけ
だから痛がっているのに気付いてあげれないかも知れない
そのときはあなたが俺に痛みをうったえなければいけないよ

なぜかすぐになくなる
ＴＶのリモコンも見つかったわけだし
なくし物もどこかにあるってことがわかった
どこかに絶対あるんだ
「なくなる」ってことは絶対ないんだよ
どこかにあるはずなんだ
それが見つけられるか見つけられないか

それだけなんだ

価値って人が決めるものだな
例えばブランド品
ヴィトンなんか
あれが高級で高価なブランドでなくて
ニ、三千円のものでどこにでも売っていたらだったら
あんなダサいデザイン誰も買わんと思う
ウンコ色でわけのわからん模様
あのデザインが本気でいいと思うなら
別にロゴが「ＬＶ」でなくてもいいのである
ヴィトンというブランドでなくてもいいのだ
それでも人は「ヴィトン」というブランドにこだわる
ヴィトンというブランドがついてないと価値を感じない

結局価値観っていうのは人が決めるものであり
流行、廃りも全部人が決めるものであって
メディアで
「ヴィトンはもう終わりました」
「ヴィトンをまだ持ってる人が信じられません」
なんて流してみたら
ヴィトンの価値なんてウンコみたいなものになるのだろう
誰もヴィトンがいいって言わなければ
ヴィトンを持つことすら恥ずかしさを感じるだろう
俺はヴィトンがダメって言ってるわけではない
俺も影響されてヴィトンがいいと思ってるかもしれない
俺が言いたいのは価値観なんてそんなもんであり
またそうあるべきなのだ

余談だが昔俺の友達で
ＮＩＫＥのパチもんのＮＩＣＥってＴシャツを着ていた時は
かっこいいと思った

イヌとサルとキジは
「お腰につけたキビ団子、１つ私に下さいな」
ってな調子で桃太郎にキビ団子をもらうかわりに
桃太郎の旅のお供をすることになる
桃太郎とイヌ達の関係は
キビ団子という食べ物だけで繋がってる関係なんだ

人は「そこにいる」と言われて
初めて存在する事ができる
あの鳥を指差したから
あの鳥は存在する事ができるし
なくしたはずの爪切りが見つかったから
爪切りは存在する事ができるってわけだ
ということは
気付いてもらえない限り存在できないってこと
だから君が「あなたはそこにいる」って言ってくれたら
僕はここに存在できる

満ちてる状態ってすごく満足できるけど
皮肉にも視界は確実に狭くなる
貪欲さや意欲心も少なくなる
その場限りの幸せを見つけた時
人は満足してしまって
そこから出たくない意識から
そこに孤立してしまう
満ちている中で何かを探すのは難しい
たとえ探せたとしても
満ちている中から探し出したもの
だから目先の幸せを見てるのも悪くないと思うけど
もっともっと上も見たほうが
もっともっと大きな幸せが手に入ると思う
俺は

俺は根性ナシだ
何をやっても続くんだけど
続くのはただ
逃げ出す勇気がないから
続くだけであって
根性がないんだ
しかし今回
俺はついに逃げ出してしまって
本物の根性ナシになってしまった

そう考えると字の汚い女なんて嫌だね

男は字がきたないのに
なんで女は字がきれいなんだろう
性別が違うだけで
字まで変わってくるのか

なにもかもに疲れたら
ゼロになりなさい
そして初心を思い出しなさい
そうしたらやり直せます

友達ってなんだろう
名前を知って
一緒に話して
一緒に笑って
一緒に遊んで
一緒に泣いて
一緒に風呂入ったら
友達なのだろうか
どこからが友達のラインなんだろう
実際
友達のランクってあるよな

携帯電話
パーソナルコンピューター
昔は使ってなかった
今は
なくなったら困るもの
これから先
もっともっとそういうものが
できるのかな
そういうものが出来ていくごとに
人間はダメになっていくのかな

付き合ってる人にしか見せない顔ってあるよな
それを見れるってことは
誇りでもあり
幸せでもあるんだな
それは付き合ってる時にしか見れないんだな

悪夢のような去年の
「１３日の金曜日」は
俺の知らない間にすぎていた
あんなに辛かった去年の今頃
今はすっかり幸せにつつまれて
去年とのギャップに驚く今日この頃であります

世の中金だ
たしかにそうかも知れない
金でたいがいの物は手に入る
金は人のステータスにも変わる
金では買えないものは「愛」だの「心」だの
歯の浮くような事言っちゃってくれるけど
金はね
下手すれば命より重いんだ
そんな「金」という恐いものを作りあげたのは
そう
人間です
命を越えるものを作ってしまったのは
人間です
それくらいに大事なものなんだよ

最高ってラインがあれば
もちろん最低ってラインもあり
最高ってラインはこれ以上はないって事であり
最低ってラインはこれ以下はないって事であり
その最低と最高の幅の中で物事を考えると
幅が狭かったり
また広かったりするよな
狭い場合はすぐ最高にもなるが
最低にもなりやすい
反対に広い場合は
最高になるまで時間がかかる
最低にもなりにくい
そして中間にいることが多いって事だ
人生にラインなんてつけたくないけど
もしつけたとしたら
最低と最高のラインの幅は
とてつもなく広いと思う
俺は相変わらず中間っぽい

眠るとたまに夢というものを見る
あれがどういう原理で見えてるのか知らないが
目をつむってるのに見えてるっていうのがすごいと思う
俺が見る夢の中の世界は
知らない人も出てくるし
知らない場所もある
知らないのに夢の中では知ってる
まったく別の世界
夢から帰ってきたときに初めて夢と気付く
夢の中ではずっと現実と思ってるのに
俺が生まれて死ぬまで
起きてる時間の世界が俺の一生だが
寝てる時間の世界はまた別の俺の一生かも

時間を早くしたいなら
忙しくなれ
時間を遅くしたいなら
退屈になれ

冬の匂いもあったけど
春にも匂いってあるな

陰があるから陽が存在できる
不幸があるから幸せを感じる事ができる
みんな不幸を前提に生きているんだ

お前と出会って４年が経とうとしてるけど
俺らが出会った４年前とは全然違う環境なわけで
特別一緒にいたわけでもないし
特別わかりあってたわけでもなかったかもしれないが
俺はお前と出会えてよかった
くだらねえ理由なんかなかった
純粋に楽しかった
そんなお前は今は遠く離れた地で
俺とは全く違った環境で
俺の知らない人達と一緒に
頑張っている
俺もがんばらなきゃな
お前にだけには負けてられねえ
お前は
よきライバルでもあり
ただのアホでもあり
かけがえのない俺の友達

生きてきた中で一番付き合いの長い人って
君は誰かいえますか？
俺は言えるよ
俺だ

例えばここに何個かのコインがあったとする
それを２個ずつ数えるとするよな
２、４，６〜って感じでね

そこで１つでも間違えて数えたら
奇数になるよな。
１００個あるはずが
１０１個になったり

しかしもう１回間違ったら
ちゃんと偶数の数え方に戻る

要するに結果オーライって話がしたいんだけど
わかりにくいな
間違えてるのに当たってるってことがいいたい
それがどれだけ恐いことかってことを

なんかねー
人間満たされたらダメだね

人は日々何かを比べて生きている
何かを基準にして生きている
それにおとってるかおとってないかで
善悪、損得を判断する
それで常識や普通をつくりあげて
なあなあで生きている

俺と一緒に風呂に入ってくれたら
俺はものすごく嬉しい
「裸の付き合い」って結構大事だと思う

人に「間違ってる」って言えるのは何故？
それは自分がおかしいと思うから言えるの？
その人の考えは無視して？
その考えのほうがおかしいぞ
そもそもその「間違い」とは
自分が経験して痛い目にあったとか
あるいは人の話を聞いたとか
みんなが間違ってるって言うからとか
そんな理由ならきっと
間違ってるのはお前だ
簡単に「間違ってる」ってすべてを否定するな
お前に人を否定する器があるなら話は別だけどね
「間違ってる」って言うなってことじゃない
別に間違ってるなら間違ってるって言っていいと思う
そこに心があるかないかだ
まず自分が間違ってないか考えろ

俺は万人向けじゃないからヨロシク

４月１日はエイプリールフール
嘘をついてもいい日
なんでそんな日があるのだろう
なんの意味がある日なのだろう
みんな嘘をついて人をだまして
影で笑って楽しくやろうって日なのかな
で、結局後で嘘ってばらすんだろ？
なんだこれ
そんな日いらないんじゃないか？
楽しんでいる人はいいかもしれないが
俺は少なくとも楽しめんぞ？

koushin