**In my heart of hearts**
心の奥のこころ


2001年09月12日(水) 衝撃のテロ

昨日はニューヨークの衝撃的なテロ事件も知らずに
早々と寝ていた私 

朝からテレビにくぎ付けで見入ってしまった
ビルが燃えているのが映画ではないことを
理解するのに時間を要した
そのあとは 凍りついた

暗いニュースが続いてショックだ 
大変な被害を受けてしまったものだ  

胸がつまってしまう



2001年09月07日(金) NO MIND・・かぁー・・

図書館まで住宅地の裏道を抜けて大きな公園を横切って近道して行く


いい散歩コースだ きょうもいいーお天気 暑くも寒くもないというか
ほんといいお天気 ・・行ってきましょう 
 

パソコン関連の本棚は一番奥でその背中合わせにして精神世界系のコーナー
というとり合わせ。


このあいだ知った Ohoという人の本を読み終えた

次に 今度は 何にであうか・・って 後ろを、振り返って見た。

・・今度は違う出版社からでている その著者の別の本が目に入った

タイトルは [NO MIND:The Flowers of Eternity]。 

インド人なのになんで 和尚なんて名を名乗っているのかも
それには説明があった
 
彼は、禅関係の英文書籍を読み その禅籍によく出てくる和尚という名を
気に入っていて自分を  和尚と呼ばせるようになったという
アワ・ビラブド・マスター と言う人らしいがジョークもきく人だ



2001年09月05日(水) ウイルスのやつめ


風邪のウイルスも少しくたばってくれたのでしょうか 

朝おきたら、げぼけぼした咳と電流が走ったようで
視界も、黄色っぽく見えるような
重たい頭も収まりだしました 

・・と思うのですが・・

茶でも入れて飲むか 薬と茶でいいのかな
   
   げぼっ・・・・

やっぱ重症だあ〜



2001年09月04日(火) 透き通った秋の陽射し

こんなさわやかに眩しい光を見てると
体がすーっと軽くなるような気がする
 
閉じてるのを嫌がった私のまぶたが
光を求めて大きく見開かれる 

いい季節がまたやってくる

昨日の夜寝る前にテレビをつけたら
オードリーヘップバーンをとりあげた番組をやっていた。
最後に ”ティファニーで朝食を”の中で彼女が
ムーンリバーを歌うシーンがでてきた。
  
あのゆったりと漂うような感じの曲 
とても素敵だなー
そして彼女のキュートな声も大好き!

       
日本語に訳して書いてみる。
   

           ムーンリバー

       はるかに流れる月の川
       いつかはきっと軽やかに渡ろう

       夢を追いながら心傷つくあなた
       私はどこまでもついてゆきたい

       漂うわたし達は世界を見るため旅だったの

       知りたいことがたくさんあるのよ!

       そして最後は同じ虹の果て
       その向こうで落ち合おう
       わたしの懐かしいともだち

       わたしとあなた

       ムーンリバーと私

    

Moon River wider than a maile
I'm crossing you in style someday
old dream maker
you're heart breaker
whenever you going,I'm going your way

Two drifters off to see the world
there's such a lot of world to see
we'er after the same rainbow's end
waiting round the bend

Moon River and me

   





これは 今私の読んでいる本からのもの

「自分自身の成長のプロセスを振り返ることは誕生から今に至るまでの人生の
 進路とこども時代を理解するための、最も適切な方法である   ・・・・
  
 人々に伝える真実は複雑であったり、大きなテーマである必要はない。
 
 時には、最も大切な真実が最も小さく,単純なものであることもある。
 
 重要なのは,今、この瞬間に自分の真実が何かを理解し、適切な時と場所で
 勇気を持って表現する心構えができていると言う事だと思う。
 
 私達の道と交叉して出会う人々は、私達の真実を聞くためにそこにいる。
 
 自分の真実がいかに小さく思えても、
 その真実が世界的な影響を与えることさえある。」

             



2001年09月01日(土) 朝焼け


きのう夕方からワインの瓶を1本 空にしてしまい
不覚にも 見るつもりだった ”タイタニック”を
すっかり忘れて 寝こんでしまった

午前3時半に目が覚めて まるで時差ぼけのときの
ようになって真夜中というか早朝なのが感じられない

しばらく本を読んでいた 
これがタイトルは、と言うと
”タイタニック沈没から始まった永遠の旅”

これは、1922年に[ブルーアイランド」として出版したものを
改題しているそうだ 著作者はステッド父子(ハート出版)

・・死後の世界との関わりがテーマ 
でもなんか さわやかに感じさせる内容だった

ふと、窓に目をやると、うっすら闇の色が解けて
それからじわじわ〜〜と、闇を透かしていくように
意識できないゆっくりした速度で、空に光が加わっていった 
 
そして、しばらくすると 朝焼けの美しい空のショーだ


今、朝焼けをみた空の、同じ場所に目をやると 
なんと今日は満月なのか
太陽がまだ沈んでしまわない、黄昏の薄い紫の空に 
黄色く光る、まんまるのお月さまが
少しだけ雲で、おぼろに霞んで、浮かんでいる    


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