いまさらという感じなのだけど、パームOSのバイザーを机の奧から引っ張りだす。目的は予定表やアドレスではなく、テキストの持ち歩き。特にSETONE NOTEだけをインストールしてテキストの情報だけを入れようという考え。

インストール他は何回もやったので問題はなし。SETONE NOTEはバイザーとWindowsマシンに入れる。そうすれば情報の共有ができるし、Windowsに入れれば自動的にバイザーにも入るからという計算。

データを見て文字の粗さと乾電池駆動の液晶の見難さ。一度カラーの反射液晶になれるともどれないというのが実感。老眼が進んでいるのもあるけど、よく前にこれで見ていたなっ、というのが実感。もう少し使ってみようと思っている。

ここに載せている８ビットパソコンのX1ターボZは、実はまだ現役。テレビパソコンがキャッチフレーズだったから、テレビが見れる。パソコンとして使わなくても、立派にテレビとしては使えるわけ。そのテレビというかディスプレイが映らなくなってきた。買い替える手もあるけど、今度買うなら「地デジ」対応にするしかない。何回かなだめるように電源スイッチを押すと運よく映ることがえる。まっ、深夜と日曜日に少し見るだけだから、ないならないで気にはならないんだけどね。