逃亡中



5月病

2006年05月30日(火)

なんかここんとこずっと身体がダルイ。


毎年、5月くらいってこんな感じ。
やっぱり5月病なんだろうか。
季節の変わり目で、身体が順応できてないって感じもしないでもない。


仕事から帰ってきて、とりあえず一眠りしちゃったり。


最近は、5月病って言う言葉は使わなくなってきてるらしいですね。
年がら年中5月病の人が多いから。



でも、飲みに行く、遊びに行くとなると、すこぶる元気。みなぎるパワー。
しかし、仕事となるとヤル気も出ない。




質問: ヤル気を出すにはどうしたらいいですかね?





答え: がんばる。




ちなみに、6月から僕の下に新人が入ってきます。
超エリート君が。
まあ、4月に拝命してるのですが、超エリートな為に、2ヶ月ほど他の場所で研修を受けてから、職場に入ってきます。



どうせ1年もすれば、僕らみたいなペーペーの職場を飛び立ち、そんでもって、あっという間に偉くなっちゃうんですが、とりあえず1年くらいは下積み生活を送ります。



そんで、新人には指導員という人が1年付くことになります。
まあ、いろいろ面倒を見てやるぞーみたいな。


その超エリート君の指導員に僕が任命されました。



履歴書を見る。




東京大学大学院(24)




うひょー!
日本の最高峰じゃないすか。



僕がなにを指導しろと。



ぶっちゃけ、毎年エリート君たちが入ってくるのですが、困った人が多い。。。
去年も2ヶ月で2人も辞めたし。
相当、ナマイキだったらしい。


人と仕事をおちょくってるような態度を出しまくりみたいな。
そのくせ、仕事は使い物にならんみたいな。


まあ、愚痴を言い出すとキリが無いので、ここで終了。



どうか良い人でありますように。


アナタは何色?

2006年05月23日(火)

先日、友人と飲んだくれていたときのこと。




その友人は以前、授業の一環として、グループ内のメンバー同士で、お互いをイメージする色を指摘し合うということをやったという。



「んじゃ、僕は何色をイメージする?」




友人 「黒」



く、黒と来ましたかー。


予想外の答えだ。



なんでも、ただの黒では無いらしい。



日本女性の黒髪のような黒なんだとか。シャンプーのCMのような。
しかも、青や赤や黄色など、いろんな色が混じってできた黒なんだと。
光をも吸収する黒だと。



おいおいおい、僕ってそんなに奥深く見えますかね。



黒という答えも意外だったが、その友人が僕に持つイメージも意外だった。



友人は、非常に感性に優れていて、頭の回転も速い。


そんでまた、人をよく観察している。



友人に言わせると、僕は突然スイッチが入るらしい。


「あ、いま色々と考えているな」

という時と

「あ、コイツ今なにも考えてないな」


という時があるらしい。メリハリがあるんだと。



いやいや、そこまで観察されていたとは。



たしかに、「何も考えてないようで、いろいろ考えてる」
と、過去に別の友人にも言われたこともある。



コイツにはかなわないなーって思いました。


ちなみに、僕がその友人をイメージした色は、透明。クリア。


*2005 3〜4月分、再アップ!


花が咲いた

2006年05月21日(日)

僕の熱帯魚水槽の現在。






こんな感じになってます。


しばらく、ジーッと水槽を眺めていると・・・



な、なんじゃこりゃ?







コレ



なんかツクシみたい。



アヌビアス・ナナという水草から、ニョキーンと。




調べてみたら、これはナナの花らしいです。




へえー


ときおり、気まぐれに花を咲かせるらしい。
ちょっとウレシイ。




このアヌビアス・ナナという植物は、水草の中ではかなりポピュラーな草で、どこの熱帯魚屋にも売っている。
かなり丈夫で、ほっといても、そうそう枯れることが無い。
また、流木や岩などに根っこが活着する性質があって、僕も流木にくっつけてる。

僕が熱帯魚を飼うときは、必ずこの草を入れます。




そうそう、そういえば、久しぶりに姿を見せてくれた魚も。








普段どっかに隠れちゃって、生きてるんだか死んでるんだか消息不明な奴ら。


2匹入れてたんだけど、2匹とも生きてたわ。
並んで仲良くへばり付いてた。



こいつらは、プレコという魚の一種で、水槽などに生えたコケを、吸盤みたいな口で食べてくれる便利なヤツら。


キモイようなかわいいような。


仕事は楽しい?

2006年05月16日(火)

先日、お笑い番組を見ていた時のこと。




まあ、僕も普通にお笑い番組は好きです。




ところがですね、フト「これってほんとに面白いのか?」
と感じた。



実は、たいしておもしろくないんじゃないの?
と、あえて冷静な目、冷めた目でお笑い番組を見てみる。



すると、たしかに笑えないものが多かったりする。
もちろん、笑えるものは笑えるのだが。



お笑い番組を見るときは、おもしろいものだと思って見る。
それが当然だと意識している。



実は、この意識というものが肝心なのではないかと。



特に、そのお笑いのライブ会場などでは、尚更のこと。



人間は、集団の一員を自覚するとき、人格が変わるという。
ライブ会場などに詰め込まれると、客の間に、一種の興奮状態が生まれ、ちょっとつつくと爆発的な笑いが生まれるらしい。
当然、そのような場所はみんな笑いに来てるわけだから、なおさらである。
普通だったらまるでおかしくないようなギャグでも、馬鹿みたいにウケるのだという話を聞いたことがある。


人間は、他人と最低限の距離をとろうとする本能があり、これを無視されて密着させられると、無意識に不安を覚え、その不安を解消するために少々無理をしてでも周りの連中と親和しようとするんだと。



人間は、ある種の目的のために集団が同じ意識を持つことに本能的に快感を感じる動物なんだそうな。



ってことは、お笑い番組を見て、みんなで笑うという行為そのものを楽しんでいるとも言えるのかも。



だから、たいしておもしろくないコント等でも笑えるのかも。




そこで僕は思った。



仕事も同じように楽しもうと意識すれば楽しいのかも!

さっそく本日、仕事を楽しんで来よう!と、意気揚揚と仕事へ向かった。




・・・ごめん、やっぱり楽しくないや。


長い前フリの割にこんなもんでした。



*2005、2月分の過去日記再アップ!



抹茶モンブラン

2006年05月14日(日)

さて、母の日ですが、一日早いけど、昨日ケーキを買って実家に帰りました。


新宿の小田急デパ地下をウロウロ。



あ、なんかコレ美味そう




抹茶モンブラン


母の日の贈り物はコレでいいや。








金粉が乗ってますよ。



実家に帰って母に渡す。

「アラ、珍しい」

後で食うべ。


その日はバスケの練習に行き、汗を流す。
アップ不足のためか、帰りの車の運転中、足がピキピキとツッている。
危ない危ない。



今日の日曜日。

昼過ぎに実家を出て、自宅へ帰る途中、プラプラを池袋へ向かう。
イヤイヤ、ほんと人が多い。


特に買うものも無く、ウィンドウショッピングを楽しむ。



すると、なんかバス乗り場のあたりで人だかりが。








なんか、わけわからんグループがパフォーマンスを。



ちょっと見てたけど・・・



ゴメン。ちっともおもしろいともなんとも思わなかった。



すると








ジャーン ポリスメン登場。



はい、おひらき〜〜





あ、そういえば、モンブラン食べた?と確認。




りいママ 「あ、モンブランがあるの忘れてた。」


その程度の扱いなのね。


粗品

2006年05月12日(金)

前回、顔をちょろっと出したところ、反応は様々でした。


僕を知っている人物からは、あの写真はあんまり評判が良くなかった。
まあ、いつもの僕は、爽やかスマイルと言うか天使の微笑みと言うか。


プッ




その他、粗品でも送るとか書いたところ、




「カニを送れ」もしくは「酒を送れ」



などというリクエストが。




粗品だって言ってんだろうがっ!




何故にそんな豪華商品。




まあ、その人物には、以前北海道に行ったときにカニを送りましたが。
しかも、毛ガニとタラバのセット。



代わりに越乃寒梅をもらっちゃったけど。エヘ♪




あ、あと、遊びにおいでと言う声も頂きました。




アメリカ。




行けるか!



でも、九州地方のお方からも声をかけて頂きました。


こちらのほうは、仕事とフトコロの状況をみて実現できたらなーと思います。


祝3周年

2006年05月08日(月)

GW、みなさんは楽しく過ごせたでしょうか?


僕は仕事してるか寝てるか。
今日はと言うか昨日は死んだように1日寝てた。



さてさて、僕が日記を書き始めて、そろそろ丸3年が経とうとしています。
それもこれも、この日記を読んで下さるみなさんの、お・か・げ♪


ほんと、自分自身、こんなに続くとは思っていなかった。
あっという間にネタが尽きて、途方にくれるだろうなーって思ってた。
まあ、常にその危険性と背中合わせなのだが。



この3年間を振り返ってみると・・・
まあ、引越ししたりバスケしたり転勤したり・・・
いろいろあったわけですが、何も無かったことも。



色恋沙汰が何も出てこねぇ!



丸3年、彼女もできねぇ。




僕に寄って来た人と言えば、悪霊とか生霊とか。人?!
そんなのイヤッ!



いつになったら、今日ゎ彼女とでぇとしまちた♪

という日記が書けるのか。
イヤ、書きたくないけど。




まあ、そんなこんなで、3周年特別企画と称しまして、みなさんにお礼を兼ねて何か企画しょうと考えました。





んがっ





何も思いつかねぇ!




なんかありませんかね。




なんかリクエストでもあれば、それに答えようかと。
と言ったとこで、何もリクエストがあるとも思えませんが。




例えば、アナタの街に出没します企画とか考えたんですがね。
みなさんの住んでる街などに出没して、得意のリアルタイム旅行記とか勝手に書いて帰るみたいな。
なんかレポートしてくるってのもいいかななんて。
どこか行ってみたいとこがあるんだけど、その前にリサーチしてきてくれとか。



もしくは、希望者がいれば、なんか粗品でも送りますよ。



まあ、どれもこれも企画倒れになること請け合い。






とりあえず、僕が今できる精一杯のことと言えば






顔出しくらいかなと。






見たくない人はこれ以上見ないでね。
うなされること請け合い。




*終了致しました。






自分で撮って、な、なんか、別人みたい。
本物より数倍マトモに撮れてもうた。
まあ、数倍マトモに撮れて、こんなもんなんですが。



この日記に遊びに来ていただいてる中に、ごくわずかですが、僕の素顔を知ってる方が。



なんか本物と違う〜とか言わないの。ねー。
そんなことチクッたりしなーいの。
みんなもう、いい大人なんだから。ねー。



しかし、イメージってものがあると思うので、顔出しをするってことは、そのイメージを壊したりする可能性も高いので、出さない方がいいものかもしれませんが。



ということで、期間限定とさせていただきます。



僕の意図しない人も見に来ている可能性もありますし。



まあ、そんなこんなですが、よかったらこれからもよろしくお付き合いのほどを。




休日返上

2006年05月03日(水)

本日、突発的に休日返上が言い渡される。



明日から出勤できるやついるか?と聞かれ



ハイハイハイッ!僕、出勤できますっ!!



ナニを勝ち誇っているんでしょう。
ただのヒマ人だってことじゃないですか。


でもいいの。事実だから。
ひとりで寂しく一人で過ごすくらいだったら、仕事してた方がよっぽどいいの。



こんなとき、頭ナデナデしてくれる女性がいたら、1500円くらい払ってもいいと思います。




しかし、何気に仕事が大変。
トラブルが出て、その対応に追われてるといったとこでしょうか。


明日から日曜日まで、8:00〜20:30の予定で仕事。


まあ、ガンバリマショ。



*2004、9〜2005,1 過去日記再アップ済。


お年寄りはいたわりましょう

2006年05月02日(火)

日曜日もバスケの試合。
では、またジジイ話でも。



本日の相手はかなりの強豪。



ジジイ共、試合前からテンション下がる。


今日は何点取られるんだべーなんて話を。



でも、今日はかろうじて8人いる。
交代できるのが喜び。


ジジイ共、安堵。



でも、相手は・・・若い。
平均的に身長も高い。


ジジイ共、イヤな感じ。



試合開始。


相手に軽くサクサクシュートを決められる。
試合しながら、コイツらうめーなーなんて思っちゃった。


ジジイ共、相手に感心。



まあ、なす術も無く、試合は進む。



ジジイ共、ベンチも静まりかえる。



だって、どこを突っ込んでいいのかわかんないんだもん。
ヤジるにヤジれない。
盛り上がれない。


相手の誰をマークすればいいのかわからない。
みんな上手いから。



前半終了時で、すでに66−30



やべぇ、軽く100点ペース。



ジジイ共、オロオロ。



後半に入っても、相手のペースは変わらない。
第3クウォーター終了時で、すでに102点。


イヤー、もうやめてーみたいな。



早く試合終わんねーかなーと言う声も聞える。



これでもか!これでもか!と言わんばかりに点を取られる。



ジジイ共、笑うしかない。



結果、131−57



ジジイ共、やっぱりこんなもんかと納得。



いやー、久々にケチョンケチョンにいわされてもーた。



決して、うちのチームが弱いとは思わない。
うちのチームだって、みんな上手い。


やっぱり、練習量や、チーム力の差。
それなりに上手い人が集まっただけでは、チームとしての力は限りなく低い。
いかに、ひとりひとりの力を発揮させられるかが問題。



1+1は2では無く、4にも5にもなったりする。
それがチーム。
今のうちのチームは、やはりバスケを離れれば、それぞれが職場においても一番油が乗っている時期であったり、家庭があったり。
バスケを中心に生活しているわけではない。
練習だって、常に同じメンバーで行うことは難しい。
試合の度に、メンバーが変わったりする。
やっぱり、その場しのぎのチームでは、まとまるものもまとまらない。
もちろん、他のチームの人たちだって条件は同じではあるが、まだ学生チームのように、バスケに対する比率は高くは無い。
本日の相手は、よく鍛えられてるなーって感じだった。
ほんと、よくまとまってた。


でも、点数を取られるのはしょうがなかったけど、もっと点は取れたなーと反省。


ジジイ共、半分自滅。

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りい [MAIL]

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