逃亡中



in京都・大阪

2005年04月29日(金)

まいど。
リアルタイム旅行記です。


今回は(も?)あまりリアルタイムではありませんが。



8:30  混雑することを覚悟して、新幹線ホームに向かう。

んが、思ったほど混んでない。
っていうか、ぜんぜんガラガラ。
あら期待はずれ。拍子抜け。
3人がけシートを一人で悠々使用。

11:04 のんびり京都駅に到着。
観光案内センター前で友人と合流。






とりあえずバスで清水寺へ向かう。
しかし、さすがに観光客はメチャ多い。
道路も混んでいる。


とりあえず昼飯を。

美味しそうな食堂を発見。
しかし、あいにく満席中。
あきらめずに外で待つことに。

あとからオネーチャン2人組み(ちょっと派手目のかわいい子)も来た。
満席中で追い出されたので、待っていることを伝える。

その2人組みも待つことにしたらしい。


まもなく中から2人のお客さんが出てきた。

ヨシ、あいた。


すると、空いた席は4人がけ。


相席をすることに。


オネーチャン達「どうもすみませーん。」

いえいえ、どうぞどうぞ(精一杯のにこやか爽やか笑顔で)

僕の友人がトイレに行ったため、注文はオネーチャン達が先にした。

結局、4人とも日替わりランチを注文。(かやくごはん、蕎麦)

オネーチャン達のランチが先に運ばれる。

オネーチャン「すいません、お先に」

どうぞどうぞ、召し上がれ(精一杯の・・・以下略)



まあ、そんなこんなでランチを食べて清水寺へ


店を出て友人が

「アカンタレやなー!なんでもっと気の利いたこととか話しかけんねん!!」
「どこからきたのー?くらい声かければいいのに。せっかくのチャンスを!!」
「若いのにあんなにしっかりと挨拶できる子なんて、最近おらんでー、もったいない!!」
「かわいかったのになー!」
「こんなチャンス二度と無いでー!!!」

そうなんよね。。。ホラホラ、東京人はシャイだから。。。
いや、ほら、こんなオッサンに話しかけられるのもウザイかなとか・・・


ああ、もったいない。。。


清水寺のとこにある地主神社(縁結び)でしっかりお祈りしてきました。
しかも、縁結びのお守りまで買っちゃった(テヘッ)

神様、僕に勇気を!





外国人オネーチャンの舞妓さん







次に高台寺までプラプラ歩く。
一回りしたところで、すでに疲れが。
だって坂とか階段とかばっかりなんだもん。






人多過ぎ。。。


バスで京都駅まで戻り、JRで大阪梅田に移動する。

友人が買い物したいものがあるということで、1時間ほど別れて行動。
梅田のヨドバシカメラに行く。
そこで、マッサージチェア売り場にてしばし休憩。

しかし、気持ちいいんだけど、なんか僕には痛すぎる。
みんな気持ちよさそうなんだけどなぁ。
顔をしかめてしまうくらいに、イテテテテテ・・・


再び合流し、神戸にんにくやへ。


22:00 友人は帰路へ。
僕は、去年のGWにも利用したカプセルホテル「大東洋」へ(過去日記参照)
ああ、なつかしい。


明日か明後日か

2005年04月28日(木)

明日も出勤。
しかし、その後は連休が待っている。

京都・大阪ツアーには、明日、仕事が終わってその足で出発してしまうか、明後日の朝に出発するか迷っている。
明日の夕方から夜にかけて出発したほうが、新幹線も空いているだろうから。


しかし、明日の夜に出ると、どっかで一晩過ごさないといけないんだもんぁ。
まあ、梅田に良いカプセルホテルがあるのはわかっているので、寝床に困ることは無い。


しかしながら、ただ寝るだけの為に早く出発するのもどうかなぁ〜と考えてみた。
それに、30日の朝に出ても、新幹線を一本遅らせれば座れてしまうんじゃねーの?自由席で。始発なんだし。
カプセルホテル代ももったいないもんね。

せっかく梅田まで行って、一人でカプセルホテルで寝てるだけなんて、とってもムナシイもんな。
かといって、どこかに出かけるにしても、結局はどこに行っていいかもわからんし、それはそれでやっぱりさみしい。


予定では、明後日の昼過ぎに友人と待ち合わせだからな。
それまでずっと一人で時間を潰すハメになる。


こうやってブツブツと呟いていると、気持ちは30日の朝に出発する方向に気持ちは傾いてきた。


またリアルタイム旅行記なんぞを書いてしまうんだろうな。
まったくをもって、たいした旅行記ではないんだけど。
旅行記だなんて言うのもおこがましい。


引越し手伝い

2005年04月25日(月)

昨日はバスケの試合の後、その足で友人の引越しの手伝いに行った。
めんどくさいけど、しょうがない。


その友人が、先輩から冷蔵庫やら洗濯機をもらったと言う。
その先輩は、僕も知ってる人なんだけど。


その冷蔵庫などを運ぶ為の手伝いであった。


それぞれのものを引き取りに行く。



・・・・



なんか・・・キッタネーー



まあ、タダでもらえるんだから我慢なのかな。。。



その先輩は、「まだキレイだからよー」


と言っていたらしいが。
彼にとっては、これはキレイな部類らしい。


とりあえず部屋に運び込む。


一人で洗濯機を抱えて3階まで運ぶ。
バスケの試合よりキツかったっての!


その後、2人で黙々と冷蔵庫、洗濯機、乾燥機を掃除。


洗剤を拭きかけると、デロ〜〜っと茶色い汁が垂れる。。。
いやー、ある意味すっげー気持ちいい!
磨けば磨くほど白くなる。
どんだけ汚してたんだって感じ。

イヤでもほんと気持ちいいがな。これだけ汚れが落ちると。

って言うか、いくら他人にあげる物とはいえ、少しくらい拭いといてくれてもいいんじゃないか。


おかげさまですんごくキレイになりましたー。


ナイス・リバウンド

2005年04月24日(日)

って、別にダイエットしてリバウンドしたわけではありません。



今日はバスケの大会。
秋の大会以来、久々。
ここ数日、試合に備えてタルんだワキ腹を引き締めるべく、腹筋やら背筋やらをちょこちょこと鍛えつつ、食事もちょっぴり気を使ってきた。


それだけ気合いが入ってます!


最低2試合あるのだが、次の試合は仕事のため参加できないために、全てをこの試合にぶつける。


早めに起床し、アミノ酸やらバナナやら、スポーツに良いとされるものを口にして、準備万端。
会場に向かう。



んがっ!





大会会場を間違えるという暴挙に出てしまった!!!



体育館を覗くと、なんかバドミントンの大会が開かれてました。


アレー、ボクチン残念ながらバドミントンはあーんまり得意ではないのよねー。



さっそくチームメイトに電話。


「あのー、つかぬ事をお聞きしますが・・・」

「りいさん、今日の会場は○○ですよ」


こちらから用件も言ってないのに、こういう答えが返ってきました。
会場を間違えたことを読まれている。
なんかイヤ。


タクシーで正しい会場へ。


余計な金を使っちまった。




なんかねー、あっちの会場はバドミントンとかやってて楽しそうだったよ〜。
外ではフリーマーケットもやってたよ〜。


「りいさん、はやくアップしてください。もう試合始まりますよ」


はい、ごめんなさい。


まあ、そんなこんなで試合開始。


相手は強いです。



中略



でも勝っちゃった。
2点差で。

緊迫した、いい試合でした。
やっぱり勝つのは気持ちがいい。
内容がいい時こそ、勝ちたいもんだ。


逆に、内容が悪くてグデグデだったりすると、負けたほうがいいと思ってしまう。
それで勝っちゃうと、勝った勝ったで終わってしまうから。
負けたほうが反省することも多いからね。



残り1分で、相手の最後の猛攻。
次々に得点を決められて、危うし!


先日読んだ「スラムダンク」じゃないけれど、「リバウンドを制する者は試合を制す」

その言葉どおり、残り数秒、相手の放ったシュートが外れ、リバウンドを掴み取る!僕が。


死守したところでゲームセット。


ああ、危なかった。



このリバウンドを取る為に今日は来たようなもんだな。


イメージ

2005年04月19日(火)

「あいつが、あんなヤツだとは思わなかった」


微妙なとこだけど、勝手に自分でイメージしてた人物像を、
その人に当てはめて押し付けてしまうのもどうかと。


スラムダンク

2005年04月17日(日)

24日はバスケの大会です。


しかし、仕事も忙しく、練習もままならないこの状況。
身体のコンディションを整えるのが厳しい中、大会前にせめて気持ちだけでもと、
マンガのスラムダンクを読む。


これを読むと、映画「ロッキー」を観た人が、すっかり自分までボクサー気分に浸ってしまうかのように、僕も流川くんや仙道君のような天才になった気がしてくる。ちなみに僕はミッチーが好きなんだけど。
まあ、読むことによって、バスケに対するモチベーションを上げて行くんです。
現実の自分は悲しいくらいキビシー結果に終わるんですがね。
気持ちばっかり先走って、ぜんぜん身体がついてこないとか。
ドリブルついたら、自分でボールを蹴っ飛ばしちゃったみたいな。


なんか、マンガを読んでると、その題名のごとくスラムダンクは簡単にできるような錯覚に陥ってくる。


若かりし頃、僕もダンクシュートに憧れて、ジャンプ力を鍛えたものだった。
もともと身体のバネには自信があり、チームの中でも1,2を争うほどのジャンプ力を誇っている。33になった今でも、「あいかわらず飛びますねー」などと言って貰えるし。
しかし、それでもダンクシュートには程遠く、あと身長が5センチ高ければ出来たのではないかと。


まあ、そんなこんなで腹筋やら背筋やらを鍛え始めたその矢先、腰を壊しましてね。
椎間板ヘルニア。


もう、足が痺れちゃってるわ腰の激痛でまったく動けなくなるわ。
腰が曲がったまま伸ばせなくなってしまいまして。


あえなく手術。


僕のダンクシュートは夢に終わりました。


入院して太るかと思ったが、逆に痩せましたね。
それは筋肉が全部落ちたから。
もともと痩せてる人間なのに体重が落ちると、けっこうキツイものです。
7kgくらい体重が減っちゃった。
お見舞いに来た妹が、ガリガリになった僕を見て「気持ち悪い」と笑ったくらいですから。うん、コロス。


それ以降、頭と身体のギャップが出るようになったかな。
もちろん年齢的なものもあるのだが。
届くと思ったボールに後一歩届かないとか、身体が流れてしまうとか。

一度落ちた筋力を取り戻すのはかなり苦労しました。



・・・なんだか、今日の日記はどうやって締めたらいいんだろ。。。
どこで締めようかどうやって締めようか考えながら書いてるうちにダラダラダラダラと・・・


とりあえず試合がんばってきまふ。。。


ウメボシ

2005年04月14日(木)

今朝、出勤するときに、駐輪場へ向かう。


すると、何故か自転車のサドルが植え込みに刺さっていた。
新種のキノコが生えているかの如く。

誰がこんな愉快なことをするのか・・・


なんて思いながら通り過ぎようとしたところ、形といいツヤといい、なんか見覚えが・・・


って、オレのチャリのサドルじゃねーか!


チャリを見たところ、やっぱりサドルが無い。


ちっきしょー、くだらねえことしやがる!
周りの自転車を見てみると、やはりみんなサドルを外されてイタズラされてる。
植え込みに刺してあったのは僕のだけだけど。



犯人を見つけたらタダじゃおかねぇ。
ウメボシの刑だな。


ウメボシって知ってますかね。
相手のこめかみを、握りこぶしで挟んでグリグリグリグリと締め付ける技。


一見、とても地味だが微妙に痛い。


小学校5.6年の時の担任の先生が、みんなにウメボシ先生と呼ばれていた。
なんてことはない、その先生の必殺技がウメボシだったんだけどね。うん。

なにか悪いことをすると、教壇の前に立たせ、みんなの方を向かせ、後ろからウメボシをグリグリグリ・・・と。
苦痛に歪む顔をクラスメートに披露させるわけです。
まさに公開処刑。


当時、その公開処刑中のオサム君が、

「ボクはオトコノコだから泣きましぇン!」

と叫びつつ、涙をポロポロとこぼしていたのが思い出されます。


って、何の話だっけな


ああ、そうサドルの話ね。


まあ、まだその程度のイタズラで済んだから良かったものの、使い物にならないくらいにされた日にゃあなた、ウメボシくらいじゃ済まされませんよ。
般若の面をかぶって、それこそ、心に一生癒えることの無いキズを負わせてやる。


ボクは、こういった社会倫理に反するようなことをする奴はキライです。


夜桜見物

2005年04月09日(土)

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プラプラと夜桜見物に行ってきた。


場所は靖国神社&千鳥が淵


桜と言うよりも、花見の宴会を見に行ったかのようだったけどね。









オイオイオイ、すんげー人。











でも、桜は見事に満開でキレイでした。
ちょっと寒かったけど。



帰りにちょっと足を伸ばして東京タワーも見てきた。





そういえば、東京タワーが移転するとかしないとか。
どういうことだか詳しく関知してないんだけど。

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りい [MAIL]

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