逃亡中



宝箱

2005年01月27日(木)

オモチャの缶詰にセコセコと貯めた500円玉。










五百円貯金を始めて、丸一年以上が経った。


さて、いくら貯まったか。






19万9千5百円。
おしい!あと一枚!!


なにげに結構貯まるもんだね〜。
まあ、当然それなりの努力はしましたが。
一度財布に入った500円玉は決して使わずに、新たに札を崩したり。


せっかく貯めた500円玉だけど、バイクの頭金にしてしまおうか。


ぜんぶこのまま払ったら嫌がるだろうなー。


アワワワワワ

2005年01月25日(火)

先日、トイレの洗浄芳香剤の詰め替えを買ってきました。


置くだけってやつね。





これって、白いキャップは外しちゃいけなかったのね。
説明書きなんてぜんぜん読まなかったヨ。


なんだこれ堅てーな!なんて言いながら、一生懸命に外しちゃった。



その結果



一回で使いきりました。



泡で洗浄!なんてやつだから、さすがに泡立ちのよいこと!



なんて言ってる場合ではないがな。



みるみる泡立つこと泡立つこと。



アワワワワワ、どうしよ。
泡が溢れてきたがな。
どうすることもできずに、ただ優しく泡が溢れるのを見つめてるだけ。
そのせつなさったらモウ!


・・・・アワだけに、泡くっちゃったよ。



・・・



さみしい思いをしながら、便器を拭くのでした。


思い出の一品

2005年01月23日(日)

実家に帰ったら、懐かしいものが出てきた。





高校時代、バンドを組んでいたときのモノ。
リムショットでボロボロになっとる。


まあ、バンドだなんて言えるほどの、たいしたもんじゃないんだけど。
ヘタクソもいいとこだし、オリジナル曲をできるようなレベルでもなかった。


しかし、そんな程度でも、それぞれやりたい曲とかで違いが出てくるんもんなんだよね。
そりゃプロならなおさらなんだろうな。
よく、メンバーの脱退とかあるもんね。
音楽の方向性の違いでなんて。


海外のバンドなんかそうだもんな。
しょっちゅう、メンバーの入れ代えとかがあったりする。
もう、オリジナルのメンバーがほとんど入れ代わっちゃって、原型をとどめてなかったり。
ボーカルが代わっちゃったら、もう別もの。
日本のバンドで、ボーカルが代わるなんてほとんどありえないもんね?


まあ、僕らの場合も、素人ながらにいろいろあったりして、ボーカルが代わったりキーボードが代わったり。


フト思い出したが、高校の卒業ライブをやったときに、原チャリ盗まれたんだった。
スタジオで練習中、車がレッカー移動されたり。


なんだかロクな思い出が無いな。


お気に入りの1枚

2005年01月19日(水)





いまどきの人は、レコードで音楽を聴いたことのある人は少ないんでしょうね。


僕は、レコードの音がとても好きです。
CDなどには無い、もうホント非常に生々しくて暖かい音がします。


たしかに、レコードってのは扱いづらいかもしれない。
ホコリは付くし、劣化(磨耗?)したり歪んだり。大きいし。
片面が終わると、ひっくり返して裏面にする。
何回も聴いてると、そのうちにプチプチ雑音まで出てきますわ。


でも、ジャケットから取り出し、プレーヤーに置き、「ブツッ」という音と共に針を落とした瞬間、さあ聴くぞ!という気分になってきます。


CDのお気軽さには無い、高貴な感じがしてしまう。


当時、CDが出てるにもかかわらず、お気に入りの一枚はレコードで買ったりもした。


ジャケットが大きいというのも魅力でした。
ある意味、ジャケットも芸術品みたいなもんだった。
昔は、ジャケ買いと言われる、ジャケットを見て買ってしまうというのもいっぱいあった。
今でこそ、これだけネットでの音楽情報が豊富になり、視聴までできるようになったが、以前は情報に乏しかったら。特に洋楽。


僕が初めてCDプレーヤーを手にしたのが中学生の頃だった。


かれこれ20年くらい前。


ヒイィィィィィィ!20年!!
中学の頃から20年近くも経ってるのか!!


まあ、そんな話はどうでもいい!


とうとう僕のレコードプレーヤーも、数回修理してきたものの、回転がぜんぜん安定しなくなり、修理するくらいなら買った方が安いくらいになってしまい、引越しの際に処分してしまった。

ちょっと寂しい気分。


ふと、あたらしいプレーヤーが欲しくなってきた今日この頃。


自信を持て!自分

2005年01月16日(日)

自分に自信を持ってる人は、魅了的に見えるもんだ。


なんでこんなヤツがモテるんだ?と感じることがあるが、そういうヤツは自分に自信を持っていたりする。



病院やお店などで、ハッキリと自信を持って、「問題ありません、大丈夫です!」「こっちの製品のほうがオススメです!」と言ってもらえれば、安心もするし説得力もある。
「まあ、多分ダイジョウブでしょう・・・」などと病院で言われたことがあるが、ほんとにダイジョウブかよぉ、タブンってなんだよぉ?と逆に不安になってしまった経験もあるし。



職場なんかでも、堂々としている人を見れば安心感もある。
しかし、実際、仕事はできるのに、なんだかオドオドしてるような人の顔色を伺っているような人を見ると、ちょっと頼りなく見えてしまう。



以前、職場の人達が、僕のバスケの大会を見に来たことがあった。
その時に言われた一言


「初めて、りいがかっこいいと感じた」


まあ、その発言もどうだか。。


なんだかんだ言って、僕も自分に自信を持っているわけではない。
しかし、バスケは自信を持ってプレーしている。上手いヘタは別として。
僕なんかより上手い人なんていくらでもいる。
ただ、他人と比較して自信を持っているわけではなく、自分自身の中で、好きで一生懸命にやっているからこそ、自信があるのだと思う。
その気持ちが、少しでもいい方向に出ているのだろう。


人間・動物などは、本能的に、より強くより魅力的な相手に惹かれるはず。


なんの根拠も無くていい。


とにかく自信を持て、自分。


この感情をどこにぶつけるか

2005年01月12日(水)

引っ越してきて、まずベランダを見ると、大量のハトのフンが・・

ちょうどいい具合に換気扇の出っぱりがあり、そこでいつもハトが休んでたらしい。
先日も、ふとベランダを見ると、ハトが確かに座っているではないか。。。


こりゃいつまでたってもフンがなくならない。
なんかいい手は無いか。




ありました。





こんな便利なものがあったとは。





さっそく購入。


すると、すぐに効果があった。




・・・・・・僕に。



イッテェェェーーーーーー!!!



ハトを追いやる前に、自分でふんずけた。






ウヌヌヌ、、、ちっきしょーー


どうすることのできないこの感情はどこにぶつけたら?!!!!


ベランダに設置する前に部屋に放置した僕が悪いのはわかってる。


バスで読むと酔うよね

2005年01月09日(日)

世の中は一般的に3連休のハズ。
僕は昨日も仕事、明日も仕事。
今日の休みは有効に使おうと思っていたのだが、起きたのはお昼近かった。
いつもだったら、休日でも早く起きれるんだけど。。。


先日、本屋で面白そうな文庫本を見つけた。
今読んでるのが読み終わったら、今度コレ買おうなどと思っていたのだが、その今度になったときに、なかなか見つからない。

今までに読んだことの無い作者だった。
名前も非常に覚えづらかった。

作者も何もわからなければ、店員に聞くこともできん。

必死に探した。

端からずーっと。

やっと見つけた!!

雫井脩介(しずくい しゅうすけ) 火の粉

いやー、やっと覚えたよ。発音もしにくい名前だこと。

僕は、雑誌以外の本は、部屋で読まないことにしている。
読み始めると夢中になっちゃって、あっという間に終わっちゃうから。
もったいないんだもん。

だから、電車やバスに乗ったときにしか読まない。
こうすると、毎日乗るわけではないので、一冊の文庫本でも1ヶ月くらいは持つ。


今日はバスで池袋へ。自宅前のバス停から30分ほどで着く。
さっそく、火の粉を読んでみた。

うん、なかなかおもしろい。まだちょっとしか読んでないが。
ちょっとドロドロしすぎな気もするが。

しかし、バスで本を読むと酔うよね。
僕だけ?
電車なら大丈夫なんだが。


今日はハンズに行ってみた。
食器やら風呂用の小物置きやらキッチン周りの小物やら、欲しいものはいろいろある。


いや、しかし、こういうのは自分の彼女とかと一緒に選びたいよね。

彼女「いやーん、コレ かわいー」

なんて言いながら。

そんな日を夢見ながら、今日は何も買わないでおいた。


あっ、越乃寒梅を飲むための、枡とお猪口を2つほど買った。
飲めないくせに。
まあ、とりあえずカタチから。






GAPに行って、バーゲンの手袋も買って帰ってきましたよ。
しかし、バス代を考えると、高くついたかも。

バイク買っちまおうかなー。


悲しき33歳

2005年01月08日(土)

昨日はナス味噌炒めを作ってみた。ピーマンと豚肉を入れて。うん、なかなかイケル。


しかし、今年は34歳になる。


振り返って見ると、自分が20そこそこの頃は、34歳の人を見るとずいぶん大人(オヤジ)に見えたもんだ。
先輩で34歳独身なんて言うと、あらら・・・なんて思ったものでした。


自分がこの歳になってみると、ぜんぜん成長した気がしないことに愕然とする。


ヤバイねー。


ナス味噌作って喜んでる場合ではないがな。


ナス食ってウメーなんて言ってるなんて、なんかカワイソーな人っぽい。


トレンデードラマに出てくる34歳なんて言ったら、夜景の見えるバーみたいなとこで、いい女の女優と別れ話でもしてる雰囲気。


僕なんて、団地の部屋で日本酒をワイングラスで飲んで、一人で全身真っ赤になってますよ。


ヒイィィィィッー


今年の目標は、大人な大人になる。


越乃寒梅

2005年01月04日(火)

先日、カニを送ったお礼にと、友人から越乃寒梅が届いた。


アルコールは全然ダメな僕ですが、日本酒の味は好き。
ビールなどは、喉を通っていかないもん。
もちろん、日本酒なら量が飲めるって訳では無いのだが。


しかし、せっかく頂いたものだし、年も明けおめでたいことなので
清める意味でもちょこっとたしなもうかと。


お猪口や徳利など気の利いたものは無かったので、先日行った聖子ちゃんのカウントダウンライブでもらったワイングラスで飲んでやろうか。






しかし、このワイングラスもファンにとってはめちゃ欲しいもんなんだろうなぁ。
25周年記念品みたいだし。ヤフオクなんかに出せば、絶対に売れるよね。
いくらくらい値段が付くんだろ?
すげー売りたくなってきた。もう使っちゃったけど。


まあ、それはさておきとりあえず一口。いっただっきまーす。


・・・


うん、美味い!


そんなにキツさは感じなく、飲みやすいかも。
他のと飲み比べてるわけじゃないから、よくわかんないんだけど。


目標は、一ヶ月で飲み干す!


料理

2005年01月03日(月)

引っ越してからというもの、キッチンが立派になったもんで、料理でもしてやろうかなという気分になる。
なんかこだわちゃって、オレインリッチ(油)とか買ってきちゃったり。

なんせ、以前住んでたとこは、なんじゃこりゃ?というくらいに流しも狭く、電気コンロが1個付いてるだけ。
料理なんてとてもとても。


まあ、料理と言っても、僕にできることなんてのは焼いたり炒めたりするくらい。


今日は豚の生姜焼きに挑戦。


挑戦だなんて言ってるけど、エバラ生姜焼きのタレを絡めて焼くだけなんだけどね。


でも、やっぱいいね。
今までだったら、生姜焼きを食べたいと思ったら、定食屋まで行かないと食べられなかったんだもん。


自分でやれば、こんなに簡単。


ちなみに僕の得意料理は、アスパラとベーコンとキノコのバター醤油炒め。
なんか、以前の日記に書いたことある気がするけど。
まあ、これも料理と言えるほどではないんだけど。


やっぱり一人分ってのはイマイチだね。
いろいろ食材を買ってきても、使い切れない。

料理のレパートリーなんて皆無に近いから、一度買ってきた食材は、同じ調理方法で食べつづけるしかない。


料理の勉強でもしようかしら。


なんか、いいお婿さんになりそう。


新年は聖子ちゃんと

2005年01月01日(土)

おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

こんな幼稚で淡々としてあっさりさっぱりしてる日記ですが、また遊びに来ていただければ、これ幸いと。

この日記を読んでいただいたみなさまが、めっちゃ楽しい1年が過ごせますように!



さて、昨日は聖子ちゃんのカウントダウンライブに行ってきました。
なんでも、ファンクラブ限定だとか。

いや、僕はファンでもなんでもないんですが、友人がファンで、一人では行きたくないということで付き合うことに。

去年一昨年と大阪城ホールで行われていたんだけど、今年は新高輪プリンス飛天の間でした。何気に、今年も大阪城ホールで行われることを期待したんですがね。観光を兼ねて遊びに行けるし。

ちなみに、ライブのチケット代2万5千円。


2万5千円ですよ!


僕の行く前の想像・・・

軽食付きとのことなので、円卓になっていて、まあ、ちょっとしたオードブル程度の物をつまみながら、ちょこっと水割りでも飲んで・・・
軽いディナーショーのようなものを想像。


実際は・・・


入るときに、お土産をもらう。
ワイングラスと、お菓子のようなものが入っていた。
聖子ちゃんがショーに使った衣装や写真など、いろんなものが展示されていて、ショーが始まる前、自由に見学ができるようになっていた。

そのうち気が付くと、お土産のお菓子を食べてる人々が・・・

「オイオイ、みんなお土産をもう食べちゃってるよ。」

実は、それが軽食だということが判明。

食べるスペースなどほとんど無いため、みんな地べたに座り込んで食べている。
中身を確認すると、スイートポテトやらカステラみたいのやら焼き鳥みたいのやら・・・ジャンクフードみたいなのが少し入っていた。
なんじゃこの微妙な組合せと内容は!
それに、ジャワティー1本。

あららら

ショーが始まるまでの約2時間近く、プラプラ時間をつぶす。
すでに待ちくたびれて眠くなる。。。
ショー会場は、テーブルなどがあるわけも無く、イスが並んでいるだけ。

値段の割りに待遇が悪い気がしないわけでもない。
友人も同意見だった。
まあ、しょうがない。
内容的にも、普通のコンサートと代わり映えしませんから。
約2時間のショーでした。


なんでも、聖子ちゃんは今年25周年らしい。
その25年の中で、ファンクラブ限定で行うのは初めてだとか。
こういった形式は初めてということで、来年以降に期待しましょう。もっと改善されるよう。


でも、楽しいことは楽しかった。
知ってる曲もけっこうあったし。
聖子ちゃんだとかなんだとか、そういうのは別にして、カウントダウンライブというその場にいられるとうことが楽しかった。

家でテレビ見ながら過ごすのも悪いことではないが、ちと寂しい。

たまにはこういうのも良いもんだ。


帰り、新宿に移動。いつもの笑笑で軽く飲む。
地下鉄の始発まで時間を潰す。
もう半分寝てたけど。

すっげー疲れた。

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りい [MAIL]

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