MUSIC春秋
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 2014年10月25日(土)
味方


できる限り同じ間隔を保って同じ角度で平行に線を描く感じ、
何かの作業を思い出すんだけど…と思ったらあれだ、レタリング。



今度ばかりは自分のやらかしたことを
他の人に認めてもらうのは甘いだろうと覚悟していたけれど
ことの成り行きを説明するとほとんどの人が
私が内心望んでいるような答えを言ってくれるので
自分の感じたことにもっと自信を持っていいかしらと安心する。

みんなただとてつもなく
優しいだけなのかもしれないけれど。


 2014年10月24日(金)
屋根の上のきょうだい


行くでー。


どこに。


あっち。


ほな行こか。


 2014年10月20日(月)
決断


ちょっと自分でも信じられないような
決断をしました。

長い人生だからこういうこともある
というか、
短い人生だから無理をしないで生きる
というか。


 2014年10月19日(日)
変遷


第一回サンデービルヂングマーケット

友人に誘われて商店街の新しい催しに行ってきました。
クラフトフェアは駅の施設でも毎年あるので
同じような感じかなと思ったらちょっと違う。
若い世代が中心となっていること
布製品と焼き菓子が多いこと。
好みには合うから楽しめるけど
自分がいつの間にか
「若い人たちが中心なのね」と口にするような
年齢になっていることに気付いてちょっと複雑な気持ち。
でもでも、寂れた商店街をこうやって若い人たちが
盛り上げようとしてくれているのは嬉しい限り。


10年間ありがとう

一方、更に人通りの少ない裏通り、
雑貨店のスーベニイルは閉店前日。
友人とお茶した後、別段行く所が無い時や
プレゼントを買いたい時にとても便利だったので本当に残念です。
お気に入りの店がまた無くなってしまう、と言うと
友人たちは「またー!?」と大笑いするけど
笑い事じゃないんですよ私にとっては。


でも新しいお店も開店しているわけだから
どんどん開拓して行こうよ、ということで
早速入ってみたのはタイ料理のお店(二回目ですが)。


ケーキもあってお茶できる

海街Daiaryを読んだばかりだったこともあり
手作り梅シロップのソーダ割りなど頼んでみたら
チョー甘かった。
いやでもいろいろあって身体は甘いものを
欲しているはず・・・と思ったけどやっぱりきつくて
加齢に従ってそういう現象も
変わってきているのかもなあと思いました。


 2014年10月16日(木)
精一杯


精一杯やれば認めてもらえるだろう
なんて考えはファンタジーだった。

精一杯やったつもりが裏目に出ていたとは。
精一杯の方向が違っていたのか。


ここから先は
いったん書いて消しました。

せっかく再開した日記に
愚痴なんて書いたら台無しだもん。
(という愚痴。)


 2014年10月15日(水)
ビートに抱かれて



紛らわしい見出しやめて。


 2014年10月14日(火)
ツケ


あれこれ考えてみたところで
自分が精一杯やるほかに
もうどうしようもない。

今まで楽をしてきた分の
ツケが溜まっていたのだとしたら
コツコツ払っていくしかないだろう。

いや結構溜まってるんじゃないのそれ。

できることなら
踏み倒したいんだけど。



 2014年10月13日(月)
浪費癖


台風が来ました。



頭ではわかっていても、つい
時間を無駄遣いしてしまう。
誰に迷惑をかけるわけでもないが
気の向くままに休日を過ごすことで
やらなければならないことが後回し。
結局自分にストレスを与えてしまうのだ。

一方、
もったいないからと少しずつ食べていた栗の渋皮煮が
傷んで食べられなくなってしまった。

ケチってかえって損をするほどの貧乏性なのに
なぜ時間だけは
浪費してしまうのだろう。

誰にも叱られないから治らないのか。
休日まで叱られたくはないのだが。


 2014年10月12日(日)
呼び合う




新しい職場に変わった関係で
このところ何度となく思い出していた人から
10年ぐらいぶりにメールが届いた。

こういうことよくある。

昔よく一緒に遊んだ頃は
意見がぶつかったりしたものだけど
今、会って話ができたら
もっとわかり合えて
たくさん笑い合えるような気がする。

なんとなくだけど。


 2014年10月11日(土)
アイム・オールライト



初めてロックコンサートの会場に足を踏み入れてから
ちょうど30年が経って
今もまだここにいる。

もう無くなってしまったホールも
あれから出来たライブハウスも
何度通ったかわからない
そこは日常から逃れるための場所ではなくて
繰り返される日常のひとつだった。
自分が自分でいられる居場所。
たとえ千人の中にひとりぼっちでも。

でも今日は妙に心細かった。
家族や友達や
かつての職場の人たち
たくさんの人に甘えて支えられて
自分は決してひとりじゃないけれど
この身体は、この心は
やっぱりたったひとつしかなくて
やっぱりとても孤独だ。

聴き慣れた声
聴き慣れたメロディーとグル―ヴに
しがみつくように私は
まだライブハウスの隅に立っている。


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〔ドラゴンデラックス2014〕
フラワーカンパニーズ
ゲスト 斉藤和義・新山詩織
at 新栄 クラブダイアモンドホール

新山詩織
 だからさ
 Looking to the sky
 ゆれるユレル
 深夜高速
  ほか(曲名紹介なし3曲ほど)

斉藤和義
 やさしくなりたい
 ずっと好きだった
あの高い場所へ
 空に星が綺麗
 社会生活不適合者
 歩いて帰ろう
Hello!Everybody!

フラワーカンパニーズ
 チェスト
 NUDE CORE ROCK'N'ROLL
 モンキー
 恋をしましょう
 ビューティフルドリーマー
 切符
 吐きたくなるほど愛されたい
 煮込んでロック
 アイム・オールライト

アンコール/全員
 真冬の盆踊り
    


 2014年10月08日(水)
興味


皆既月食でした。


雲の切れ目から見えたりまた隠れたり。


翌日、新しい職場の人に写真を見せてみたけど
あまり反応がありませんでした。



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