MUSIC春秋
目次前日翌日
 2012年04月26日(木)
やわらかいもの

胃痛につき昼食は
たまごサンドとアーモンドカステラとコンポタ。
計235円て安!


 2012年04月23日(月)
ニコニコフィギュア



(↑動画が表示されない場合は画面の更新をすると出るかも)

フィギュアスケート国別対抗戦、チョー楽しかった!
この動画、何回観てもニコニコしちゃう。
感動で涙もちょっと出るけど元気もでる。

満知子デラックスとかフランスの人間ピラミッドとか
テレビでは見逃してたシーンも入ってるしねえ。


(コメントに大事なとこ隠されちゃうから
 右端のふきだしボタンで消した方がいいと思う)


 2012年04月22日(日)
桜と楽器


遅くなったけどちゃんと咲いた、旭山桜。


花びらが薄くて、色が濃い。


ネオンのバネ錆びてるとこに5−56吹きかけたったら
キコキコ音が解消された。よしよし。
(後で楽器の専門家に話したら苦い顔された)


ボタン一個ずつ押して確認しながら
徐々に雑音が無くなっていくの楽しい。


 2012年04月21日(土)
雨上がりの愛しい庭


ツゲの若葉がやわらかそうで愛しい。


小さいしだれ梅に実がなって愛しい。


最近元気がないヒイラギモドキに花が咲いて愛しい。


クリスマスローズが雨粒をいっぱい乗せてて愛しい。


モクレンの葉っぱにもキラーンって乗ってて愛しい。


ドウダンツツジの花がつつましやかで愛しい。


バコパかわいいよバコパって言いにくくて愛しい。


椿の新芽もなんとなく栄養ありそうで愛しい。


色付き始めたハナミズキが咲く気に満ちていて愛しい。



(半分以上隣の庭。)


 2012年04月19日(木)
半休

仕事とライブの間の時間に
名古屋市美術館へ行きました。
閉館30分前。
急げ急げ。

お目当ては田渕俊夫展。
剪定された太い幹の切り口の横から
力強く芽吹く大木の絵が
美江寺の大木を思い起こさせ印象的でした。
壁面いっぱいの絵の前で
ずっと座っていたかった。

やっぱり30分じゃ足りないなあと
思いながら公園内を散策。
シャガが満開ですね。


あっちは科学館です。入ったことないのでよく知らないけど、
前年新装オープン早々に目玉のプラネタリウムが故障したとこ。

フェニックスがすごいことに。
オレンジ色のは花かと思ったら実。
丸い粒が下にポロポロ落ちてて
なんかもったいない。
食べないけど。

カラスですね。

100m道路で有名な若宮大通り
(たぶん)。
新しい!きれい!模型みたい!


疲れたのでカフェで休憩。
お腹の調子があんまりよくないので
軽くワッフルで腹ごしらえしときました。
これでもハーフサイズ。




そしてお腹をさすりながら大須E.L.Lへ。
待望の、フラカンのワンマン。

3月あたりからこの日までなんか色々と
思い切り走り出したいとか
大声で叫びたいとか
そんな風に思う時が度々ありました。
考えてもどうにもならない気持ちがたまっていて。
いつもはライブに行っても叫んだり
拳をを付き上げたりはしないんだけど
はぐれもの賛歌」の時、自然と涙があふれて
マイクを客席に向けられた時には
みんなと一緒に叫んでいました。
でもたぶん
声は出ていなかったと思うけど。

またTシャツを買ってしまった。
煮込まれてる。


 2012年04月18日(水)
御開帳


職場の近くにあるお寺が年に一度の本尊御開帳だったので
昼休みにお参りしてきました。
十一面観世音菩薩、乾漆仏と言って漆の張り子だそうです。


これは違いますが。


楠の木ってこんなに切らなきゃいけないものなんでしょうか。
見てて痛い。


 2012年04月17日(火)




2012年は桜が咲くのが遅かったので
気付いたら街路樹とかとっくに芽吹いてました。
ケヤキなんてあっと言う間にモリモリ。


 2012年04月14日(土)
思い出セール


「店主のサイン入れますよ」って言われたけど
丁重にお断りした。



気に入ってたカフェ、ラ・シェーズが
残念ながら山奥に移転することになり
閉店セールをやっていたので覗いて来た。

カフェの2階の狭いスペースに
お店で使っていた食器や飾り棚、家具、看板、
なぜかバスタブまで。

あの時のティーポットも売り出されてて、
欲しかったけどフタが無かったので諦めた。
割れちゃったんだって。

あと、手作りの看板も無造作に置いてあって
30000円の値札が貼ってあったので
「これ、まだ売れてないの?本当に300円なの?」
って聞いたら、ちょっと聞いてきますって
1階のキッチンに駆け下りていって
すぐに店主の大笑いが聞こえて来た。
3万円だって。
誰かのいたずらだったのかな。
どっちにしろ、それほどの常連でもない私が手に入れるのは
気が引けるから買わないんだけど。

というわけで
写真のカップ一個だけ買って
これでいつでもお家でラ・シェーズ気分。って
この日初めて見るカップだったんだけど。


 2012年04月13日(金)
そして登る


結局登らずにはいられなかった。
もう散ってしまうと思えばすぐにでも。



中腹では木々の向こうにしか見えないしかけ。



登れば見える。



はらはらと散って降り積もる。



散る花びらは写せなかった。



白い地平線。シジュウカラの声が聴こえる。



一年前のこと思い出してた。



そう、ここの桜はこんな色。



つづら折りの道を
てっぺんから2回ぐらい折れた所にある椿。



木々も芽吹き始めの頃。



地面のカエデが芽を出す頃。


 2012年04月12日(木)
散り始め


出勤中に見た風景をどうしても撮りたくてまた昼休みにお花見。


良く晴れました。


枯れ木に花。


桜の開花が遅かったので他の木はすっかり芽吹いていました。


雨の後でみんな生き生き。


これは去年名前を覚えた!ネズミ・・・ネミミ・・・えーと・・・。
(オランダミミナグサ=葉っぱがネズミの耳に似ている)


親からはシ―ビ―ビーと教わりました。
(カラスノエンドウ)


桜は青空が好きらしい。


山も満開だなあ行きたいなあ。


 2012年04月11日(水)
春の雨









最近、水曜によく雨が降ります。


 2012年04月10日(火)
満開


毎年恒例昼休みのお花見inそこらへんの公園。


花曇りだけど一気に満開になったので。


ジャングルジムの上でお弁当。


鳩もお花見。


せっかく咲いたばっかりなのにスズメがイタズラを。


 2012年04月08日(日)
5時間半


四日市に行ってきました。これには乗ってませんが。


四日市市のマンホールは、サルビア。市の花なんでしょうね。


と、広重。東海道五十三次の宿場町があるんでしょうね。


と、その他いろいろ。なんだかもうよくわからない。
三種類もあるだけでじゅうぶん欲張りだというのに四日市よ。


広重消火栓バージョン。
探せばもっとありそうな雰囲気を醸し出している。



やっと桜の花が咲き揃い始め、
あちらこちらで春まつりが行われている
お天気の良い日曜日の昼下がりにわざわざ
薄暗いスナックに大勢集まって
1920年代のタンゴのレコードを聴いたり
マニアックな解説を聴いたり
ライブを聴けたのはまあよかったけど
全部で40曲近く、5時間半は疲れた。
大変濃密な異空間、貴重な体験をさせて頂きました。
レコードの内容と解説は全く覚えていませんごめんなさい。


 2012年04月06日(金)
夜桜2012
















三年ぶりにお花見に参加しました。
スゲー寒い日で、ホントにやるの?って
ギリギリまでブツブツ言ってたけど
大きなストーブと、大きな鍋におでんと
鉄板に焼肉と焼きそば、生ビールサーバー、照明にテレビまで
完璧に用意してあって、参加人数も多くて
結局しっかり楽しんできました。
寒かったけど。
桜あんまり咲いてなかったけど。

この晩、NHK山口放送局の「すごつぶ」という企画で
ツイッター上で自由律句の句会があったので
お花見会場の隅っこでこっそり携帯から参加してました。
参加者の投票でグランプリを決めるのですが
二度目の参加にして、二次投票まで進むことができました。
数百句もの作品が集まる中で、誰か一人でも
私の作品を一番に選んでくれる人がいるってスゴイです。
そうそう、先日チラッと書いた、
ツイッターを再開したもうひとつの理由がこれでした。
また新しい世界が広がり始めてます。こっそりと。


 2012年04月01日(日)
チェンバロ


黒い楽器と赤い楽器。意外と派手。
宗次ホールは床がコンクリ。壁や天井も音が良く響く設計っぽい。



中学生の時、
黒柳徹子と芥川也寸志の「音楽の広場」で知ってからずっと
チェンバロは一度弾いてみたい楽器でした。
そのまま一度も機会が無いままこの年になって
相変わらず弾く機会は無いのですが
そう言えば、生で聴いた事も一度も無かったと
このコンサートの告知を新聞で読んだ時気付きました。

「2台のチェンバロでピアソラとバロック…」
ピアソラの文字に惹かれたあたり私も
すっかりタンゴが得意分野になったものだなあと思います。
バンドネオンを始めてはや・・・何年?
やめよう、やめとこう過ぎた年月を数えるのは。

初めて聴くチェンバロ。
美しい楽器でした。
軽やかな音色でした。
2台で追いかけっこ。
楽しそう。ますます弾いてみたい。

ピアソラは
タンゴのバンド編成で聴き慣れてしまったので
迫力不足に感じたけど
スピード感があってかっこいい。
でも実はどっちかというと元々
バロックの方が好きだったりして。

あとクラッシックのコンサート会場って
やっぱり静かで上品で、なんか私浮いてる気がする。
観客もみんな、グランドピアノがある大きな邸宅に住んでいて
こたつじゃなくてテーブルでご飯を食べてるんだろうな。
おやつも3時しか食べないんだろうな。
中庭にバラのアーチがあったりして
んでお風呂のお湯はライオンの口から出るの。

+++++++++++++++++++++
「2台のチェンバロで綴るピアソラとバロック音楽」
鈴木美香 細川和子(Cemb)
栄 宗次ホール



目次前日翌日

MY追加mail