MUSIC春秋
目次前日翌日
 2010年11月30日(火)
男子たち

五・七・五?


夜、仕事の帰りにコンビニに寄ったら
自転車置き場で制服の男子高校生たちが
たむろして喋っていた。

なんだ不良たちめ
カツアゲするつもりじゃないだろうな
早く家に帰って飯食って寝ろ。
とか思いつつ会話に耳を傾けると
自転車にまたがったまま
こんな話をしている。

「ウニってさあ、最初に食うのが
 いいウニかどうかでその後が決まるよね。」
「そうそう、俺なんか最初に食ったのが
 いいウニだったから、ウニ好きになった。」
「うえ〜、俺ウニ無理だから最初のが悪かったんかな。」

ああ男子ってのはこんなどうでもいい話で
盛り上がるもんだったよ平和でいいよね。
とか思いつつ店に入って用事を済ませて出て来ると、
こいつらまだ同じ体勢で喋っている。

「鍋だったらさーカキ入れると美味いよ。」
「そうそうカキ美味いよね。」
「カキはカキフライが一番美味い。」
「鍋の話をしてるんだよ。」
「そうだよフライの話はしてねえよ。」

いいからお前ら
早く家帰って飯食って寝ろ。


 2010年11月29日(月)
11月26日の話




いい風呂の日だからスーパー銭湯とかで
何かお得なことあるかなあと思って
「永楽の癒」のサイトを覗いてみたところ
すでに潰れてた。

でもまあ私も1回しか行ったことなかったし
じゃあ気を取り直してちょっと遠いけど
「ぎなんの湯」について調べてみたところ
やっぱり潰れてた。


 2010年11月28日(日)
















































 2010年11月27日(土)
強い想い


電車なっがーい。

けしからんことにFCをやめてから
しょーちゃんのライブの情報がさっぱりで
「渋公イベントに出てたよ」って
友達が教えてくれてなかったら、
この日も見逃すところだったのよ。
気付いたのが数日前でよかった。

というわけで前情報もなく
チケットにはファンキーナイトって書いてあるし
E.L.L.の天井はミラーボールくるくるで
SEはモータウンだし
ダンスミュージックばかりやるのかと思ったら
結局、ジャクソン5を一曲やったぐらいで
他はだいたいいつも通り。
田村直美のヒット曲をやって、
最近の曲をやって、
昔のパールの曲も5曲ほど。
あっ、サンバもちょっとだけ。
しょーちゃんのノリがファンキーなのも
近ごろはいつものことだしねえ。

ミラーボールの位置が真ん中じゃないと思ったら
E.L.L.はミラーボール無いから持ち込みしたんだって。
ライブ中に回ってたのは
ジャクソン5の時だけだったような気がする。
アンコール終わってバイバイした直後に
また回りだしてメリージェーンが流れたら
しょーちゃんが大ウケしてKENちゃんの手をとって
チークを踊ろうとしたところで声出して笑っちゃった。
SEってミュージシャンが決めてるのかと思ったら
どうやらお任せだったみたい。

そんなゴキゲンなしょーちゃんだけど
昔のパールの曲をやる時は一呼吸おいて、
とても真剣な面持ちに変わる。
パールの前にやってたバンド、STEPのことを
今でも特別に思っていることが痛いほど伝わってくる。

パールの歌詞は、あの時代にはありふれてた、
若者へのメッセージソングみたいに聞こえるけど
本当はしょーちゃんは私たちにじゃなくて
自分自身に向けて歌ってることは気付いてた。
メジャーデビューするために
STEPを捨てる形になったことも知ってた。
でも、あの頃の曲にSTEPへの想いが
こんなにも強く込められていたことまで
当時の私に分っていたとは思えない。

そんなパーソナルで大切な曲を
好きだからって自分のバンドでコピーしてたことが
恥ずかしいような、申し訳ないような気持ちになった。
だけどあの頃、仲間たちと深夜のスタジオで
繰り返し繰り返し練習した曲はもう
私にとってもパーソナルで大切な曲になってしまっていて
それはこれからもずっと
変わりようがないんだ。
ごめんね、しょーちゃん。






++++++++++++++++++++++++
LIVE A GO GO! 013 -Around Funky Night-
田村直美
MOTO(Gt)
KEN(B)
小柳"Cherry"昌法(Dr)
/大須 Electric Lady Land


 2010年11月26日(金)
無情のパレード

「ちかご〜ろ私たちは〜
 いい〜感じ〜♪」

「悪いわね
 ありがとねえ
 これからも
 よろしくね〜♪」

「ま〜だ〜まだここか〜らが〜
 いい〜ところ〜♪」

「あれっ?」


赤・黄・緑が混ざり合う、
ここのアメリカフウが好きなんですが
いい感じになってきたな〜と思ったところに
伐採車が来るんですよね。
いろいろ事情があるのでしょうが
何も一番良い時に。
この日も、出勤途中に
そろそろ写真撮っとかないと・・
と思ったらちょうど作業が始まってるところで
帰りにはもう丸裸でした。
せめてまだ落ちてた葉っぱを
一枚持って帰りました。

「いえーい♪」


 2010年11月25日(木)
あだ名




職場の大型複合コピー機に
フジコ・ゼロックスと
名前をつけてみたものの
なかなか呼ぶ機会がない。


 2010年11月24日(水)
マクロ



雨上がりの朝、ポピーの種が芽を出していました。




カブも。大きくなれよう。


 2010年11月23日(火)
柚子



巨大な柚子を頂きました。
どの位大きいかと申しますと




りんご(ふじ)と比べてこの位。あと、




持つとしたらこう。


 2010年11月22日(月)
メランコリー



雨の朝は思い出す。




諦めと
淡い悦び。




うつむく私を残し
無情に過ぎ去ってゆく。


 2010年11月21日(日)
紅葉狩り遠足


すっかり運動不足なので山登りに行くことにしました。
紅葉狩り日和だし。


山まで行くのも徒歩。
ちょっとキツイかもしれんけど、遠足にはちょうど良い距離かしら。
写真撮りながらだし、ゆっくりめに。


鳥が鳴いとる。なんだろう?わかりません!
(たぶんジョウビタキ)


工場萌え!何の工場?わかりません!
(たぶん缶ジュース工場)


ピラカンサの実がもりもり。
今年は不作なんだと思ってたのに、うちだけだったのか・・・。


この辺は懐かしい町並みが残ってます。



ポストってこんなに小さかったっけ?



さて、山のふもとに着きました。結構疲れた。


水分補給しないと。この水飲めるのかなあ?
たぶん大丈夫。だってここ水道山だから。(エ〜?)


さあ登れ登れ。この階段が一番キツイ。早速、息きれるー。



でも大丈夫。だってここ酸素たっぷり。



緑の向こうに紅いのが。


山の内側から見る紅葉は久しぶりです。


どこを撮ればいいのか、わかりません!


ひんやり爽やかな空気、伝われ〜。


紅葉もいいけど緑もステキ。


キラッキラです。


展望台に着きました。


空真っ青。


ここ山林の中なのに、なんでそこに生えちゃったのかねえ。


そしてすぐ降りる。下りもきれいだなー。(同じ道ですが)


まんべんなく楓。


あの一枚が赤くないところが私の残念人生を象徴しておる。


道以外のところは結構斜面。落ちたら泣く。
なぜシュロの木が多いのでしょう。わかりません!


あっヤマガラ!ヤマガラ!初めて撮った!
しかし顔だけしか撮れてないところが私の残念人生(以下同文)


ほとんど降りてきました。が、
ここで家から徒歩で来たことを後悔する。


すでに筋肉痛の足であと30分歩くなんて。


しかも時刻は正午、日陰がゼロ。


帰り道でら暑かった。
登った道と違う道の方が楓や桜が多いのを知ってたし
鳥の声もいっぱい聞こえてたので
本当はそっちへ下りたいところだったけど
そうするとますますお家が遠くなるので
断念して、行きと同じ道を下りました。
写真いっぱい撮りすぎてうまく選べず
適当に載せちゃった。
残った写真もそのうち少しずつお見せしたいです。


 2010年11月19日(金)
マグナム




誕生日でございました。
なんかさすがに受け入れ難くなってきたよ。
でも入力はしやすいよ。
口頭で尋ねられた時は
英語の方が語呂がいいよ。
日本語だったら
シジュシって言うよ。



 2010年11月17日(水)
好きな場所



何年も前から、ここの桜の紅葉が撮りたかったの。




小さいカメラを買ったので、出勤途中にささっと。




あーなんか前にも撮ったことあった気がしてきた。


 2010年11月16日(火)
らりらりらー


ピンボケ なんて 気にしないわ♪


ピタゴラスイッチ「こたつたこスペシャル」
ファイナルだって?いやーん。
でもスペシャルだし。
これは保存版。
要録画。
リピート放送あるからどれか1回録ればオッケー。
でもわしのDVDコピーワンスだから2回は録るかも。
ほのぼのとした歌声は栗コーダーの栗原氏だよ。
そして、しそ。

教育テレビ
12月14日(火) 午前 9:15〜 9:30
12月15日(水) 午前10:30〜10:45
12月21日(火) 午前 9:15〜 9:30

以下予言。
見終わった後は絶対歌ってる。


 2010年11月15日(月)
あられ



毎回葉っぱや花ばっかでは飽きられるかと思って。


 2010年11月14日(日)
いつのまにか秋



刈った稲また伸びる秋。




セイタカアワダチソウ背が高くない秋。




いつのまにか私の
好きな季節になっているではないか。


 2010年11月13日(土)
冬コスモス



職場で冬コスモスを頂いて来ました。




昨日までよれよれだったけど




鉢に植え変えてもらったらなんとなく嬉しそう。




よかったよかった。


 2010年11月11日(木)
城よ



昼休みの散歩も久しぶり。いい天気だ。




気持ちいいなあ。




城も気持ちよさそう。
おーい、城ー!




城、何見てんの?




遠くの山の雪?




近くの川の釣り人?


 2010年11月09日(火)
電カラ



そんなとこにいたら危ないよ。




聞こえた?




そうそう、他行って。




うーんあまり変わらないの。


 2010年11月08日(月)
線路脇


線路脇のコスモス。



線路脇のバラ。



線路脇のランタナ。



線路脇の蝶。疲れてる?


日付がずれたけど7日の日曜は
久しぶりにお散歩しました。
大きなイベントが終わって
自由な気分だったので。
カメラ変えても、
相変わらずな写真しか撮れないなー。


 2010年11月07日(日)
周辺レポート



郡上市大和町。
長良川上流域の山里です。




池の上に浮かぶように建っているのは
レストランももちどり。
ここがライブの会場でした。
写真は裏側から撮っています。




到着した時、仲間の皆さんが
オープンテラスで練習していました。
こんな湿気の多い所で弾くと楽器が壊れるそうです。
そんな大事なこと後から言われてもー。




ステキな建物ですねえ。
透けたり映ったりは大好物です。




レストランがあるのは、
「古今伝授の里フィールドミュージアム」
という文化施設の中です。




その名の通り、
フィールドがミュージアムになっていました。




どう?どう?この構図。




篠脇山荘という建物の
窓に顔をくっつけて覗いてみたところ。
大の字になって転がってみたいなあ。




薄暗い写真が多いのは
この山と雲のせい。
日差しが部分的にしか届かないんですよう。




稜線は一本一本の木のシルエット。





せっかくなんで演奏風景も。


 2010年11月06日(土)
ついに当日

ステージです。
まあステキ。
もったいない。


弾けたとこは弾けて
弾けなかったとこは弾けなくて
弾けるはずのとこも弾けなくて
緊張で強ばる顔を緩めるのに苦労して
プロの音にかき消されたり
隠れたり
でもまあこんなもん。
感想を一言で述べるなら
「失敗したけど、意外と引きずってない。」


 2010年11月05日(金)
ついに明日

半休とって、家で練習しました。
最後の悪あがき。


 2010年11月02日(火)
鳥撮り


鳥なのにノートリとはこれいかに。

新しいカメラってば
小さいのにけっこう望遠が効く上に
電線のシジュウカラに
簡単にピントが合っちゃって驚いた。
買ってよかったわあ。
今年の冬はいっぱい野鳥が来るといいなあ。
特にまだ撮ったことない鳥ね。えっと、
トキとか?


 2010年11月01日(月)
収穫

バンドネオンの内部です。

バラしても元通りに
組み立てられるように
番号がふってある。
バラさないけど。


ぺこぺこするとぱたぱたします。

このタイミングで行く
栗コーダーのライブなので
しっかり吸収して来なければ、と
意気込んでいました。
表現することについてとか
プロとアマチュアの違いとか
上手く説明できないけど、いろんなこと。
ちょっと思いつめてたかも。

だけど実際彼らのライブを観ていたら
“そう難しく考え込まなくていいんですよ。”
って言われてるように感じて
やっと肩の力が抜けました。
だって1曲目の出だしから早速音を外したり
珍しく関島さんまで主旋律演奏中にミスしてくれたり
マイペースな雑談が延々と続くと思ったら(楽しいけど)
「あれ、まだ3曲しかやってない。」とか、
あまりにも緊張感無さ過ぎて。

当初の予定とは違う内容だけど
収穫があってよかったよ。
だいいち、予測できるようなことなら
すでにわかっていることのはずだし。
++++++++++++++++++++
飛び石ツアー2010 秋編
/栗コーダーカルテット
in 今池 TOKUZO



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