MUSIC春秋
目次前日翌日
 2007年03月31日(土)
剪定

2日遅れで更新しています。
伸びすぎました。

あまりにも
柔らかそうだったので
撮りました。

切るのは
やっぱり辛い。


3月31日は
朝、梅の剪定をした後は
夜中までずっと
何もやる気がしない日でした。
何も。
楽器を弾くことも
TVを観ることも。
日記の更新さえも。
梅の枝切る時に
自分の電源コードも切っちゃったんだろか。


 2007年03月30日(金)
初めてのハコ

ミュージシャンの向こうに
北斎が見える席。


K.Dハポンには
前から行ってみたいと思っていたけど
想像以上にボロっちくて
不思議なところだった。

鶴舞駅の高架下。
一歩踏み出せばビルが立ち並び
車がギュンギュン名古屋走りする都会の一角。
でもそこは裏通り。
店の外には洗濯機(結構新型)。
木の格子の入った引き戸のようで引き戸じゃない
ドアの上には大きな絵が。
失敗写真。

入り口をくぐると
手作りっぽい内装にわくわくする。
受付で予約の名前を言うと手の甲にハンコ。
そしてドリンクチケットの代わりに
おはじきを一個渡される。赤くてかわいかった。
今気付いたんだけど、おはじきなら
家から持って行けば何杯でも飲めるではないか。
しないけど。
カウンターで「焼酎水割り。」と言いながら
ステンレスのお皿におはじきを置くと
「ぱっちん」と
なんともいい音がする。

テーブル無しなのに50人で満席の場内は狭く
左手に素焼きのタンブラーを持ったままで
膝の上にのせたガパオライスを食べる。
皿が細長いのはこのためか。
片手で支えやすい。
時々太ももの間に具がこぼれるけど。
一番前の席の人は赤や黄色のカクテルを
ステージの端に置いていた。
梅ちゃんの公演だったら絶対怒られる。

わずかながら2階席もあって
入り口付近には螺旋階段、
ステージの横手には
木のはしごがあった。
私が座った席の真上に2階席があったので
ライブ中にこのはしごからおもむろに
控えのミュージシャンが降りてきたり
上っていったり
トイレに行きたい人が降りてきたり
上っていったりするのが
いちいち楽しくてたまらなかったけど
一人だったから黙って見ていた。
2階もなかなか楽しそうなので
次回は是非2階席にしたい。
そしてカレーを食べたい。

ステージの壁はつぎはぎの板張り。
フライヤーを読むとここは
20年前は画家のアトリエだったらしい。
だんだん人が集まるようになって
今の形になったのだとか。
ライブの他にもお芝居や詩の朗読など
アー具日ぃッ区な
(使い慣れない言葉はミスタッチがひどい)
アーティスティックな
イベントが行われているらしい。
私も一応高校のデザイン科で絵を描いたり
木を切ったり鉄を溶接したりしていたので
絵の具で汚れている所は好き。
そこは別に絵の具で汚れたりしてなかったけど。

周りはだいだい年下ばかりに見えた。
見えたというか絶対そう。
でも普段から若作りなので気にならない。
その古くさいのに新しい不思議な空間に
自分がいることがなんとなく誇らしかった。
日曜のスーパーマーケットにいる時と
反対の気持ち。

「みんなで友だちの家に遊びに来た感覚」
と鈴木圭介氏は言った。
それほど狭いところなので
PA無しでもじゅうぶん聴こえそう。
手作りの小屋はたぶん防音設備があるわけでもなく
マイクを通して力いっぱい歌う声は
外まで聴こえるに違いない。
10時半終了が鉄則というのはそういう意味だろう。
『地獄の弾き喋り』とタイトルをつけたからには
本当はたくさん喋るつもりだったのだと思うけど
前座が盛り上がってスタートが押したので
「今日はケツが決まっているから。」
「なるべく歌を。」
と喋りを我慢してたくさん歌を聴かせてくれた。
そして「あと3分」「あと2分」と時計を見ながら
10時30分ちょうどまで
『スタンドバイミー』をみんなで歌った。
私は音痴だから歌ってないけど。


 2007年03月29日(木)
ロック37

kdハポンに入る時
手の甲に押されたハンコ。
何の絵かわからん。


鈴木圭介という人は
フラワーカンパニーズのヴォーカルで
ソングライターで
名古屋出身で37歳で
小柄で痩せ気味で生え際が少々怪しくて
ロックなんてやってるけど
その笑顔は優しくどこか寂しげで
子供のように果てしなく純粋なのに
大人でなければわからない不安や悲しみに
真正面から向き合って
恥ずかしいほどストレートな言葉で
心の中をすべてさらけ出し
声を振り絞って歌う。

今日は小さくて静かな会場だったから
一生懸命我慢していたのに
隣の男性がズビズビと音を立てて泣くもんだから
つられて結局泣いてしまったではないか。

〈つづく〉



鈴木圭介弾き喋りソロライブ 地獄のフォーク ゲスト:ザ・クラッツ  
in  鶴舞 K.Dハポン


 2007年03月28日(水)
まきまき

食べるのは一切れだけ。


私はスイスロールのことを
親しみを込めて
「ロール巻き」と呼びます。

家族には普通に通じています。


 2007年03月27日(火)
いいわけ

新芽三兄弟。


この人はよく言い訳をする人だな
と思った時、
ほとんどの人は
そんなに言い訳をしないものだ
ということに気付く。

自分はどうだろう。
するかもしれない。
してるような気がしてきた。


 2007年03月26日(月)
むくみ

「私の家に何か用かね?」
それ私の家だからね。


大変!
足がむくんでブヨブヨ。
これはセンバツのせいではないのか。
NHKがセンバツの中継をずっとやってて
毎日9時25分と14時55分の「みんなの体操」を
放送しないせいではないのか。
明日からはもう
画面がチアガールだろうが
二死満塁だろうが
校歌斉唱だろうが
時間になったら体操しますのでよろしく。





 2007年03月25日(日)
お金のこと

飲み込まれたら窒息。


お金に執着が無いわけではない。
人並みの半分ほどしかない給料で
満足しているはずがないし
バイトがあると聞けば嬉々として飛んでいく。
落ちてれば拾う。

でも
いらないお金もある。

せっかく人の役に立てたのに
お金をもらってしまったら台無しのような気がする時。
例えば誰かに贈り物をするのと
同じ気持ちじゃないのかな。

いくつになっても人の立場に気を使えなくて
申し訳ないけど。


 2007年03月23日(金)
夜道に気をつけな




また「学生さんですか?」と聞かれた。
学生さん=20歳前後とすると
誤差約20年。新記録。(自慢)
神経痛でリハビリに来る「学生さん」がいるのかと
つっこむのはそのマッサージ師にではなく
ちょっと浮かれる自分に。

先週の注射が効かなかったと言ったら
もっときつい麻酔をたっぷりブッツリ打ってくれて
「あとはリハビリでつなぐしかないです。」
と医師に言われた。
え〜、もう診察ないの。
また会いたかったのに。
顔が面白いから。

診察室から出ると誰もいなくて
すでに出口は閉められ
窓口の姉さんたちが慌てて
「えっまだいたの、もう電源落とした。」
会計が出来ないので支払いは次回でいいと言う。
踏み倒しちゃおっかなー。
とか思いながら帰る途中に
処方箋をもらってないことに気付く。

でもさすがに今回の注射は効いて
右腕がぶら〜んってなった。
愛車レイダック(自転車ともいう)の
運転には差し支えないようだけど
暗い道だから十分気をつけなければ
と思いながら直進中、
アパートの駐輪場からふいに出てきた
無灯火の若い男に
「死にてえのか。」と
若い割にはいやに古臭い台詞でなじられる。

どう考えても
もし死ぬとしたらオマエの方だ、と思った。


 2007年03月22日(木)
無駄遣い




ろうそくが短くなるみたいに
毎日、命を
すり減らしながら生きていること
わかっているのか
本当にわかっているのか私。
なんでなんでもできるのに
なんにもしないのか。


 2007年03月21日(水)
延期

最後のひとつ。


年に一度のお楽しみ、
梅の剪定をしようと思ったら
まだ一個咲いてた。


 2007年03月20日(火)
握力




ボールペンを割ってしまった。
片手で。
ホッチキスも割ったことがある。
2回。

バンドネオンの教則本に
握力を鍛えるといいと書いてあったので
ハンドグリップを買おうと思っていたけど
必要ないみたい。
それより
楽器を壊さんように気をつけんと。


 2007年03月19日(月)
捏造




昨日結構険しい砂利の坂道を下ったりしたので
今日はスネや腰が筋肉痛でヨチヨチです。
それから昨日の日記の
「登れ登れ空へ続く道」の写真は
本当は下りです。
正直なので嘘を隠せません。


 2007年03月18日(日)
赤い鳥

ヨ〜ロレイヒ〜と呼べぇば♪
ホ〜ホケキョと答える〜♪
春まだ浅い百々峰へ
やってきました。
どどがみね と読みます。

一本だけ咲いてた桜の
名前は忘れてしまいました。
やっぱり樹名板撮っとかんとかん。
(訳:撮っておかなければいけない)

昨日医者に行っておいたので
今日は首が痛みません。
見上げ放題!
どんどん見上げるぞー。

道に三脚を立てて
望遠カメラを構えている人達に遭遇
すかさず参加しました。
オオマシコですか?
「そうオオマシコ。」
ああ頼もしいデジスコ隊。

初めて見ました!
赤い。赤いです。

こっち見た。
「なにそれ一眼じゃないやん。」
あんまり見ないで。

木陰は寒いのか
膨らみ気味。
ああこんな近くで撮れるなんて。

「何?」
う〜んかわいい〜ん。
ああピンボケでなかったら。

登れ登れ空へ続く道。

山がぽこぽこ生えとる。
ジオラマみたい。

長良川と千鳥橋。
手前はぶどう畑かな。

あれは金華山(岐阜城つき)。
もう下に見えるのね。

蜃気楼のように見えるのが
セントラルタワーズとか
ミッドランドスクエアとか。

木曽の御嶽山は
なんじゃらほい。

長野行きたい。
誰か連れてって。

上空は風が強そうです。

地面は暖かいけど。

ネコヤナギ発見。

桜の木はたくさんありますが
ここまで赤いつぼみは
まだわずか。

春はゆっくりでいいです。

おーい飛行機どこへ行く。

オオマシコさっきの木にまだいた。
「何?」
あのう、
そんなに真正面じゃない方が・・。

「じゃあ背中見る?」
わお。サンキュウ。

わあ、あれ真っ赤っ赤。
赤味が強い方がオスだそうです。
上のはメスらしい。
野鳥はみんな
オスは派手でメスはかわいい。

駐車場まで降りると
プロ級の皆さんが。野鳥の会?
あのう、何がいるんですか?
「ミヤマホオジロ。」
へえ〜。遠すぎて無理。
やっぱ迷彩着ないかんか。
かえって目立ってる気もするが。


オオマシコは計4ヶ所で群れを見ました。
草をついばんでたり、道を歩いてたり。
珍しいのかと思ったらたくさんいるもんなんですね。
相変わらずしょぼい写真しか撮れないけど
一眼を買う予定は今のところありません。
チープな方が私っぽいでしょ。


 2007年03月17日(土)
希望




今月に入った頃から
ずっと痛かったところを
やっと医者にみせました。
まだ治ってないけど
そのうち治るでしょう。


 2007年03月16日(金)
煩雑

空の真ん中の
モヤモヤしたところが
鳩の群れ。


今日はマシン系がよく壊れる日でした。


(が→を,れる→した)


 2007年03月15日(木)
悪い癖




恋愛の悩みごとを聞かされるとつい
偉そうにアドバイスなどしてしまう。

うまくいった経験ないのに。


 2007年03月14日(水)
ダメ子




自分の意思の弱さには
もううんざり。


 2007年03月13日(火)
耳鳴り




深夜 右の耳に響くのは
どこかで工事をする音か
眠れない誰かのTVの音か
車庫で電車のきしむ音
それとも私の身体の泣く声か。


 2007年03月12日(月)
2年




奇しくも2年前のあの日と1日違いの昨日、
またあの駅に降りた。
少し変わったところもあるけれど
その風景は相変わらず私の胸をざわつかせる。

あの時は
1年先がとてつもなく遠くに思えて
2ヶ月で逃げ出したけど
気がつけばあっという間に2年が過ぎている。
長かった2ヶ月間は
ただ苦しいだけの無駄な時間に思えたけど
今ならわかる。
今の、そしてこれからの自分のために
必要な時間だったこと。
だけどやっぱり
私のいるべき場所ではなかったことも。

トイレの鏡の前で
エレベーターのボタンの前で
屋上の端っこで
うつむいて見つめた
似合わない制服の
ザラザラした生地の手触り。

いつまでも忘れない。


 2007年03月11日(日)
笑う雪だるま

赤パノの一番前に乗ったら
大雪が降り出して
正面からの猛吹雪スゴーイ!って
おもしろがってたら
ガラスに雪がみるみる積もって
何も見えなくなった
の図。


もともと30人も入ったら満席のライブハウスに
今夜は半分ぐらいしか客がいなかった。
いつもと同じ、カウンターの端に座ったけど
私の目前に誰も座らない椅子が10個も。
前座(今日のは良かった)が終わったあと
男女が後ろから入ってきたので
よかった、2席埋まった、と思ったら男の方が
振り向きざまにニヤリと私に手を振るので
誰かと思ったら出演者ではないか。
残念ながら前の席は空いたままで
なんか気まずい・・・と思う私は
やっぱり小さい人間なんだな。
だってSHO-ちゃんも是ちゃんも
客の入りなんて関係なく心から楽しそうで
ステージと客席と厨房の境が無いみたいな
フランクで明るいMCにみんな笑いっぱなしだった。
それでも身内の宴会になってしまうわけではないのは
二人がプロのベテランミュージシャンだから。
なんて贅沢。
終演後、カウンターに入って
客にビールを注いじゃうほどご機嫌のSHO-ちゃんと
同じ時を過ごせて本当に幸せ。
20年前の手垢だらけのバンスコを見せたら
「まだ持っててくれたんだ」って喜んでくれて
“田村直美”じゃなくて
“SHO-TA”のサインを書いてくれて、
1月16日の話をしたら
ごめんねってハグしてくれたの。
SHO-ちゃんからハグ!
なんて贅沢。生きてて良かった。

今夜の帰り道は一人でも全然寂しくない。
天気予報を見ていなかったせいで
人間雪だるまになりながらも
ニヤニヤしていた私の気持ち
わかっていただけるかしら。



tamKore  2ndアルバム発売記念ツアー
in 一宮ソニックブリュ


 2007年03月10日(土)
資質




舞台度胸も場数じゃないかと
友人は言ったけど
やっぱり生まれながらの性格だと
今日の師匠の言葉で思い知った。

話題はミッドランドスクエアの屋根なし展望台。
「私、高いところ大好き!飛び降りたくなっちゃう。」

タダモノのわけが無い。


 2007年03月09日(金)
拒絶反応

超でっかい。
とても美しいけど髪に飾れば
なぜかおバカ演出効果絶大。


胸を張っては言えないが
私は好き嫌いが激しい。
好きも激しいけど
嫌いも激しい。

2組目の前座が出ている間
痛くてたまらなかった親知らずが
本命が出てきたらケロリンパと治って
アラ不思議。



tamKore 2ndアルバム発売記念ツアー
in 名古屋ボトムライン


 2007年03月08日(木)
予定

葉牡丹が
いちばん牡丹っぽい時期を
少し過ぎたところ。

つぼみは摘まれてしまいました。
もうじき横から伸びてくる予定。


明日からちょっと忙しいです。
手帳は持たないので
ここでスケジュールの整理を。

9日(金)

7時起床。
バンドネオンを背負って早目に出勤。
冷凍庫のベーグルを自然解凍。
10時会議。
昼は同僚と前から約束していた店でランチ。
仕事は早目に片付ける。
16時ベーグルを食べる。
17時ダッシュでネオンを教室に預ける。
JRで名古屋へ。
ボトムラインでTamkoreのライブ。(酒は我慢)
夕食は自宅で。
ネット我慢。早目に就寝。

10日(土)

6時半起床。
7時半に家を出て総合病院の口腔外科へ。
診察終わり次第そのままネオン教室へ。
皆さんとカフェランチ。
帰宅後昼寝。
前日分の日記を更新。
夕食は自宅で。
ネオンがあれば練習。

11日(日)

ゆっくり起きる。
鳥かごの掃除。
ネオンがあれば練習。
昼食は自宅で。
17時に家を出る。
名鉄で一宮へ。
ソニックブリュでTamkoreのライブ。
夕食は会場で。(酒解禁)


以上。
ちゃんと予定通り出来るかなあ。
最も危ういのは9日の「ネット我慢」。
たぶん無理。


 2007年03月07日(水)
インコ




1個ずつ、つついていました。


 2007年03月06日(火)




2年ぐらい前から生え始めた親知らずが
またじんじん疼いています。
この歳で歯が生えるとは。
細胞が若いのね。
歯茎が後退しただけだったりして。
それはさておき
最近ひどくなった首と肩のこりも
歯のせいのような気がしてきた。

「こんなでっかい歯、
 抜くの大変だよ〜。
 腫れるし、しばらくすごく痛いよ。」
 
と歯医者は私に呪いをかけつつ
「まあ、どうしても抜きたいなら。」
と、紹介状を書いてくれました。

わし「どうしても」とは言ってないけど。
どうせ抜くことになるのなら
「抜かなきゃダメ。」って
言っておくれ。


 2007年03月05日(月)
減る




最近日記のお客さんが減ってきたみたい。
もともと少ないけど。いや
もともと少ないのに。
何がいかんのか、と
自分で読み返してみる。
そしてまたアクセス数を見る。
おっ、1個増えた!
・・・それ自分だよ。



 2007年03月04日(日)
川原の散歩道

木曽川に来ました。
昨日電車の窓から見たら
鳥がたくさんいたので
久しぶりに。
今日は写真24枚です。
久しぶりに。

ジャングルのようだった川原は
広々した公園になっていました。

ヒバリが狂ったように
鳴いています。

水鳥がたくさん
気持ち良さそうに浮いています。

ややっ!
あの白い鳥はなんでしょう。
知らない鳥です。

もっとズーム・・
おっ、こっち見た?

あ潜っちゃった。

カイツブリか?

あ出てきた。
でも黒いよね。

「何?」

すみません間違えました。

これだこれだ。
調べました。
カンムリカイツブリ。
黒っぽいカンムリがある。
今年は初見が続くなあ。
ついに5回連続ですよ。

あ潜っちゃった。

これはカワラヒワ。
逃げちゃうから
これ以上近づけないけど
もう声でわかります。

ナズナの花・・
わわわわ風が風が。

ちょっと止まりなせえ。

枯れ草の中に
なぜか一本だけ菜の花。

こういうところには
何かいそうですね。
と思ったら近づくほど
どんどん逃げていく。

いた!
ホオジロちゃん
逃げないでえ〜。

あそこにも!
あれもホオジロ?
それともオオジュリン?
ご存知の方教えて下さい。

とってもフワフワ
柔らかそうなの。

知らん間にこんな看板が。
あらまあこりゃまた一昔前風の
キャッチコピーを・・・。

馬はいません。
ムクドリが狂ったように
鳴いています。

これってゲート?
トラックと一体型だったのか。

ああ孤独だ。
もう帰ろう。

カラスが山盛りになって騒いどる。
コラー!
ストップいじめ!

桜のつぼみは
まだまだ硬いです。


 2007年03月03日(土)
鳥肌

駅のホームから見た風景が
建築パースのようだったので
携帯で撮ってみたんですが
やっぱり建築パースみたい。
絵に見えますねえ…ん?
ギャッ!
県庁所在地の駅前なのに
道路に車がいない!
ハズカシ〜。


「鳥肌が立った」という言葉は
おぞましい時に使う言葉であって
感動した時の褒め言葉ではないと
その昔ある男性から説教されました。

近年の日本語ブームのおかげで
それが嘘でなかったことはわかったけれど
では、歌や音楽や
人々の喝采を聴いた時に立つ鳥肌、
あれはなんなのでしょうか。

なんなのでしょうかと問えばもしかしたら
科学的な答えがあるのかもしれませんが、要は
そんな時に「おぞましい」と思っている人は
いないでしょう?ってこと。

「腹が立つ」なら
そんなもん本当に立つ人はいないのだから
慣用句としてしか使わないけど
「鳥肌が立つ」のは
実際の生理現象だもん。
慣用句の時とそうでない時があるやん。
しかし
伝統文化は尊重しなければいけません。
他の言葉で表現しましょう。


というわけで、
本日私はチャルダッシュという曲を初めて生で聴き、
スローなフレーズから
超速いフレーズに移った瞬間
上半身の毛穴が一瞬で引き締まって
うぶ毛が立つのを感じました。
そしてその瞬間会場の空気の温度が
スッと下がったように感じたのは
満席の観客の大部分の方の
毛穴が同じように一瞬で引き締まったからに
違いないと思いました。

・・・
やっぱり科学的な理由が必要でしょうか。



『杉ちゃん&鉄平 プレミアムリサイタル in 名古屋』
at 今池パラダイスカフェ21
ゲスト:武井英哉(チェロ)


 2007年03月02日(金)
今日こそ




今日こそ、
今日こそ早く寝よう。

一日も早く
堕落にブレーキを。


もう日付変わってるけど。


 2007年03月01日(木)
ヤマガラ

今日も山へ行って
桜の木の下でチュルチュルと下手くそな
鳥の鳴き真似をしてみました。
するとこれまた鳥の群れが現れて・・・

「呼んだかね。」

呼んだよ!

メジロちゃんも
いっぱい来た。
ちゃんと撮れてないけど。

ヤマガラに見えたので
必死に撮りました。
これが本当にヤマガラだとしたら
4回連続で初見の鳥を撮ったことに。
ちゃんと撮れてないけど
スゴイ!
次の目標はエナガね。

シジュウカラが
道に降りてきた!
スゴイ!
次の目標は肩に乗ってもらう。
(無理)


肩が無理なら手に!
(それも無理)



目次前日翌日

MY追加mail