生理痛と食べ過ぎのダブルパンチで酷く気持ちが悪い。
そもそも体調悪いのが分かってるのに、
大量の白菜鍋を作って全部食べようとした意地汚さがいけない。
結局残しちゃうし、気持ち悪いしで、何にも良いところがない。

そんな気持ち悪いなかでも、
昨日買った漫画が全て面白かったのでそれなりに幸せ。
いや、とても幸せ。
めずらしく古本でなく新刊で買ったからさー。
全て好きな作家の新作ゆえ外すことはまずないとは思ってたけど、
予想以上に素晴らしい作品達だった。
あー、幸せ。
でもまたこれらの漫画を友達に勧めようとすると、
「またおまえはこんな漫画読んでんのか！」って言われるんだ。
「暗い」とか「分かりにくい」とか「あんた人間不信なの？」とか。
な、なんで分かってくれないんだこの面白さを！

･･･まあ良いさ。

風呂に入ったら、今度は仕事先でパートさんに貰った忍空読んで寝ます。

先月一ヶ月ここに来てなかったんだな。
何してたかっていうと、仕事して漫画読んでお通夜に行って小説読んで寝てました。
あと、足の骨にヒビ入れたりしてました。
初体験松葉杖は想像していたとおり格好良かったですが、
想像以上に邪魔臭かったので二日目くらいから放置。
三日目には自転車にも乗り、結果、まだ足が痛いです。
初期の処置が悪かったよね（自業自得）。
でももう病院には行っていません。
色々ゴチャゴチャしてて行けない日が続いているうちに、
病院が連休に入ってしまったのでもう面倒で行けない。
まぁ良いか。

今日は仕事先の有線できんぎょ注意報のアニメの歌が流れたので
一日ご機嫌でした。
あしたも、はーなーまーる、てんきよほうー
思うんだけど、「少女漫画の男の子」の全ての要素を
葵ちゃんと秀ちゃんは満たしているんじゃないかしら。
お互いに足りないところを満たしあう感じで。
私はアオちゃんがとても好きでしたが、
今読んだら秀ちゃんにもかなりな割合で心動かされると思う。
ということで、確認を取るためにも
今度はきんぎょ注意報を買って来ようと思います。

ちなみに先日なんとなく買った「反町くんには彼女がいない」が
とてもとてもとても面白かったのでここに記載しておく。
作者は有川祐。講談社アフタヌーンコミックス。
残念ながら最終巻である６巻がなかったんだが、
それを抜きにしても非常に面白い漫画であった。
けれど、私の友人にあの漫画を勧めて
「面白い」といってくれそうな人物が思いつかない。
何か突き抜けてしまったような笑いどころがあるのに、
ベチャリとした読後感を残す話があったりとかもして。
うん、面白い、です。好きだ。