いつまで嘆いていても無くしたジーパンが出てくる気配が一向にないので、
観念してお金おろして買ってきました。
二本しかないと雨の時洗濯すると困る、という実体験が過去にあるので、
泣く泣く二本買ってきました。
あー･･･ジーパン高けぇ･･･。
でも安い店とか知らないから。
色んな店を回るだけの服に対する情熱がない。

で、足が短いので裾直しは必ずやって貰うのですが、
待っている間に危うく服やらなんやらまで買うところでした。
というか、買い物カゴにしっかり入れるとこまで行った。
でも、待っている時間があまりにも長かったため、思い直す時間もあったんだ。
良かった良かった。
もう余計なものは買わねぇと決めたんだオラァ。
東京へ出るだー。
いや、出ません。
もうなんのこっちゃ。
銀座でベコかうだ。
なんのこっちゃ。

他の店に行ってパンツも買う予定だったけど、
寒かったから帰ってきた。
根性無しとは俺のことでぇ！
べらんめぇ。
でも昨日穿いていた誰のか知らないパンツ、どうも祖母のだったみたいよ。
とうとうパンツが一枚しか見当たらなくなったため、転がってたの穿いたんだ。
これってどうなのかなぁと思いつつ、
ノーパン健康法を実践する勇気がなかった為、一日それで過ごしたよ。
こんな日もあるさ。
パンツだっていつか出てくるさ。
ジーパンは出てこなかったけどね。


で、ジーパン買って財布が軽くなったら、
髪の毛ごときに高い金出すのが惜しくなった。
ぐ、く、でももう大人なんだからちゃんと美容院行かなくちゃ･･･！
私は行くよ、うん、行く行く。
卒業式までには行くよ。うん。
いい加減髪の毛がえらい方向へ跳ねて仕方なくなってきたからね･･･。
これだから癖っ毛は。
寝癖じゃねぇよ、と心の中で言い訳しても、
バイト先に来るお客さんから見ればどう見ても寝癖なのだろう。
うーうー。
だって水かぶっても直らねんだよー。
寝癖治し吹き付けても直らねんだよー。
どうすりゃええのん。

布団が干したいけど、布団を取り込むべき頃に起き出す為それも叶わぬ。
あーあー。
いま読んでる本、面白いよ。

この前ブックオフで
定価三千円以上する本が１０５円で売ってた。
ハードカバーで箱入りで結構分厚目のミステリーなんだけど。
すげー状態も良くて別に人気のない本でもなくて、
でも１０５円だったんですよ。
ちょうどその作者の本をがーっと集めようと思ってたので、
「良いのかなー」と思いつつもウハウハしながら買った。

ら、昨日。

同じ本で、この前買ったのよりも状態が良くない本、が、
同じブックオフで１７８０円で売ってた。
ほんとこの店は値段のつけ方適当だなぁと思った。


ところで今横でメジャーのアニメがやっているわけだが、
こんなに可愛いゴロー君が、数年後には
あんな目付きの悪いあんな性格の悪い男に育つのかと思うと、
涙の一筋も流れるってもんです。
トシ君は素直な良い子だなぁ。
ところでＯＰのロードオブメジャーは、
メジャーとロードオブメジャーをかけたんですか。


ちなみに１０５円で何冊か売っていた世界の中心で愛を叫ぶ。の中の一冊を、
若い女の子が買っていった。
あの子は果たして
「こんなのが何で売れとるんだろう」と言うだろうか。
それとも感動して泣くのだろうか。
まぁ１０５円だもんね…諦めはつくよね。


□■□


髪の毛が伸びてきたので、いっぺん縮毛矯正というものを経験してみるか！
と思い立ち、この前薦められた地元美容院のサイトを探す。
いつも行ってるとこは縮毛矯正やってないのでね。
で、まぁ、見つけたんですけども、
学校なんかに良くある「入り口だけで中身は何もないサイト」でして。
･･･何の役にもたちゃしねぇ･･･。
縮毛矯正やってるかどうか、やってるなら値段は、とか、
調べたかったんだけどなぁ。
まぁ良いや。
普通に切るか。
どっちにしろお金おろすのが先だけれども。

…何か書こうとしてここ開いたんだけど、
何書こうとしてたかさっぱり忘れた。

えーと…なんか…えーと…。
まぁいいや。



試供品で貰った化粧下地、
一回分を手にとってみて吃驚した。
え、一回でこんなに使うもんなの？！
ひ、ひぇ〜。
あれの半分くらいしか使って無かったよ。
全然意味無かったって事か？
ふーん。
でも化粧下地高かったのであんまり使いたくない。とか。
そんなんだからいけない。

学校帰り、友達にくっついて化粧品屋に行く。
なんか色々肌の検査とかしてる横で、やることもなくボーっとする。
足元には組み立て済みゾイドが２体入った鞄。
何やってんだろうなぁと一人ぼんやり思う。


〜回想〜


弟達に貰ったゾイドを友人に自慢してやろうと思って
意気揚揚とそれらを持って学校へ行った。
学校に着いて袋からゾイドを取り出したところ、
耳が折れていた。
凄い衝撃。
でも同様を悟られないよう、勤めて平静を装う。
ははは、これね、家で遊んでたら折れちゃったんだよね。
袋の底には折れた耳。
胸のうちを流れる涙は見ぬ振りで、友人には笑顔で嘘をつく。


〜回想終了〜


ああ、馬鹿なことやったなぁ。
つうか、良い歳してなんでゾイド自慢なんかしようと思ったんだろうなぁ。
別に相手、ゾイドが好きな子でもないのになぁ。
馬鹿だったなぁ。
つうか、自業自得な上によくわからん自慢までして、迷惑なやつだなぁ。
目の前では目の大きな綺麗なお姉さんが
化粧水の前に使うふき取り化粧水なるものを薦めてくる。
五千八百円也。
ああ、無理無理、私お金ないし。
つうかこのお金、ジーパン買うためのお金だから。
もしくは100ｓのアルバムを。
それにしても私のズボンは一体どこへ消えたのかしら。
二本しかないからあれに無くなられると困るのよね。
新しく買ったパンツもいつの間にかなくなっているし。
何度も買い足している靴下も、何で一向に増える様子がないのかしら。
洗濯機の中にブラックホールでもあるのかしら。
目の前のお姉さんが今度は二千百円のふき取り化粧水なるものを薦めてくる。

唐突に購入を決意。

なんも買わんよと宣言していた私が突然財布を取り出したので
隣の友人がえらく驚いている。
ははは、呆気にとられたかい？
予想外だったかい？
ははは、全く私もその通りだよ。
遠くなるジーパンもしくは100ｓのアルバム。
ゾイドと化粧品を同じ袋に突っ込んで歩く私に向かって放たれた友人の一言。
「いま警察に所持品検査されたら恥ずかしいね」


家に帰って使ってみたふき取り化粧水なるものは
なるほどなかなか良いものでした。

涙出そう。


全て昨日の出来事。


□■□


今日のピタゴラスイッチ、
三河の方言で雨ニモマケズを音読してた。

なんか聞きなれた言葉だよねー。
こっちのほうの言葉だよねたぶん。
でも三河弁なんかローカルもいいとこだからきっとないよ。
名古屋弁じゃないしなぁー。

と、いう会話を弟としていたら、
音読していたおじいちゃんが
「三河の方言も良いだらん」みたいなこと言って
思わず「うおお！」ってなった。
やっぱあれだな、地元の方言ってなんとなく安心するもんだな。

雨にも負けんで
風にも負けんで
夏にも冬の暑さにも負けんで
丈夫な身体をもっとって
欲は無く
決して怒らんで
いっつも静かにわらっとる

こんな感じか？

テレビ欄の「ごくせん」を
「ぶっせん」と間違えた奴。
が、私以外にも、いた。

父親。

まぁ、親子だから、いいよ、ね、とか。
仕方ないよね、とか。

馬鹿な親子。

卒業制作展の当番終了！
よし、よし、これで後は今度の月曜日に搬出すれば良いだけだな。

色んな人の色んな作品見て、なんかこう、
じわっときた。
すげーなぁ、皆。
私も頑張らんとなー。
と思ったけれど、思うのが遅いっつーね。
とりあえずもう終わりですよ。
しみじみ。

それはまぁいいとして。

学校のパンフレット、に、
勝手に私の写真が使われていて大変憤りを感じる。
うおお！
しかも、しかもですよ、私、一応、ＣＧ科に所属してるはずなんですよ。
何で産業アート科だか何だか、
そんなような名前も良く知らない科の生徒として載っているのか。
何で１ページも使ってその科の生徒代表みたいにでっかく載ってんのか。
ご丁寧にも写真の横には台詞つきですよ。
ものづくりを楽しもうだか何だか。
楽しむも何も、「もの」なんて作らせてもらったこと一度もないよ！
作らせてくれよ！
なんか作らせろ！
もの作りの楽しさ教えろ！

で、ＣＧ科の所にはイラストレーション科の方々の写真が載っています。

何だあのパンフレット。
学外研修もなんか凄く有意義な研修みたいなことかいてあるけど、
なんてことない実態は時間が無くてろくに見学も出来ない研修ですよ。
入学前には話に聞いていた海外研修も、
入学した途端なんにも聞きませんでしたよ。
他にも首をひねってしまうところが大量に。
あーあ、あのパンフレットにまた無垢な高校生達が騙されるのか…。
自分も騙されたよね。
まぁ、あの学校に入ったことを後悔している訳ではないですけれど。
パンフレットって怖いなぁと思いました。

でも今年からＣＧ科はＷｅｂとＣＧに分かれているので、
それはほんと羨ましいなぁと思います。
私達は何と言うかどっちつかずになっちゃったから。
先輩達までは、Ｗｅｂの授業が殆どない分
ＣＧを深くやったようだし。
うーおー、私もＷｅｂ詳しく勉強したい！
スタイルシートも結局さわりで終わってしまったし。
これについてはまだ自分でも勉強できるから良いのだけど、
ＨＰ作成ソフトに関してはソフト自体を買えないからなぁ。
いや、買えることは買えるけど、買っても仕方ないと言うか。
でもちょっと触った分だと、凄い楽しかったんだよな。
ＦＬＡＳＨ（って綴りこうかな…）使ったＨＰも
一度作ってみたかったなーとか。

色々ね、色々。
後から思ったりするわけですよ。

学校へ行ってやる事はあるんだが、
一応今日から自由登校と言うことなので
早速昼過ぎまで寝てみた。
幸せ。
でもまぁ明日はちゃんと行こう。
学校に荷物置きっぱなしだし、
卒業アルバムに載せる作品も提出してないし。
うーんうーん。
ロッカーに入っている大量の荷物を持って帰るのは至難の業だ。
とりあえず本は大分持って帰ってきたから…。
あと二冊くらい？か？
あ、でも友達に貸してる本があるんだ。
何冊貸してんだろう。
この前帰ってきた本なんか、存在を忘れていたからな…あー…。
問題はあんまり使わなかったインクジェット紙とでかい定規。
あれなー。電車の中で邪魔なんだよなー。
筆洗いとか…困ったなー。
スプレーボンドとか、あんなでかいのどうしろってんだよ。
家に持って帰ってもつかわねぇよ。
部屋中べたべたになってしまう。

まぁとりあえず荷物持って帰らないことにはどうしようもないですって話です。


□■□

成人式の日、同窓会から解散時刻にきっちり出てきて
そのまま独りで古本屋で漫画五冊買った。
と言う話をしたら、バイト先の店長に
「友井さんは幸せになりなね」と言われた。

と言う話を、この日記に書いたっけ？書いてなかったっけ？
とりあえずしみじみとそう言われたんですけど、
そういう話を友人にしたら
「でもあんた充分幸せなんでしょ？本屋行けば」と言われた。
やー別に…まぁ…違うとも言い切れないけどそれが全てじゃないっていうか…
なんか誤解を受けているような気がするが、
私は別に本屋に行ければあとはどうでも良いとか、そういうんじゃないですよ。
幸せにはなれますけれども、他の幸せもそれなりに追求したいと言うかですね。
美味しいもの食べて幸せとか…はとこが名前覚えてくれて幸せとか…ねぇ。

とりあえず目下の目標はパンケーキにメープルシロップをたくさんかけて食べる。
これですね。
この前読んだ小説に美味しそうなものがたくさん出てきたのでね。
ホント美味しそうなんだよ。
で、これならホットケーキにかけるだけだから、
私にも出来るんじゃないか？と。
ただ、一番絞り（？）のメープルシロップじゃないと駄目らしい。
あーなんだ、蜂蜜とどう違うんだろう。
メープルシロップって言うとお金持ちの食べ物って感じがして
手が届かないようなイメージがあるんですけれども。
おおお…だってもう「シロップ」って時点でなんか凄い高級な感じ。
この目標を達成したら、私かなり幸せになると思う。
おおおおお…。
蜂蜜自体も私の中でかなり大切なものなので
あんまり大量にかけたことは無いんですけども。
だって蜂がせっせとためたのを一気に食べるとか…そんな御無体な。
それだけためるのにどんだけ飛び回ったと思ってるんだ、とか。
思っちゃうと、ねぇ。
ありがたいなーと思うわけです。
何でもありがたいよね、食べ物って言うのは。
ありがたみを忘れず、残さず綺麗に食べたいものです。

金曜日にバイトしてたら先輩が来たから吃驚した。
こんな遠いところまで…。

暇なんだよ。やることはあるんだけどね。

と、何度も言っていた。
久しぶりに見た先輩は、やっぱり先輩だった。
おおお。


□■□


自分の振袖の写真はもう二度と見たくないと思いました。
あれはな…周りが皆振袖だから平気なのであって、
なんかそういう会場の雰囲気に酔っているのであって、
素に戻って見るととんでもないことが分かった。
私あれヤベー。
ほんと…あー…。

自分の顔の写った写真はそうそう見るもんじゃねぇな。
寿命縮まる。
式のときの写真現像したくない。
でも友達は見たい。
けど殆ど一緒に写ってるんだ。
なんてことだ。
友達だけ撮ればよかった。

卒制終わった！
制作展にも何とか作品出展できる！と、思う！

あーもう出力代とかで財布スッカラカンだわちくしょうめ。
でも嬉しい。
とにかくこれで無事卒業できる。
あーよかった。

成人式行ってきた。
寒かった。
みんな大人って感じだった。
綺麗な女の子が多くて眼福とはああいう事を言うのだと思った。
スーツを着た大量の男性を見て
「ホストとヒロシがたくさんいる」と言った友人の一言が忘れられません。
ヒロシです。

成人式の後の同窓会？も行った。
殆どの間、中学時代の友人と二人で喋ってた。
あの場に何人居たと思ってんだって感じだがまぁそれでも良いだろう。
大体あの子に会いに行ったようなものだからな。

相変わらずリボンも購入しているようだしお互い変わっていないわね。
でもこの女、成人式で「久しぶり―！」って言ったら
凄い怪訝な顔でこっち見やがったんだ。
眉間に皺寄せて「誰こいつ？」みたいな。わはは。
私もこういう顔して全然覚えてない昔の同級生と会話してんだろうなぁ。
かく言う自分も振袖姿の友人達になかなか気付けなかった口なので
人このことは全然言えない。
また二人で食事でも行こうねー、と言い合って、解散。

結局四千五百円払って飲んだのはアルコール２杯。
食べたのは小さいウィンナー２個と小さい唐揚２個と小さいサンドイッチ１個。
飲み会なんてこんなものなのか割に合わないと思いながらも
そんなにアルコール得意じゃないのでまぁいいや。
しかも一方の友人も飲み食いしたものは私とほぼ変わらなくて
さらにわざわざ外の自販機でお茶買って飲んでた。
フリードリンクって一体なんですか。
お互い酒にはあんまり縁がねぇなぁと思った瞬間。


解散してからは本屋と古本屋へ一人ではしご。
百円の漫画三冊購入してウハウハしながら帰ってくる。
あー、楽しい。
同窓会にカメラは持っていかなくても古本屋の会員カードは持っていく女。

オレンジレンジのアルバムに入ってる曲。
あの、最近テレビのＣＭでよく流れてるやつ。
あれのサビの部分が、どうしても「僕らはいつも死んでるし」に聞こえる。
んですが、なんかどうも、違ったようですね。
「以心伝心」だそうですね。
なんてこと。
「僕達は既に死んでいるが、二人の距離を繋ぐ魂は存在するのだ。
　例えお互いこの世に現存しなくとも、確かに僕達の距離は繋がっているのだ」
という感じの歌詞だとばっかり。
明るい曲調なのになんて歌詞だ、と慄いていたのに。
サビ部分聞いただけで拡大解釈もいいとこ。

ついでに父親は「僕らはいつも新電子」だと思ってたって。
新しい電子…。
いい電子かよ、と、微妙なツッコミを入れたところで
分かってくれるのは弟だけだ。
でも音的には父親の間違いのほうが筋が通っていると思う。

あとサスケの青いベンチ。
あの曲はホント、今更好きだっていっときゃよかったなんて
なんて未練がましい奴だ、とか思ってたんすけど。
バイト中にあれが流れる度に「ウギー！」ってなってたんですけど。
ほら、こっちは必死で客捌いて重いビデオ運んでんのに、
あの息の抜けたような感じの歌声が店内に流れると一気に脱力して
こっちゃお前の恋愛ごとの後悔なんざしらねんだよ！ってなるんですよ。
寂しい独り者の戯言ですよ。
でも今日弟のＭＤに入ってたのを一人で聴いてたら、
じんわり泣きそうに…なった。
い、良い歌じゃねえかべらぼうめいチキショウ。
思わず江戸っ子になるってもんです。
でもあの泣きそうになった感情の何割かは
「あーでも自分にゃそんな何してても気に掛かるような人は
　ついぞ現れたこたぁねえなぁ」と言う
なんとも自虐的な感傷だったことも否めない。
ばーかばーか。


そんな自分は最近とみに父親の性格に似てきたそうで、
母親にしみじみと「あんたは父さんの子だ…」と言われます。
良かったじゃねぇか、父さんの子だって証明が出来て。
でも自分でも「ちょっと似すぎてるなぁ」と思うので、困惑気味なのは確かです。
例えば下らない事を進んでやって、
家族に冷めた目で見られるのが楽しくて仕方ないとか。

……どうしようもない父親ですね。

と、視線を逸らしながら自らのことは省みないよう無駄な努力をしてみる。

テレビショッピングの、一袋千円以上するレトルトのカレー。

を、父親が食いたい食いたいって言っております。
その上、自分で金を払わずに私にたかろうとしています。
ばっかやろう！そんな高いカレー食おうと思ってんじゃねえよ！
大体シーフードじゃねえか！嫌いなんだよシーフードカレー！
せっかくのイカやら海老やらホタテやらをカレーに入れないで欲しい。
生で食わせろ。生で。


いや、そんなことはどうでもいい。
バイトを辞める日がきちんと決まったので
後は一ヶ月その日に向かって黙々と働くだけとなりました。
やったー。
ゴールが見えるとやる気が起きるな。
でもこの春と言うか冬と言うかでバイト辞める人がたくさんいて、
なのに一人も新しく入ってこないので社員さんが困っている模様。
知ったこっちゃねぇ。最悪だ私。
でも自分の仕事のほうが大事ですもん。
で、その仕事の出社日も決まる。
バイトの休憩中に電話掛かってきてびっくりした。

そんな日でしたよだから特に何があると言うわけでもないんですよ。
つまり日記に書くことが無い。
あ、引越しするは良いけどパソコン買わないとネットできないんじゃなくて？
つうか、電話線？ひくの？
あー…。
ネット中毒者としてはネットなくなるとちょっと困る、よ。
電車の時刻表とかも全部ネットで調べてるしなぁ。
うー…困った。

どこにも出かけず、家に一日中いました。
す、すごい･･･休日っぽい･･･。
もしかしたら、冬休みに入って初めてかもしれない。
外出しない一日。
うーん、今までバイトなくてもどこかしらでかけてたからなー。
主に本屋と病院ですが。
出不精の自分がですよ。信じられなーい。

つうか、いい加減に積んである本をなんとかせんとあかんだろうと。
本屋に行く度に新しい本が増えてるからなぁ。
自分の読むペースを良く考えてみろ、と。
で、本を読んでいたわけですが。
今日はええと･･･ダリの繭？だっけ？
それ読みました。
色んなとこで話に聞く有栖川有栖の本を読んだことがないなと思って
この前古本屋で購入。
読みやすかったです。
主人公の一人称部分が多いのだけど、
そうなると自然視点も同じ位置になるからかな。
ああ、推理ものだなぁ、って感じ。
ここのところ主人公視点の本をよく読むから、
読みなれてきたってのもあるのかもしれない。

あとは最近古本屋で普段読まない漫画を片っ端から買って読んでるんだが、
それがもう良い感じにハズレが多く。
私に漫画を見る眼はないなぁ。
知らんジャンルだから鼻がきかんのだろうか。
じゃあどんなジャンルなら詳しいのかと聞かれると困りますが。
大体本のジャンルって何？
どこで別けるの？
まぁそれはおいておいて、別に詳しくなりたいわけでもないので
この波が去ったらあれらはすぐに売りに出す気もする。
自分には、ある一定のジャンル物を読みたい周期ってものがあるらしい。

しかしなぁ。いかんせん本棚にもう入りきらん。
そもそも本の収納スペースが小さすぎるのかなぁ。
元は本棚じゃないしなぁ。
うーん･･･でもあれ以上拡大すると、
今度は他の物を収納するスペースが･･･。
迷うところです。
こんな悩みを日記につらつらと書き連ねられても、
読むほうは困るだけです。
すんません。

だってつまりは書くことがないんです。
明日からまたバイトです。
どうせまた書くことはない日々です。

ついでに言えば、とうとう成人式に行くのが面倒だと思い始めました。
朝七時半に美容院て･･･信じられん。
いや、もっと早い人もいるんでしょうが。
五時とか四時とか。
もっと大変なのは美容師さんや着付け師さんですよね。
大変だなぁ･･･。
朝なんて、寝坊してくる客や寝癖ついたままの客とかいるだろうに。
て、まぁ、寝癖ついたままの客って私のことなんですが。
この前写真撮りに行ったとき家を出る十五分前まで爆睡してて、
結果寝癖ついたまま行ったら美容師さんに怒られた。
「成人式の時は美容師さんも忙しいから、ちゃんと水被ってから行きなさいね」
（撮影の日とと成人式の日の美容師さんは違う人です）
なんかもう、お詫びの言葉もなかった。
ただでさえ寝癖の治りにくい硬い癖っ毛なのにね･･･。申し訳ない。
誤り通しの人生を歩んでいく。

豊川稲荷に、初詣に行ってきました。
初詣に行くこと自体、何年ぶりだろう。
六年とかそんなもんじゃないと思う。
でも、お参りはしてないんだよな、結局。
だって一時間待ちとかありえない。
屋台で色々食べて帰ってきました。
焼き鳥にじゃがバタにパンに牛肉挟んだやつ。
屋台であんなに色々食べたの初めてだったので、
何だか大人になった気分です。おおう。
今までは五百円玉一枚渡されて、
その中で食べられるものしか食べてなかったから。
値段的にクレープだったらクレープだけ。
チョコバナナだったらチョコバナナだけ、ってなってたし。

さらに、学年が上がるにつれ
「ここで何も買わないから、このお金をそっくりちょうだい」と言い出し、
帰ってからそれ握り締めて漫画買いに行ったりしてたから、な。
そりゃ屋台であんまりもの食った覚えがないはずだ。

今読んでる、っていうか、昨日読み終えた本。
三部作の一作目だったのだけど、
二作目からを買っていないので先が気になって仕方がない。
でも、地元の本屋にはないということは調査済み。
名古屋栄パルコのリブロにはあることも調査済み。
定期券は今日で切れる。
財布の中には後二冊買うだけのお金は何とかある。

つうわけで、行ってきました名古屋。
五時にバイト終わって昼飯も食べず
グルグルなる腹を抱えて自転車をこいで駅へ。
ここまでくると、なんつうか、
「こんな寒い中一時間半かけて電車で本屋に行く自分、カッコいい！」みたいな、
変な自己陶酔の世界に近いのですけど。
ものぐさな私だけど、好きなもののためならここまでしちゃうのよ！みたいな。
私みたいな奴がストーカーとかになるんじゃないかな、と思う今日この頃。


でさ、あのさ、パルコ、元旦は休みだった。

真っ暗な入り口を見て、
本気で鼻の奥がツンとしてきたことにむしろ落ち込んだ。
泣く･･･泣くほどのことじゃねえだろうよ･･･。
でもなんか、ねぇ。うん。
情緒不安定なんじゃなかろうか。


■□■


バイト先の人が貸してくれたエアマスターを読んでいる。
ルチャマスターが出てきて、
そういや読み終わった本にもルチャドーラが出てきたなと思って
またほんのり地味に落ち込んだ。

それはさておき、面白いな！エアマスター！すげー！
でも、ストリートファイトのシーンよりも
その他の場面、家族とか、友達とか、ギャグとか、
そういうところに目が行く。
こういうとこが面白いとキャラが生きるんだなーとか。思ったり。
エアマスターはてっきり酷い家族環境で育ったと思ってたのだけど、
複雑ではあるけど案外幸せで暖かかったりとか。
･･･ちょっとじんとした。
そういう漫画なのかコレ？
まぁ楽しみ方は人それぞれと言うことで。
ルチャマスターと崎山がかっこよすぎて泣ける。
何だあの二人。うわー。
ルチャマスターにはマスクを取らずにあのままでいていただきたい。
だってルチャドーラは絶対にマスク取らないんだって。
映画に役者として出るときも取らないんだって。
そういうヒーローなんだって。

と、読んだ小説に描いてありました。
･････････落ち込んだ。


■□■


届いた年賀状を見て「そういや元旦だ」と慌てた。
あれ、年賀状･･･？！
いや、一日だってのは知ってたんですけどね。
バイト代時給五百円アップだぜー！って、浮かれてたから。
でも、なんつうか、元旦だって言う認識が全くなかった。
え･･･新しい年ってもう始まってるの？あれ？