好きキャラをなんとなく並べてみました。 適当に並べたのになんとなく好き順なのが笑えます。 とりあえず六巻までしか読んでないので桐青しか知りませんが。 (それにしても桐青おおいな)(だって5.6巻は萌えの宝庫なんだもん) 島崎、好きだわ。軽い割りに桐青の三番を打ってる所とか、冷静に野球部員を分析できる性格とか。阿部とは絶対仲良くならないだろーなと思います(笑)阿部は努力の人だから。今はそうでもないけど、キャッチなのに体も小さくて、わざわざ入ったシニアではピッチャーとうまくいかず。自分には才能がないと、がむしゃらに自分を磨き続けるしかなかった阿部には、島崎が理解しづらいんじゃないかと。 もちろん島崎が努力してないとは言いませんよ。人一倍してるはず。でも、島崎はそれを分かってもらいたいとは考えてないですよきっと。良い意味で結果より過程が大切だと理解している人だからね。 ひぐちさんは一校に一人、野球部員を冷静に分析できる人を配置していると考えているんですが。それが西浦は浜田と阿部、桐青は河合と島崎かなと。 試合に負けた桐青が、確信をもって西浦に勝てるなと思えたのは、この負担の分散でした。河合は主にメンタルでの分析を、島崎は技巧面でのそれを。 阿部は一人でそれをやろうとしているからなー(できるかどうかはともかく)(そして浜田は部員じゃない)西浦は新設で一年しかいない分、各人が他を補おうとしていますが、頼れる先輩がいないという弱点があります。阿部はこれが心配なんだろなと。その不安が、6巻P190の「しまってこー!」にあらわれます。5巻P22の「しまって行こう!」と比較すると、阿部の方がずいぶん不安定に見えます。これがいま現在の阿部と河合の力差ですね。そして、阿部へ過度に負担をかけざるを得ない西浦の脆弱さのあらわれ。 西浦は今年甲子園へ行けません。(個人的に次の試合で負けると思ってます)でもそれが、阿部を(三橋ではなく)大きく成長させるプロセスになると信じてます。とりあえずアフタ二月号早く出るべし。 |
大好きなSSの一節です。片恋の話。 恋ってほんとに辛くて、切なくて、誇張なく身を切るより痛いときがあります。 二年前に彼氏と別れたときがそうでした。 わたしは大好きだったけど、それでも別れたんだから元に戻るのはすごく難しい。 世界中の、わたしでない誰かになれるのなら心底そうなりたかった。 別の人間になって、もう一度彼と付き合えたらとかそんなことばかり考えて。 好きすぎる気持ちをどうにかして忘れてしまいたかった、やめにしたかった。 あんな思いはもう二度としたくない。 でも、あの恋があったから今のわたしがあるんだなぁ。 あのときより少しは人に優しく、色々なことを許せる人間になれたと思います。 すごく苦しんで毎日いろんなことを考えて混乱したからこそ。 だから今でもあの恋は、わたしの人生の中でウェイトを占めてる。 わたしもこのSSの主人公みたいに諦めちゃだめだったんだ。 今度はそんなことしない。 |
阿部の顔って、両親のいいところだけ取って産まれたんだね…!! あー…よかったぁ。 ※本誌より。以下ネタバレ 六巻おまけでふと「西広くん…意外に細い?」という疑問が。 最初は巣山と間違えるほど体格よさげな気がしてたんですが。(私だけ?) 妹と仲良いのも大変ツボです。ほんと、絵に描いたような優等生だなぁ。 ママはもっと勇気を出せばいいと思います。 西浦ーぜはママグループもあったかいですから。(むしろ三橋ママが明るい分、付き合いやすいのでは) ママといえば、水谷ママが好きです。か わ い い 〜!! まさか高校生の息子がいるようには思えませんよ!若いー。 水谷が家庭で野球のことを話しているのが思いがけなかった。 でもって栄口。 織田もそうですが(折込で確認済み)片親なんですよね。 「天国の〜…」で、離婚によるものではなく、亡くしたんだな、って。 それであんな良い子なのかな。ほんとはもっとワガママな子だったのかな。 そうだとしたら、少し切ない。 三橋やそれ以外の子のことも、(花井とは違った意味で)一番よく見ている子だと思います。 織田もちょっとそんな所ありますね。「ファーストは三人もいらんでー」とか。 トラブル回避とか、誰かの涙、気持ちの所作にすごく敏感。 それって、その部分だけ見てみるととってもいいことなんだけど、 バックグラウンドまで含めて考えると悲しい性質かもしれない。 |
阿部くんハピバじゃないですか♪ おめでとう おめでとう 誕生日って、誰のでも、好きなキャラのでもすごくう れ し い。 そう思います。 |
誰だろうと、ちょっと考えてみました。(最近忙しすぎて変な方向に頭が回る) 花井、水谷、浜田、利央、島崎あたりは普通に服好きそう。 ちゃんと雑誌読んでそう。MD(今ならiPodか)携帯してそう。 いわゆる男子高校生を体現してる感じ。野球や応援団なかったらたくさんバイトもしてるんだろうなぁ。 勝手な想像で申し訳ないのだけど、花井がアバハウス好きだったらちょっと萌える。(でもきっと違う)水谷はストリート系だな。チェックのシャツありえないくらい持ってそう。(偏見)浜田はあれだ、もうスポーツやってないのにやたらアディダスやナイキジャージ着てる人だ。でもスポーツブランドにこだわり持ってる人はオシャレだよね。利央…お金持ちっぽいからなー…しかもグローバルな家系だからお買い物もグローバルで、免税店で買ったお高いブランド物とか、ヨーロッパのビンテージジーンズとか、無意識に良いの着てるイメージが完成しつつあります。あ、あとラコステも似合いそう!ポロだけじゃなく、ぜひニットベストからサンダルまで揃えてください。(お母さんの趣味で)で、着替えのとき靴下がさり気なくラコステなのを島崎あたりに目撃され、ナマイキー!とシメられてると大変よいです。そんな島崎もかなりオシャレさんのイメージ。グラニフ(Tシャツショップです)の店員さんと仲良かったり、路地裏の古着屋とか通ってそうです。みんなと同じってあんぱり好きじゃない。 おおふりサイトさんにはセンスいいイラストがたーくさんなので、色んなとこを見てはニヤニヤです。イマジネーション溢れます。 「意外に」(ここポイント)オシャレなとこでは栄口、沖、三橋がランクイン。 栄口のパーカが好きです。(二巻参照)背の低い子が、フードのしっかりした(イコールちょっとお高めのいいやつ)パーカ着るの好きだな。でも栄口はしっかりさんなので、全部がブランドではないのです。ユニQもよくお世話になってます。(家族全員で)「栄口、そのシャツ色良いなー」「え、ユニ○ロだよ?」「へー!!」※その後西浦ーぜ内でユ●クロブームが起こる。(でも阿部には関係ない) 沖は…ごめん、なんとなくそうだといいなと思っただけです(笑) 三橋も利央に近い感じでオシャレだと思うのですが、二人の違いは自分で服を選ぶか選ばないかというただ一点のみ。利央は自分でも買いに行く。三橋はお母さんがデパートで買ってきます。ラルフやポロなど英国風味が多いのが特徴です。こういうのママ大好きだろ!みたいな。つまりおしゃれなのは三橋ではなくお母さん。靴はキャンパーやリーガルなど革靴多い。もちろんスニーカーも正規ショップで買います。ABC○ートなんか行かない。個人的には白シャツに黒のVネックセーター(ラルフ)に茶系のパンツ合わせるベーシックなのが好きなんだよなー。三橋の茶髪に合いそう。 ボク、素材で勝負します!な強い子は、高瀬、阿部、叶ですかね。 同じシャツ着てても倍の値段に見える、ほんま悔しい子たちです。特徴としては三人とも黒タートルが似合いそう。ぶっちゃけわたしの好みです。阿部なんか私服校で制服だしなーぁ(笑)高瀬と阿部の顔はほんと好きなので、よけい色メガネがかかります。あ、榛名とかもこのグループかもと、いまちょっとだけ思いました。 はじめはこんな長くなる予定じゃなかったのに…。こいつらもう大好きだ!!服を考えるだけでワクワクさせるなんて憎い子たち…! |
あー…やめようやめようと思ったのに、ついにアフタヌーン(おお振り本誌)に手を出してしまいました。 阿部、ほんとに恋女房だなぁ。 |