「にこにこばかりもしてられない。」
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2001年07月31日(火) よくはたらく日。

朝からなんとなく、よくはたらく日。

資源ごみの収集日だったし、
裏の物置を片づけたら、
プールのおもちゃを見つけて、庭に持っていって
庭の草が気になったから、
そのまま草引きして、
汗だくになったからシャワーを浴びてたら、
風呂場のタイルの目地が気になって、がしがしこすって天井まで掃除して、
そのまま、泥足の子供のせいでざらざらになった床拭きに突入して、
階段を拭きながら上に上がったら、
おもちゃが散らかっていたので、
徹底的におもちゃの分別を始めてしまい、
絵本が混じってたので、
本棚の整理もして、
ついでだぁ!と、部屋の模様替えもしたりなんかした。

アホや。

なんか、ごほうびが欲しくなって、髪を切りに行った。


2001年07月30日(月) 自立って。

実家のおかーちゃんと電話。

「旦那はどうや。」

「どうもこうも、長男みたいだよー。相変わらずー。」

「うはははは。そんでええの、そんでええの。」

「そやけど、おかーちゃん、私、しんどい。
なんか、ひとりで"母"やってて。」

「アホやな!それが一番ええんやんか!
オトコはな、ひとりでなーんもでけへんの。
えーらそうに言うても、子供と一緒。
家を仕切るのは、女やねん。おばーちゃん見てたやろ!」



おじーちゃんは、ちょっと有名な名士だった。
おじーちゃんのことを、良く言う人は多い。
おじーちゃんのことを書いた本も、悪く書いてあるのを見たことがない。
おじーちゃんの孫ですといったら、
大学の教授に、「お孫さんだったのかぁ!!」と、握手された。

でも、おじーちゃんのことを良く知ってる人ほど、
おばーちゃんのほうが一枚も二枚も上手だったのを良くわかってる。

おじーちゃんが、外で「いい男」だったのは、おばーちゃんのおかげだ。
おばーちゃんはうちの中で、おじーちゃんをとっても立てていた。
大事に、大事にしていた。

だけど、おばーちゃんはおじーちゃんのいないとこでよく言ってた。
「男のひとは、ひとりじゃ何にもできないのよ。」

うちの中で、本当の大黒柱はおばーちゃんだった。
おばーちゃんだけが自立していた。




「おかーちゃん、私な、自立したいなーって思うねん。」

「しなさい、しなさい。せなあかん。
せやけど、それってな、
こづかいほどの金稼ぎしたり、離婚したりすんのとちがうんやで。」

「うん!そうやねん!」

「うまーいこと、旦那を立てといて、ほんまは女が自立せな、家はうまいこといかへんで。」

「おお!そー思う?私だけがそない思てんのかと思ってた!」

「私なんか、おとーちゃん死んでから、気がついたわ。わっはっはっは!」




さすが、私の母である。(抜けてるとこが。)


2001年07月29日(日) 海に行く日は。

9:30に集合なので、8:30には家を出たい。

6時から支度を始める。
弁当のおにぎり用に、塩と酒を入れた米を炊く。
その間におかずを作る。
洗濯機を回しながら、水着に着替えにオムツにタオルをカバンに詰める。
今日は魚を入れるトロ箱もいるな。
保冷剤を入れて、車に積む。
今のうちにチャイルドシートもつけ替えとくか。

ウキワ、レジャーシート、パラソルは、最初に出すものだから、
積むのはあと。
玄関に出しておく。

子供達が起きてきた。
朝ご飯を食べさせる。

洗濯はも一回できてから一緒に干そう。
掃除機は出かける前にかけておこう。

8時前にヒゲ君が起きてきた。

「あれーえらい早く、行くんやなぁ。」
・・・おいおい、昨日、1時間前には出発!って言うたのキミやんか。

「ぼくの着替えはー?」
「ぼくの水着はー?」
「あー、それイヤー。」
「水中メガネないの?」
「ぼくの朝ご飯はー?」
「なんかかじってあるのばっかりやんかー。他にないのー?」
「目薬ない?」
「ポリタンに水入れて持ってかなあかんでー。」
「ぼくのビーチサンダルはー?」
「サンダルのほかにデッキシューズみたいなんも持ってかなアカン。」
「なぁなぁ、もう用意できた?」
「もう用意できた?」
「用意できた?」



ガッシャーーーン!(こころのちゃぶ台を蹴り飛ばした音。)




言うてる間に、手伝え。


2001年07月28日(土) 恋をしよう。

考えてみたら、
わたし、今までヒゲ君に
恋したことって、なかった。

うーん。


いっちょ、やってみるか。



1991年に結婚して、
2001年に恋してみる。


わたしって、おもしろいな。


2001年07月27日(金) パソコン・マダムス

ご近所で、パソコン導入が活発になってきた。

ご主人が使うと言うことで、ボーナスでご購入。
ご主人様方、会社から帰って設定に余念がないようだ。

ご主人様方のいらっしゃらない昼間に、電話がかかってくる。
「きゃおちゃん?今いい?ちょっと来て。」

さわってみたいが、ちょっとコワイ。
パソコン・マダムからの呼び出し。

「うちのん、インターネットにつながってんの?」
「うちのメールの番号はどこ見たらわかんの?」
「これなに?」
「あれなに?」
「これどーやっておわんの?」

わたしも、そうだったなあ。
1年くらい前。
たくさんのメル友に鍛えられたなぁ。

パソコン・マダムスは、飲み込みが早い。
ウィンドウズのユーザー・ログインまでもう少しだ。
(何を企んでるんだか)


2001年07月26日(木) ゆかた

どうしようかなあ、とおもったけど、
ミーがおそろいで、いこーよーって言うので、
ゆかた、着てみた。

1回目。
う。失敗。せなか、もたついてる。

2回目。
うう。帯が失敗。結び目がでかすぎ。(チビなのでゆかた帯が長い)

3回目。
・・・・よし!
いいことにしよう!

いいの!どうせ、暗いんだから!
あわせが、回りすぎてるのとか、
襟足が、もひとつうまく抜けなかったのとか、
そーゆーの、きにしない!
だいじょーぶ!



今年に限って、メッチャ照明いれてやんの。保育園。
やられた。
くぅ。
しかも、ゆかたママ、今年激減。
くぅ。


2001年07月25日(水) なつやすみっていそがしんだな。

気がついたら、朝から座ってなかった。

そうそう。
4時におきてパソコンさわって、
6時に電源落として、台所に立ってから。


昼の1時です。やっと座ったの。
なんなんだよ、夏休み。


2001年07月24日(火) カレー

今夜の晩ご飯はカレーだといったら、
友達が子供をつれて食べに来た。

ご飯の後、つらつら、おしゃべり。

「なぁ。きゃおちゃん、恋人つくりなよ。」

突然、なにをゆーかな、このひとは。

「ええって!私、前から思っててん!
アンタ、ヒゲ君にはもったいないねん!」

・・・いや、あのね。
けちょん、けちょんやな。わはは。
彼女はヒゲ君とも友達だ。
遠慮がない。
彼女の言い分は、「あんた、自分に嘘ついてる」だ。
「ヒゲ君を、大事にしすぎて、自分の大事なもの置いてきたやろう!」だ。


「男もいいけど、わたし、独立したいなぁ。」
「独立?」
「うん。離婚とかー、別姓とかー、そういうんじゃなくて、
妻です、嫁です、母です、主婦ですって、
どれとっても、なにか、こう、依存してるやん。属してるっていうか。」
「うん。」
「そーゆーのから、独立。」
「なに、それ。」

独立だよー。
独りで立つこと。

妻も、嫁も、母も、主婦も、やってるんだけど、
誰のものでもなくって、
誰かによりかかったりもしなくて、
しっかり自分を楽しむ生き方。かな?

「ふーん。しんどそう。」

うん。
でも、気持ちいいと思う。
あ。
恋人の件は、考えとく。うん。(笑)
たまには、甘えるのもアリってことで。(笑)

エエのをピックアップしてくれるそうです。
いいってば。ほんとに。(笑)


2001年07月23日(月) 「おかあさんだけど」

子供を3人連れていると、よく声をかけられる。

「たいへんねぇ。」

そーんなに「たいへん」だとも思わないけど、
「ハイ〜♪」
ということにしている。

でも、正直に言ってみるのもいいかなぁって思って、
年配の呉服屋の店員さんに、
「3人もまあ、たいへんねぇ!」
ていわれたときに、
「いえいえー。もうあと、ふたりくらいは、イケますよー♪」
と言ってみた。
(正直にそう思っているワケだ。)


あ、いや、そ、そんな顔しなくても。


「お産、楽なの?」(ぐっとみけんにしわ)
「はいー。」
「子供って面倒でしょ?」(ぐぐっとみけんにしわ)
「はいー。」
「世話好きなの?」
「イヤー。そういうわけでもないんですけど。
私がね、頼んないおかーちゃんな分、
子供たちで何とかしてくれるんスよー。」

ちょっと考えるおばさん。

「10何人子供のいるお家ってそうよね。」

ひえ、そこまでは!(笑)





モックンが1歳のお誕生日を迎えた頃に、私はミーを妊娠した。

二人の世話が同時にできるんだろうか。
と不安になった。
今ひとりでも、こんなに、てんてこまいなのに。

保健所で、子育て悩み相談てのをやっていて、
そこの保健婦さんに、そう言った。

そしたら、そのベテランの保健婦さんは、
「お母さんが無理することないのよ。」って。

無理して子育てすることない。
お母さんだって、無理なものは、無理。
そうやって、ありのままにお母さんをやってけば、
子供たちはそれを見て、
お母さんを受け入れるものよ。

この言葉で、力が抜けました。

そうだよなあ。
「おかあさんだから」よりも、
「おかあさんだけど」のほうが、
後に続く言葉がポジティブだ。

「だから」って理由付けで、動きが取れなくなるなら、
「だけど」って、軽く「母親」なんか、いなしちゃえばいい。


ポジティブに行こう。
楽しいぜ、お母さんも。


2001年07月22日(日) 朝からロックマン

子供会の廃品回収を終えて、帰ってくると、
ヒゲ君がゲームボーイをしている。

おや、早起き。

「きゃおちゃーん、こいつ倒れへーん。」
「だれ?」
「マジックマン。」
「へー。」(←まったく興味なし)
「どーやったら倒れんのー?こいつ4回倒したけど、次行かれへん!」
「へー。なんで。」
「生き返ってくんねん!どーしたらエエのん!」

知らんやん。

しょうがないなぁ。メールするか。
携帯から、シゲにぃにメール。
「マジックマンて、どうやって倒すの?」

シゲにぃから返信。
「『マジックマンは、呼び出すウィルスで
いつも身を守っているから、ショット系ではほとんどダメージを与えられないぞ!
ガイアハンマーやショックウェーブなどの貫通系のチップで、
マジックマンまで攻撃を届けよう』
以上、攻略本風言い回しでした。」

ほほう!
ヒゲ君!ガイアハンマーだって!
「それなに!」

攻略本で調べる。
ガイアントを倒すともらえるらしい。

「ガイアントはどこにおんの!」
えーと・・・・・インターネットの9から16。

「えー、あそこ、むつかしいからイヤー。」

そこでヒゲ君は、日暮さんのお店の前のチップ交換ガチャポンに取り組んだ。
おいおい!闘いにいけよー!

部屋の片づけをしながら音を聞いている。
・・・ずっとガチャポンまわしてる・・。
アホ。

あんまり面白いから、シゲにぃに携帯メールで実況。
「そう簡単にレア度5のチップが出るもんかぁ!」

シゲにぃから返信。
「イヤ、あの、攻略本をどうしてヒゲ君が見ない?
相当に特殊な状況ですなぁ、それ。」

ヒゲ君、ややこしいとヒトに振る人なのです。
「きゃおちゃあん!ガイアント強いー!」
へいへい。攻略本を見る。
「あのね、ソードと、タイフーンで倒せって。」
「タイフーン・・・。あ、あるある!どーやってつかうの!これ!」
「2マス向うに攻撃。」
「そうかあ!」

ヒゲ君がガイアント3を倒したのは、それから、3時間ほどたってからでした。
でも、倒し方がしょぼかったので、
ガイアハンマーはもらえなくて、
アイアンボディしかもらえませんでした。
なのに、それで、マジックマンに立ち向かい、玉砕してました。

また今日も早く帰ってくるに違いありません。



2001年07月21日(土) 帰り道

昨日、海からの帰り道、
ヒゲ君のナビで、あんまりよく知らない道を運転。

ヒゲ君は現場に行くのによく使うそうで、
「事故多発ポイント」を教えてくれる。
ただ、道はどこまでも道なりに一本道なので、
曲がれだの、なんだののナビはない。

側道の脇を通り抜ける。
「あああっ!」
「な!なに!」
「今のとこ、危ないねん!」

びっくりするやん。


カーブを切る。
「あぶないっあぶないっ!!」
「な?なななな??」
「ここ、よく対向車が飛び出してくるねん!」

あ、そう。


下り坂をおりる。
「ブレーキ!ブレーキ!!」
「なんで?」
「スピード出しすぎ!!」

いや、あの、急に下り坂でブレーキかけて、
後続車が突っ込んでくる方が怖くないかなぁ。
流れに乗って運転してるんだし、50キロしか出てないし。

「・・・・・・きゃおちゃん。安全運転で行こうね。」

あなたが横で素っ頓狂な声をあげるのが、
一番危険だということに気がついてください。

それから、人が交差点でハンドルきってるときに
何も言わずに、いきなりウィンドウォッシャー液を出して、
ワイパー動かして、フロントガラス掃除するのもやめて下さい。



道の後半、ヒゲ君はゲームボーイの鬼となった。
ヒゲ君のひざの上で眠ってしまったマルは、
助手席と、運転席の間のハンドブレーキの真上に、
座布団を敷いて寝かせた。
そこからはみ出した足は、運転してる私のひざの上にのせられた。


キミ、何が危ないか、本当にわかってる??


2001年07月20日(金) 海!

今日は南張。

お。頃合いのいい波が立ってる。
子供たちを父たちに任せて、板を持って海に出る。

去年以来のボディボード。
ほどよくホレた波が来た。

ロングボードのおにーちゃんたちに混じって、
波の勢いにカラダを反応させる。

キック!よしリップに乗った。
グーフィースタンスで左に切る。
あーでも、波のボトムまでおりきれないー。

ひゅー。
気持ちいー!

きれいな海だなぁ。
下は砂。
深さが大体2〜3メートル。
光ってるのは、魚の腹だなぁ。
すごい透視度だなぁ。

手前の波を2本越えて、少し沖に出る。

消波テトラの向こう側に、なんだかすごい水しぶき。
わぁッ!トビウオの群れだぁ!
ギラギラ光りながら、ばしゃー!ばしゃー!ばしゃー!とはねて姿を消した。

あー。いい積乱雲。



ホレた、波が来た。

行くぜ。のってやる。





    □ 赤いボードは、ヒゲ君のオーストラリアみやげです。□



2001年07月15日(日) あとはよろしく。

夕飯を食べた。

7時を過ぎたところなのに、
もう眠くてたまらない。

あと1時間起きてたら100万円やる!と言われても、
ギブだ。


「ひげくん。( ※ 本当にこう呼んでるワケではありません。)」

「なーに〜?」

「あと、かたづけといてね。」

「え。」

「あたし、ねるから。」

「えーーーーっ!!な、何をそんな急にぃ!」

「おやすみ。」

「きゃおちゃん!#$%@*;〜=&!!!!・・・・・・」



何か、雑音が、波の音のようだ。
あー。海行かなきゃなー。
気にせず、爆睡。






目が覚めて、台所に行ってみると、
皿も茶碗も、コップも箸も、
台一杯に並べてあった。
もちろん食べ残しもそのままで。

ほほう。

これはね、「片付け」って言わないのよ。
「移動」っていうの。

あんまり、奥さん怒らせると「移動」しちゃうわよ。


2001年07月14日(土) かんがえるじかん

ひとり かんがえる。

ひとり 底までゆく。







とん。







ゆめをもつのは かんたん。
おもいつづけるのが むづかしい。


かわらずにいこう。






底をけって
ゆっくり、ゆっくり、
水面に向かおう。



2001年07月13日(金) よ ん な い


眠れない。


食べたくない。


さみしくてたまらない。






書けない。



2001年07月12日(木) 夕立

なんだか、くらいなぁと思っていたら、
とても久しぶりの夕立。

遠くで雷の音もしている。

急いで二階に上がる。
開いてる窓を全部閉める。

バラバラバラと、すごい音がして、大粒の雨が降り出した。



窓をみんなしめて、ベランダに出てみる。


南向きのベランダに、ものすごい勢いで雨が叩きつける。
風が強いので、雨が右左にうねりながら、
私めがけて降ってくる。

軒下にいるのに、あっという間にずぶぬれ。

ぴかっと光った。
数を数える。
1、2、3、4、5・・・・・。
ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・・・。
まだ少し遠いか。
でも指輪ははずしとこ。

雨が激しくなる。
痛い。
雨って痛かったっけ。

でも、雨に当たるの久しぶり。
顔に、腕に、ビシビシ大粒の雨が当たる。


顔を上げると、目の前で稲光が光った。
でかい。

ピシッ!ぐわらぐわらぐわらずずずずずずぅぅぅぅんんん。


ひょー!


びしょびしょになって、雷見物しながら
わたしって、アホやなぁって、ひとりニヤニヤする。


2001年07月11日(水) CLOSED


宙と、だいありぃを 閉じました。


2001年07月06日(金) ほんというと、カフェよりも荒波。

カフェ・コムサが、なぜか駅前の百貨店に入っています。
いつ見ても、お客さんいません。
行ってみたいなぁ、ケーキおいしそうだなぁと言ったら、
ユーちゃんが、雨やし、こんな日は子連れOKだ!と、
即行くことになりました。

ほんとは、海に行きたかったのです。
今年初ボードいきたかった〜!
天気悪いです。風あります。
てことはいい波立ってます、きっと。
あー、いきてー!

でも浜でマルが砂遊びできる天気じゃありません。
しょぼーん。

海が近いので、いつでも行けるてなふうに思っちゃいけません。
私にはお荷物が多いのです。

ひとりなら、毎日行ってるさ。
お迎えの時間ぎりぎりまで。


2001年07月05日(木) 泣いてちゃダメだよな。

嫌なことは嫌と言う。

この簡単なことが
なかなかできない。

夫婦のことだ。
私は、10年間夫婦ゲンカをしたことがない。

本気でけんかをしたことがない夫婦は、おかしいと言うらしい。
本音でぶつかり合えないのに、わかりあえるはずがないと。

私は、すぐに飲み込む性分だ。
これは生まれついての性分だ。
そこにさらに、おばーちゃんから叩き込まれてるので、
ゴミ箱、おっけい、どーんとこいだ。


だけど。

夫婦って、こんなに一人ぼっち感の強いものなのかな。
むこうもそう思ってるのかな。
いやぁ、思ってなさそうだなぁ。幸せそうだものなあ。
おうち大好きだし、ぼくのかおるちゃぁ〜んとかいってるし。
私だけが、何かずれてるのね。きっと。

私は自分にウソをついて、妻や母をやってるわけではないのです。
どれも楽しいです。ほんとです。
だけれど、
なにか、ずれてるのです。
それが根っこの部分でずれてるので、
屋台骨が曲がらないうちにちゃんと見ておかなくては、と、
この間からずっと思っています。

ずれてるところをそのまま、見ないふりして建てたら、
欠陥住宅が出来ます。(笑)
でも、建てなおさなくちゃいけないほどの欠陥住宅なんて、
ほんとは少ないのです。
小さいことを勘違いして騒ぎ立てる施主さんが多いだけです。
家は、柱一本曲がってようが、ちゃんと立ってますし
居心地よく住めます。
そんなもんです。
ただ、
「あそこ、ずれてんのよね。」
って、ちゃんとわかってるかどうかは大事だと思うのです。


私の暴走を止めてくれたり、
背中を叩いてくれたり、
考える方向を変えるヒントをくれたり、
休め!といってくれたりするひとは、
嬉しいことに、ちゃんといます。

ただそれは夫ではないというだけです。

それもまた、よしです。
それがわかってれば、
夫は夫として、大切に出来ます。
私の夫は、よいひとです。

一生大切にしてゆきたい人は、
たくさんいたっていいでしょう?




意地を張ってるわけじゃなくて、
私の場所は、ここだから。
ね。


2001年07月04日(水) 自分の立つ場所

人はひとりでは生きられない。
でも誰かに寄りかかって生きては、いけない。

人を見るな。
自分を見ろ。

私は、私以外にはなれない。


2001年07月03日(火) トッピンチョコで三行半

おなか痛くて、ろくなものが作れなかった私。
今日は、朝から頑張っちゃうわ!
ひげ君のために、和定食よ!

アジの干物に、白菜の浅漬け、
だしまき卵に、大根おろし。
お味噌汁は、、ネギと豆腐。
ご飯はもちろん、炊きたてよ♪
フルーツは、桃と、デラウェア。


子供たちは、昨日から楽しみにしてたトッピンチョコね。


ヒゲの発言 : 「あ、ぼくもトッピンチョコがいい。」













この話を、お友達マダムにしたら、
「きゃおちゃん!!そこで、すっと出さな!」
と言われました。

そおだな。一通もらってきとくか、市役所行って。(笑)





2001年07月02日(月) あついひがつづきますなぁ。

ねっとさーひんをしていたら、「あうあうあう!(大慌て)」なサイトに迷い込んだ。
小説は小説でも、
これは、M女さん小説だー!ひー!



つい、読んでしまった。

スケスケワンピに、ノーブラノーパンで
コンビニに連れてかれて、はずがしがるM女さん。




あわわわわわ、どうしよう。

さっき、牛乳買いに行っちゃたよ、コンビニに。
軽快に自転車なんか乗っちゃたりしてさ。
キャミに、短パン、もちろんノーブラ、Tバック。

「今日も早いねぇ。」
「はははー。店長、最近、釣り行ってます?」
なんて、フツーにハナシしちゃったぞ、オイ。

いなかのオバハン@きゃお
フツーにそれで出歩いてます。

アクションパーツとして首にタオルかけてることもあります。

M女さん、ごめんよー。


2001年07月01日(日) 「こんな料理で男はまいる。」

とっても面白い本を見つけて
読んでました。
「こんな料理で男はまいる。」大竹まこと

この本ね、
私の好きな男の人たちと、その人たちの彼女や奥さんに
読んでほしいと思いました。

料理は、目新しいものじゃないんだけど、
このヒトの男気が、よかった。

そうよねぇ、
男も女も、
おんなじ物を食ってうまいって言うとこからだよなぁ。


あたし、こういう、いい加減なことを
えらそうに言い切る男って大好きなんです♪



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