ヒカゲメッキ by 浅海凪

 ボレロ


 うまれてはじめて生のサパテアードを聞きました。すげぇ。

 ドサまわりに来てくれたスペイン国立バレエ団の公演を見てまいりました。
 バレエ! フラメンコ! サパテアード! ボ レ ロ !
 もう大興奮です。ボレロはいままでシルヴィ・ギエムとジョルジュ・ドン(LD)しか見たことなかったんですが、ここのはまた格別ですな!なんていうか、高級娼館みたいで!(まて)
 うふふふふしっかり充電しましたよーこれは必ず肥やしにしますよーオフででも。

 ところで本日、目が覚めて時計を見たらろくからじゅうにの間に針がありませんでした。わあー(驚愕)
 

2003年10月28日(火)

 エターナス・デァ


 ……ええと、前半と後半でキャラ違う人がいます、ね?
 
 まーあの人はいつもあんな感じなんですが。実は。初出の作品読んだ友人が「すごいヤな奴になってるよ!」と言ってくれた、その「ヤな部分」がしっかり生き残っておりますので。ええ。
 でもさすがにエグい描写は控えました。さらりと行きますよ次も。戦闘ですがね。

 ところで今回、やたらとあの人独壇場な気がするんですが、それは全て彼女らが城壁の上になんか登った所為です。
 ただでさえ馬で渡れないほどの河を挟んでいるというのに、+城壁の高さ。ズルっこできる彼女はともかく、他の方々の声が届きませんでね(オイ)。結果、遠くから拡声器で一方的に話をするような、さびしい展開に(痛)
 なので、わたくし的にはちょっと微妙ですあの部分。あんなやたら格好つけて書いといてなんですが。

 あ、おまけは今回は更新なしです。長い夜が終わったら明るい話をひとつ上げるつもりでいます。


2003年10月25日(土)

 「らぶらぶっスか?」


 ありがとうございます感想に頬が緩むアサナミです(なんか仕事の電話みたいだ…)。

 らぶらぶツッコミが意外と多くて驚いてます。
 まあ疑問形なんだけれども。そもそも自分で設定したわけだし(痛)
 あの程度はらぶらぶの範疇なのでしょうか。まだまだ疑問形というところでしょうか。
 書いてるときは感情移入とかしないで観察してるような感じなんであんまり意識してなかったんですが、推敲するにつれ微妙だなあと思いましたわたくしは(誰も訊いてないからそんなこと)

 まああれ、おねぇさんのほうは意識してないと思いますけれども。少年はともかく。

 ところでサモンナイトというゲームがありまして、その3作目で女主人公(カテキョ)+男の子パートナー(生徒)を選択し好意値を上げていくと年の差を考えることを脳が拒否するよーな感じになるんですが、それと長い夜はカブるところがありますか?
 なぜ疑問形かといえば、ふと思い当たってしまったわたくしが現実を直視したくない気分になったからでございます。

 よく考えるとこれいろいろ影響出すぎなのかも…(ガタガタ)
 主人公(?)を少年にしたのだってとある映画の影響だしね。うわー。

 ほどよく危機感が出てきたところで、さくさく続きを書こうと思います。できればあと2話で終わらせたいんだ長い夜(予定ですらなく希望なのかよ…)


2003年10月17日(金)

 エターナス・デァ更新


 長い夜2・3話とおまけ一挙に更新です。

 なんかいろいろ、反動が来たというかわかりやすくあらわれているというか…。2話を書いていてもういい加減険悪なやりとりとか硬い口調とかイヤんなったから3話はあんなんで、らぶっとしてんだかしてないんだかわかんないもの書いたらオマケはあんなんです。
 やたらと3話が短い気がしますがあそこで切るしかなかったので目を瞑ってください。
 それよりもなんだよあのオマケは、とつっこみが来そうですがまず自分でつっこみましたのでだいじょうぶ間に合ってます。いや冗談はともかくああいう尻切れな感じにしてみたかったんですよね。
 もっと詳しく死体の描写とか老人の心理描写とかしてみたかったんですが、寒さ(指かじかんでよく動かなくなってきてるんですよ変温動物だからー)と眠さに負けました現在午前三時三十分。しかしあまり老人くさくないですなあ「私」。うーむ。
 本編はまだ話が動いていなくて説明ばっかでもう、読みにくくてごめんなさいと平謝りモードです。いや話動いてても説明は多いんだけども私。
 3話で終わらせるはずだった長い夜はあと12話続きます。どう考えても無理だ3話。
 てかフィエルドが得をするエピソードなんて予定になかったのに書いちまうからいけないんだー。でも書きたかったんだー。けっしてここのところツボな恋愛小説サイトさんを巡っていたせいじゃないですヨー!

 …いい加減ほんとに頭おかしくなってきたようなので寝ます。

あ、私信。某K殿下、日記から失礼。
 見られてたなんて…!ひどい!お嫁に行けないわっ!(笑)
 あたしもこの色合い好きで、使える季節が来るのを待っていたわけですヨ。でもちょっと文字色薄いかなーとか思うんだけれど、直すの面倒なので苦情来ない限りはこのままでっす。
 今月の殿下宅はなにやら美味しそうな感じで好きです。毎月楽しみにしてまーす(告白)


2003年10月16日(木)
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