2007年10月31日(水) |
そして10月が終わっていく。 |
今日はちゃんとタカラヅカニュース観ました。 スミレさん、分厚い化粧の下の素顔(雅ちゃん)が透けて見えていたなあ、最後に緞帳前に出てきたとき。 凪いだ水面のような面持ちだった。 高校生当時の(河合奈保子ちゃんみたいな髪型の)姿が容易に想像できるくらい素な貌だったな。 弟(なんだかんだ言ってけっこう詳しい)にも「このひと昔こういう顔だったんちゃう?」て言われていたよ。な!そうだよな! どこからかデカイ幸福がやってくることを祈ります。
まとぶさんががきんごきんに見えたのだけど大丈夫だろうか。 肩にいろいろ背負いまくってるんだろな、まあ周りがなんとかするよ気楽にいけよとおもう。
樹里さんのブログで結婚式写真見て涙ぐむ、なんでだートモダチでもないのに。 きれかった。こういうの見ると皆結婚しなよードレス着たところ見せてよーとおもう。 わたしはヒトがシアワセになるところを見るのが大好きだ。
昨日のつづきのウルルンを観ました。 わあ!檀れいさん、バスクまで豚汁作りに行ったのか。 あんな手間かかった豚を切り刻んでミソスープに入れちゃうなんてもったいないもったいない。 手土産に五本指ソックスを進呈していたけど、アレいいアイデアだとおもう。
花組の楽映像はまだ観れてません。 買ったばかりのレースのストールの使い方考えてたらニュース終わってた。 秋冬は巻き物ができるからたのしいなあ。
花組のショーの話をしようとしてたらもう千秋楽ですよ。 なので今回はパスです。
ウルルン、録画してて、豚が産むか産まないかあたりまでしか観れてません。 バスク豚刺繍のベレー帽欲しい。 (このひとは渋谷系(笑)だったのでベレーを山ほど持ってました) というか、滝田栄ってデカいな! 久本さんの横にいた男の子(溝端淳平くん)が速水もこみちくんにしか見えないのですが別人なのですか。若いコの見分けがつかないってこういうこと? ウルルンといえば過去に玉木宏くんが「山の上で暮らすコンソ族(独身男は全裸で雑魚寝する民族)に出会った」でモザイク処理されてた記憶しかありません。思い出して見たくなってようつべ検索したらアダルトにカテゴライズされてました。ちぇーなんだよ見せやがれ。 豚に「圧さないの」「圧さないの」て言ってるあたりがわたしの考える素檀ちゃんです。あのひと年女なのにかわいーてびっくり。けどもっと「ほう」とおもったのは松尾スズキ(ブログ日参してます)のナレーターな。あの小汚い北九州のおやじの声とはおもえない。 明日つづき見る。
お客さんへ。 メールありがとうございます(遅)。 やー、幕間も夫に電話して「ミルク飲んだ?飲んだ?…え!10mlてそんなんあかん!」て落ち着きませんでした。 夜は某カワイコの茶会だったので、そりゃもう鏡餅ふたつ胸に抱えてる感じでした。泣きそうだった。武庫川さんと希生さんが「なにかできることがあったら…」と言ってくれたので「じゃ片方ずつ乳吸っておくれ」と懇願しました何のプレイなの? 卒乳するまで観劇はやめときますわー。
眠いので寝ます。
花組を観ました。 壮デスクが市長選への出馬を目論む市会議員というどこかで聞いたようなどころかDTH(ディタイムハスラー)そのまんまの設定でした、またプレッピーなジャケット着ていたよ。 「フランス人なので金髪にしてください」なキンパ。 「宝塚イチ金ボタンの似合う男」わたしはデスクをそう認定しています。
キャトルでマルセイユ石鹸が売られていた。 せっかくなので婦人同盟でCM作って売り場で流すといいね。 あそこはほんとコマーシャル的でかわいいと某お下げメガネ嬢も言ってました。 なぜ工場のひとたちが一気に世代交代してカワイコばかりになったのかは謎。 工場の娘あやねーによるリストラが実施されたのだろうか。
ゆまパイが美しくなっていた、新公ジャンヌも似合うぞう。 瞳ゆゆちゃんの「ぼくのかわいい妹」感にデレデレする。 一花嬢は相変わらず喧嘩が強そうだ。 すみ花嬢は化粧とかつらでもっときれいになれるはずだ。 めおちゃんはじゅりあ嬢と踊るために花に来たんだきっと、やっと背の合うひとがいた。
らんとむさんがいない今、わたしをときめかせるのはまっつさんになったようです。「弁護士を呼べ!」らへんはもっと変態でもいいぞ。
みわっちさんがまとぶさんよりうんと年上の女に見えたよ。実質の経営はジャンヌがやってるんでしょ?
幕開きとラストの大階段の使い方好きです。 客席側が港なのかな、カモメの声が聞こえるようだ。
明智にはかなわないがたいそうわたし好みなスミレさんでした。 考えると淋しいのでいまはいろいろ考えない。
ショーは薫鼠さんの言うとおり「ラッキースター」または「ダンシングスピリット」に似てる。構成やら主題歌やら毎回そっくりじゃん一徳。 ショーはまた後日。
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