Mimi の映画感想記

2003年05月28日(水) 最近見た映画 その5

交渉人
98年、米国制作。
サミュエル・L・ジャクソン、ケビン・スペイシー主演。

・・・いや〜〜、面白かった!
展開が速くて、これで一体どうなっちゃうの!?という感じだったが最後まで一気に見せられてしまった。

「そんな都合良く武器が手に入るかよ〜〜」

と思うあたりもちゃんと納得させられるようになっていて、脚本がしっかりしてるんだと思う。
ランボーなんかとは違いますな。
って比べちゃいかんか。



セレンディピティ
クリスマスのデートムービーにはいいかも。


ウェディング・プランナー
ジェニファー・ロペスかわいい。


ドクター・ドゥーリトル
エディ・マーフィ主演、動物と話が出来る医師のコメディ。
そこらじゅうの動物が喋ってるのが聞こえたら・・・
・・・・たまんないだろうな〜〜〜、うるさくて。
最近はこういう動物が喋ってるみたいに動かすのもCGで簡単だから、どうもありがたみがないっつーか・・・。





2003年05月13日(火) 最近見た映画 その4

アルマゲドン
ブルース・ウィリス、ベン・アフレック。
いや〜、久々にすっごいハリウッドSF映画を見た、という感じ。
すごい、って意味は「スケールが大きい」とか「出来が良い」という意味ではなく。
つっこみどころ満載。ってこと。
地球に衝突しそうな隕石へ行って爆破する、という設定は別にいいんだけどさ。
そこに火が燃えたり風が吹いたりしてるのはどうなの。
BJいわく、「空気がなくても火が燃える可能性はあるよな」
そうかな〜。核融合なら燃えるだろうけど、そうなるとブルース・ウィリス達だって相当危ないんじゃないの?
おまけに風びゅーびゅー吹いてたけど、あれはありえないだろ。

というディテール(っていうのか〜〜〜???)を気にしなければ、結構楽しめるし泣かされる話ではあった。
オマケについていたエアロスミスの主題歌ビデオクリップが良かったな。
スティーブン・タイラーって昔は良さがわからなかったけど今は好き。



Billy Ellot
邦題「リトル・ダンサー」。英国作品。
日本で紹介されてた映画評を読むと、シリアスな少年の成長物語もしくは父子の愛情物語、って感じだったのだが。
アメリカでのカテゴリーは「コメディ」。

・・・・どっちなんだ。

友人からのお勧めもあったので見てみたが、・・・・いや、参りました。
マジで。


だって英語が訛ってて聞き取れない。


ついに途中からクローズドキャプション(聴覚障害者のための字幕)を出して鑑賞してしまったわ。
さっぱりわからないんですもの。
字幕を読みながらなら、どうにか理解できるように。
・・・こんなに英国の労働者階級英語って訛ってたっけ。
道理であの当時言葉が通じなくて苦労したわけだよあたしゃ。

あ。映画の感想だった。

思ってたよりもビリーが大きな男の子だったので違和感。
でも、お父さん役の俳優も良かったし、結構良い映画だったと思う。

オチには笑ったけど・・・・あれは、笑っても良かったんだろうか?


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