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| 2002年10月25日(金) | ついつい気にするソフトバレエの新譜* |
高校から短大にかけて大ファンだった、ソフトバレエが７年ぶりにニューアルバムを出した。いちいち書くと自分に酔ってしまいそうなので書かないが、彼らに対して色んな想い出がある分、このアルバムを気にしてしまう自分が昔の男に未練たっぷりのように思えてしまってしょうがない。同じく数年ぶりにようやく出たオザケンのアルバム Eclecticは何も考えずに買えたのに、このアルバムを買うのは何だかためらってしまう。我ながら、この思いは何だろう。
後日談(2002/11/14付)
結局買いましたよ＞symbiont。曲によっては、どっかで聴いたような感じも無きにしもあらずだったりしますが、なんだかんだ言ってよく聴いてます。互いが互いのツボを知り尽くしたような音にエロさを感じてたりして。これを機に昔入ってたファンクラブに再入会するとかそういうのはないけど、ちょっとしたソフトバレエ再評価の機運が自分の中にあったりして。しかし、「まりも」とは一体？阿寒のお土産か？！
