地図を持たずに出掛けよう

2001年05月29日(火) ショック!!


PCの液晶壊れました。
という事でしばらく休養します。



2001年05月28日(月) 運転手はつらいよ


今日はあまりネタが無く、昨日どっちをUPしようか迷ったもう一つの話。

昨日の仕事は小さい引越。
川崎市内から逗子市まで。
日曜日だから結構混んでんだろうなぁと思ったけど、
雨の為にみんなお出かけを控えたのか第三京浜〜横々はかなり空いてた。

でも天気のせいで第三京浜で事故が2ヶ所あった。
下りでは都筑インターの出口付近で街路灯の柱をボキッ!!
上りでは自爆か、ガードレールにぶつかってその反動で車線を完全に塞いでた。

みんな気を付けなね。
大雨が降ってる=スリップしやすい。
なんでこの図式が思い浮かばないんだろ。
しかも事故を起こしたのは(上り車線の方)4WD。
4駆だからってスリップはするんだよ。
自分だけは、この車なら大丈夫!って考えそれは誤解だよ。


おっと少し話がそれちゃった。

さて、京浜川崎インターから朝比奈インター経由で、
目的地までは1時間ちょいで着いた。
でも隣に乗ってた2人は・・・
熟睡中。
起こすのが憚れるほど寝てる。
たった1時間だよ。
そのくらい起きてられないの?

これが長距離で、3時間くらいかかるってんなら、
寝てもかまわないけど・・・(ホントは起きてて欲しいけど)

運転手は仕事中なんだよ!
現場に着いたら作業員と一緒に働くんだよ!
運転席で寝てて良いってんなら話は別だよ。
でもそういうワケにはいかないじゃん。

♪1BOXのオーナー、偉いぜオーナー♪
あの歌そのままだね。

ちなみに帰りも隣はお休み状態。
サナギか?あんた!
なんかに生まれ変わるんか?

ちょっと頭に来たから帰り都筑PAで2時間お昼寝。



2001年05月27日(日) ブレーキパッド交換 その後


昨日までにパッド交換は終了したけど、
思ったよりブレーキが利かなくて、危なくてしょうがない。

という事で今晩車が少なくなってからドライブ。

・・・なんで?と思うかもしれないけど、
理由があるのさ。

「パッドのアタリ出し。」

やり方は乱暴だけど、右足でアクセル、左足でブレーキを踏む。

あまり速いスピードだとコントロールできなくなる恐れがあるから、
速度は50キロ以下で。
後続の車がいる場合はやめる。
だって驚くもん。
ズーっとブレーキかけてるから。

注意しなきゃいけないのは、フルードのフェード。
(フルードが沸騰して空気が入る現象って事はみなさんご存知のはず。)
たまに冷ましながら車を運転する。

さて、しばらく走ってると、だんだん手応え(足応え?)が来た。
ブレーキが利いてる感覚が。

少しづつでもアタリが出てきたみたい。

この調子でアタリがある程度出たら、
今度はまたエア抜きをしなきゃ。

なんかメンドい事になったもんだ。
でも車いじりは好きだからそんなに苦にはならんけど。



2001年05月26日(土) 昨日に続いてブレーキパッド交換 その2


今日も少し早く仕事が終わったので、
この時間を使って後輪側のパッドを交換をしよう!

手順は昨日と同じ。
タイヤを外し、ピンを抜いてキャリパーを持ち上げ、
パッドを外し新品を入れる。

あ、このタイミングでついでにブレーキフルードのエア抜きも一緒にしちゃおう。
でも、ワンウェイバルブなんて物は持ってないから、
誰か捕まえて手伝ってもらわないと。

うまい具合にバイト君が仕事を終えて帰ってきた。
その子に手伝ってもらう事にした。

「ブレーキペダルを3回踏んで、3回目は踏みっぱなしにしてな!」
バイト君は素直にうなづいてその通りにしてくれる。

オイラはオイラで、エア抜きをする・・・
なんでこんなにエアが噛んでんだ?

2月の車検の時にブレーキフルード交換したのに。
もう?
DOT4でもこんなになっちゃうのか。

あとで聞いたらパッド交換時にエアが噛む事があるんだって。
って事は作業のし方のどこかに手順間違えたのか?

ま、取りつけ自体はうまくいったから、
さて、試運転。

き、利かない!!!
まるでオイルでも入ってるんじゃないか!ってほど利かない。
でもちゃんとブレーキクリーナーぶっ掛けて、
パッドもローターもきれいにしたはず。

ハテ、なんでだ?
・・・あ、もしかして・・・

案の定、ローターとパッドのあたりが出てない。
そりゃ当たり前だ。
新品パッドに5年使ったローターなんだから。
こんな事ならローター新品にすりゃよかったかな?
面研出せば新品買うより少しは安いんだけど、
そんなヒマ無いし。

しばらく安全運転して、あたりを出さなきゃ。

教訓。安全の為にはお金はケチらないように。



2001年05月25日(金) ブレーキパッド交換実施 その1



今日仕事が思ったより早く終わったので、
これ幸いと会社の駐車場でブレーキパッドの交換を始める。

やり方は・・・まぁ、なんとかなるでしょう。

実際自分ではやった事が無く、
人がやってるのを横から見てた程度だけど、
頭の中ではなんとなくでも覚えてる。

さて、まず始めに左フロントから。
ナットを緩めてジャッキアップ。
タイヤを外して・・・

キャリパーの奥のボルトを抜くと、
キャリパーが上に持ちあがる。
ノーマルパッドを外し、社外品を装着!

あれ?キャリパーが元に戻らない。
なんで?
パッドが新しくなってるのでその分厚みがある。
そのせいだってのは分かったんだけど・・・

あ!そうか、ピストンを戻さなくちゃならないんだ。
で、どうやって?

手で押し戻そうとすると、
あ、なんか動く。
って事は・・・ワニ口で押すと、おお!簡単に戻った。

改めて新品パッドを装着、
キャリパーを戻しボルトをはめる。
タイヤを着けてジャッキを抜く。

さて、ブレーキペダルはどうなってるんだろ。
踏んでみると、ワオ!どこまで入るんだ?
まるで手応え(足応え?)が無い。
それでも2,3回踏むと手応えが戻った。

次は右側。
同じ手順で今度は結構簡単に装着完了。

またブレーキペダルを何度か踏んで手応えを戻す。

と、ここまでやって近くにいたアルバイト君に時間を聞くと、
「16時半ですよ」
ヤバイッ!!
今日は医者に行くから少し早く上がらなくちゃいけないんだ。

ソッコウ着替えて日報上げて・・・

後輪はまた明日以降になっちゃった。

それにしても、アタリが出てないからまだブレーキが利かない。
けっこうビビってる。
しばらく安全運転しなきゃ。

後輪も終わったらブレーキフルード点検、
エア抜きが必要になるかも。

なるべく早く終わらせなきゃ。






2001年05月24日(木) プロドライバーの独り言(少しは役に立ってほしい事)


さてさて、今日もイマイチ面白いネタが無く、
シリーズ第二弾。

お題は「ライトはなんの為?」

もうすっかり暗くなってるのにライトを点けない人。
これが結構いるんだなぁ。
地域でかなり差があるかもしれないけど、
オイラの住んでる神奈川東部には多い。

ライトってなんの為に点けるの?

自分の為?
自分が見えればそれでいいの?

違うよ。
他の人から見られる為のものだよ。
それが歩行者だったり運転手だったり。
自転車に乗ってる人もそう。

車を運転する上でいちばん大事なのが安全確保。
それを放棄する事だよ、無灯火は。

「自分から見えてるから相手も自分が見えてるだろう。」
それは違う。
誰でも死角があるんだよ。
ライトを点けないって事はその死角を自分から作るって事。


さて、ただむやみにライトを点けてもダメ。
ハイビームになってない?
光軸はあってる?
対向車に迷惑になるからきちんと調整しなきゃね。
簡単な事だから。

よく見るのが、右側(対向車側)のライトは光軸合ってるのに、
左側が合ってない(上を向いて、右を見てる)って車。
左側のライトは縁石を見つけるのにちょうどいいんだ。
少し極端でも外を向くように調節すると運転もしやすくなる。


光軸以外でも駐車車両がライトを点けっぱなしってのをよく見る。
信号待ちでライトを消せなんて事は言わないけど、
例えば道端の自販機で飲み物を買う時、
ライト点けっぱで車を降りる・・・

教習所で「蒸発現象」とか「眩惑」って習わなかったかなぁ。
ちょっと考えて。
ライトの中に原付バイクがいたら?
それに気付かず車線変更なんかしたら、人身事故だよ。

法的にはライトを点けてた人には過失は無い(問題だぁ!)けど、
原因をつくたのはその人だよ。
ちょっと駐車、その時でもライトは消そう。



2001年05月23日(水) 久しぶりに行った渋谷は・・・

なんで平日なのにこんなにも人がいるのか。

いかにも遊びに来てるような人、
仕事なのか忙しそうにケータイで話してる人。

ウィンドーショッピングなのかゆっくり歩く人、
セカセカ歩く人。

ナンパをしてるのか、はたまたなんかのスカウトなのか、
女のコに声をかけまくってる人。

人間観察にはもってこいの場所だね。

・・・これがプライベートだったら心底楽しむんだけど・・・

こっちは仕事なんだよぉ〜!!

で、仕事をしてる人から言わせてもらおう。
車を止めるのに苦労してるんだよ!
遊びに来るのに車でなんか来ないでほしい。

だいたい都内なんて、いつも渋滞してて、
車を持っててもなんのメリットも無いでしょ。
都内なら公共の交通機関がそれこそ張り巡らされてるんだから、
そっちを使った方が時間は有効に使えるし、
オイラみたいに車を使う仕事の人なんかも楽になるんだ。

おかげで都内を通過するだけでもものすごい体力を使う。
おまけに集中力も。

なんとかならんもんかなぁ。


スクランブル交差点を見下ろすスター○ックスコーヒー。
ロケーションはいいんだけど、ちょっと待ちなさい。
スカートの中見えるぞ。
もっと気を付けなさい。



2001年05月22日(火) 千葉は花だらけ・・・ハチだらけ?

今日は川崎から荷物を積んで、
千葉県山武郡山武町への引越作業。

東名川崎から首都高に入って・・・
おお!今日は空いてる!
そんな事にうれしくなってしまう。
なんと東金道路の分岐まで1時間ちょっとだった。

東金道路は道の脇に花(なんの花かは分からん。
・・・無学だなぁ)が咲き誇ってた。
それをわき目で見つつ(ドライバーなもんで見とれるわけにはいかんのよ)
目的地に車を走らせると・・・

え?ここ住宅地だよなぁ。
不思議に思うのは当然。
まだ家の建ってない土地はまるで花壇のよう。
いろんな花が咲いている。
(もちろんほとんどの名前はわからんけど)

さて、これだけ花が咲いてるって事は・・・
そうハチが多いって事なのね。
もっとも花の蜜を集める種類のハチって、
めったに人を襲わないから大丈夫なんだけど、
それを狙う肉食のハチもいるって事なのね。

どこにいたか。
お客さん家の玄関の軒下!
しかもキイロスズメバチ!
それが巣を造ってる最中だった。

さてどうしようか。
敵は巣造りに夢中になっていてこちらには注意を向けてない。
このまま作業をしても恐らく気付かないんじゃないか?
そんな事も考えた。
でももし気付かれたら?
誰かが餌食になる。

攻撃するなら今だ!
でも武器は?
例えばハエ叩きとか、スプレーは?
そんなん探しても無い。
仕方ない、ダンボール箱を適当な大きさに折って、
それを武器にしよう。

同僚を下がらせ、敵の背後からソ〜っと近づく。
(というか、同僚は怖くて近寄ってこない)
まだ敵はこちらに気付いてない。
気付いていても手を休める気配が無い。
チャンス!
バチッ!!!

作戦成功!
無残にも敵は四散した。
敵が単独だった事が幸いした。
もしチームを組まれてたら我々が危なかった。

周りを見渡し敵のつがいがいないことを確認し、
巣造りの痕跡、敵の死骸を消す。
完璧だ!(ジーコ風に)

・・・作業始める前にこんな事してるオイラって・・・

一部始終を見ていた同僚が一言。
「あれでクモが苦手なんて、なんでかなぁ。
ハチの方がおっかないじゃん。」

三つ子の魂百までって言うじゃん。
ガキの頃に半ズボンの中にクモに侵入されてみな?
その記憶が消えない限りダメなんだよ。

仕事自体は順調に終わったとさ。




2001年05月21日(月) ブレーキパッド交換?

タイトルの通り、ブレーキパッドだけは購入しました。
・・・やるヒマないんだよなぁ。

事の発端は今年2月に受けた車検。
知り合いの修理工場に車を持ち込み、
オイラ「社長、車検お願いね」
社長 「おう、悪いトコあったら直しておくからな」
オイラ「お願いしまーす」

で、数日後車を受け取る時に、
ブレーキパッドが残量がなく(1mm以下)交換したと聞かされた。
それもノーマルパッドに。
交換するんなら一言声かけてくれれば・・・
強化パッド買っといたのに。

しばらくその状態で乗ってても、なんか慣れない。
車重に対してブレーキがプアーな感じ。
それでも慣れというのは恐ろしいもので、
2ヶ月経ったら何も感じなくなってきてしまった。

しかし!ブレーキ強化を考えさせられる事が起きてしまった。
それは5月10日の夜中に富士山五合目まで行った時の事。
上りはたいした事ない。
ある程度のパワーがあればスイスイ上って行かれる。
しかし下る時、いつもの感じでブレーキを踏むと・・・
プアーだ!利いてはいるけどプアーだ!
それ以来イマイチ踏み切れない。
やっぱパッド交換しようかなぁ。
と考えてた。
でも時間がない。
ショップに行く時間もない。
行く時間は出来ても交換で待たされる時間・・・これもない。

結局ショップに行けたのが今日。
さて、交換はいつになる事やら。

あらためて自分の計画性の無さに驚いた。



2001年05月20日(日) プロドライバーの独り言 第一回

さて、今日は仕事は休み。
昨日の疲れと、日焼けの痛みがまだひかないので、
一日中家にいた。
というか、陽射しが強いのと気温が高いのも、
行動を起こす気力を奪われる元にもなる。

う〜ん、書く事が無い。

で考えた。
そうだ、こう言う日常のネタの無い時は、
もっと人のためになる事を書こう!
人のためになること・・・

プロドライバーとして見た他人のアブナイ運転を書こう。
結構前から暖めていたこともあるし。

という事でまずは第一回。

「安全確認について」

だいぶ忘れてる人が多い。
交差点で左右の安全は確認してる?
一時停止のトコは止まってる?
それだけでだいぶん事故は減る。

「ここはいつも人が通らないから・・・」
「ここは向こうが一時停止だから止まるよ」
・・・ホントか?
100%そう言いきれる?

いわゆる「だろう運転」は禁物。
教習所で教わった筈だよ。


安全確認はしすぎる事は無い。
これ基本中の基本。
それが出来ない人は車の運転しない方がいいよ。

まずは一回目として。
これから日常ネタが無い時はこれでいこう。



2001年05月19日(土) 糸の切れた凧もてぎへ行く 後編


さて、初日の夜は疲れも手伝って早くに寝てしまいました。
今朝は6時半頃に目が覚め・・・肩が重い!
思いきり肩が凝ってるじゃないか。
「これも年のせいなのかなぁ」などとブツブツ言いながら、
身支度を整えます。

今日もいい天気。
・・・また焼けそうだなぁ。

実は前日だけで首筋のあたりヒリヒリしてます。
お日様を背負うような感じで観戦してたから。
(5月の陽射しが一番紫外線の量が多いってホントです。
みなさん気をつけましょう。
以外と気温が低いので勘違いします。)

陽射しは強いが湿気は少ないので今日も観戦日和。

今日の観戦ポイントは、ズバリTVに映るトコ!
と考え(バカ丸出し)、第2ターンの立ち上がり。
これが失敗の元。
陽射しは限りなく正面から襲ってきて、
オイラはうかつにも防御するものを持ってない。
それでも「2時間だけだからなんとかなるべぇ」
などと甘い考えをして、撃沈!!しました。

昨日の失敗を生かせないホントにバカ者です。

しかも第2ターン立ち上がりはマシンが壁ギリギリに来ます。
当然音も物凄い。
車が目前を通りすぎて、それから爆音が襲ってくる感じ。
たぶん車との距離は10mも離れてません。
音の渦に飲み込まれ、場内放送も何も聞こえない状態。
・・・やめときゃ良かった。
って言うか耳栓しとけば良かった。

案の定レースが終わっても耳が変。
どう変かっていうと、まるでお椀を被せたよう。
くぐもった感じで聞こえる。
それが今(23:10)でも。

ホントに大バカ者。

レース観戦には耳栓!
みなさん、後悔したくなけりゃ忘れずに。



2001年05月18日(金) 糸の切れた凧もてぎへ行く 前編

昨日の日記では今日はお休みと書いた手前、
ホンキで休むつもりでしたが、
かなり長くなりそうなので18日の分は18日として扱います。


朝4時に家を出て、東名川崎I.Cから都内を抜け、一路常磐道へ。
水戸I.Cを降り、もてぎに着いたのが6時少し過ぎ。
思ったよりも早く着いたもんだ。
(断っておきますが、オイラはプロの運転手。
スピードは控えめにしてます。)

もてぎは何度も来てるので、どこに車を止めるのがいいかはもう分かってる。
でも、それはオイラだけが知ってることじゃない!
案の定いいトコはみんな車が止まってる。
仕方なく誘導の人に聞いて、離れたトコに車を止める。

少し寝ようと、シートを倒し、
うつらうつらしてたら、
あぁ、なんてこったい!

「金縛り」にあった。
それも連続して。
もちろん霊がどうのこうのというワケではなく、
ただ単に疲れに襲われただけ。
頭は起きてるけど、身体が寝てる状態。
困ったもんだ。
うとうと・・・動かん。うとうと・・・動かん。
寝るのが怖くなって、
もう起きてるしかないじゃん。

寝てるワケには行かなくなったので、
身支度して正面ゲートへ。

いるいる、CARTフリークが。
あと目に付いたのがダフ屋。
「お前らジャマだよ」などとは心の中でしか言えず、
思ったところで口になんかできやしない。

ゲートをくぐるとそこは‘非日常’の世界。
「ああ、また来たんだなぁ」
そんな事を思いながら売店を冷やかしに行く。
キャンギャルのネーちゃんをからかったり、
売店のニーちゃんにくだらない質問をしたり。
(対応してくれた人ありがとう!)

練習走行の時間が近づいてきたので、
場所を確保しなくちゃいかん。
でもいい席ってやっぱり遅くにいくと無くなるのはあたりまえ。
しかし!ここはオーバルコース。
ある程度の高さを確保できればコース全体が見渡せる。
(考え付いたアメリカ人、ホントにありがとう)

いよいよ走行開始。
あぁ、この爆音。このにおい。
来て良かった。
(注:変な人ではありません。念のため)
図太く甲高いレーシングエンジンの排気音。
好きな人にはたまりません。
(もっとも、一般の人には単なる騒音です。)
好き嫌いは分かれるけど、トヨタの音はすごく特徴的。
ちなみにオイラは好きにはなれない。
やっぱホンダのターボが利いてる金属音がいい!
(↑個人的見解ですので反対意見は受け付けません。あしからず)

公式練習、計時予選。
どっちもヤンヤヤンヤの盛り上がり。

とこんな感じで一日目が過ぎました。



2001年05月17日(木) ストレートパーマ

時間が無いので(お金も無いが)自分でストレートパーマをかける。
薬局(って言えるのかな?)で
ベネ○ルのスーパーストレートEXとか言うのを買った。
取説を見ながら・・・

まず1液を使いコームでとかす。
15分経ってからもう一度コームを使うと・・・
1液が茶色になってる。
・・・脱色したのか?

説明どおりに使い終わって髪を乾かすと、
なんか少し茶色くなってる。
元々色素が薄いんだけど、
(ヒゲの中とか、産毛なんか金色に見えるところがある)
それでも髪は結構黒い。
それが少し色が薄くなってる。

また「紅葉してる」とか、
「時期早いんじゃない?」とか会社で言われるんだろうなぁ。
ま、それでもいいか。


お知らせ。

明日の日記はお休みします。
明日、明後日と、ツインリンクもてぎに、
CARTを見に行きます。

結果は明後日の日記にでも。



2001年05月16日(水) そんなんでいいのか?

プロドライバーたるもの、
ある程度車の知識があるほうがいいんじゃない?


今日オイラが仕事を終了して会社に帰ると、
構内で会社の人間(他に部署の人だけど)が自家用車がパンクしたとかで、
一生懸命タイヤ交換してた。

左前輪が完全にクタッっとなってる。
ジャッキをかけて車体を上げる。
タイヤが外れた!と思った瞬間
グググググ・・・グシャッ
ジャッキが外れた。

???
聞いたらサイドブレーキ引いてないって。
・・・オイッ・・・
見たら輪止めもしてない。
・・・自業自得だ。
それで運送会社の社員が勤まるんか?

で、車を見ると、前輪駆動車。
・・・スペアタイヤってFFの場合、
後輪に付けるんじゃないのか?
って言うか、何で前輪パンクするの?
普通パンクって圧倒的に後輪が多いんだよ。
前輪でクギを起こして、
そこに後輪が通過。
これが普通のパターン。
なんで?鬼バックでもしたのか?

もう少し車のこと勉強しようね。






2001年05月15日(火) 今年初めて!

もうそんな季節になったんか?
と思わせるような事が・・・

蚊に刺された。
右足にプックリ跡がついてる。
さてこいつをどうしようか。



2001年05月14日(月) 久しぶりのオートマ車

車はマニュアルに限る!
いつまでこの考えが通るかどうか分からんけど。
でも今はマニュアル!

仕事で久しぶりにATを運転したけど・・・
今年はじめてかな?
やっぱりあの無神経なシフトショックはイヤだ。
左足が中途半端だし。
何で皆なATに乗りたがるのかわからん。

MTに慣れたオイラにとって困ることが多い。
左手、左足が遊んじゃう。
エンブレは利かない。
ブレーキ踏んでないと前に進む。
MTのクラッチのところに、
パーキングブレーキなんかあるともうダメ。
ちょっと強いブレーキを踏むと、
左足も一緒にペダルを蹴飛ばす。
=パーキングをかけちゃうって事。
急ブレーキになっちゃうんだなぁ。

シフトショックで今日は酔った。
車酔いなんてここ数年無かったのに。
しかも運転中に。
まいったまいった。



2001年05月13日(日) 暑い〜〜

今日はなんかものすごく暑く感じた。
このまま夏になるんか?と思ったほど。
オイラは暑いの苦手。
夏なんかすぐに体重が減る。
・・・あまり汗かかないんだけど。

でも今日は・・・
まいった。
まだ暑さに身体が慣れてないのか、
トラックの荷台の中で汗だくになってた。
ゆっくり暑くなるんならまだ少しはいいんだけど。

一日の平均気温が25℃を越えると思考能力が無くなる。
それに伴って体重が減る。
元々軽い方(普通は53kgくらい)だけど、
一気に40kg台に突入する。
痩せてるから体力が無いのか、
体力が無いから痩せるのか。
う〜ん、難しい問題だ。

今の時期から身体を慣らしておかないと、
あとでひどい目にあうんだなぁ。



2001年05月12日(土) ブルーな夢

今朝夢で起きた。
・・・でも変なんだなぁ。

内容はというと、
朝いつもどおりにバイクのエンジンを掛け、
会社へさあ出発。
近所の揺る〜いカーブを通過しようとしたら、
路面はアイスバーン。
たまらず転倒!
バイクは下半分がグチャグチャ。
でも身体はキズ一つ負ってない。
(↑当たり前だ、夢なんだから)

普通の人ならその衝撃で(夢の中とはいえ)起きるはず。

でも続きがあって、
そのカーブのそばにバイク屋(実際にある)があって、
そこの親父と茶ぁ〜すすりながら、
オイラ 「全損かねぇ?」
親父  「う〜ん、下半分だけだから」

この冷静な自分にビックリして起きたというワケ。


今朝はその場所を通過する時、
いつも以上に気をつけて、スピードを抑えたのは言うまでも無い。
夢のすぐ後に事故(接触)した事あるから。



2001年05月11日(金) 一日目

誰が読むのか知らないけれど、
まぁ、自分の為にでも書いてみようと、
そう思ったわけで・・・

その時の心情なんかをつらつらと。

あとで読み返すと
「何言ってんだろな」
って思うかもしれないけど
(↑絶対思う!)
ま、それもいいかも。


   とっぷぺーじ  あした >


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