Blueの日記

2006年07月25日(火) なによりも緑が多い大都会


初めは人工的に作られたものであっても
彼等はそのうち自分の意志で育っている気がした
街のあちこちで緑を見かける
近代建物と古い建物が混在している中で
息づいている草木を感じた。

それをうまい具合に人間がフォローしているのか?

何故私が住む土地はこういうことができないのだろうか
意味があるのかわからないセレモニー存続を
やいのやいの言うことより
手のひらにある庭が
街一杯にひろがればすごくいいのに。

みているだけでほっこりするのにね。



2006年07月19日(水) 潜る


憧れ続けていた
肉眼で初めて見るその世界に
自分がいる事が不思議で現実味がない気がしたが
けれど生き物が手をのばすと触れそうで
あぁ、ちゃんと現実だ

嘘みたいだけど本当だ



2006年07月15日(土) それぞれの風景なのだ



撮ることが本当に楽しいのだと
その人の眼がそう言っていた
話しにどんどん引き込まれて
あっという間に時間が過ぎて

今度は何年後に会えるのかはわからないけれど
この人と会えた奇跡と
未だ持ち歩いてらっしゃったアニ−の写真に
胸が熱くなってしまった。

決してあたりまえではない日常を
見据えていこうと思った



2006年07月10日(月) 1


アタマからお尻までモヒカンのトイプードル
五分狩りの黒いマメ柴
ずいぶん短髪のゴールデンレトリバー

同じ条件のだったのに未だ不安を抱える彼女
合格発表を待つ学生のような気分
ゆうべどこからかの部屋から罵声を聞いて窓を閉めたり

くすっと笑ってぎくっとして
1日はぎっしりだ


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