Blueの日記

2003年04月27日(日) さあだからはやく、はやく

眼のずっと奥が熱い
はやくはやく
泣いていいところまでいかなきゃ
それまでこらえなきゃ
自分を攻める自分と
救おうとする自分と
でもそんなことはもうどうでもいいから
子供みたいに
わんわん泣けたら
きっとすぐさま眠れるから



2003年04月24日(木) 浮かばない

驚くべき事件?連絡があった
もうココロ踊って仕方がない

それともうひとつ

こっそり見ていたある人のサイト
昨日でおしまい
毎日毎日自分の日記を書けない日でも
その人のページは何度も見いた。
大好きな作家の連載が終わってしまった気分だ。

でもきっとまた出会える、んじゃないかって
勝手に思い込んで
それははじめに書いたそのコトとも繋がって。

きっとあたしはまた待つのだろう



2003年04月22日(火) ささやかな発見


「おしゃべり消化器 水星」
 
 ↑UFO?型の消化器  (どの辺りがおしゃべりなのか???)

「なにわのタマちゃん」

 ↑白いアザラシのぬいぐるみ(ゴマちゃんの売れ残り???)

おのおの、自社の製品をなに気に
オフィスガラス窓のそばにディスプレイされていました・・・・

いや〜たまには違う道で
ゆっくり歩いて通勤するのも
いいかも  

いいのか?

ま、たまには、ゆっくり。



2003年04月21日(月) きっときっときっときっと








水分流出してないからだ!!
出さなきゃ
流しちゃえ!
流し打ち!



2003年04月19日(土) 好きに撮れば、ココロも踊る

うむ、
今回非常〜に楽しんだぜっ
一から考えるってある意味大変だけど
おもしれ〜
好き放題って言わないでね

この素材をデザイナーのあの人が
どう料理してくれるかが
すんごい楽しみなのさ!

さて、明日は
早起き長丁場
しかも雨予報。
だめだぜ!晴れろよ!
それで随分変わるんだから!!!ちょ〜〜〜

ん、ちょと壊れ気味ですな



2003年04月17日(木) あの歌ばっかが聞こえる

ここんとこ、ずっとずっと
あの歌ばっかが
頭ん中ぐるぐるぐるぐる

戻りそう
いや戻ってる?
あん時に戻っちゃってる?

ってコトは今また新たに
立ってるってことか???
あのポイントに?

肌に張り付く湿気
アスファルトの焼けた臭い
明かりひとつない暗闇の道

また走り出せばいいの  かな



2003年04月16日(水) 月はもういない

夜の早い時間にこの窓から見えた月は
今はきっとこの建物の真上くらいなんだな

時間なんて
あっという間だ



2003年04月13日(日) こんな時間がなきゃ忘れちゃうよ

早朝の山の中
延々川が流れる林道を
大切な被写体達と
どんどん進む

ずいぶん、しばらくぶり、
撮ることに没頭
撮って撮って撮りまくる
なんの制約もない
自分の気持ちと指先が真直ぐつながっている

皮膚から入り込んで来るような
雨上がり独特の山の空気
落ち着く
ここしばらくの
自分の中のどろどろとした黒いものが
溶け出していく気もした
ま、それはきっとそんときだけだろうけれど

でもね
こうやって
こんな気持ちになって
写真に向かえる時間がないと
忘れちゃうんだって

どうして続けてるんだろうってコト





2003年04月12日(土) 寝なくちゃ

明日は
激早い
もう寝なくちゃ
頭ん中真っ白にして
とにかく眠ろう

おやすみ



2003年04月10日(木) あたしがイチバン欲しいもの

いつもの撮影で
いつものごとく
女の子ちゃんのスタッフたちが
かわいらしい笑い声と共に
色んな話をしている中、
誰かが「今、3千万当ったら、なんに使いますぅ〜?」
・・・う〜ん、微妙な金額・・・
一億円だったら色々割り振って
こんだけはこれに、こんだけは誰々にあげて・・・とか
わりと現実的使い道ひらめくのだけども
なんか3千万!って数字にひらめきなかったのよね〜
いや、機材のあれとこれ買って、CDやDVDも山ほど買って
でも3千万って金額までは到達出来なかったなぁ。
っつーか、それよりも
あたしって今何がイチバン欲しいのかな〜って
考えると
なかなか思い付かない・・・・
お金が絡まないとして
でもなかなか出てこない。

あぁ、あたしって・・・・

家に帰ってもずっと頭にそのこと残っていて
む〜

やっぱ時間かなぁ

イチバン贅沢なものかもね



2003年04月07日(月) 髪にとまる花びらはとっておきたいよ

何故だか今年のあたし、
桜うっとり度はかなり高い。
毎年高まってる気がする。

何時間見ていてもきっと飽きないだろうってくらい
見上げている

(確かにあっただろう)少女の頃は
花よりグリーンが好きで
花を見て「わぁ〜キレイ」って言う自分がなんだか滑稽な気がして
道ばたの草花にはココロひかれ
主役級の花には冷たい素振り。

あなたたちはたくさんの人達が
愛してくれるでしょ。
なんてジェラシーたっぷりだったのね、きっと。

ふりふりのブラウスもスカートも
本当は憧れていたくせに
自分には絶対似合わないから
興味ナッシング!って顔してて。
あたしはずっとジーンズがいいの!
そう思ってた頃。

今日の桜を見ながら、ふとそんなことを思い出して
もう、ふりふりのブラウスもスカートも
絶対着れないお年頃だけれども
とりあえず
キレイなものはキレイって
自分自身が認めることがいつしかできてる、
そんなコトが不思議で、
少しは世界が広がるのかなあって

ちょっと思った。



2003年04月06日(日) なんだか桜

今日はなんだかたくさんの人に会った
ような気分。

と、いうかお昼間、ものすごく今をがんばってる友人二人と
夜はしばしタイトな状況にある女の子と、だけなのだけれど。
それぞれ好きな人達だから
真直ぐ向き合ったので。

それはすごくエネルギーが必要で。
けれどそういう時間はとても大切で。
で、それなりに疲れていて。

帰り道、家の近くの公園を通り抜ける。
毎朝通り抜ける桜の木の下で立ち止まる。
ゆうべからの雨にもかかわらず
たっぷりと花がついていて
手をのばすとそのひと房にふれることができて
なんだかうれしい。

ライトアップされなくても十分美しくて
首が痛くなるくらい見上げて
なんの雑念もなく
桜の花がきれいだと思える自分は
けっこう歳とったのかな〜と思ってしまった。

真夜中、薄明かりの中のお花見だった。






2003年04月02日(水)

ほんとの気持ちを声にできなくなってからもうどれくらい?
いや、最初からそんな自分だったのかも?

くやしい
欲しい
痛い
触れたい
撮りたい
もっともっともっと
欲しいものはいっぱいあるんだ

本当はもっとどん欲なハズなのに
押さえ込んでたたみ込んでワン・ツー・スリー
・・・ほら、すぐに笑った顔してるじゃん
でも筋肉無理矢理なんだよね
自分はわかってんのよね
一瞬でも気を許したら
泣いちゃうんだよね
そんな自分、見られたくないのよね
プライド高っ!
っつーかプライドなの?
ひん曲がったプライド?
それって何?

もう駆け込んで泣いていい場所なんて
とっくにないんだからさ

でもほんとうは「うわーん!」って
ただ泣くことだけに全体力費やして
そしたら、そしたら、もうちょっとでもあたしは

気持ちの中の時間がひたすら逆行しようとしていて
それを止める自分と背中押す自分と
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いかん
逃げるなっ!
ぐちゃぐちゃでもいいから
いいからさぁ・・・・





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