■■■ ぽっちーの独り言 ■■■... pocchyland presents

 

 

両国のお店・トレーニング初日 - 2008年04月30日(水)

今日はマニュアルと各メニューのセッティングの説明をした。マニュアルもホント基本的なことだけにしているので実際にはそこに書かれていないことへの対応は自分で判断していかなければならない。

ファミレスなんかのようにマニュアルで雁字搦めにはしたくないのでこういう簡素化した最低限のものにしているのである。そんな簡単なものでも覚える気がないといつまで経っても頭には入らない。

セッティングも写真を撮って貼り付けたりしている店を見掛けるが、そんなことをしていてはいつまで経ってもそれを見なければセットできない・・・。だからそんなことはしないし、させない。

自分なりにスケッチを描いて覚えるの許可しているが、それだっていつまでも見ていればいつまで経っても覚えることはない。要は覚える気があるかどうかということである。そういう気持ちがなければ他の仕事だって覚えられないし、周りから置いてきぼりを食うことにもなる・・・。

トレーニングの途中で知人なのか働かせて欲しいという方が来たのであったが、どう見てもこのお店には合わないタイプなので店長に目で合図してお断りしてもらった。数日前にも声を掛けていた方を紹介されたが、配膳作業だけ見れば問題はないけれどもこれまたお店には合わないタイプ。

店の空気が変わり、客層にも影響を及ぼすことにもなるのでお断りして頂いた。こういう形態のお店は誰でもいいという訳ではない。店に合った人、店のコンセプトを理解できる人でなければ絶対に無理なのである。

人がいないから・・・といって無理してこういうタイプの方を使うととんでもないことになってしまうということを肝に銘じて欲しい。



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躾 - 2008年04月29日(火)

決して騒いでいる子供が悪いんじゃないんだよね。日頃ちゃんと躾をしていない親が悪いんだよね。

それを棚に上げて子供を叱り付ける親を見ると頭にくる。今日も食事しているところで相席した家族連れの子供が騒いでいた。こういう光景ってよく見るけども、普段騒いでも何も注意をしていなかったら突然怒られても改める筈もない。

帰り際に父親が「子供が騒いですいません・・・」と言って来たが、「そんなにお子さんを叱らないで下さいよ。決して子供が悪いんじゃなくて躾の出来ていないあなたが悪いんですから!」って言っちゃったよ。



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大丈夫・・・? - 2008年04月28日(月)

大丈夫だよね・・・?
ホントに大丈夫だよね・・・?

今更・・・ってことはないよね?

もうこれ以上ヤキモキさせないで欲しいよ。


本気ならその証を見せ付けて欲しい!そういう気持ちがなければ絶対に成功なんてしないし、今更そういう次元の話をさせないで欲しいよ・・・。

いろいろ不安なのも分かるけど、もうここまで来ているんだからそろそろエンジン全開にしなければ開店をまた延期しなかればならないよ。

さあ、気合入れ直して!!!



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快晴の下で・・・ - 2008年04月27日(日)

カメラ持って散歩に出掛けた。流石に昨日は昼間に飲み過ぎたので今日はノンアルコール。

昼はね・・・。


横浜公園〜日本大通り〜中華街〜元町〜山下公園〜赤レンガ倉庫とお決まりのコースを回って写真を撮り捲った休日であった。



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野毛大道芸 - 2008年04月26日(土)

待ちに待ったこの日。

両国のお店のオープンが延びたので見に行けることとなった。大道芸も楽しいのだがいろんな露店で昼間っから酒を飲むのが楽しいのである。知人と二人で回ったが結局は大道芸は殆ど見ずに只管飲んでいたような気がする・・・。

しかも、2時過ぎには雨が・・・。

屋根のあるところに避難して更に飲む・・・。でも、昼から飲んでいるので早々に退散することとなった。



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やる気!本気! - 2008年04月25日(金)

やる気がなければ成功しない!
本気でなければ成功はしない!

何処までやる気があるのか?
何処まで本気なんだろうか?


こんなことでは先が思いやられる・・・



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いい感じの店だけど・・・ - 2008年04月24日(木)

両国のお店のチェックに行った帰りに立ち寄った錦糸町のとあるお店。知人からなかなか良いよと聞いていたので期待して向かったのであった。

一見ちょっと入り辛そうな店構えで、しかも高そう・・・。

どうしようかと思ったものの高かったらちょっとだけ飲み食いして出てくればいいやということでとりあえず入ることにした。

奥には小上がりがあるがメインはカウンターである。11席あるカウンターのほぼ中央部に陣取りまずは生ビールをオーダー。

肴は「かつお刺し」「鯵のなめろう」「竹の子煮」をオーダーしたが、これらは皆500円ということだった。アルコール類は300円というリーズナブル価格である。一品も500円ということを考えれば十分に満足いくものだったし、ちょっと頑固そうなオヤジさんも良い感じで、このお店を教えてくれた知人に感謝感謝である。

しかし、良いことはそうそう続かないもので、後から来た客の五月蝿いこと喧しいこと・・・。

自分さえ楽しめればそれでいい。
自分が楽しむ為には他は関係ない。

何処にでもいるんだよね、こういう奴が!

行き付けのお店にもこういう客が一人いて、そいつが来ると気分が悪くなるし、周りも凄く気を使ってるのがよく分かる・・・。そいつに会った日は運が悪いんだって自分に言い聞かせていたが、まさか初めて来たお店でもこういう客に遭遇するなんてね・・・。



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合羽橋へ・・・ - 2008年04月23日(水)

久し振りに合羽橋へ行って来た・・・。

以前は器の買出しにも同行することが多かったが最近は時間が取れないということもあったりで行く機会はなかった。で、久し振りの合羽橋の街は代わり映えもせず昔のままであったが、どう考えてもよく成り立っているよなっていう店の多いことには相変わらず驚かされる。

まあ、昔からのお付き合いとかで何とか成り立っているのだろけども、品揃え見てもとても買う気にはなれない店の多いこと多いこと・・・。だから、ここに来ても立ち寄る店はほんの数店のみ。

どうでもいい店があまりにも多過ぎるね。



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合う、合わない・・・ - 2008年04月22日(火)

店にはその店に合った人材ってあると思う・・・。どんな人でもいいということでは決してないということ。

夜に行った某ケーキ屋さん・・・。

不慣れというか、不釣合いな年配の販売員がいた。当然ながら仕事も遅いし、要領を得ていないのでこっちもイライラしてくる始末。終いには俺も怒ってしまったが、どうしてこういう店にこんな人が働いているのだろうと不思議に思ったのである。



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10年振りに・・・ - 2008年04月21日(月)

今宵はとあるお店へ行って来た。

そこにお邪魔するのは10年振りである。突然連絡を頂き、一度会いたいということで伺ったのであった。憶えていて下さったのも有難かったし、私が手掛けたお店にも行ったということであった。

懐かしい話もしながら本題の打合せも行い、気付けば12時近くになっていた・・・。家まで車で送って頂き、今後の展開次第ではあるがお役に立てることがあれば協力させて頂きたいと思っている。



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鎌倉へ・・・ - 2008年04月20日(日)

今日は毎月恒例の鎌倉・鶴岡八幡宮へお参りに行って来た。鎌倉祭りの最終日で流鏑馬が行われており街は人人人でごった返していた・・・。

ゆっくりと写真を撮ろうと思った目論見も外れ、人の少ない場所を探して歩き回ったものの夕刻まで人の多さは変わらなかったのであった・・・。



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何の権限で格付けするの・・・? - 2008年04月19日(土)

何やら日本で初めての飲食店の格付けを出来る資格があるらしい・・・。蕎麦オタクのあれとさして変わらないんだろうか?そんなことよりもどうしてイチイチお店を格付けしなければならないのかが理解できない。そして何を基準に数値で評価が出来るのかも分からない。

主観が入らずに客観的に全てを見ることが出来るのであろうか・・・?

俺にはそうは思えない。そもそも何の権限でそんなことするのか?何をどう勉強しようが、その資格がどれ程の権威があるのか知りたくもないが、プロじゃないんだから自分の好き嫌いや美味い不味いだけのものでいいじゃんか!

それを態々押し付け的に点数付けたり、さも評論家気取りで論評したりする必要あるのかな???店からしたらそんな格付けなんて大きなお世話だと思うよな。



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久々に大塚のお店へ・・・そして偶然に - 2008年04月18日(金)

川越での打合せが終わり、東武東上線で池袋まで戻って来た。時間もまだ早かったので折角だから何処か手掛けたお店にでも行ってみようと思い、ここから一番近い大塚のお店へと向かった。

カウンターに僅かな空席があるのみでそこへ陣取り久々に手掛けたお店での蕎麦屋酒を堪能することに・・・。そして、暫くして可愛い女の子がニコニコしながらこっちを見ているではないか。一瞬誰だったかな・・・?って思ったものの直ぐにここのお店のオープンニングからいた子であった。

家庭の事情で大阪の実家へ戻ったのだが偶々上京していたらしい。俺がここのお店へ来るのも久々だったが偶然に偶然が重なり3年振りの再会となった。元気そうで何よりだったが本当に一生懸命に頑張っていた子だったので店を辞める時は残念で仕方がなかった。

「穴子の天ぷら」「馳走三種盛り」「焼き海苔」を肴に生ビールの後には日本酒を3杯飲み久々なる蕎麦屋酒を楽しんだ。やっぱりこうやって手掛けたお店で酒の飲むというのはいいもんだね。

店が終わってから店主とゆっくりと話をしたが順調にいっているようだが楽してそうなっている訳ではないし、相応の努力と苦労があってこその結果であると思う。そういう部分も知らずに上っ面だけで成功の秘訣として店を紹介していた本があったが、繁盛店というのは目に見えないところで地道な努力をしていかなければ成し得ないものだし、それは当の本人と最初から見ていた人間にしか分からないものである。

それをさも分かっているかのように・・・

ここも早いものでオープンしてもう4年半が経つんだね・・・。月日が経つのはあっという間だ。仕事振りを見ていて多くのファンに支えられている理由もよく分かったし、これからも今以上にいい店になるように頑張って欲しいと思う。



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招かざる客 - 2008年04月17日(木)

確かに店は食べに来るお客様によって成り立っているというのは事実である。しかし、その中には招かざる客がいるのもこれまた事実。店によってはハッキリと拒否するところもあればそうではないところもある。

それは個々の店の判断によるものだけど明らかに店に害を及ぼす客に関しては英断を下すのもいいのではなかろうか・・・?その客がいることによって店の空気が変わったり、他の客が不快に思ったりすれば当然のことかもしれない。

最近は彼是と店に注文を付ける客は減ったらしいが中にはまだそういう招かざる客たちが蔓延っている。しかし、今でも理解も納得も出来ないこの手の人達であるが、自分達の行為がどれ程回りに迷惑を掛けているのかが全く分かっていない。さも自分が店を支えているとでも思っているのだろうか???

何処だったかには態々お気に入りの酒を持って来てこれを置けと言ってきた客もいた。

理解不可能。

理解する心算も全くないが、貴方は何様ですか?って聞いてみたかった。

こういう人達は何をどうしたいのか?全く持って理解が出来ないのであるが、何をどうやったらそういうことをしようという意識になるのだろうか?

他にも彼是どうこうしろって五月蝿い客がいたり、俺が何とかしてあげるって言ってきた客もいた・・・。静かになったとは言えまだまだこういう人達がいることに呆れてしまった・・・。



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ついに閉店・・・ - 2008年04月16日(水)

最寄り駅の近く・・・というか駅の直ぐ横にあった居酒屋がついに閉店した。この地に越してきてから既に10年を過ぎたが、その間に何度となくこの店の前を通った。別に数えちゃいないが、この奥にある定食屋さんに行ったり、態々見に行ったりした際に店内を覗いていた。

しかし、たぶん100回近くは覗いていると思う中で一度たりとも客が入っているのを見たことがない。いつも店主が暇そうにカウンターに座って新聞を眺めていたり、そこに顔を伏せていたりと薄暗い店内にまるで亡霊の如くいるのである。

いつも俺が見ていない時以外は客が入っているんだよね・・・。
たぶん昼はランチやっていてちゃんと入っているんだよね・・・。

そう思うようにしていた。

別にハッキリ全然入っていないじゃん!って思っても構わないんだけど、あまりにも酷い惨状に哀れみさえ覚えたのであった・・・。

外に出されたおすすめのメニューには生ものが沢山並んでいる。いくら冷凍技術が向上したといってもいつ仕入れたか分からないようなものを食う気にはなれないので一度たりとも入ったことはない。

そういうお店がついに閉店・・・。

場所柄家賃だってそれなりに払っているだろうし、逆に不思議なのはあんなにも客が入らない店がよくもここまで持ち堪えられたと・・・。余程の資産家か、他に事業をやっていてその収入で成り立っていたとか、他に何らかの収入がなければどう考えても成り立たない。

まあ、人の財布はどうでもいいんだが、駅が新しくなってからは駅横ではなく駅のまん前という最高の立地になったので、ちょっとはマシなテナントが入ってくれることを切に願いたい・・・。

付近でここ一年くらいに新しく出来た飲食店は結構あるけどまともな店はない・・・。飲食店の数はあるけど本当にまともな店のない街である・・・。



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追浜の酒屋さんへ・・・ - 2008年04月15日(火)

今日は両国のお店のお客様と一緒にいつもお世話になっている追浜の酒屋さんへ打合せに行って来た。これまでのお店とは業種も業態も異なるので今までのような品揃えでは厳しいものがあるのでそれを一掃し、それと共に酒に関しての意識付けを変える為にここにお世話になることにした。

明確なる提案型の酒屋さん。巷には多くの酒屋さんがあるし、著名なところも彼方此方にある中で何故ここにお世話になっているかというと一番大きいのは「姿勢」である。中には偉そうに振る舞い、売ってやっているんだ!という酒屋の多いことに辟易していた・・・。

それと大きなところだからいい酒があるという訳でもない。ちゃんとした理念に基づいていい酒を提供してくれるところって意外と少ないのである。こことのお付き合いも彼是8年になる。最初はプライベートでのお付き合いだったが大岡山で手掛けたお店から仕事でお世話になることとなった。

手掛けたお店の殆どはここにお世話になっているが、おかしな商売をしたりしたお店は取引を止めてもらったりもした。やっぱり酒を提供する側(酒屋側)の理念と姿勢を理解できない店にここのお酒を扱って欲しくはないからである。



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トラブルの後始末 - 2008年04月14日(月)

ミスは誰にでもある。

でも、その後の対応をどう行うかによって変わってくるものである。偶々入ったお店での出来事であるが、ミスを犯してからの対応が拙かった・・・。その場でフォローをしていればなんの問題もなかったことだけど、知らんぷりでは客としては怒ってしまうよ。

こういう店はどうしてもマニュアルで管理されているので臨機応変の対応が出来ないし、スタッフ自身の仕儀とに対しての意識レベルが違うのである。時間まで仕事をしていれば給料が貰える・・・というくらいの意識しか持っていないからこの程度の仕事しか出来ないのである。

俺はいつも例えパートでもアルバイトでもしっかりとお店を代表しているんだという意識と自覚を持って仕事をして欲しいと言っている。客からしたらそんな立場なんて全く関係のないことだし、その店に対して金を払っているんだから誰がやろうがきちんとした仕事をして欲しいと思っている。

今日のお店にはもう二度と行くことはないと思うが、これまでそう思った店は何軒あるんだろうか・・・?

数えたことないけどかなりの数に上っていることだけは間違いない。



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完全休業日 - 2008年04月13日(日)

今日は朝からのんびりと過ごすことが出来た。

やらなければならないことは山ほどあるけども週に一回くらいはちゃんと休みたいよね・・・。休みといっても殆どは半日仕事して午後から休んだりということが多い。だから完全休業日なんて月に一回あるかないかである。

で、今日は完全休業日とさせてもらった・・・。

だからといって有意義に過ごせた訳ではないのが勿体無いところで、3時頃まで家でゴロゴロしていてから漸く活動に移したが、とりあえず出掛けました・・・っていう目的も成果もない外出となってしまった。

こういう時にリサーチがてらに何処かの面白いお店でも探しに行けばいいのだが、結局は無意味に時間だけが過ぎ去っていくことになってしまう・・・。

まあ、それが休み・・・ってもんだけどね。



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とある酒場にて・・・ - 2008年04月12日(土)

行き付けのお店で出会った方・・・

実は俺の手掛けたお店のファンだった。それは都内某所の・・・って別に隠す必要もないが、それは目黒のお店である。その方は銀座でワインバーを営まれているそうで行き付けのお店で1〜2回遭遇したことはあったけどお話しをしたのは今日が初めて。

何やら蕎麦が好きだということで、お気に入りのお店はあるんですかと聞いたところその店は蕎麦屋専門のデザイナーに手掛けてもらったということを店主から聞いていたとのことだった。

ひょっとして俺かな???

なんて思ったりしたのだが、それは何処のお店ですかと聞いたら目黒のお店だった。その方が営んでいるのはかなりの拘りを持ったお店らしく、そういう方に気に入っていただいているというのは嬉しいことである。

名刺交換をして近いうちにその方のお店へ伺うことを約束した。でも、俺はワインのことは全く分からないけど・・・。



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・ - 2008年04月11日(金)




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新入社員 - 2008年04月10日(木)

この時期はイライラすることが多くなる・・・。

というものメーカーとかに電話すると決まってぎこちない話し方の子が出る。そう、新入社員である。要領を得ないから話が進まないので早く担当者か分かる人に代わって欲しい・・・。

とある建材メーカーは「新入社員の○○です」と名乗っていたのであるが、態々私は新入社員ですって名乗る必要性ってあるのかな?いろいろと確認事項やらが沢山あり5〜6回電話したのだがその度に違う子が出て、その度に要領を得ないのでイライラしてしまった・・・。

誰でも新入社員の時代はあった訳で、当然俺だってそういう時代があった・・・。

だから文句も言えないんだけれども、出来ればもう少し話し方の基本を叩き込んでから電話に出して欲しいな。今時の若い子特有の向こうは気遣いしている心算でもこっちからするとタメ口・・・という言い回しは止めて欲しい。

電話口で説教したくなっちゃうよ!



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錦糸町の酒場 - 2008年04月09日(水)

今日も両国のお店へ行って来た。で、帰りに知人に教えてもらった錦糸町の酒場巡りをしたのであった・・・。

三軒回ったがそれぞれ個性があり何処も繁盛していた。業態は厳密に言えば異なるのだが一般的な見方ではほぼ同じである。だけどもそれぞれが異なった自己主張をしており、客層もそれぞれ異なるような気もした。

商圏的にはバッティングしているものの店のコンセプトが異なり、それぞれ異なった客筋を上手く掴んでいるようである。当然ながら3軒とも通っている人もいるだろうし、どこか一軒だけという人もいるだろう。

その中で一番気に入ったのは二軒目のお店。ここにはいい感じの女将がいた。やっぱりこういう店にはこういう女将だよね・・・っていうピッタシの雰囲気。付かず離れずの精神を上手く使い分けながら店の雰囲気をしっかりと守っている。

今日は3軒も回ってしまったのでゆっくり出来なかったけど、また機会があったら少し長居してみたいと思う。食べてみたいメニューも沢山あったし、繁盛している理由が分かったけどもう少し深く探ってもみたいね・・・。



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おにぎり8個 - 2008年04月08日(火)

今日一日でおにぎりを8個も食べてしまった・・・。

昼飯は電車で移動中に車内で済ますようにしている。車内といっても普通車両内ではなくグリーン車内でのことだけど、グリーン料金払ってもゆったりと座って行けるし、車内で仕事も出来るので東海道線や横須賀線、湘南新宿ラインを使う時はグリーン車を利用している。

まずは横浜駅のおにぎり屋で4つ。4つと言っても小さなものなので軽く食べられるのである。両国の現場でチェックと打合せをしてから夕方に錦糸町駅の立ち食いそば屋で蕎麦とおにぎり2個食い、夜食にまた2個・・・と計8個となったのである。

車内でもお弁当広げるのも面倒くさいし、また嫌だからおにぎりにしているのだが、コンビニのものよりも専門店のものの方が当然だけど美味しい。でも、日本人っておにぎり好きだよな・・・って思うけど、やっぱり米食わんとダメってことだよね。

実は他にもいろんなもの食べてしまったのである・・・。

暴食・・・ということである。



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美味しく見せなければ客は寄り付かない - 2008年04月07日(月)

近所に出来た「たこ焼き・そば・うどん」という看板を掲げたお店が苦戦しているようである。通りに面したとこでたこ焼きを焼いているのだが、いつも前を通る度に不味そうに感じるのは何故か・・・?

屋台のおにいちゃんは上手に焼いているからか買いたくなってしまうのであって、それを下手くそで不味そうに焼いていたら買う気にはなれないよね・・・。まだ開店したばかりなのでぎこちなさがあるのは仕方がないと思っているが、どう見てもそれ以前の根本的なことが要因となっているとしか思えない。

家族でやっているようなのだが飲食業のあるべき姿勢や形を全く理解していないのではと思ってしまう。実は先日のことだが他でもそういう店に入ってしまった経験がある。ご夫婦でやっている小さなお店だったがどちらも根本的なことが全く理解出来ていない。やっていることがちぐはぐで、近所の同じような形態のお店をリサーチもせずにとりあえず始めたらしい・・・。

修業らしい修業もしていなさそうだし、この辺はうちの近所のお店と同じかもしれないね。お金さえあれば誰でも商売は始められるけど、それを長く続けていくことの大変さを何処まで分かって始めているのだろうかと思う店って意外と多いのである。



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欠席 - 2008年04月06日(日)

今日は浜松で最初に在籍した会社の恒例の会合であった。ちゃんとスケジュールを空けておいたので朝から出発し、以前手掛けた島田のお店へ顔を出してから浜松入りする心算だった。

しかし、朝からなんだかんだでやることがあったり、急用が出来たりとギリギリまで行く心算でいたのだが午後3時頃に幹事さんへキャンセルの連絡を入れたのであった。毎年楽しみにしていた会であったし、こういう時じゃないとお会い出来ない先輩方とも会えるので行きたかったが断腸の思いで土壇場でキャンセルとなった。

島田のお店もこういう時でないとなかなか行けないので楽しみにしていたのであったが来年までお預け・・・となった。



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お花見 - 2008年04月05日(土)

今日はプライベートの集まりのお花見だった。昨晩某所に場所取りに行ってシートを敷いた後はその場で乾杯し、今日の日を迎えた。

天候にも恵まれ総勢50人の大宴会。いつも会っている人、会ったことはあるけど名前は知らない人、会ったこともない人・・・様々な人々が一緒に酒を酌み交わし夕方まで楽しい時間を過ごすことが出来た。

気分転換にもなったし、ストレス発散も出来たし、4時間の大宴会は一先ずお開きに・・・。山から下って来る時に階段でスッ転んでしまった俺はズボンがズタズタに裂けてしまい街まで降りて来てからジーンズを買い走ったのであった・・・。

そんなに酔ってはいなかったがちょっとだけ足元がふらついてしまったようである。



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老舗の空気 - 2008年04月04日(金)

昨晩のことであるが神田の老舗蕎麦屋へ行った。ここへ入るのは何年振りだろうか・・・?数ヶ月前に来た際は外待ち客までいたので諦めたが今日は時間も5時くらいだったので丁度空いている時間帯だったかもしれない・・・。

鳥わさ、焼き鳥(タレ)を肴にぬる燗を飲みながら徐に店内を見回してみるとやっぱり老舗ならではの空気が流れているね。俺はもう一軒よりもこっちの方が好きである。

何故だろうか・・・?

同じく老舗でありながらも店内に流れている空気は全く違うと思っている。それは人それぞれ好き好きがあるから一概にどっちがいいとか言える訳はないが、個人的にはこっちのお店の方が居心地がいいと感じてしまうのである。

普段手掛けているお店とは正反対の空間だけど、こういうものって真似てつくれるものではないと思っているのであえて正反対の空間をつくるようにしている。フェイクで真似ることは出来るし、そういう商業施設や店舗も巷には結構あるけど所詮は偽物である。

流れている空気や過ごして来た時間が全く違うのである。

偽物をつくったところで俺自身は納得も満足も出来ないのでそういう偽物空間は絶対につくりたくはない。

浅草の老舗然り、そういう空間と空気は絶対に真似なんか出来ないのである。



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懐かしき街 - 2008年04月03日(木)

両国の現場に行き予定よりも早く終わったので少し歩いてみることにした。隅田川を渡り浅草橋から馬喰町の問屋街を通り小伝馬町へと向かった。彼是20数年前に金沢から転勤でやってきた際に3年間通い詰めた街。

古い小さな建物は壊され大きな真新しいビルに生まれ変わったところも多かったが、路地を入ると嘗ての面影が今でも残っていた。昼飯を食った店、仕事帰りに酒を飲みに行った店・・・。

まあ、当時は今では信じられないが殆ど酒を飲むなんてことはしなかったのである。酒を覚えたのはその後に赴任した長野からである。ホント先輩から付き合えと言われたり、会社の飲み会程度でしか外で飲むなんてこともしなかった。偶に寮で缶ビールを飲む程度・・・。

今からは想像もつかないのであるが・・・。

そんなことを思い出しながらもいろいろな思い出が蘇ってきた。楽しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと・・・沢山の思いが詰まった街である。

当時の会社はまだ同じビルに残っているが知っている人がいるかどうかも分からないし、寄らずにそのまま外から眺めただけで神田方面へと歩いて行った。神田も帰りにちょくちょく立ち寄った街だが、何度か居酒屋や屋台に入ったことはあったものの殆どは普通に晩飯食う程度でしかなかった。

今日は老舗の蕎麦屋で軽く一杯やってから帰ったけどね・・・。



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昨日の日記 - 2008年04月02日(水)

毎年4月1日はちょっと遊ばせて貰っている。

まあ、今年はネタが浮かばずやめようかと思ったけど年に一度だけのことだからやってみた。



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秘密の隠れ家 - 2008年04月01日(火)

閑静な住宅街にある小さなお店。

看板も暖簾もない・・・。


白木の戸を開けると白い漆喰の壁に床は白木の板張り、そして白木の一枚板のカウンターがひとつだけ。そのカウンターも幅は5メートルで奥行きは75センチもあるところに6つしか椅子はない・・・。

バックカウンターには間接照明で照らされた器が数個並んでいるだけ・・・。厨房も手打ち場も客からは見えないし、それを見せたくはないからあえてそうしている。


お品書きはございません・・・

すべてこちらでご用意したものを順番に食べて頂き、それに合った日本酒を少しずつお出し致します。ですからご飲酒されない方や未成年者のご来店は固くお断りさせて頂きます。

そして冷たい蕎麦と暖かい蕎麦を少量ずつお召し上がり頂き、最後は甘味で〆て頂く心算でございます。


住所も非公開です。
電話番号も非公開です。

ですから当然ご予約もお受け致しておりません。

更には一組2名までとさせて頂くものお店の雰囲気を保つ為のものでございます。勿論お一人様でも結構です。ワイワイガヤガヤと騒ぐお店ではございませんし、デジカメ等での撮影は固くお断り致します。

万が一そういう行為をされたお客様がいらっしゃいましたら申し訳ございませんが退店して頂きます。そういうことをするお店ではありませんし、他のお客様の不快になるような行為はお断り致しますという信念の下とでのことでございます。


薀蓄も能書きも必要ない・・・そういう空間を目指しております。


本当に蕎麦を愛する人の為につくられたお店ですからオタクやマニアの方々のご来店は固くお断りさせて頂く所存でございます。

そういう主旨をご理解頂いた方々のみが楽しみ、寛げるお店を目指しております。


                     平成20年4月1日
                    
                        ポッチーランドよりのお知らせ



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