Just A Little Day
目録過去未来


2006年09月16日(土) 気付いてしまった


気付いてしまった

あたしはもう、随分前からひとりだったんだ。

気付かないフリをしていたんだけど…。

仕方ないね。気付いてしまったんだもの。


2006年09月13日(水) 紅色の涙

久々に聞いた。
あんなに好きだったのに。
あんなに繰り返し聴いたのに。
すっかり思い出せない。
時間て恐ろしい…。

でも「Place〜」は、まだ唄えた。

「何を夢見て此処まで歩いたの??」

そう歌う彼の声は、まだ胸を刺した。

「全部辞めて何処かの小さな街で 小さな花を植えても この雨は止みそうにもないね」

そう歌う彼の声は、まだあたしを立ち止まらせる。

思い出せない位、遠くに来てしまったみたいです。

でも、根本は変わっていないらしいです。


2006年09月12日(火) 介護観

なぜ介護職に就くのか
なぜ介護に携わるのか
感謝されたいから??
「ありがとう」って云われて当たり前と思ってない??
ちょっと今日は、うんざりしました
うんざりと云うか、がっかりしました
ちょっと困難なケースには、挑戦せず背を向ける。
それで介護福祉士を受験ですか??
…ああ、インロウですか。

頭が高い!!控えおろう!!


…ふーん。なるほどね。


2006年09月11日(月) 宛名のない手紙も



僕は元気でいるよ
心配事も少ないよ

ただ一つ 今も思い出すよ


2006年09月08日(金) 人生観

節目。
もうすぐ24歳。
14歳のあたしは、今のあたしをどう思うでしょう。
14歳のあたしの描いた人生設計では、
25歳には一人目の子供を出産しているはずです。

10年後、あたしは誰と何処に居るでしょう?

でも、きっと、「このまま」じゃいけない。
でも、どうしていいか判らない。
なるようになるのかな?

あたしは「運命」をやたらに信じています。
全ては運命の下に。
他力本願な意味ではなく。運命を信じています。
全ては必然。

どんなに足掻いても、逆らおうとしても、
そうなるのなら、それが運命。

真夜中の独り言でした。


2006年09月07日(木) 疑問

嫌味なく人を誉めるのって、すごくむづかしい。
心から出た言葉は、嫌味なく響くのでしょうか。
あたしの口から出る言葉に、嫌味はないですか?

「ありがとう」と「ごめんなさい」だけは、
  嫌味なく云えるようになりたい。

そう思った。会社のベランダで煙草を吸いながら。


2006年09月06日(水) 日本語

あたしは日本語が好きです。
日本語を綺麗に使える人が好きです。
正しいことはそれほど重要じゃない。
日本語の美しさを殺してしまわないこと。

三島由紀夫の小説は難しくてよく解らないけれど、
彼の描く日本語は綺麗。

言葉とは音楽の様に心地善いもの。

小林賢太郎は、日本語を美しく紡ぐ。
彼の描く戯曲は、音楽の様。

最近民放が見られないのは、言葉が聞き苦しいから。
だから教育テレビばっかり見てるんだ。あたし。

あたしも綺麗な日本語を話せるようになりたい。
日本語教室にでも通おうかしら。


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