「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2001年08月31日(金) ハムちゃん

ハムちゃんが、うちにきて、二ヶ月すぎた。
結局お世話はおかーちゃんがしている。

3人の子供たちのハムちゃんとの関わり方は、
それぞれに違う。

モックンは、観察して、研究して、管理する。

昨夜やったエサがもうない。
そういえば、サツマイモを食べると飼育本に書いてあったな。
やってみよう。
む。これでは大きすぎて、持てまい。
まったく、おかーちゃんはおおざっぱ過ぎる!
自分で切ろう。
このくらい小さかったらよかろう。
おお。食っとる、食っとる。
満足。
本日はここまで。


ミーは、自己中心的に世話をやきたい。

まっ!
またあっちこっちに巣を作ってる!
なんとかしなくちゃ。
おかーちゃん、おかーちゃん、私が掃除する!
早く用意して!
(結局母がやることになる。)
私が、きれいにしてあげたから、もう、気持ちよくなったでしょー?
はい、ひまわりのたね。
はい、もういっこ。
はい、もういっこ。
はい、もういっこ。
はい・・・・もういらないの?
せっかくあげてるのにぃ!
おかーちゃん、ハムちゃん、生意気!


マル。

ゲージの前にほおづえをついて転がって、
ハムスターの動作を眺めている。
ハムスターが、滑車を回す。
ハムスターが、ゲージから鼻先を出す。
巣の中でぐうぐう寝ている。

ひまわりの種をやったり、
つっついたり、
ゲージをゆすったりしない。

ただ、じーっと眺めている。
体を機嫌よく左右に揺らしながら、
時々歌なんか歌う。
ハムちゃんに話しかけたりなんかもしている。
「ハムちゃん、早起きねー。」

しばらく、ゲージの前でぽや〜んとしている。

ハムちゃんでほっこりしてるの面白いなぁ。



ん?
もしかして、私の真似してるだけか?


2001年08月30日(木) コミュニティで子育てしよう。

チャイムの音に玄関を開けてみると、
レー君が立っていた。
泣きべそ。

「どした?」
「きゃおるちゃん、ママの電話番号、書いて。」
かすれた声でしゃくりあげながら紙とエンピツを出す。

「レー、どしたんー。」
「ぼくな、ぼく、・・・・・・さびしい〜・・・・!」

あ。そうか。
お留守番してたんだー。
ママがお仕事の間。

「そうかー。はいり。一緒にあそぼ。」
「でも、ママに怒られるー。」
「おかーちゃんが電話しといたるから。いいよ。」

夏休みの間、子供を預ける場所の確保に、働くお母さんは苦労する。
私は、家にいるので、「よかったら預かるよー」と、声をかける。
子供は、遠慮をしないが、親は遠慮する。

いつだって、思うんだ、こういう時。

ひとりで子育てしようと思うなよー。
みんなで育てていこうよー。
親子の数だけ、育て方は違う。
いろんなやり方があっていい。
多様な文化を受け入れて、成長するのは楽しい。
子供は、柔軟だ。
親も、もっと、もっと、こころやわらかくなろうよー。

迷惑がかかるから、って、
近所にも、職場にも、子供にも遠慮させて、
頑張ってるお母さん達を働きにくい状況に追い込んでるのは間違ってるよなぁ。

行政に何とかしてもらおうとばかり思わなくても、
すこーし考え方をかえて、
みんなが、迷惑とか遠慮とかの垣根を、もう少し下げるだけで、
気持ちよく暮らせるんじゃないのかなあ?

「迷惑かけてごめん」じゃなくて、
「お世話になってありがとう」のほうが、いいって。

そういう気持ちが、サークルになってつながって、
いつのまにか、貸し借りがなくなって、
気がついたら、みんな子供が大きくなってた。
っていうので、いいと思うんだ。

だって、子供育てるのって、
ホントに、大変だからさ。


2001年08月29日(水) 早起きすぎるの。

マルの朝は早い。
7時まで寝てることはまずない。
朝起きると、下に降りてくる。
階下には明るく電気がついている。
階段を降りる音に気がついて、
おかーちゃんが、「おはよう。」と言って抱っこしにきてくれる。
のだが。いつもなら。

おかーちゃん、寝ていた。
まさかおかーちゃんが寝ているとは思わないマルは、
(へんだな?)と思いながら下まで降りた。

真っ暗。(午前5時)

「おかーちゃん?」
パソコン部屋を開ける。
真っ暗。
いると思ったのに!真っ暗!
ぎゃーん!

「おがーちゃーん!おがーちゃーん!!」

母、2階の布団で、力なく返事。
「はいは〜い。」

泣き叫ぶマル。
「おがーちゃん!どこー!!」

それでも起きない母。
「ふとん〜。」
聞こえてるのかなぁ?

ぐえぇっぎゃおおう!っと、泣き叫びながら、階段を上がってきた。
「おがーちゃん!」
「マル!」
ぐしゃ!(←ヒゲ君を踏むマル)

「どーしたのー。」
「あのな、おかーちゃんがおらんかった!おうおうおう!」
「おるよー。おかーちゃんいつでもマルのそばにおるよー。」
「おかぁちゃぁん!!」
「ハイハイ、寝ようなー。」
とんとん。

マル、抱っこされて、幸せな2度寝。
ヒゲ君、足の小指を踏まれて、気の毒な早起き。


2001年08月28日(火) 合格ー!

モックンがスイミングのテストに合格したー。
決して、海や川やプールで特訓したわけではない。
波にもまれたおかげで、根性がついたわけでもない。

先月と何にも変わりのないヘタレ泳ぎ。


じゃ、なぜか。

「どして?」(こっそりコーチにきいた。)
「もう、3回も落ちてるから。」

そ、そんな理由で上げていいの???


2001年08月27日(月) プール

3日続けて海に川に遊びに行ったので、
今日はお休み………のつもりだった。

なのに、
朝起きて、朝ご飯を食べた子供達が、
「お着替えするー!」と、
いきなり水着に着替え始めた。

………。あのー。
「今日は、プール!」
「ワーイ!プールプール!」

お庭のビニールプールじゃダメ?
「今日は、流れるプール!」

ほえ〜。
ええい!よしわかった、行ってやる!
ついでに、ご近所のモックンの友達も誘う。(母が仕事なので)
「もしもし〜。保育園今日はお休みします〜。」と電話もかけた。
子供4人で流れるプールへ、ゴー!
やけっぱちだぁ!

水着で車を降りて、そのまま、プールへ。
ぜんぜん足の届かないプールなのに、マルがちっとも怖がらない。
ま、あれだけ海でひどい目にあってるからなぁ・…。


2001年08月26日(日) 宮川

今日は川遊び。

きっと増水してる。
むー。いつもみたいに、
澄んだ川で魚を網ですくって遊ぶってのはできないだろうから、
ペットボトルで仕掛けを作る。
エサは、モックンの大事な冷凍赤虫。

川について、まず、仕掛けを沈める。
かかるかなぁ?

よし、じゃ、待ってる間に、ダム作ろう、ダム。
大きな石を積み上げて、水をせき止めてダムを作る。
第2ダムは川底をすこし掘って、周りに小石を積み上げる。
川底を掘ると、きれいな石がたくさん出てくる。
ミーが大喜び。
「集める〜!」バケツにかわいい形や、変わった色の石を集めはじめた。
じゅん君は、なんと石博士らしい。
石の解説が始まった。
「実は、ルビーとサファイアは同じ石なんやで、知ってる?」
へぇ!しらなんだ!
「ルビーの中でもピジョンブラッドって言うのは、鉄を多く含んでるから
赤黒いんやで!」
へえぇ! ………パパそっくり。そういう、理屈っぽい物言いが・・。(笑)

石を積んだあとは、石を投げる。
オホン。お手本を見せましょう。
こういう平べったい石を見つけるでしょ、
で、こう持つでしょ、
腰を低く落として、スナップきかせて、
ひゅん!

やってみ。

モックン、どへたくそ。
すっぽ抜けてぜーんぜん違うところにすっ飛んでいく。
じゅん君、やったことないのかなぁ?
お。おー。でも、2、3度やって、水面を弾くようになった。

岸で見ていたオジサマ方が黙っていなかった。
「ふぬっ!」とか言って、投げる。
けけけ!長老、川遊びしたいっていってた割には、
あんまり飛ばないじゃないか!
そのうち、やけになったか、
岸のでかい石を頭上高く振り上げると、
どぼーんと、放り投げ始めた。
「あっ!!」
・……。魚が、浮いてきましたよ、長老。
げ、原始的な漁だ〜ぁ。
信じられんことするなぁ。

モックンが大喜びで、プラケースに入れたけど、
当たり所が悪かったのね、浮いてました。ずっと。

結局獲れた魚は、この一匹と、
おかーちゃんがダムに追い込んで両手ですくったメダカだけでした。


2001年08月25日(土) 南張(なんばり)

朝10時に鵜方駅に。
じゅん隊長のお出迎え。(+オッサン2名)
そのまま海にご案内。

あら。残念、波がないー。
ボードは無理かなぁ。
150センチとほぼ私と身長が変わらない隊長のために、
38インチのボード2枚持ってきたのになぁ。
ま、隊長、海水浴しましょう。

じゅん隊長が動くと、うちのおチビたちも、付き従ってぞろぞろ動く。
子供達は、海に向かって突進。

バーベキューの火の番を長老に任せて、全員で波遊びだぁ!

おろ。
じゅん隊長、なにげに、しゅーん。
あ。わかった。
じゅんパパが、うちのチビかまってばっかりで、すねたな。
(ほったらかしのおかんに代わって心配して見てくれてたわけだ。)
わはは!わかりやすくてかわゆいのぅ!
よし、じゅんのウキワひっくり返してやるー!

長老がなにやら浜で、ほけーっとしだしたので、火が起こったに違いない。
おお。やはり。
「お見事ー。」
「あのね、こういうもんはね、マッチと新聞紙でつけるもんで、バーナーでいきなり炭焼いたりしちゃいけま・・・・」
はいはいはい。焼き肉焼こう、焼き肉。(聞けよ人の話)
焼き肉焼いて、貝焼いて、とうもろこしやウインナも焼いて、
バーベキューで昼ご飯。

モックンとじゅんくんは、波打ち際で遊ぶのに忙しい。
「肉焼けたら、呼んでー!」とじゅん君が言い、
「ぼくもー!」とモックンがまねをする。

なまっちろい長老が、テトラまで泳ぐと言い出した。
半分も行かずに帰ってきた。
「ウキワかして、ウキワ。」
長老、ピングーのウキワを胴に巻いて、海に入る。
長老〜、メガネ流されないで下さいよう〜。つかはずしていけー。

じゅんパパ、火の前に座って、ビール片手にじーっくり肉を焼きにかかった。
だぁ。背中がムラやけだぁ。かっこわるー。
「だからー、背中も焼くのー!」
焼いてけ、焼いてけ。

長老もじゅんパパもクソガキや。
わははは!

海に浸かって、子供4人と波にもまれて遊ぶ。
じゅん君と、マルのキャッチボール。マル大喜び。
ミーのキャッチボール。ミー、キーキー怒り泣き。(どうやら恥ずかしいらしい。)
モックンとじゅん君のウキワが同タイプだったので、
ウキワのロープをつないで連結。
海の中でもじゅん君のあとをモックン、マル、ミーの順番でぞろぞろついてゆく。

浜に上がって、波打ち際にダムを作ろうと穴を掘ったら、
ミーの創作魂に火がついた。
掘って、掘って掘りまくる。
マルにジャマされる。砂を投げつけて怒る。
それを見ていたじゅん君がこっそり後ろに回って、穴を埋め戻す。
ピクッと気がつくミー。
!反撃に出ない!
崩れたところを、すーごい勢いで修復。
その間に反対側を、じゅん君がこそーっと崩す。
ピクッ。修復。
崩すじゅん君。修復するミー。
ふたりともニヤニヤしてる。あんた達、ヘンよ!

じゅんパパが、「ボクって、あんなにいじわるかなぁー。」
長老と二人で即答。「うん!うん!」

でも私はぁ、ミーみたいにぃ、意地っ張りで、ヘンコで、
いぢめられても嬉しくってじゃれつくタイプじゃありません〜。(笑)
言うと「まんまやんけ!」って突っ込みが入りそうだったので
こころのなかでいうだけにしておいた。

誰も帰ろって言わないのだけれど、
明日もあるので、片づけをはじめた。

明日は川かぁ。
台風後だぜ?
増水してるだろうなぁ。




2001年08月24日(金) 浜遊び

朝からおかーちゃんが、でっかいお弁当を作っている。
海だな!

朝ご飯を食べたら、水着に着替える!
水着のまま、海にもってく荷物をそろえる。

モックン、魚用の網。バケツ。シュノーケル。自分のボード。ウキワ。

ミー、ウキワ、ゴーグル。

マル、ウキワ、バケツ、スコップ。

おかーちゃんが、弁当積んで、出発!
グネグネ道を走って、1時間半で晴れた海に到着。

今日の海は、波が高ーい!
まずは全員ウキワにつかまって、波にもまれに行く。

でかいの来るわ!今日は!
波にふわーと体を持ち上げられるだけじゃすまない今日の波。
ウキワから手を離すと、そのまま波にさらわれそうな、強い引き潮とのダブルパンチ。

子供達、何度も、波を頭からかぶる。
「みじゅ、のんだ〜!抱っこー!おうぇー!」
マル、波下で大口開けて笑ってるからだよ・・。

友達のとこの子供とあわせて5人。
波遊びはちと怖いな。ひとりくらい溺れるかもしれないや。
よし、浜で砂遊びしよう。

砂をかき集めて、なんとなく山を作る。
子供達が群がってくる。
「おかーちゃん!なにつくんのー!」
そ、そうだなぁ。じゃ、くじら。
「くじらー!!」

子供達5人がかりで、砂山を積み上げる。
「ぼく、水汲んでくる!」
「スコップがないから、手で掘る!」

くじらに乗れたら楽しいだろうな、と思って、
しっかり固めた砂山を、またがって乗れる長さに大きくしてみた。

「わぁい!!」
「目もつけよう!」
「潮吹きは、このワカメの茎にしよう!さすで!」
「できたー!」
「ぼくが乗るー!」
「ずるいー!」
「おかーちゃん!次はカメ作って!」

カ、カメ?
へいへい。

カメを作ってる途中で、でかい穴ができる。
コレの方が面白そう。

おかーちゃん、がつがつと穴を掘り下げる。
「お、おかーちゃん、なにしとんの〜?」
「穴掘ってんの。」
「ぼくも掘る〜!」
「ミーも!」
「サーが!」
こちらも子供5人がかりで巨大な穴に広げる。
周りから崩れてくると、おかーちゃんが掘り下げる手伝いをする。

ミーがすっぽり隠れてしまうくらいの大きさに掘れた頃、
おかーちゃんが穴の脇にトンネルを掘りはじめた。

「お、おかーちゃん!それはなに!」
「トンネル。ここ掘る?」
「うん!」

トンネルをまずは垂直方向に。
それから、すり鉢状に大きく開いた穴の底に向かって横に掘る。

穴の中では開通を待ってるミー。
「あ!出たー!つながったー!」

「おし、バケツに水汲んでこーい!」
「なにすんの?」
「トンネルから水を流し込もう!」
「おお!おおー!」
バケツをつかんで7歳も2歳も走ってゆく。

こうして次々と、おかーちゃんは、きっかけを作ってやって、
子供達はツボをつかまれて、熱中。

遊泳禁止の浜で朝9時半から4時までびっちり遊んだ。

マル、鼻の頭の皮が、むけてきた。
まだ、2歳なのに。



2001年08月23日(木) それでも保育料は払っている。

「おはよー。」
と、マルが起きてきた。
「おはよー。」
と、モックンが起きてきた。
「行きたくないよう。」
と、ヒゲ君が起きてきて、支度をして仕事に行った。

ミーが起きてこない。

9時前になって
パートに行く、ご近所マダムの子供を預かる。

朝もはよから、ベイブレードだ。
ベイブレードのシュートは、
「3、2、1、ゴー、シュー!」とでかい掛け声をかける。


お。
さすがにうるさかったか。
ミーが起きてきた。
不機嫌そうである。

ベイブレードをしている、兄と、兄の友達を階段のところでじっと眺める。

どうしました、おじょーさん。
「今日は、保育園休むわ。」

そうくると思った。


2001年08月22日(水) ミー保育園に行く。

暴風波浪高潮警報も解除になり、
台風一過のよい天気。
吹き返しの風もしょぼい。

さ!今日は、保育園に行きましょう!姫!

「む。うん。行く!」

おお!!

自転車でミーを保育園に送る。
先生が門のところでお出迎え。

ミーが私の手をぎゅっと握ってきた。
うつむいて、先生の顔を見ない。

先生が近づいてきて、ご挨拶。
「ミーちゃん、おはよーございます!」
「・・・オアヨウゴザイマス・・・・」

うあ、思いっきり行きたくなさそう〜。


この手を離していいのかなぁ。
待ってみよう。

待つって、大事だよね。
迷ったときに、待ってられるの大事だよね。


先生が気がついて
ミーのあいてる手を取ろうと手を出す。
そのとたん、ミーは、自分から私の手を振り払って、
先生の脇をすり抜けて、玄関に走っていった。


意地っ張りねぇ。

「いってらっしゃーい。」
マルと二人でうしろ姿に声をかける。


振り返りもしなかった。


2001年08月21日(火) 台風だ。

でかい台風が直撃!と言うことで、
今日は保育園もスイミングスクールも早々とお休み。

ひとつだけ雨戸を開けた窓から、みんなで表を覗きながら、
一日台風見物。

なんか、わくわく。

おかーちゃんが1階のリビングに
「台風情報専用!」と言って、テレビをつないでくれた。
テレビ見ながらご飯!
おんなじおじさんが、おんなじことばっかり言ってるだけだけどね!

まだかなぁ、まだかなぁ、台風。

・・・・・・いつもの雨とたいして変わらない…。

「おかーちゃん、台風、まだ?」
「一応、来てはるんですけども。」
「ふーん。」
「ほれ、この、天気図のこれが台風な。で、この赤い円の中の、この辺が、うち。」
「ふーん。」


不満げなモックン。

でも、台風の被害がないって言うのが、いいことなんだよ。
とか何とか言いながら、
窓に写る自分の顔も、不満げでした。


2001年08月20日(月) 台風がくる!

台風がくるというので、朝から、おかーちゃん、忙しい。

「ミー!早く用意しなさーい!今日保育園始業式だよー。」


だって、台風なのに・…。


「おかーちゃん、今日は、休む。」

「なんでよー?台風だから?」


うっ。違う理由、違う理由…。


「違うよッ。休みたいからッ!」


・・・・正直でいいけど、いいのか、そんな理由。

保育園に電話したら、「警報が出そうなので今日と明日、休園です。」だって。
まだ出てないってば、警報。


おいおい、おまえ達、まったく。






2001年08月19日(日) キッズカーニバルに行こう。

大阪ドームの、スカイホールで、キッズカーニバルと言うのをやっている。
いわゆる絵本展。
よし。これ見て帰ろう。

近鉄→南海→御堂筋線→鶴見緑地線。

新今宮から大正駅って言うルートもいいけれど、
「地下鉄に乗る」って言うのが、もう、この子達のイベント。

子供達は、電車に乗るのが楽しいらしい。
普段、移動は車と決まっているから、
「キップ」というものが、特別なものなのだ。
しかも、地下鉄。
「線路も駅もトンネルの中ー!」
もう、どきどき。

キップの券売機前から闘いは始まる。
さっと、キップの取り出し口に手を差し出して、
「はよ、買って!」と、ミー。
「ミーは、キップいらんやん!」と、交通規範にのっとったモックン。
そのうしろで、どっちにしたって、奪うつもりのマル。

「ぽくのきっぷがないー!!」マルが叫ぶ。
「ねーねが、入れたげる。ね。ね。」丸め込もうとするミー。
「じぷんでするー!」ミーの手からキップを奪うマル。

モックン、「ボク、自分の持ってるわー♪」
"小"と書かれたキップを手に見せびらかしたりするから、
「いじわるせんと、ミーに貸してやんなさいッ!」とか、
おかーちゃんに取り上げられる。

電車に乗りなれていない3兄弟は車内で妙に緊張している。
特に緊張してるのがミー。
モックンが降りる駅を聞いただけで、
「しーーーっ!!静かにしてッ!」

ねーねが、そう言うのだから、しゃべってはいけないんだな?と、
マルは、みけんにしわを寄せて前を向いて座ったまま、
電車が駅に着くのを待っている。
ほっぺたがふくれている。
「息はしてもいいのよー。」と、声をかける。
「ぱはーぁ。」
・・・おまえはいいヤツだ。

電車を降りて、のたのた、乗り換える。
人並みの流れは、あっという間に私たち親子の周りを流れていく。
このくらい、のたのたしてる方が、券売機にも自動改札にも人がいなくて、
迷惑がかからないのがよろしい。

独身の頃、子連れでキップを小さい子供に持たせて、
いつまでたっても、自動改札を通せんぼしてる母親を見て、
「オバハン!電車乗んな!」と、遅刻ぎりぎりの私はよく頭に血が上っていた。

自分が子連れのオバハンの立場になって、
「人に迷惑かけたらアカン」気持ちと、
「体験させてやりたい」気持ちが、
両方わかるようになった。

大人のルールも、きちんと実体験で教えたい。
でも、そのために子供の未熟さで、迷惑かけるのは、アウトだ。
ここは、うまく母親の私が工夫しないといかんなぁと、思う。
工夫ひとつ、気配りひとつで、結構、大人の街も私たちを受け入れてくれる。



大阪ドームは、でかかった。
で、やっぱり、ヘンな形だった。

絵本展は、モックンのツボにはまった。
「ど、ど、どれ読んでもいいの??」
「好きなだけ読みなされ。」
お昼ご飯をはさんで、10時半から4時までたっぷり読みつづけたモックン。

「おかーちゃん!次これ!」
「これも!」
ミーとマル二人がかりで、持ってくる本を、読まされつづけて、
おかーちゃんの方は、声が枯れましたとさ。


2001年08月18日(土) 凧揚げ

なぜ、凧揚げかと言うと、凧を買ったから。

昨日動物園の帰りにフェスティバルゲートに寄って遊んでたら、
モックンが「ゲイラカイト」発見。
「買ってーぇ!!」
う。
・・…80円…。

「ヒューストンからやってきたすごいやつ!」って、
テレビコマーシャルしてたあの時代そのままの姿で、
80円はどうしたことだゲイラカイト。
何だよ、80円て!中途半端だな!

「かさばるから・・・・」とか、「今、夏だし・・・」とか、抵抗したけれど、
ミーが、50円のお手紙セットを500円分つかんでいるので、説得力がない。
ゲイラカイトお買い上げ。

公園のスポーツ広場で、揚げてみる。
私が凧を持って、モックンに走らせる。
「がんばれー、がんばれー、がん…アホー!
風とおんなじ向きに走ってどーすんねーん!」
モックン、わかってない。
凧は、風を受けないと揚がらないんだってば!

何度やっても、くるりと走る向きを変えて、風と同じ向きに走ってきてしまう。
ええい!貸せ!

これだけ風があれば、勝手に揚がる。
凧を吊って、30センチくらいから、てきとーに風に浮かせる。
そのままあとずさって、すこしずつ、糸を繰り出す。
ほれ!揚がった。

凧が風をつかんだから、ぐんぐん糸を引いて揚がってゆく。
モックンに糸巻きを渡す。
「どーすんの!これ!」
「落ちそうになったら、凧が呼ぶから、糸巻きを引いてやんの。」
「呼ぶ??」
「うん。ふわって軽くなって、"たしけてくれー!"って。」
「わ、わかった!」

凧は、公園の一番高い木よりも揚がって、
もう、糸巻きいっぱいの糸を引いている。
そろそろ、糸、終わりかな。

あっ!

コラー!ゲイラカイトー!
糸の巻き終わり、糸巻きに止めてないじゃん!
ピーンチ!

「おかーちゃーん!とんでったー!」
すくむモックン。
「アホ!走れ!」
走るおかーちゃん。

パッとはなれたときに、糸をつかみそこねたので、
凧はへろへろと落ちていく。
まずい。木の上だ。
ダッシュ!
糸の先が地面を這いながら結構なスピードで凧の後を追ってる。
追いついた。ガン!と踏んで止める。

あらら〜。でも凧、木のてっぺん。

「おがーちゃーん!登ってとって〜」
・・・・あれは登れませんな。
でもま、見てな。

糸をゆるめたり、ひっぱったりして、
凧をうまい具合に風にあおらせて、
つるべを落とすように、木の下まで降ろした。

「おかーちゃん・・・・・。」
「フン。(得意げ)」
「男の子、やってたん?」

がく。
かもな。



2001年08月17日(金) 動物園にヘビを見に行く。

天王寺動物園には、「爬虫類館」がある。

いつも大阪に帰るたびに行く動物園なのに、
いつもヒゲ君にせかされて、
順路の一番最後にある「爬虫類館」に、行ったことがなかった。

よって、おとーちゃんヌキの今日の目的は、
「動物園にヘビを見に行く!」だ。

「早く!早く!ヘビ!どこ!」
急ぐモックン。
急がなくていいってば。
今日はゆっくり遊べるからさ。

アシカに、えさをやってみたり、
レッサーパンダを眺めながら、アイスクリームを食べたり、
カバの水槽の前でじーんとしたり、
二時間近くかけて園内をまわって、
いよいよ、爬虫類館だ!

でかいワニ。
ごついカメ。
こっちにらんでるトカゲ。

ミーとマルは、あんまり動かない生き物ばかりなので、
チラッと見てさっと行ってしまう。

モックンが粘る。
いつものごとく、解説をじっくり読んで、飼育槽の中の生き物と照らし合わせ、
私に、解説をしてくれる。

「おかーちゃん!このカメは、日光浴をしてるんやで!」
ほほー。
「おかーちゃん!このトカゲはマツカサトカゲっていうねん!」
ほほー。

あら。
ここ、でっかいへびがいるはずなのに。
いないなぁ。
どこかなぁ。
あ!おった!
隅の水たまりでこんがらがったまま、頭だけ出してるーぅ!

ミーとマルも抱っこして見せてやる。
モックンも担ぎ上げて見せてやる。
「すごいなぁ。」
「うん。すごいなぁ。」

実家に帰って、おばーちゃんに、マルが報告。
「でっかい、ヘビがおった!」
「へぇ。なんていうヘビ?」
「アナコンダじゃない?」
てきとーに答えた私に、鋭いモックンのツッコミ。

「ちがーう!あれは、インドニシキヘビっ!!」

す、すみませんでした。







2001年08月16日(木) ミーのお手紙

ミーにかわいいレターセットを買ってあげた。

「おかーちゃん!お手紙一緒に書こう!」
エンピツで一文字一文字ぐりっぐりっと、罫線いっぱいに書いていく。

「おとーちゃんに書く!」
「なんて書くの?」
「おとーちゃん、おしごとずーっとがんばってねって!」
あはははは。言われたくなさそうな言葉だなぁ。

「レーママにも書く!」
「さーちゃんには?」
「書く!レーママには遊ぼうねって書く!」

「ユー子先生にも書く!」
「お返事くれはったもんねぇ。」
「うん!おかーちゃん、ちゃんと出しといてな!」
「保育園に持っていったら、届けてもらえるよ。」

「んー、じゃあ、めぐみ先生にも書く!」
ユー子先生に届けてもらわないといけないから買いとかなきゃな。うん。

「できた!」

どれどれ。
おお。力作ー。

父宛
「おとおちん おしごと かんんばて  みーより」


レーママ宛
「れーまま みーです さーちんといしつよにきてね みーんち
さーちん しいる くれやんだ   みーより」


さーちゃん宛
「さーちん しいる こんとこそ   みー」


めぐみ先生宛
「めぐみせんせい みーです めぐみせんせいわ おげんきてすか 
みーわげんきです
でも あしたわ まいつえんに いきたいな
みーわ ずうつと ずうつと なつやすみの はやくるのお 
みーわまてましたのしみにしてたんれす
おかあちんが おにえちんちいてる つきこのとうお かてくれたよ みーより」


ユー子先生宛
「ゆーこせんせい おてがみくれて ありがとう
まなみわゆうこせんせいが だいすきです
ほんとのほんとに だいすきです
ゆうこせんせいわ みーが だいすきですか
みーわ いつも ぽんずだぶる お してました
でも わすれるときも あるん
ほんとに このこと ほんとにほんとに
このことが ゆいたかたのです  みーより」 



ツッコミどころ満載。

封筒に入れて、シールで封をして、
自分の名前を書いて、うちの電話番号を書いて、
「おかーちゃん!切手貼ってだしといてな!」と、テレビ見に行ってしまった。
はいはい。
お届けしときます。


2001年08月15日(水) 「ゆかいなホーマー君」

おみやげに買ってきた本を読むモックン。
私が小さいときに大好きだった。岩波少年文庫。

「ゆかいなホーマー君」をうはうは笑いながら読み終えて、
「おかーちゃん!!ドーナツ買いにいこ!」

うん。
おかーちゃん、ドーナツ食べるたびに、この話思い出してたんだ。

これからは、モックンとおかーちゃん、ドーナツで同じ本思い出すんだなぁ!


2001年08月14日(火) 千と千尋の神隠し

おとつい行った映画館が、なかなかよかったので、
ヒゲ君の実家に集結しているいとこ達と誘い合わせて、
今日も映画を見に行く。
大人5人、子供8人。

例によってヒゲ君は、ジュラシックパーク��。

子供を3人連れてシアターに入る。
モックン、ミー、マル・私の順に座る。

ところが。
この映画、怖い。
モックンが、ひきつり始めた。

マルもミーも平気なのに、
モックンが「顔ナシ」に激しく反応。
橋の上に立ってるときから、「お、おがーちゃーん・・あのひと、こわいよー。」
暴れだしてからは、「ひーん!ひーん!ひーん!」

席移動。モックンの隣りに座って、
モックンをさすったり、手をつないだりしながら、頑張る(笑)

「ま、まだおわらへんの?」
小さい子を抱えた親が、結構リタイヤして出て行く。
「僕らも、帰ろうよう。」
「でもなー。モックン、今でたら、怖いとこで終わってしまうよー。
もう少し頑張って見たら、最後、ああよかったって、ほっとして終わるよ?」
「ふひ〜ん!ふひ〜ん!」

結局最後まで頑張って見ました。
「顔ナシは怖かったけど、ハクがよかった〜。」

「たのしい映画」で、終われたようです。




2001年08月13日(月) 親子ふれあいデー2nd.

本日は、今月2度目の、親子ふれあいデーです。

朝ご飯を作っていると、モックンが起きてきた。
「おはよー。」
「おはよ。あれ。おかーちゃんまだおったん?」
「うん。」
「はよいけへんの?」
「今日は夕方の会やから、朝ご飯片づけてからにしようと思って。」
「ふーん。2、3日行ってきててもいいよ?」
「え。そう?」
「うん。ゆっくりしておいでよー。」
「う、うん。ありがとー。」

なんて、いいやつ。


ヒゲ君が起きてきた。
「おはよー。」
「おはよ〜。」
私にそそのかされて、弟クンとこに電話する。
(今日の子守の共同戦線を張るため。)
「エッ!アキ、まだ帰ってないの!昨日の飲み会で?うそー!ひどー!」
電話を切って、「ひどいなぁ!朝帰りやって!!朝帰り!」
「エエやん。別にー。飲んでたらかえるのしんどいもん。」
「それでも、2時までに帰ってくるのと、
朝に帰ってくるのは、ちがーう!!がるるるる〜〜〜!」



・・・た、たまにはええやん!!
やなやつー。


2001年08月12日(日) ポケモン

朝から「今日はポケモンを見に行く!」と、おおはりきりのモックン。
実は、昨日近所のショッピングモールに109シネマズがオープンした。
大人たちのほうが楽しみにしていて、それをちゃんと横で聞いていたらしい。

じゃ、見に行くか。
車で子供3人と映画館に向かう。
急に仕事で呼び出されていたヒゲ君も合流する。

チケットを買おう。
「えーと、ポケモン、大人1枚・・子供1枚・・幼児1枚。」
「あっ!あっ!きゃおちゃん!ぼくのも!ぼくのも!」
慌てるヒゲ君。
「ぼくのパールハーバーも!」

「・・…パールハーバー…お・と・な・1枚・・。」

ええーい!こいつ子供料金にならんか!


2001年08月11日(土) 魚・魚・魚

バーベキュー&魚掴み取り大会ー!

用意されたプールの中に、アジ、ハマチ、タイ、イセエビ、イサギが離される。
水着でミーが飛び込む。
そのあとからモックンも飛び込む。
マルも飛び込むけれど、魚が足にぶつかってきて、怖い!

泳いでる魚を素手で捕まえるには、コツがあって、
目のところを両手で包むようにつかむとおとなしくなって持ち上げられるのだ。

子供達はそんなことおかまいない。
「キャーーー!」と、飛び込んで、魚の群れに突進。
帽子までずぶぬれになりながら、逃げる魚に体当たり!
魚が疲れたところを、がばぁ!っと持ち上げる。

「おかーちゃん!つかんだー!!」
一番乗りは、やはりミー。でかいアジ。

モックンは、魚を追って、プール中を走っている。
見に行ってみると、
つかんだ魚を、プールの外にバンバン放り出している。
うは。すごい。
拾って、スーパーの袋に入れてやると、あっと言う間に2袋いっぱいになった。

おかーちゃんもやってみるのだ!
実は魚つかむのなんか怖かったりする。
でもやってみるのだ!
お。つかめた。簡単ー!
た、楽しいー!

おかーちゃんが、夢中になってると、
「どうわぁーーーーっ!」
とモックンのすごい声。

なに!
わぁ!

大物を追い詰めたモックンが、
体ことぶつかっていってすくいあげて、
プールの外に60センチのハマチを跳ね上げたとこだった。

こ、こわぁ!
うちの息子、こわぁ!

「にひひひ!!とった!にひひひ!!」

そのあとバーベキュー。
とてもお料理上手なメンバーのオーさん(男性!)のおかげで、
とっても豪華でおいしいバーベキュー。
ホタテの包み焼きにアジのマリネ。最高。ビールうま〜い!

モックンが、食べ終わった。
「おかーちゃん、釣りいくで!」
えー。まだ食べたいよー。サザエのツボ焼きぃ。

ちなみに今回の海上は、巨大海上釣堀なので、
貸し竿を借りて好き放題に釣りができる。

メンバーのカワさんの隣りに陣取って、教えていただきながら竿を振る。
カワさんご持参の、エサまでいただく。

入れ食い!

オープン間もない釣堀なので、魚が慣れてないのだそうだ。
モックン、あっという間にタイを釣り上げる。
ミーもキスをつる。

海上釣堀には、影がない。
暑い!
目の前海なのに、入れない。
暑い!

そのまま仕事に直行のヒゲ君と別れて、
帰り道にある、流水プールに寄った。
閉園まで遊んで、満足して、うちに帰って、
もちろん、晩ご飯は、ハマチとタイの刺身と潮汁。

モックン「あしたはどこに遊びに行くー?♪」
おかーちゃん「・・休みたいです、そろそろ・・。」

ほえ〜。


2001年08月10日(金) お帰り、モックン。

モックンが、サマーキャンプから帰ってきた。

楽しみにしていたクワガタは、雨のせいで取れなかったらしいけど、
虫博士ぶりを、遺憾なく発揮してきたらしい。

熱く語って聞かせてくれたのは、鍾乳洞の話。
「おかーちゃん、鍾乳洞すごかったよー!」
「鍾乳石があってな!さわるとつめたいんやで!」
「くらーくてな!」
「橋があって、ぼくがやっと通り抜けられるくらいの狭いとこもあって!」


「いいなぁ。おかーちゃん、鍾乳洞って行ったことないねん。」
と言ったら、考え込んでいたモックン。


おみやげも開けて、リュックも片づけて、
晩ご飯を食べようとしていたら、ぽつりと、
「そーかー・・・・・おかーちゃん、鍾乳石見たことないんやー・・。」



・・・・・・こりゃあ、連れて行かれるな、そのうち・・・・。



2001年08月09日(木) サマーキャンプへ出発。

モックンが親なしで初めての一泊旅行に行く。
スイミングクラブのサマーキャンプだ。
自分から、行きたい!と言い出したので、申し込んでやったものの、
親のほうがはらはらだ。

リュックに荷物を詰める。
弁当を作る。
虫かごも持ったし、
おやつも詰めた。
お小遣いも自分の貯金箱からお財布に入れた。

集合場所に、7時前につれてゆく。
一番乗りだ。
にこにこしながら、コーチの前に並ぶ。

バスが出発する。
窓際に座ったモックンが、私に気がついて手を振る。
嬉しそうに、にこにこしながら行ってきますと手を振る。

笑いながら行ってしまった。
親離れされた。
子離れもしよ。


2001年08月08日(水) 探検

子供達を連れて、普段あんまり行ったことのない公園に行く。
野球場や、テニスコート、キャンプ場もある、大きな公園。
山が一山みんな公園になっている。

ひとしきり遊具で遊んだあと、探検してみることにした。

子供が、4人舗装された遊歩道を走っていく。

おや、ここはなに?
大きな貯水池の脇に、細い山道。
看板が立っていて、「自然の森」と書いてある。

「行ってみようかー。」
「えー?」
「こわそう。」
「でも虫がいるかもー。」
「行ってみよう!」

階段を下りると、ひんやりした山道。
でも車の轍がついてる。
たいしたことないな、とひそかに思う。

子供達、足早。
「お。おか〜ちゃ〜ん!はやくいこうよぉ!」
「あ、あの木、なんかちょっとへんじゃない?へんじゃない?」

わははは。
「♪あっるこ〜あっるっこー!わたしぃはーげんきぃ〜!♪」
トトロの「さんぽみち」を歌いだしてやると、
「あっるくのーだいすき〜!」
と、後について歌い始めた。

3番の途中で、
木や草の生い茂る薄暗い道を抜けた。

「あっ!!道や!」
「やった!やった!」

走るおちびども。

舗装道路に出て、今来た道を振り返って、
「探検やった〜。」
「こわかった〜。」

海もいいけど、
山歩きの楽しさって、教えてやりたいなぁって思った。
元山ッコとしては。
ヤマモモの木に登ったりとか、ウルシにさわんなとか。

子連れで楽しめる山、探すか。


2001年08月07日(火) ヘンな歌

モックンとミーがヘンな歌を歌っている。

ミー♪
「もっくんはぁ〜、うんこぉ、もらした〜♪」

モックン♪
「みーがぁ〜それをふんだよぉ〜♪」

ミー♪
「そんでぇ〜、おしっこも、もらしてぇ〜びしょびしょになったぁ〜♪」

モックン♪
「びしょびしょの〜ふくを〜みーにきせたよぉ〜♪」

ミー(ムッ)
「いややっ!」

モックン♪
「そこに〜ィ、クモがきて〜ェ、ミーのあたまをーかじったよぉ〜♪」

ミー♪
「クモはきてないよぉ〜♪」

モックン(イヒヒ)
「来て、かじったの!わしゃわしゃって来てがぶがぶってかんだの!」

ミー♪
「クモが〜ァきてぇ〜、もっくんのぉちんちんをぉ〜、がぁぶぅぅってかんだぁよぉ〜!♪」

モックン(ヒィ!)
「おかーちゃーん!ミーがヘンな歌、うたってくるー!!」




判定。

ミーの勝ち。



2001年08月06日(月) ミーの片鱗

中学生のいとこの家に遊びに行く。
テレビゲームをして、バドミントンをして、
ベイブレードをして、かくれんぼをして、
ケーキを食べて。

ミーが、ずっとカッチャンのそばから離れない。
カッチャン、ミーのことをとってもかわいがってくれる。
歩くときは手をつないで。
座るときはひざの上に乗せて。
「かわい〜なぁ〜。」
ミー、カッチャンの帽子をかぶってにこにこ。
今日はキャミに、ミニスカートなのでちょっとイケてるコギャル風でかわゆい。
華奢な体に、こういう、子供っぽくない格好がよく似合う。
年頃になったら、だまし倒すだろうと思う。
ミーは、美人だ。(←親バカ)
でもただの美人ではない。
こいつの根性の座り方は並ではないのだ。行け行けミー!


「なぁ、おばちゃん、ミーちゃんぼくにちょうだいー。」
「もらってどうすんの?」
「結婚しよっかなぁ?すんごくかわいいもん。」

おお。
三親等では無理でないか?

あ、イヤ、その前に、カッチャン、キミ、すでにだまされておるぞよ。


2001年08月05日(日) 父と子のふれあいデー。

今日は一日、父と子のふれあいデー(強制)です。
ワタクシはジャマにならないように、
遠くに行きます。
では、がんばってね。パパ。


2001年08月04日(土) サンセット・クルーズだそうで。

今日は「遊覧船に乗って船上バーベキュー」の日。
鳥羽から夕方に、湾内を「サンセット・クルーズ」するらしいので、
子供達を連れて現地集合だなぁ。

「今日は、お船に乗って、晩ご飯!!」
と、ミーは盛り上がってる。
かわいい服着ていこうねぇ。

あ。そうだ。
せっかくだから、鳥羽水族館にも行こうか。

「うん!行こう行こう!」
モックン、こういうとこ、大好き。

「おかーちゃん!あれなに!」
「スナメリ。」
「わーっ!」
と駆け出す、大水槽しか見ない妹達と違って、
わきの小さい水槽をすべて端から見る兄。
「おかーちゃん!マツカサウオがおるで!」
「こっちのは、マダラウミヘビやぁ〜。」

解説文を一枚一枚読んで、チェック。
ミーとマルが、「ジュースーぅ!」と、暴れだしても
気にしない、気にしない。
「リーフィーシードラゴン・・・・むぅ。あのひらひらが、葉っぱみたい。うん。」
丁寧に見て回る。

その横で暴れる妹。
「ジュースゥ!おみやげぇ!」
あー、こういうとこはモックンと二人で来たら楽しいだろうなぁ。

集合時間になったので、船着場に移動する。
ヒゲ君が受付をしている。
「ボクは、今日は忙しいからなッ!」
さよか。

船に乗り込む。
忙しいはずのヒゲ君も、ちゃんと席に着いて
サァ、船上バーベキューだー!
子供にはお子様ランチ弁当が出ている。

台風の影響で、波が高くふねは大揺れ。
夕日に向かってジャンプしながら進む。
「うはぁ、酔わんかなぁ〜。」
ヒゲ君、飲み放題だからって、チューハイ4杯目だ。
酔ったら、船酔いじゃないよ、それ。

なんだか、子供達は口数が少ない。
まぁ、くつろげったって、無理か。これだけ揺れたら。
ちょっとした遊園地の乗り物並だもんなぁ。
ジュースとカキ氷でおなかいっぱいになって、
やっと元気になった。

ヨーヨーつりが始まる。
手品が始まる。
ビンゴゲームが始まる。
花火が上がる。

マルは、初めて自分でヨーヨーを釣り上げて大得意。
モックンは、手品のネタを見極めようと、通路で踏ん張ってて
「ボク、ジャマ」とマジシャ〜ンに突っ込まれる。
ビンゴでは、ミーがオーブントースターをゲット。さすが、ちゃっかり。
ヒゲ君は港に着くまで、飲んでた。


みんなとっても疲れたのか、帰りの車で寝ちゃった。
寝かしといて、ジャスコで買い物して、帰って、
サァ、あしたの用意だ!


2001年08月03日(金) オッパイ

「おかーちゃぁん!だっこ〜!」

なぜか、ヨソの子に甘えられる。
私が、さっきまで7ヶ月の赤ちゃん(これもヨソの子)を抱っこして
子守唄を歌ったり、ゆさゆさしたりして、
寝かせつけてたのを見て、
自分もしてほしくなったらしい。


はいはい。だっこね。

「おかーちゃん、オッパイのむ〜。」
「えー。オッパイ?出るかもしれへんけど、イヤやなぁ。」
「イヤ!飲む!」
いうなり、わたしのTシャツをめくりあげる。
もちろんノーブラなので、ペロンとほどよい位置にオッパイがおでまし。

「わぁあい♪」

おいおい。
吸うてますけど、このヒト。

いて!いててて!
「アカンなぁ、4歳にもなると、もう痛いなぁ。はっはっはっは!」
「おいちかった♪」
ぜんぜん、テレもせず、悪びれもせず、満足げな4歳児。
この子、オッパイ飲まなくて、哺乳瓶の子だったのになぁ。
飲んでみたかったんやろか。オッパイ。


4歳児の母、そのあと、オッパイせがまれて、
「気持ち悪いからイヤじゃ〜!」って蹴りいれてました。

あ。ふつー、そうだな。
気がつけよ、私。



2001年08月02日(木) ジャバ!

この間からモックンが楽しみにしているのが、「ジャバ」
風呂釜の湯あかをとる、アレ。

ジャバの箱に書いてある説明を読んで、
モックン、もう、うちの風呂釜が湯あかだらけで早くジャバらないと、
大変なことになる!と気が気でない。
「おかーちゃん、今日する?あした?あしたの夜?もうしたほうがいいよ?」

はいはいはいはい。じゃ、今からしましょう。

朝風呂の残り湯で、モックンのジャバ初体験。
とりあえず箱を渡す。
箱の説明書きを見るモックン。
「おかーちゃん。」
「はい。」
「これを下の穴にさすんや。」
「はい。」

慎重に、絵のとおりにジャバの向きに気を使って
風呂釜の口にジャバを差し込んだ。

蛇腹の本体を、何度も押して中の洗剤を、
風呂釜のパイプに送り込む。

がしゅ!がしゅ!がしゅ!がしゅ!
「うわぁあぁ!」
勢いあまって頭から湯船に落ちかける。
ヘリにへそで乗っかってシーソーみたいにバランスをとりながら、
それでもジャバを押しつづける。

「も、もういいかな。」
「よかろう。」
「おかーちゃん!沸かすって書いてある!」
「うん。沸かそう。」

でろん、でろんとはがれた湯あかが湯船に出てくる。
「おかーちゃん!こんなに、たまってたで!湯あか!」
満足げなモックン。
「1ヶ月に1回はせなアカンてかいてある!

・・・・ふうん。





こういうのって、昔は、「なかった」汚れじゃない?
いや、あったんだけど、とれなかったから、
「なかったこと」になってて、
時々ブラシでこすったり、ホースで洗い流したりとかで、すんでたんじゃない?


そういうことって、多いよなぁ。

「できることが増えたから、しなくちゃいけないんです!」みたいなこと。

いいのかなぁ。それで。
可能になったからって、
高性能になったからって、
しなくていいことまで、
するのがあたりまえみたいにならなくて、いいよなぁ。
余計なことして、自分が苦しむような選択なら、しちゃダメなんだよなぁ。
やってよかったかどうかは、やってみたあとにしかわからないのかなぁ。

やってみる。
してみてわかる。
結果に満足できても、できなくても、そこから、またスタート。
そっか。
失敗は、オワリじゃなくって、スタートなのかもな。



ジャバしたあとって、風呂釜の中の汚れは、はがれやすくなってるから、
そのあと何日も、でろでろ、湯あかが出てくる。
その日だけでも3回沸かしたりこすったり繰り返したけど、
一日おいても、まだ出てくる。
なんにもしなかったら、湯あかなんか出てこなかったのに。

「おかーちゃん、来月もせなアカンで!」

アカンてことはないのです、息子よ。
ジャバの箱書きを信用してはなりません。
己の頭で考えましょう。
ジャバ、要観察です。



2001年08月01日(水) シゲのとりあい。

「ミーの!」
「ちがうっ!」

シゲちゃんを抱きしめて逃げるマル。

「かえして!」

マルに追いついて、
シゲちゃんの頭をつかんでぎゅうぎゅう引っ張るミー。

「いやぁああっ!」

とられる!噛み付いて離すもんか!
シゲちゃんのおしりにかぶりつくマル。


「ミーのシゲちゃん!」
「ぶんちゃんのシゲちゃん!」




どーして、そのハムスターのぬいぐるみが
「シゲ」ちゃんなんだ。


そして、どーして、姉妹で
「シゲ」ちゃんの奪い合いをするんだ。



おかーちゃん、そのぬいぐるみに
メガネ描いてしまいそうです。


(ちなみに「シゲ」ちゃんはアニメのキャラ名だそうです)


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