寄り花ツアー、ファイナルｉｎ　ロゴス。
セットリストは、東京と同じです。よく覚えてないけどたぶん同じだと思います。

♪messageからライブははじまり、３曲ほど歌ってＭＣ。
「緊張するなー」って。福岡は二人とも緊張するみたいで。
変なテンションなんよって言った安岡さん。
ライブ前にユンケル・チオビタ・エスカップを飲んだそうです。
３本ものんで大丈夫なんですかね？（＾＾；　
♪ねぇの前には彼氏・彼女とどっちの手をつなぐかトーク。
そこで東京の時には安岡さんは右手は弓矢がとんできてもとれるように
とか言っていたけど後でビデオをみてそれはないよねーってことに気づいたらしく
今回は瓦とか植木鉢が落ちてきても右手があいてたらかわせるからって理由に
変わってました（笑）そのあと安岡さんが「俺の手って小さいよねー」って
自分の手を見た後、本多さんと手と手を合わせてそしてつないじゃいました。
♪旅人（アカペラ）で１部は終了。２部はデンジャーズも一緒。
結構もりあがりすごかった。福岡すごいよ。
♪ボーイではみんなが手拍子するまで歌わんけんねーって。
♪ポジティブ人生では「ポ・ポ・ポジティブ人生」のところで
「地震なんかにゃ負けないぜ」って。この言葉は結構嬉しかったな。
またあのテンションで言われたら元気でるよ（笑）
♪あるましい・・・では爆笑な出来事が。途中ハイハイハイハイ〜のところで
安岡さんが「俺もいいたい」って言うから交代して言った言葉は
「モミモミモミモミ」それもジェスチャーが両手でモミモミ（笑）
それをお客さんもちゃんとするもんだから本多さんつぼりました（笑）
転がるほど大うけ（笑）間奏では、突然「乾杯ラガー、ラガーイェイ」って
安岡さんがいいだしたり。「乾杯福岡、福岡イェイ」とかも言ったりして。
どうしても言いたかったらしいです（笑）
あ、そういえばどのあたりだったか忘れましたが（汗）
あるある探検隊やってたな（笑）安岡さんが本多さんの肩に両手おいたので
なにするの？って思ったらあるある探検隊でした（笑）
ちゃんと最後のポーズまでしてました（＾＾）
で、♪ひまわりを歌おうとしたらハプニング。チューニングがあってません。
１度やりなおしたけどダメで再び安岡さんがチューニングしている間、
本多さんにヒロミちゃんの話をしていてと。本多さん、「ヒロミちゃん
全くしらないんですけどー」とか言いながら「ショートカットで部活帰りによく
ガリガリくんを買ってました」って。うけたところで「できたー」との声が。
「できましたか」ってホッとしてましたね、本多さん。
ひまわりでは本多さんが笑顔でお客さんを一人一人見るように歌ってたのが
すごく印象的やったな。これで本編終了。
ＥＮでは♪花火で再びハプニング。今日２度目。今度は音がでない。
本多さんがそこで「酒もってこーーい」って冗談で言ったつもりが〜
サイスさんちゃんとビールもってステージへ。ステージ上ではプチ打ち上げみたいになってました。おまけにもってったビールがラガー（笑）なのでここでも
乾杯ラガー、ラガーイェイみたいな（笑）黒須さんマジのみでしたねー
おいしそうにのんでらっしゃって。結局、花火は本多さんのギターを
安岡さんが使ってやることに。歌い終わったらデンジャーズさん紹介。
たかしさんの結婚ご報告の後、信「新婚さーん」お客「いらっしゃーい」
信「やるねー」なーんてやりとりも。
最後は♪寄りそって咲く花。声が会場にひびいてました。
歌い終わって再び流れる寄り花。女の人のコーラスがはいってるのも
きれいな感じでした。

今回は２部構成でおまけに新曲をいれたツアー。
新曲はどれもいい感じで。
ハプニングもありましたがファイナル福岡、最高の盛り上がりだった気がします！

行ってきました！渋谷ライブ。
３本目にしてセミファイナルってことで（笑）
でも、私たちには今回のツアーでの初日ということでドキドキ。
まずはセットリストから・・・
【１部＝アコギ】
1.Message
2.陽射し
3.戦え愛の歌
4.なんだったっけ
5.あの丘へ
6.４人
7.ねぇ
8.小さな星の小さな旅人（アカペラ）
【２部＝バンド】
9.花サク
10.果実
11.ねェ　ねェ
12.弱き人
13.五月病
14.ボーイ
15.ストーリー
16.ポジティブ人生
17.あるまいし
18.ひまわり
アンコール
19.BORDER
20.花火
21.寄りそって咲く花
（訂正あればお知らせ下さい。）
Messageは「涙が〜」から始まった。すんません（＞＜）正直、
そろそろ・・・な感じがあった曲でしたが、この始まり方は良かった。
MCでは「４人」に入る前に友達に面と向かって言えないことって
あるよね・・・って流れで本多さんが「僕たちって親友なんすかね」と。
安岡さんは「僕は親友だと思ってるよ・・・」で噴き出してた。くさっ（笑）
あと、彼氏彼女とどっちの手で繋ぐか？ってことで安岡さんは左手。
「右手をフリーにしたいやん。何かあった時にパッて。弓矢が飛んできても」
って、あなたいつの時代の方ですか？みたいな（笑）
ちなみに本多さんも左手だそうです。
２部はバンドバージョンってことでデンジャーズさん登場。
で・・・安岡さんはなぜか全身タイツに水泳キャップ。
「ステージ上でウソつきたくないんやー！これが今のオレ！
この格好で歌いたいんやー！」的なこと言っておられました。
「ボーイ」では、信「俺らの生きざまを見とけー！！」、
ステージ向かって右端で本多さんは「ここでしか歌わんけんな！お前らが
こっちこな歌わんぞ！来るまで歌わんけんな！」と煽ってました。
「あるまいし」では定番の「ハイハイハイ・・・」の他に「ソレソレ・・・」
「ピ・ピ・ピ・・・」「チェチェチェチェケラッチョ」等ありました。
今回、新曲がストーリーを含め６曲披露されました。
「ストーリー」は前回スローから始まったが今回はアップテンポな状態から
始まり更に勢いあるカッコイイ曲と化していました。
ベースラインが中盤あたりからかっこ良かったなぁ。
「あの丘へ」は最後のハミングが綺麗で、「ねぇ」は詞もメロディも
かなり良いバラード。本多さんのファルセットは半端なく凄いです。
「ひまわり」はこれもまた好きな１曲になったんだけど、この曲を
本多さんが一人ひとりを笑顔で見ながら歌う姿が印象的でした。
本多さんって人を見てしまうと歌えない・・・って人で
１点を見て歌うことが殆どだったけど、この曲を歌う本多さんの姿は
なんか、すご〜く素敵でした。
そして「寄りそって咲く花」。これもまた良い曲でって全部やんね（汗）
本当、「また聴きたい」「もっと聴きたい」って思わせる曲でした。
ライブ最後の曲がこの曲で、歌が終り頭を下げる２人のバックでこの寄り花の
音源が流れるって演出がまた良くてジーンときました。
２人がステージから去っても流れてるんだけど、無で聴き入ってしまった。
今回、２部構成でアコギとバンドの良さが本当によく出てたと思う。
いいライブでした。