ラミパスの日記...ラミパス

 

 

年末進行 - 2003年12月31日(水)


【12/28】日曜日だったけれど、総出で仕事。年末調整や給与計算・年末進行。TIにいた頃のように31日の夜まで...なんてことはないけど、やっぱり忙しい年末。

【12/29】とりあえず、朝のうちに1件仕事。1月分の給与明細を届ける。末日締め切り、5日払いだから、年末はなかなかタイミングとしてはつらい。

その後お風呂の掃除。うちはユニットバスではなくタイルだから、目地などが黒くカビてしまって落とすのが大変。塩素系洗剤を使うから目も痛くなってくるし、これだけで疲れてしまった。

【12/30】一日中、掃除。夕方には疲れて、一眠りしてしまった。

【12/31】きょうも朝から掃除、のつもりだったけど、とりあえず買い物を先に済ませることに。食料品だけで1万円近くを買い込む。うーん、いいんだろうか? 
そして、子供らといっしょに、彼らの部屋の掃除。窓や、普段掃除しない棚の上のほうとか、ほこりがものすごい。バケツの水があっというまにドロドロのデロデロになる。
まだ、掃除し足りないが、夕方には切り上げ。残りは2,3ヶ月以内の連休に行うことに。





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第九・本番 - 2003年12月27日(土)


上野・東京文化会館で、東京シティフィルハーモニック管弦楽団・第九演奏会。
午前中ゲネプロ、そして午後二時開演。

昨年の第九は、ベーレンライター版ということで、ベートーベンが作曲した当時のオケ編成・配置、合唱人数で行ったが、今年は元に戻って、普通の第九。オケも合唱も、人数的には去年より2〜3割増し。指揮は、昨年の若々しさを強調したアップテンポなものから、今年は緩急・強弱をはっきりとさせて叙情的に歌い上げる、そんなふうに変わった。

カミさんと子供たちは前から5列目の席。自分は、バスの最前列だったのでコントラバスに邪魔されてお互い見ることができなかったが、とにかく気持ちよく歌えた。でも疲れた。




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第九・オケ合わせ - 2003年12月26日(金)


事務所は、公式には今日が仕事納め。だけど、たぶん30日ごろまではポツポツと仕事がある。
特に給与計算のところは年調があるから、よりいっそう大変。

夕方、明日の第九のためのオケ合わせで大井町へ。1時間ほど、第4楽章を合わせる。あまり飛ばすと明日に影響があるから、セーブするようにして、でもオケと合わせるとどうしても力がはいってしまう。

i.D.E. の教材届く。「健康保険法」のテキスト&ポイントマスター、それに法改正情報No.2。
大井町への行き帰りの中で法改正情報に目を通す。特に今回は「雇用保険法」が大幅に変わるので、テキストにいっぱい書き込みをする。表なんかはあとでコピーしたものを貼り付けるつもり。





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年末の祝日はメイワク? - 2003年12月23日(火)


世間的には祝日でも、うちは仕事。でも多いと思う、きょう仕事の事業所。
年末調整、賞与、前倒しの給料... 毎年そうだが、年末は忙しいのね。

夜は、カミさんの社労士受験生時代の仲間による忘年会、去年からなぜか私も参加している。今はないけど、日本法令が「社労士受験講座」を岩本町でやっていたときの仲間だという。
3時間、中華を食べながら年金とか保険とかのお話しばかり。皆さんよくしゃべるしゃべる。 来年は合格して、この輪に仲間入り! と誓ったラミパスなのであった。

木酢液はそこそこ効き目があった。アヌビアスナナに取り付いていたコケはやわらかくなったのか、エビがずいぶん食べてくれて、少なくなった。流木のものも同様。ただ、バリスネリア・スピラリスはいっしょに葉っぱも茶色くなってしまった。木酢液をやり過ぎたな。



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i.D.E.塾講座は来年の第2週までお休み。よって久しぶりに明響の練習へ。エリアスまであと2ヶ月を切った。譜読みは十分だが、ドイツ語の発音! これの練習に尽きる。しっかり口を動かさないと伝わるものも伝わらない。

午後、第3号水槽のコケ退治。ここ1ヶ月、緑色のヒゲ状態のコケに悩まされている。流木、水草、ガラス面等あらゆるところにびっしりと。茶色状のものと違い、しっかり取り付いているので除去しづらい。取っても取ってもすぐに元に戻ってしまう。きょうは、木酢液を使ってみた。コケの生えているところを、水上で噴霧もしくはハケで塗るようにする。これで弱ったコケを、エビや魚たちが食べてくれると。この方法でしばらく様子を見てみることにする。それにしても... クッサ〜イ!>木酢液。子どもたちは焚き火のにおいというが、要は煙のにおい。燻製のにおいだ。あたりまえだ。木を燃やした煙を抽出してできるのが木酢液なのだから。

夜、竜混の練習&納会。その後ドイツ記念誌の打ち合わせで11時を回ってしまった。




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北の国から - 2003年12月20日(土)


長男(中二)はきょうが終業式、通知簿を持ってくる。期末テストの結果が割りとよかったのでちょっと期待していたのだが、みんな良かったみたいで、順位はそれほど上がらなかった。

午前中、来年の我が家の資金計画作り。家計簿ソフトに現金はもとより、口座情報とクレジットカード情報を入力し、金の流れを100%把握するようにする。今年一年はその前段階として、手書きで現金出納をつけて来た。これはまずまずの成果だったので、来年は一段上を目指す。なにしろ教育に一番お金がかかるのよ。

午後、出来上がった洗面所の関係で棚とか、いくつか日用品の買出し、千葉ニュータウンのジョイフル本田へ。店舗があまりにも広すぎて、要領よく回らないと歩き疲れしてしまう。

夜、「北の国から」を見てしまった。テレビの時間に合わせて、以前購入していたDVDを見る。カミさんに「DVDを見るなら何も時間まで合わせなくても...」と言われた。その通りだけど。映像はきれいだし(DVDは画面が16:9だったので、50インチ以上の大画面で見たい)、何より字幕を自由に出せるのでDVDがいい。このドラマ、みんなボソボソしゃべるか泣きながら、あるいは叫びながら話すので、何を言ってるのかわからない場面が多々ある。このドラマには字幕が必要だ。




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忙しい夜 - 2003年12月17日(水)


夕食後すぐに(こ)を塾へ送っていく。模擬面接のため、親もその様子を見なければならない。
塾の先生から、趣味とか好きなこととか、家族について質問、それらに対して受け答えしていく。
こう言えば良いのに、とか、思ったけど、ま、本番まであと3週間ちょっと、ロールプレイをしっかりやれれば...
その後(り)を違う塾に迎えに行ったり。明日の、洗面所改修工事のための整理整頓をしたり。落ち着かない夜。



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ひさしぶりの合唱練習 - 2003年12月15日(月)


東京シティフィル・第九特別演奏会の合唱練習 at 大井町。一年ぶりの第九、指揮者の飯守先生がきょうしきりに言っていたこと、慣れが恐い。いつも新鮮な気持ちで歌ってください。
その通り、毎週の講義も、最初のうちこそ新鮮味を持って聴くことができ、眠気などなかったが、ここんとこ気持ちがタレている。毎回、新鮮な気持ちで! 思うのは簡単だけど。でもガンバロー。

本番は27日、上野・東京文化会館にて。

 行き帰りの電車で「雇用保険法」テキスト通読終わる。まだ10%も理解できていないが、この後テープを聴き始めて、もう一度さらっていく予定。言葉にはなじみがあっても、支給要件等の複雑さには閉口する。



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基礎マスターゼミ:第7回労働者災害補償保険法(2) - 2003年12月14日(日)


いつも通りの時間、いつも通りに到着、いつも通りの人。ただ、朝の電車では眠気が勝って寝てしまう、ここ2,3回は。講義中も眠くなってしまい、じっと聴いているというのもつらい。疲れがたまっているか? 
とりあえず年内の講義はきょうで終了。次回まで4週間空いてしまうが、ここでじっくりと復習(一部予習も...)。どれだけのことができるか、この年末年始の過ごし方である程度先が見えてしまうかも。

講義終了後トンボ帰り。義父の関係で、家族ともどもホテルでクリスマス会。市長やら地元の代議士も出席。飲めないので、食べて食べて... 朝まで胃もたれ。

この時期、夕方の池袋はすごい人... お店も人でいっぱい。日銀短観では景気の上昇傾向が見て取れるらしいが、この人ごみを見ているとそれはそれで実感。でも、地元のクライアント等話していると、地方にはまだまだその波が来ていない感じ。中央だけ潤ってちゃいかんのよね。

池袋通いでひとつ思い出したこと。からだが思い出したというほうがいいかな、人ごみをすり抜けての歩き方。十数年前に都内に通勤していた頃は身についていたが、その後地元の会社に転職してからはすっかり抜けていた。同じ方向に歩く人、向こうから向かってくる人、それぞれ視界に入ってくるのを頭の中で瞬時に処理、それぞれの動く方向、スピードを判断して自分の歩く速度、方向を決める。当初ずいぶん人にぶつかったり前を歩く人にさえぎられて足を踏んじゃったりしたけど、最近はスムーズに、すばやく移動。
なんとなく煙の粒子のブラウン運動を思い出したりして...




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気分的にゆったりした一日。 - 2003年12月13日(土)


行政書士会の研修会の予定だったが、いろいろやりたいこともあり、きょうは欠席。往復の交通費もバカにならないので...

午前中はずっと水槽の世話。1号水槽(グッピー稚魚)と2号水槽(グッピーオス&メダカ)が、それぞれ個体数が多くて手狭なので、合体して60cm水槽を立ち上げることに。悩んだ末前に金魚を飼っていたヤツを再び使う。アクリルなので、だいぶスリキズがついて見栄えがしないんだけど、ま、見せるための水槽じゃないし、いいか。底床材と底面フィルタを購入して後は既存の使いまわし。セットして2,3日はそのまま、廻しておく。水草がないのでちょっと寂しい。
3号水槽は水換え。数日前にヒゲ状の固いコケを、だいぶ気合を入れて取ったのですっきりしているけど、もう少し整える。

水槽の手入れって、癒されるなあ。



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たるみ - 2003年12月11日(木)


仕事のほうは順調、というか、なんやら忙しい。忙しいのはありがたいこと。一般貨物運送事業許可の件、なかなかハードルをクリアする術がなく、ちょっと停止状態。クライアントといっしょに考えている。
もう一つの新しいお客さん、有限会社を設立して建設業を取得して、労災に入って... という、絵に描いたような理想的なクライアント(つまり一から関わりを持つことができる...) もちろん途中で挫折しないように、最大限のサポートをするつもり。定款その他の書類を準備中。

その分、夜が眠くてつらい。グチを書いても始まらないので、とにかく隙間時間、勉強すること!




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暫定任意適用事業 - 2003年12月09日(火)


新適事業所の書類を職安に持っていく。窓口の担当者、ちょっと書類を確認して、「これは任意適用なので、これとこれ(と言って同意書やら誓約書やら渡される)を書いて欲しいんです。」
お? 任意? よく見たら、「馬の育成事業」で個人事業主、常勤の従業員は一人。ということで、昨日かおととい雇用保険法のテキストで適用事業(5条)を読んだばかりだった。
「書類は一旦お預かりして、県のほうで審査するので、ちょっと時間がかかります。」とも。
テキストには、「その事業に私用される労働者の2分の1以上の同意を得て」とある。なので同意書やなんかの付属書類が必要なのだ。書類のあて先は「県労働局長」となっているので、実際には厚生労働大臣から県へ権限がおりているのだろう。
こうやって、テキストと実務がリンクしてくると、俄然おもしろくなる。




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労災の認定事例、認定されない事例 - 2003年12月08日(月)


昨日もそうだったが、きょうも、社労士六法の「労災7条」に関する「通達」すなわちさまざまな場合の認定事例、非認定事例が数ページに渡って詳細に載っている個所を読みふける。
おもろい! 実に、おもろい。

「昼の休憩時間中、工場内で同僚とキャッチボールしていたところ、流れ弾が当たり負傷した。本件は業務外の災害である。」S24基収1410

どこの国の話しやねん。と思いつつ。日本もこんな時代があったのかって。でも、よくよく考えてみると、今は毎日のように、帰宅途中を襲われてケガしただの殺害されただの、日常茶飯事。話しは飛んじゃうけど、うちの子供らの小学校でも、下校中の子供が、若い男による拉致未遂やヘンなものを見せられたり、声をかけられる(お金をあげるからいっしょに遊ぼう)事件があり、集団下校が続いている。
うーん、なんでこんな世の中になっちゃったの?

話しを元に戻す。
ポイントマスターにも事例が簡単に載っているが、結果の文しかなかったりするので、前後がなくていまいちなので、こういうところはやっぱり社労士六法に限る! などと思いながらめくっている。




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基礎マスターゼミ:第6回労働者災害補償保険法(1) - 2003年12月07日(日)


いよいよ3科目目、労災である。3回シリーズだが、今年は今日を含めてあと2回、労災の最後は来年1月11日まで間が空いてしまう。
きょうは総則、業務/通勤災害の認定、給付基礎日額、療養補償給付、休業補償給付、傷病補償年金まで。 細かく説明してくれた割りには進んだ。
やっかいな給付基礎日額とかスライド、自動変更対象額がわかってきた。単純にうれしい。
しかし、きょうはタンがからんで咳き込みがひどかった。セキが続くと顔が真っ赤になってボーッとしてくる。下向いていると鼻がつまって苦しくなるから、なるべく大友先生のほうを見ている。

休憩時間、あいかわらず4階(基礎マスターゼミ)は静か。3階(日曜ゼミ)とはえらい違いである。

※ ここのところ毎週、次々と教材をもらう。きょうからようやく雇用保険のテキスト読みに入ったところというのに、既に手付かずのテキストは徴収、労一と溜まっている。労一、テキストをパラパラしていたが、それにしてもつかみ所のない科目。労務管理はまだしも、関係法規のバラエティには頭が痛くなってきた。




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スローな一日 - 2003年12月06日(土)


睡眠をよくとったからかな、きょうは少し楽。セキ・鼻水はまだちょっと出るけど、だるさは和らいだ。ホントはきょう、先週に続いて行政書士会の研修会だったが、かぜっぴきで雨の中長時間運転したくなかったので家でゆっくりすることに。

掃除、買い物、犬の散歩、水槽ろ過ポンプの掃除、メールの返事... 
夕方からはスローな一日の締めくくり、スカパーで映画「ウォーターワールド」を見る。ケビンコスナー主演の近未来SF、極地の氷が融けて大陸が全て沈んだ後のお話し。95年公開当時、巨額の製作資金の割りにつまらない映画と酷評されたりしたが私は好きだった。お金をかけて、CGなどに頼らない徹底したリアリズムの追及、細部にこだわる画面作り、設定が好きだった。でもケビンコスナーの映画ってみんなそんな評価みたい。フィールドオブドリームス、ポストマン、メッセージ・イン・ア・ボトル、ボディガード、ラブ・オブ・ザ・ゲーム... 
なんでだろ? ま、ウォーターワールドの、最後の大団円への持っていき方はさすがに鼻につくが。
ウォーターワールドは、音楽も質がよい。ジェームス・ニュートン・ハワードのヒーリングっぽい音作りが好き。この人はERとか、かなり有名な映画音楽をたくさん制作している。

ああ、また勉強と関係ないことを書いてしまった。明日は早い、きょうはもう寝る。



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カゼ3日目 - 2003年12月05日(金)


そういや世間的にはそろそろボーナスの季節。12月10日に出るところは、金額が低いといっても一般的にはマシなほう。うちの事務所のお客さんでも、この冬の賞与支払届で「0」と書く事業所がけっこうある。ただなー、賞与原資のうち9割を家族役員、残りをその他の従業員...とかいうのを見ると、これはこれでなんだかなー... それと、年俸制にしている会社で、定時賞与はなくて純粋に年俸を12分割しているところ。従業員としてはモチベーションに影響が出るような話も聞く。
ま、いろいろな会社のやり方を垣間見ることができて、それはそれで勉強になる。

帰宅後、まだカゼがつらいので犬の散歩はお休み。年賀状の準備に入る。住所録を打ち出し、喪中や住所変更通知がきているところをチェック。今年行政書士登録をして新しく知り合いになった方々の追加、そしてもう一度今年いただいた年賀状をチェックして住所等変更がないかどうか... 前の会社、この秋に早期退職プログラムをして同僚がずいぶん辞めた由。どうするかな... 今年は家族写真を撮っていないから、どういうレイアウトにしようか...

とか、考えているうちに寝る時間。あっ! 勉強の時間が...



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カゼ2日目 - 2003年12月04日(木)


カゼがひどくなった。ノドと鼻がつまり、苦しい。熱がないのは幸い。でもクルマ運転すればやっぱり頭が痛くなる。

帰宅後、着替えてすぐに布団をかぶって寝てしまった。ぐっすり寝られるわけじゃないけど、2時間近くウトウトしたら少し楽になった。

 まだ就業規則等が残っている。週末には「労災」が待っているというに。夕寝からさめて夕食後、すっきりしたところで上記の勉強。1時間もやってると頭痛。その辺できょうは潮時、十分お風呂で温まって寝よう。




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カゼひいたみたい - 2003年12月03日(水)


夕べからノドが痛い。朝起きたらたんが絡んで、ノンストップ・シャックリ。
午後仕事の合間に薬局へいって葛根湯とカンゾウエキス入りの飲み薬を購入。効くかなー?

夜は、こども二人の塾・送迎をしていたらあっというまに10時。行き帰りのクルマで安衛法のテープを再聴だけが本日の勉強。とにかくクシャミするとノドをかきむしるほど痛い。つらいのでもう寝ます。




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臨時休暇 - 2003年12月02日(火)


朝から部屋の片付け。きょうは事務所が臨時休業(業者による年末大掃除のため)、とにかくひどい散らかりようの自分の部屋を何とかしたい。午前中いっぱいかかってやっと1/3。それでも床がきれいに見えてきたので、やっただけのことはあった。あとの2/3、いつできるかな...

第3号水槽も、緑の毛足が長い藻(コケ?)がガラス面にも水草にもじゅうたんのように生えてしまって... これをきれいにするのに夕方までかかって。

ひそかに勉強しようと思ったけど、いつもの平日と変わらない勉強量。



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