つらつら日記♪
もくじ巻き戻し早送り


2004年02月23日(月) 露天風呂トーク。


お昼休みに温泉の話をしてたんですよ。
やっぱりこの時期だもの行きたくなります。


「露天風呂とかいいよねー。」


「イイー!海の見える露天風呂とか!」


そう。
普通の温泉もいいけどやっぱ露天でしょ。
沈みゆく夕日を眺めながらとかたまらん。
自然の景色を眺めながらポカポカ露天風呂最高。


あれ。でも待てよ。


露天風呂に入りながら自然の景色が見渡せるということは
当然あっちからもこっちが見渡せるっつーことですよね。
それは・・・ちょっと・・気になる。女の子だもの。


「ええ!それは困るわ!
あたしのこの豊満な肉体を覗き見されたりしたら!



なんてキャアキャア言って遊んでたら
気付かないうちに上司に背後をとられてました。


そこで上司が一言。


「ははは、誰もわざわざ見ないよ。」



いや、わかってるけどさ。

うん、そうなんだけどさ。



言ってみたっていいじゃん。




2004年02月15日(日) 食べたくて求めて


なんか最近モナカのことばかり考えています。

無性にモナカアイスが食べたくなっています。
特に午後3時くらいにその傾向が強いんです。
ボブサップがCMしてるでかいやつ食べたひ。

別にモナカに特別な思い入れがあるわけじゃなく
ただモナカ食べたいそれだけ。それだけの欲求。

食べればいいじゃない。
食べればいいじゃない。

うん、食べればいいんだけど。
それだけの話なんだけど。

コンビニに行けばいつでもモナカは売っていて
モナカを買うくらいのおこづかいならあります。
まあ、気になるといえばカロリーくらいですよ。
だけど一度くらい、思い切って食べてもいいじゃない。
こないだだってファミレスでパフェ食べちゃったじゃない。


もしかしてこれって恋?


でも簡単に食べれてしまうからこそ
あえて食べてはならないのですよ。

だってこれほど求めていながらも
食べれば満足してしまうんでしょう。
その甘美な味わいにも慣れ、飽きて
当分モナカはいいやなんて思うんでしょう。

そうやって一瞬で終わってしまうものならば
今みたいな気持ちのほうがいいような気がするのです。
食べたい気持ちを、味わう。何度も楽しめる。




2004年02月11日(水) モテモテりくさん。


熱烈アタックされてるんですよ。

別の部署で働いてるN君。
仕事上の接点はあまりないので
社内では普通に挨拶するくらいなんだけど
2回くらいみんなで飲み行ったことがあってね。

それからよく携帯にメールが届きます。
そのメールがまた積極的でね、まいっちゃうんです。
いやいやあたしもまだまだ捨てたもんじゃないみたい。


え、どんなメールか知りたいの?


でも彼の気持ちを晒しちゃうみたいで悪いような気もします。
でもそんなに知りたいっていうなら・・ここだけの秘密ですよ。


彼からよく届くメールって


ぜひまた飲み行きましょう。
今度はお友達も連れてきて下さい。


猛烈アタック。





2004年02月07日(土) 夢を、見た。


今日は歌を聴いて歌いながら泣いたよ。
たぶん君の夢を見たからだと思うよ。

夢の内容はあんまり覚えてないんだけど
誰かの車に乗っていたような気がする。
隣りには当たり前のように君が座っていて
何を話すわけでもなかったけどそこにいた。

だけどあたしは降りなくちゃいけなくて
だけどもう君に会えないような気がして
降りる直前また会おうねって伝えたんだ。
あたしが言わなきゃ誰も言う人はいないから。
君は少し笑ってうなずいてそしてあたしは安心して
だけど車が行ってしまったあと1人で泣いたんだ。

着ていったコートは置き忘れていた。
代わりに君の黒いコートを着ていた。

煙草の匂いとぬくもりと。
君は寒い思いをしたのかな。




2004年02月05日(木) ミカン詐欺事件。


うちの会社の、熊本出身の女の人なんだけど、
実家からミカン送ってきてくれたんだって。
ダンボール2箱分も送ってくれたんだって。
ああなんてステキなの。
まるでミカン天国じゃないですか。


も、もしうちにダンボール2箱分ミカンがあったなら。


まずまっさきに緑色に変色したカビミカンを排除し
オレンジ色のミカンを肌が黄ばむまでむさぼり食いたいです。
ああ懐かしい。子供のときよく食べてたなあ。美味しかったなあ。

さすがに大人になってからはそんな無茶食いはしません。
だって本当に顔が黄ばんできたときマジ焦ったから。
ミカンになるよと母に脅されてから、
少しずつ控えるようになったのかもしれません。


と、そんな遠い日の思い出にひたっていると


「ダンボール2箱もあると食べきれないんで明日もってきますね」


なんて嬉しいお言葉がっ!!
え?そう?悪いなーえへへ。なんか催促しちゃったみたいね。
いやいや、ほんといいのにー。でもくれるっていうなら、ね。ね。
食べきれないくらいあるんじゃ、余ったらもったいないしね。ね。

そんな感じでウキウキで家に帰って
翌日、ミカンをいただきました。


「これ、昨日言ってたミカンですっ少ないですけど、どうぞ。」


どうも・・・って1個かい。




2004年02月02日(月) 雪降らないかなあ。


予報では雨は昼からのはずだったのに
実際には朝からもう小雨が降っていた。

アーケードを出ると肌に感じる湿った空気。
白い息と煙草の煙が音もなく流れて
傘をさすほどでもない霧のような雨は
くせっ毛の髪をくるくると踊らせる。

雨がこのまま雪となればいいのに。

そして吹雪になってしまえば
あたしが暮らすこの見慣れた景色も
白く舞う雪に染まってなにも見えなくなって
まるで違う場所のように思えるかもしれない。

静かで冷たくてあったかくて綺麗な雪景色。

今月は雪が降るといいな。




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