つらつら日記♪
もくじ巻き戻し早送り


2003年10月26日(日) ぶりっこしてたら見られた。


廊下の奥に友達がいたので

「ごっめぇぇん待ったぁ〜?」

超ぶりぶりに激しく内股小走りで駆け寄ったら
手前のドアから会社の人がひょっこり出てきて
ばっちり目撃されてしまいました。

「楽しそうだね。」


鼻で笑われました。ああ。




2003年10月20日(月) 「あれ、やせた?」


「りくちゃん、やせた?」



えっ?!



「やせたよね・・・」



「ど!ど!どこらへんが!?」



「なんか・・・足が細くなったような感じ・・・。」




それってストッキングの色のせい。




今日はいつもより濃いめの色を履いてたの。
濃いめの色は引き締め効果ありなの。


そんなものよ。ふっ。






2003年10月18日(土) 熱いスープをめしあがれ。


見かけは肉まんみたいだけれど
ノンノン、違うの違うの。

それがなんだか知りたいならば
特製のタレをつけて口にほおばるといいわ。
待って。お箸で切ってはだめよ。
一口で食べれる大きさでしょう。


さあどうぞ召し上がれ。


あ、気をつけて食べないと・・・


・・ってあらあら。もう食べちゃったのね。
気をつけて食べないとヤケドするわよ、
って言おうとしてたのに。

ふふ、どうしたの。
苦しそうな顔して。


・・・・あつっ・・・


ばかねえ、はいお水。

口に入れて歯で噛み締めた瞬間、
じゅわっとスープが口の中に広がったでしょう。
その熱いスープが、肉まんとは違う証明よ。

貴方みたいに気を抜いて食べればヤケドするの。
あらあら、あたしを睨んでもだめよ。








なんて会話がしたいんじゃないんですよ。


ただね、ただね。



スープの入っていない小龍包なんて小龍包じゃない!






2003年10月15日(水) ステキに先走り。


会社での楽しみといったらお昼くらいですよ。

11時を過ぎると空きだすマイ腹。

あまりに空腹すぎて鳴っちゃうときは

ビリビリ紙やぶったり激しくPCを打ったり

挙動不審、かつ無意味に音をたてるようにしています。

今日もいつものようにガタガタ言わして(机を)

あーはやくはやくーっとウズウズしていたあたし。



そうして今か今かと待ち望み時計の針はついに12時に!



うおおお昼だーとテンション高めに立ち上がったら

12時になっていたのは自分の時計だけでした。

見回すとみんなもくもくと仕事してらっしゃる。

やっちまった。かっこわるい。アタシかっこわるい。



頬を赤らめて着席してみました。


机の上のシャーペンを並べてみました。


書類をホチキスで留めてみました。ぱちんぱちん。



どうやらあたしの時計は5分ずれてるようです。

約束の時間に遅れたりしないようにずらしてあるのねきっと。
そうじゃなきゃ設定まちがえだ。

あまりにも元気に立ちあがってしまったので

すっかり「お昼が待ち遠しい人」と見られてしまいました。

ちょっと恥ずかしいけどその通りなのでどうでもいい。






2003年10月12日(日) ついにみかんを食す。


「まずいからあげるよ。」


そんなありがたくない言葉と共にいただいたみかんは
冗談じゃなく謙遜じゃなく、本当に、まずかった。

皮なんかボロボロになって剥けるし
みかん一房に必ず2個は種入ってるし
それよりなにより、味ですよ味。

噛み締めた瞬間に口の中に広がる
なんともいえない腐ってるかのような香り。

真剣に思いましたもの。
このみかんはやばいんじゃないか、と。
机の上に置きすぎて発酵しちゃったのか、と。

ちょっと前にこのマズみかんを食べた上司に

「これ腐ってないですよね。」

と聞いたら

「うん。そういう味なんだよ。」


というご返答。


こ、こんな味のみかんがあるなんて!(驚愕)



でもね、でもね。あたし思うの。
嘘の多い世の中、誰かをだまそうとする人も多いです。
そんな中で、本当にまずいみかんを
まずいから食えと言い切れるのって
ある意味、なんていうか、素晴らしいと思うのです。


だって普通できないだろ。


でもできればもっと美味しいみかんが食べたい。




2003年10月09日(木) 読書の秋ですな。


やばいやばい、最近日記書いてないよ。
10月になってから2回しか書いてないっす。
1回書かないとどんどんサボれてしまうものね。
水の流れでいうと「よどみ」のような場所にはまってまして
思うように日記が書けず書いては消し書いては消しの毎日です。


それで最近なにをしているかといえば本を読んでいます。
仕事が終わって早足で図書館に行ってごそっと借りて
家に持ち帰って読んでまた返却して借りての繰り返し。

行き当たりばったりで本を選ぶこともあるけれど
だいたいはネットで読みたい本を検索して行きます。
閉館まぎわの時間帯に行くんで時間もったいないの。


ここ最近注目してる本はズバリ図鑑(海洋系)


まっさきに足を運ぶ場所が「動物」の棚だし。
まっさきに手を伸ばすのが「魚類」の本だし。
ちょっと前にも魚類図鑑を借りたけども、
いやいや、見てて全然飽きない。飽きない自分が怖い。


ジンベイザメとか、たまらん。ハァハァ。


そんなふうに1人ハァハァしながら本を手に取り品定め。
「今日はこの本!」と決め貸し出し手続きを済ませ
小脇に抱えて家に帰るんですがこれがなかなか大変。
図鑑ってね、重いのよ。
どうせ読むなら写真も多く詳細に書いてあるものがいいし
そうすると当然図鑑も分厚くてでかくて重いものに。
その上、一気に2〜3冊借りるときもあるので・・・。
こないだ図鑑入れた紙袋破けました。重すぎ。
う、腕がちぎれる。


さー今宵も読書読書。




2003年10月04日(土) 海の奥底へ


海も魚も激しく好きだけど
深海に対して異常な憧れあり。

ダイバーも潜れないような本当の深海。
光がまったく届かない真っ暗闇の底には
誰も見たことのないような珍しい生物が
きっとたくさんいるんだと思う。

暗闇を照らすわずかな光を持つ者。

そのわずかな光を求め、発達した目を持つ者。

光をとらえる必要もなく、目は退化して消えた者。

生きるためと子孫を残すために生きてるのか。

海がどのくらい深いのか、本で見て知ってても
なかなか実際にはイメージしにくい。

途中で怖くなったりするのかなとか考えるけど
潜ってそこに行ってみたいと思う。
何もなくて安心できるような気がする。




2003年10月02日(木) ひさびさにチャットした。


こないだ、久しぶりにチャットしてみました。

昔は狂ったようにやっていた時期もあったのですが
しばらくやっていないとテンポというかなんというか
どうにも調子がつかめず難しいものですね。

っていうかみんな若いの。
自己紹介で「12歳の小学生だよ」とか言ってるの。
「っていうか秋の運動会超だりい」とか言ってるの。
すげー今時の小学生はすげー!と
画面を見ながら1人でテンションあがり気味。


ところで何を話していいのかさっぱりつかめません。


それでもなんとか流れをつかみ楽しく話していると
途中から入室してきた大学生の男の子が
なにやら小学生(女子)に向けて


「すぐメアドとか聞いてくる男は信用しちゃだめ」


だとかなんだとか語っていました。
うむうむ、何も知らない子供たちに
そういうことをキチンと教えるのはいいことだ。
この大学生てばなかなかできるやつじゃないか。
と思ったら


「俺は危ない人じゃないから、電話番号を教えて」


おいおい。
十分怪しいのですが。




りくのおもいつきへ