ぼんやりん日記
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2009年07月30日(木) |
近いけどもうちょい東ス(笑) |
試験でスキップしていた卒論指導にうかがう。 試験の比較とか、進路とか、卒論の方向性とかを飛び飛びで話す。
「そういえばあの大学の院から、学部生に紹介してくださいって、案内じきじきにもらったなあ」
……………それ、秋田県(にある)。。。。
んー??(笑)
「行きたければ推薦状書くからね♪」
いやー。。。。
すげえ、すげえ。 絶対自分では勤まらないと思ってたけどお金がかかると本当にどうにかなる。 でも1日3キロ落ちるよこのバイト。おそろしや。 やっと一番遠くてきついいわくありの現場を出入り禁止になって小躍り。 でも昨日ですらやはりふらふらであった。35℃でアスファルトの上で踊る。すごい。
さて、岩手から帰還。 いや結局ダメージ大きいの向こうから急に帰ってきてすぐに勤務だったからだな。 なんつったってむこうは最高気温27℃ 明け方は薄い布団にタオルケットにくるまれるくらいの温度。 そりゃそーです罠。
試験はまあ埼玉県とはぜーーーーんぜん異なって頭から火を吹くかという難しさ。 というか首都圏の一次試験って簡単で、ボーダーが8〜9割らしいね。 できて当たり前の減点方式。いわゆるセンター試験型。 で、地方はどうかというとかなり重厚な問題を一次試験で課してボーダーが6割〜7割らしい。 これは点数加算方式。どっちがいいかというと自分は後者かな。
で、問題の友人宅でしたがそんなに噂ほどでなくむしろ自分の部屋とイーブンかちょっときれいレベルでした。 平日に行ったこともあって友人も仕事があり朝早く出て行ってしまうのでどうとも言えませんが、 なんかあまり家にいる感覚と変わらずなんなんですかねえ、というかんじ。 親子共々流浪の民でどこの家に行ってものさばって暮らせる、ということを証明したような。 得意技「いきなり他人の家で暮らせる」 いやだこんな得意技。。。。。 枕が変わると寝れない、という神経もどうかと思うけどこっちもこっちでどうかと思う。 そして他人の家でこそ爆睡。お約束。
つまりこの時期大学生は学期末でレポートと試験をかかえている訳で、 こんなときに教員採用試験ってかなり苦しい訳ですねはい。 まあ優秀な人は何が被ろうが連日だろうができるんだからスケジュールは言い訳にはならず、 むしろひたすら自分の時間の使い方や過ごし方の無能っぷりを叫んでいるにすぎない訳で。 とりあえず根性で3本レポート提出。はい俺の4年生前期終了。 では私はこれから岩手県の教員採用試験に行って参る。 二泊三日は友人宅。 「すっごくきっと汚いよ〜」「知らないよ〜」「怖いよ〜」と噂ばかりふきこまれて 行くのはかなりドキドキですが、(なんつったって家にテントはってるって話だし) とりあえずまたしても居候の試験の旅に行って参ります。 (金沢大学受験以来? ですね? あの説はYぴゃんさんどうもありがとうございました)
さて、夜行バスはぐっすりじゃのう。
埼玉県終了!
はて。 とりあえず受けて思ったことは一般教養とか教職科目がどう、というよりは 専門科目で100%とりにいけよ、という感じ。 問題は一般教養じゃねえ。専門だ。 差がつけられんのここしかねえ。
何はなくとも英語の勉強だな。これは。 教員採用だろうが大学院だろうが塾講師だろうが。
自分の専門科目だけは固めたら、イケる、という自信がもてるはず。
さ、とりあえず明日英語のテストだから勉強しよう。
光よ、あれ Let there be light. (GENESIS/天地創造の神様のセリフね)
……単語力の無さが、あらためて浮き彫りに。
次なる試験7/23……。 あがけ俺!
びー子
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