９月最後の日…開店直後からメチャクチャ忙しかった｡
17時前から店の前に外国人観光客が開店を待っていた｡
なので開店と同時に来店｡
さらにとめどなく来客が続き､18時前には満席状態｡
18時半からの予約もあり､結局閉店まで休む暇なし｡
こんなに忙しくなるとは…９月最終日だからなのか？
今日を含めた９月の売り上げは2015年（平成27年）以降の９月で一番だった｡
なんだかんだと忙しい月だったな｡
というか､まだ火曜日…｡明日からの10月はどうなんだ？

ついに金の値段が１グラム20000円を超えた｡
有事が起きた時や世界情勢が不安な時に金の価格は高騰する｡
金を売って武器を買うからだとも言われている｡
今の世の中､本当に不安定な証拠だ｡
思えば父が亡くなった時､実家の金庫の奥に500グラムの金が眠っていたのを発見｡
2019年の８月に池袋で500グラムの金を５分割してもらい､400グラムは妹に渡し､
100グラムだけを貰い､金の値段が上がりきったと思われた2020年５月に換金｡
確かその時は手数料を引いても100グラムで65万円くらいだった｡
ということは１グラム約6500円､それが５年ほど経って20000円オーバー｡
当時でもかなり高値になったから換金したのに､まさかこれほど上がるとは
まったく思いもしなかった｡
まぁ､ロシアのウクライナ侵攻が引き金となり一気に上がった感はある｡
もう少し持っていれば…とは思うが､あの時はこんなに上がるなんて
これっぽっちも思っていなかったので後悔はない｡
てか､金の値段､いったいいくらまで上がるんだか？
やっぱり昔から安定資産と言われているだけあるな｡
そう考えると､500グラムだけど金を持っていた亡父はやっぱすごかったんだな｡

祝日だった23日の秋分の日が明けた昨日､今日の２日間､
なんだかメチャクチャ忙しくて大繁盛だった｡
毎度の外国人観光客も来店したが､日本人客の方が多い２日間だった｡
しかも２日とも予約で入っていた日本人客の客単価は１人で8000円近い金額｡
まぁ､とにかく飲んで食べて騒いで､完全にコロナ前の様相｡
おかげで24日の売り上げで今月の目標達成｡
今日からはアディショナルタイムのようなものだ｡
明日は給料日後の月末金曜日｡
この２日間のような忙しさになることが予想される｡
それにしても最近は日本人でもカードでの支払いが増えた｡
昨日も今日も現金でレジに入金されたのは10000円くらい｡
あとは全部カード払い｡
翌日には銀行口座に入るからいいんだけど､手数料がなぁ…｡

石破茂首相が７日に辞任を表明してから２週間､
今日､自民党総裁選の告示日となり５人が立候補した｡
ちなみに石破首相は当然ながら自民党総裁選に出馬はしていない｡

昨年の解散総選挙に始まり､都議会議員選､参院選と主要選挙で３連敗｡
これだけでも引責辞任は避けられないのに続投を表明していた｡
これは民主主義を完全無視した意向だったが､結局は責任を取って辞任｡
まぁ､自らの意思で辞めたというよりも､周囲の圧力に屈した形での辞任だろう｡
まさに遅きに失したと言わざるを得ない｡

石破首相が首相のイスに居座り続けたせいで､参院選から既に１ヶ月が
経過したにも関わらず､物価対策などの与野党協議は停滞している｡
この約１ヶ月は一体何だったのかと思いたくもなる｡
結局は自分の身かわいさに周囲に迷惑をかけただけの人だったのかもね｡

衆参両院で自民党は少数与党となっているため｡政局は混迷を極めている｡
今回､自民党の新総裁が決まっても総理になれるかは分からない｡
だけど､次期自民党総裁には現状を一気に打破できる人になってほしい｡
もっとも､そんな人が今の政界にいるとは思えないけど…｡

今日は珍しくホットペッパーグルメを通じて13人の予約があり
しかも一番高いコースでの予約｡
なので朝から大量の仕込みに追われた｡
この13人の予約だけでなく､フリーの来客も相次ぎ､ほぼ満席状態｡
結果､コロナ明け以降で一番の売り上げを記録した｡
これだけの売り上げになったのはいったいいつ以来だろう？
閉店後に過去の売り上げ記録から調べようと思ったが､
超絶疲れたのでまた明日にでも調べよう｡
朝からずーっと立ちっぱなしだったので､とにかく足の裏が痛い｡
明日は金曜日なんだよね｡
なんか忙しすぎて今日が金曜日みたいな感覚だった｡
明日は予約は１組だけだが､どうなんだろう？

今､世界で最も発展しそうな国はインドネシアだという｡
近い将来､世界のGDPの五指に入る国になるらしい｡

その理由は
・釣り鐘型の人口
　人口が２億3000万人いて､人口構成が「釣り鐘型」
　若い人が多い＝労働人口が多いので少子高齢化した日本と完全に逆｡
・豊富な資源
　バッテリーに使うニッケルなどの鉱物資源が豊富｡
・資源輸出禁止
　その資源の輸出を禁止している｡
　通常､資源を持っている国は先進国の大企業が入って来て奪われてしまうが､
　インドネシアは驚くことに「資源輸出を禁止」にした｡
　自国で資源を採掘し､自国で加工して輸出するという方式｡
　なので､先進国に搾取されず､逆に国が豊かになるというわけだ｡
　この方式に他国からは不満が出ていているようだが､
　インドネシアは気にせず突っぱねている｡
・インフレ率の管理
　インフレは経済成長にとって必要なこと｡
　過度なインフレになるのが悪いのだ｡
　インドネシア政府は食品価格の管理などインフレ率を３〜４％に抑える
　施策を積極的にとっている｡
・中間層の誕生
　国民の消費行動は体験サービス型に変わりつつあり､
　スタンドアップ企業・ユニコーン企業も誕生して中間層がうまれている｡
　内需拡大､分厚い中間層を持つ国は強い｡
・最先端のデジタル技術
　デジタルインフラの構築でいきなり最新技術を導入している｡
　既存のデジタルインフラをバージョンアップして最先端に持っていくというのは
　システムも複雑になるし非効率｡
　真っ白な環境なら最先端の技術をすぐに導入できるのが強みだ｡
・首都移転
　現在の首都ジャカルタに人口集中し環境汚染などもあるため､
　カリマンタン島のヌサンタラに首都移転をおこなう計画が進行中｡
　これでジャカルタのあるジャワ島への一極集中を回避できる｡
　2045年に完了予定で､もちろん新しい首都は「スマートシティ」だ｡
・非同盟中立外交
　インドネシアは中国にもアメリカにも与していない｡
　両国を天秤にかけて利をとるという姿勢だ｡

以上､インドネシアのスゴい所を挙げてみた｡
もちろん､これらの陰に隠れたマイナス面もあるのだろうけど､
国の方向性としては間違っていないと思う｡

逆に我が国日本は…､まったく動かない｡
資源の有無や人口の過多は仕方ないが､インドネシアのような
20年後､30年後を見越した大きな構想力を持つ政治家､官僚､企業家は
現われないのかな？
東京一極集中ではなく､スマートシティの新首都移転とかやってもいいと思うのだが｡
だけど､何かと言うと「財源ガー！」「財源ガー！」
これで何かが動くわけがない｡
そして国は滅びの道を辿っているだけ｡

スポーツ界ではハーフ選手の活躍が目立つようになった｡
先の世界バレー女子では､ほぼ先発メンバーで出場していた宮部藍梨選手｡
名門・金蘭会出身で181センチの長身｡父親はナイジェリア人で母親が日本人｡
そして今､開催されている世界陸上・東京大会でもハーフ選手が躍動している｡
中島佑気ジョセフ選手は400メートルで44：44秒の日本記録を叩き出し
高野進以来34年ぶりに決勝進出を果たした｡
彼の父親もナイジェリア人で母親が日本人｡
4×400メートルの男女混合リレーでは､井戸アビゲイル風果選手が2走で登場｡
3分12秒08の日本新記録を叩き出して決勝に進出した｡
彼女の父親はジャマイカ系イギリス人で母親が日本人｡
100メートルに出場したサニブラウン・アブデル・ハキーム選手は
父親がガーナ人で母親が日本人｡
110メートルハードルで５位入賞を果たした村竹ラシッド選手は
父親がトーゴ人で母親が日本人｡

その他､今回の世界陸上に出場していないが､ケンブリッジ飛鳥選手は
父親がジャマイカ人で母親が日本人｡
陸上・中長距離の高松望ムセンビ選手は父親がケニア人で母親が日本人｡
高校生ランナーのドルーリー朱瑛里選手は父親がカナダ人で母親が日本人｡
おなじみのテニス､大坂なおみ選手は父親がハイチ人で母親が日本人｡
バスケットの八村塁選手は父親がベナン人で母親が日本人｡
柔道のウルフ・アロン選手は父親がアメリカ人で母親が日本人｡
同じく柔道女子の出口クリスタ選手は父親がカナダ人で母親が日本人｡
メジャーのダルビッシュ有選手は父親がイラン人で母親が日本人｡
巨人のオコエ瑠偉選手は父親がナイジェリア人で母親が日本人｡

以上から分かることは､父親が日本人のハーフ選手はほとんどいない｡
特に黒人系と結婚した日本人女性の逞しさが､日本スポーツ界の底上げを
図っていることが証明されている｡
そして､必ず今後も増えてくるだろう｡

昨日のゲリラ豪雨は凄かった｡
各交通機関も止まったり乱れたりしたので当然､店はヒマ｡
それでも外国人を含め数組は来店したけど｡
結局､今週は月曜から木曜までは結構ヒマな感じだった｡
しかし今日､連休前の金曜日､ヒマな４日間を一掃するような来客数｡
久しぶりに普段､使っていないテーブルまで開放したくらい｡
今までのヒマな日は何だったんだろう？って感じ｡
なので１週間で考えれば､今日の大繁盛で週間目標売上に到達｡
明日から３連休､特に予定はないので身体を休めよう｡

今週は思っていた以上にヒマだ｡
そして､月曜から水曜までの３日間で外国人客は１組だけであとは全部日本人客｡
外国人客が少ないからヒマに感じるのかも｡
今週もあと２日｡この２日間はどんな感じなんだろう？

金曜は前から午前中にリハビリと銀行を予約していたので､
ひどい雨の中､傘をさして歩いて行ってきた｡
台風15号の影響で木曜､金曜とも日本人の来客は０､
しかし､天候なんて関係ない外国人観光客は雨の中でも普通に来店｡
それなりに忙しかった｡

土曜は５家族総勢15人で久々の焼肉｡
午前中に頼んであったケーキを受け取り､ヨーカドーで買い物をして
16時から焼肉ハウスおおはしにてテッチャン＆チャーミン還暦祝いがスタート｡
三十路になったアサコが欠席になったのは残念だが､それでも15人で
これでもかってくらいに肉を食った｡
焼肉屋の後は我が家でテッチャン＆チャーミン還暦祝いの第二部｡
ケーキや皆が持ち寄ったフルーツなどでお祝い｡

そして日曜は朝から車検のために池袋のトヨタへ｡
車検だけでなく保険が満期､あとボディのコーティングもお願いしたので
それなりに時間がかかり､途中でトヨタの試乗車（VOXYガソリン車）を借りて
巣鴨まで昼飯を食べに行くほど時間がかかった｡
まぁ､車検､保険､コーティングだけでなく､他にもビックリのことが
ちょっとあったりしたので｡(^^;)

何気に忙しい週末だったからか日曜は22時頃には就寝｡
今朝､起きたときはメチャクチャ腰が痛かった｡
さぁ､また１週間が始まった｡
まだまだ暑い日が続くようだがガンバロウ｡

昨日､気象庁が今年の梅雨入りと梅雨明けの確定値を発表｡
当初､関東地方の梅雨入りは６月10日で梅雨明けは７月18日だったが､
実は関東地方の梅雨入りは観測史上最も早い５月22日頃で
梅雨明けも観測史上最も早い６月28日頃に確定された｡

さらに気象庁は今年６月〜８月の国内の平均気温が平年より2.36度も高く､
過去最高だった2023年､2024年の夏を上回ったことも発表した｡
記録的猛暑の要因は､日本列島を覆った「ダブル高気圧」で
厳しい残暑は９月以降も続く見込みだとか｡

やっぱり梅雨入りは雨の多かった５月で６月中に梅雨明けだったか｡
今までの梅雨より１ヶ月くらい前にずれてきている｡
そして６月下旬の梅雨明け後は異常に長い暑い夏…｡
日本はいつから昔の常識が通用しない季節感の無い国になってしまったんだろうか？
とりあえず今月も暑さは覚悟しておこう｡

今日から９月｡
早いもので今年2025年も残すところ４ヶ月となった｡
もう１年の2/3が終わってしまった｡
しかし９月に入っても酷暑は続いている｡
月末の土日も異常なくらい暑かったが､今日も同じくらい暑かった｡
いったい､いつまでこの暑さが続くのか…？
明日も暑い予報が出ているが､明後日には雨も降り気温が下がるとか｡
まぁ､下がっても一時的なもので､結局は９月も暑いままなんだろうね｡
ここ数年､10月解禁のはずである牡蠣が海水温の上昇により
全然育たず解禁が11月にずれ込んでいるが､今年は昨年異常に暑いので
絶対に10月解禁は無理､もしかしたら11月後半までずれ込みそうな予感｡
生態系もおかしくなるような暑さは地球の終わりの始まりだな｡