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2021年06月26日(土)
お台場のアクアシティにある映画館でエヴァンゲリオンの最終作 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を観てきた。 2007年公開の「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」から続いたシリーズだが 前作「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」から8年以上経っての公開。 さらにテレビ放映から25年間続いたエヴァンゲリオンシリーズの完結作。 まぁ、完全に終わらせるにはこのような結末になるのは仕方ないだろう。 なんか納得いかない部分も多いのは否めないけど。 それにしても主人公の碇シンジ、同じ名前だけど最後まで共感はできなかった。 でも全体的にシンジの成長物語だったということかな。 大人になれと言われている、大人になろうと思っている、 そういう内容なのかもしれないと大人になった自分は感じた。 一番最悪なのは、やっぱりシンジの父親、碇ゲンドウだな。 妻に先立たれ鬱になり、親子喧嘩で人類全体を巻き込まないでほしいものだ。 それにしてもシリーズの総監督を務めた庵野秀明はスゴイね。 「シン・エヴァンゲリオン」や「シン・ゴジラ」だけでなく 次は「シン・ウルトラマン」だし2023年には「シン・仮面ライダー」も。 何でも「シン」を付ければいいのか(^^;)
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