Web Masterの日記



完成

2019年03月28日(木)

今日は花粉がひどかったな。
1日中ツラかった。
あと1ヶ月くらいはガマンの日が続くな。

さて、ようやく会報152号が完成し残すは製本のみ。
なんとか31日の開幕戦でみんなに配れそうだ。
毎年オフ期間の方が何かと忙しくて遅れ気味だったが、やっと正常に戻れる。
もうすぐ今年もまたバタバタとした1年が始まるな。


尾てい骨

2019年03月26日(火)

腰の痛みが治まらない。
尾てい骨の上くらいが痛い。
今まで痛くなった箇所よりかなり下だ。
何が原因なのか分からないのが不安。
日曜の開幕まで少しでも良くなってくれることを祈るしかない。


再発?

2019年03月23日(土)

数日前から再び腰が痛くなっている。
それも、いつもと違う箇所。
腰の下、臀部に近い箇所が痛いのは初めてだ。
しばらく痛みも和らいでいたのに再発か?
とにかく痛いぞ。
来週は開幕なのに、なんとかならんかね。


イチロー

2019年03月21日(木)

信じたくないが、ついにこの日が来てしまった。
落合や同い年の工藤が引退を発表した時よりショックかも。
イチローなら本当に50歳まで現役を続けられると思っていたからね。
でも、昨日の東京ドームでの交代時、味方だけでなく敵のベンチも
スタンディングオベーションしていたのを見た時、もしかしてと感じていた。
大リーグ公式Twitterはイチローについて
「Nothing but respect」と呟いて、イチローのこれまでの功績を讃えていた。
ちなみに意味は「ただ尊敬のみ」
長い間、日本人だけでなく世界に大きな夢と感動を与えてくれた
偉大なるプレイヤー、こんな選手はこの先もう出ないだろうな。
本当にお疲れ様でした。


税金

2019年03月18日(月)

昨年9月に父が亡くなり、ほとんど書類上の手続きは済んだ。
前もって遺言書を公証役場に残しておいてくれたので
遺産分割協議など面倒なものを省くことができたので
ほぼ順調に手続きは終わった。
残すところは相続税の申告だけだが現在、税理士が計算中。

銀座のビルや店を自分が相続したことにより
年収が一挙に3倍以上に跳ね上がってしまった。
それに伴い、支払う税金も倍増どころではない。
すでに承継した個人事業税や、人生初の確定申告により算出された
申告所得税や消費税など、もう今年に入って100万円以上は納税した。
父の口座預金を全て相続し、さらにビルのテナント収入を含めると
今、自分の口座には見たこともないような金額が入っている。
だが、今後支払っていく費用や税金も多い。
ビルのメンテナンス費用、たとえばエレベーターや高圧電気の保守点検、
管理会社や警備会社、清掃会社に毎月支払う費用などの合計は
年間8百万近い金額となる。
いくら年収が3倍になっても、出ていくカネも多い。
少しでも節税するために今年の決算後には自分の給料を
今の1/3、いや1/4くらいに一気にダウンさせるつもりだ。
幸い、テナントは1階から7階まで滞納者なしの優良テナントで埋まっている。
なので店からの給料を大幅ダウンさせても問題ないと思う。

それにしても日本は税金が高いね。
てか、いろんな事に税金をかけすぎじゃないのかな。
いくら儲けても、その儲けから約40%も税金でもっていかれるのって納得いかない。
そんなんじゃ収益を出したくなくなるよ。
あと相続税っていったい何?って真剣に思う。
今までは他人事だったが、いざ自分に降りかかってくると、
何で相続して税金を取られなければいけないんだ?ってマジで思うよ。
7月の申告時、どれだけの相続税が税務署にもっていかれるか分からないが
ほんと今から戦々恐々…。
納税は国民の義務ではあるけど、日本は本当に税金大国だ。


道東旅行記その2

2019年03月15日(金)

昨日の続きで道東旅行の2日目。
睡眠不足で北海道に来たので前日は夕食後に温泉に入り早めに就寝。
朝5時に起きて温泉へ。
男風呂も女風呂もかなり広くて源泉かけ流し。
ジャグジーや打たせ湯も全部温泉なので気持ちがいい。
朝7時からバイキングの朝食。
地元の食材を使った料理も含め種類も多くてどれも美味しかった。
ホテルに関しては部屋、温泉、食事など全てで大満足だった。
また泊まりたいと思える温泉ホテルだった。

9時にバスは出発。
最初の目的地は途中で休憩を含め約2時間、サロマ湖を横目に見ながら北上。
何度も北海道に行っているが、サロマ湖を見るのは初めてだった。
前日の網走は高校の修学旅行で行っているが、サロマ湖までは北上していない。
日本で3番目に大きい湖を生れて初めて見たが、かなり結氷しているものの
ところどころ解けていて湖面も見られた。
前日に車内から網走湖も見たが、網走湖の方が結氷していた。
氷の上にワカサギ釣りのテントがいくつもあったが、
サロマ湖はオホーツク海とつながっているため海水が流れ込むので
結氷しても氷は薄いらしい。そして海水のためワカサギは生息していない。
途中、トイレ休憩に寄った遊園地が隣接しているサロマ湖畔の道の駅は
冬の間は休業していてトイレ以外は春にならないとオープンしないとか。
網走より北のため動いていない遊園地や道の駅の駐車場には雪が残っていた。

そしてバスは紋別港にある「オホーツクとっかりセンター」へ到着。
「とっかり」とはアイヌ語でアザラシのこと。
流氷に乗ってやってきてケガしたり弱っているアザラシを保護している施設。
間近でアザラシを見ることができ、順番に触れることもできた。
アシカと違いアザラシは芸を覚えたりするのが難しいと言われているが
かなり人に慣れているサービス精神旺盛なアザラシばかりで面白かった。
致命的なケガをしていたり、自分で餌が取れず自然に返すのが難しいアザラシは
この施設で一生を過ごすらしい。
どちらが幸せなのかは分からないけど。

続いて「とっかりセンター」の斜め前にある建物へ。
ここから「流氷砕氷船ガリンコ号」に乗り込み流氷の待つ海へ…のはずだが、
残念なことにこの日も流氷はオホーツク海の遥か遠くにしかないため
ただのクルージングになってしまった。
本来、このガリンコ号は前日のおーろら号と違い、船の先端に付いてるドリルで
ガリガリと氷を削りながらダイナミックに進む船であり、
後ろのスクリューとドリルが連結してあるために船体が低く
船の間近で流氷が見られるので有名だが流氷がない海ではドリルなんて必要ない。
当然、流氷がないので自然動物もカモメしか見ることができなかった。
結局、2日間とも気象庁のサイトを見ても網走、紋別、それより北の稚内などでは
流氷を確認することができなかった。
唯一、流氷が確認されたのは知床半島の先端の羅臼くらいだった。

ガリンコ号のクルージング中に船内で昼食して約40分で帰港。
それにしても前日のおーろら号といい、このガリンコ号といい、
日本人観光客より圧倒的に中国人観光客が多かった。
そして、なぜか中国人観光客の多くはサングラスをかけていた。
船内のアナウンスも日本語、英語、中国語だったし、
港の土産物屋にも英語と中国語が書かれていた。
沖縄もそうだが、日本の観光地のどこでも中国人の多さが最近、本当に目につく。

ガリンコ号の乗り場の中に北海道で一番多いコンビニ「セイコーマート」があり
そこで有名な「ようかんパン」と「ちくわパン」を物珍しさで購入。
「ようかんパン」はパンの上に羊羹が塗ってあり、中には生クリーム。
かなり甘ったるいと思っていたが、思っていたよりも甘くなく食べやすかった。
「ちくわパン」はパンの中にちくわ、さらにちくわの中にツナマヨがぎっしり。
ボリュームのあるパンだった。

紋別港から提携している蒲鉾屋に寄り、サロマ湖を見ながら南下。
途中で今度は営業している道の駅サロマ湖に寄って
北見のロコソラーレの練習場の横を通って再び網走へ。
途中、2度キタキツネを発見。さらに木の上に止まっているオジロワシも見れた。
目的地ラストは嵐が出演したJALのCMで有名になった能取岬。
沖縄の古宇利島にあるハート岩同様、嵐ファンの聖地らしいが、この日は閑散としていた。
本来なら、オホーツク海が一望できるので、ここからも流氷が一望のはずが、ただの海だった。
しかし、岬の下に海流の関係で残ったのか、流氷の残骸らしきものが見れた。

バスは女満別空港へ向かうが、時間に余裕があるため、またちょうど日没近いため
北海道でも有名なロマンス街道とかいう場所で停まる。
並んだカラマツの木と夕陽がキレイに見える場所らしい。
ちょうど日没のため多くの車が停まっていた。
そこから女満別空港には10分もかからないで到着。
飛行機は女満別空港最終の便で離陸は20時20分。
離陸まで約2時間ほどあるので夕食は空港内のレストラン。
北海道名物の豚丼を食べて、北海道といえばシメはパフェなので
シメパフェでコーヒーゼリーパフェも注文。
地方空港だが女満別空港はキレイだし土産物屋が5件もあるので
食後は土産物屋をぶらぶら見て時間を潰した。
バスツアーでこんなに帰りの時間に余裕があるのってなかなかない。
たいてい空港に着くと忙しくてすぐに検査場に行かなくてはならないことが多いが
今回のツアーは時間に余裕のあるツアーだった。
さらにメインの流氷が見られなかったので初日のおーろら号と
2日目のガリンコ号の料金が少し戻ってきた。
どちらの船も流氷なしの場合だと料金が安くなるらしい。

どちらの船も2月は流氷遭遇率85%だったらしい。
しかし3月は、これまでほとんど流氷を見れる日がないという。
確かに、もっと寒いと思って厚着して行ったが、正直暑いくらいだった。
ヒートテックが完全に裏目と感じるほどだった。
結局、持参した手袋やネックガード、携帯カイロなどは1度も使わなかった。
パンフレットにも申し込み時にも「気象条件により流氷が見られない場合があります」と
記載されていたが、自然現象なだけに残念だが仕方ない。
申し込む時に2月にしようか3月にしようか迷った。
3月の方が寒いと思い、寒ければ流氷も多いと考えたが今年は逆だったようだ。
今回、流氷の海に船で出ることはできなかったので
また来年、リベンジしたいと考えている。
今回と同じツアーなら値段も安い割にホテルも温泉も食事も良かったのでね。
ちなみに今週の北海道の天気は雪交じりで寒いようだが
月曜から今日まで網走でも紋別でも流氷はやってきてない。
このまま今年は終わってしまう感じのようだ。
今回のツアー参加料金2名分と同額程度、1月の交通事故の保険金慰謝料として
保険会社から振り込まれたので、来年は2月の初旬くらいに行こうかな。


道東旅行記その1

2019年03月14日(木)

先日の土曜、日曜1泊2日で北海道に行ってきた。
昨年12月は旭川へ行ったが、今回は網走、北見、紋別、佐呂間など道東地区。
メインは砕氷船に乗っての流氷見学。
北海道は母の田舎であり、幼い頃に何度か行った。
また高校の修学旅行でも北海道に行っているが
さすがに冬の時期に行ったことはないので、流氷も見たことがない。
どれほど雄大なものなのか楽しみに行ったが、想定外の暖かさだった。

朝6時5分に羽田空港に集合のため5時頃に自宅を出発。
前日の金曜は今年一番の忙しさのため、帰宅したのが0時過ぎ。
それから用意をしたり風呂に入ったりで寝たのは2時半過ぎだったため
睡眠時間が約2時間しかない状態で羽田へ向かった。
6時55分、JALのB737-800で北海道の女満別空港へ。
3月に入って北海道は全道で暖かい日が続いていてた。
昨年12月に旭川に行った時と同じ厚着で8時40分頃に北海道に上陸したが、
正直、暑いとさえ思ってしまった。
今回もクラブツーリズムのツアーで参加者は41名。平均年齢は高めだった。
女満別空港からバスに乗り込み最初の目的地は網走市内にある天都山。
その頂上にあるオホーツク流氷館という施設。
内部では流氷の下にいるクリオネなどの生き物の展示や
流氷の起きる現象の説明、また-15℃の室内に入り本物の流氷の展示などがあった。
さらに屋上の展望台からオホーツク海が一望。
はるか遠くに知床半島を望めた。
行程表には「絶景の天空テラスの大パノラマ!流氷のオホーツク海を一望」と
書かれていたが、残念なことにここ数日の暖かさから
流氷は沖の方に行ってしまい見ることができない。
寒ければ北風が吹いて流氷は岸に近づくが、暖かいと南風のために沖に流されてしまう。
2月は寒い日が続いたので流氷が接岸していた日が多かったが
3月は暖かくて、すでに北海道も春の陽気だった。
なんせバスの車内が暑さを感じるほど。
上着を脱ぎ、さらにフリースも脱いでも西日が入ると暑いくらい。
12月の旭川は道路も雪で真っ白で歩道との境目すら分からなかったが
今回は道路には全く雪がなく、スノータイヤじゃなくても走れるような状態だった。
しかも滞在中、1度も雪が降らなかった。

オホーツク流氷館を後にし、向かったのは網走港。
ここから「流氷砕氷船おーろら号」に乗船して流氷クルージング。
船の重みで氷を割って進む おーろら号だが、肝心の流氷の姿はない。
なので、ただのクルージングになってしまった。
流氷があれば、アザラシやオジロワシ、オオワシなどが流氷の上にいたりするが
船の外にはカモメが飛んでいるくらい。
約1時間のオホーツク海クルージングは苦痛だった。
甲板に行く気力もなく、1階客室で睡眠時間の少なさのため寝てしまった。

約1時間のただのクルージングの後は各自で昼食。
港にある食堂で石焼チーズカレーを食した。
その後はバスに乗り込みオホーツク海に一番近い駅で有名な北浜駅へ。
線路のすぐ横がオホーツク海で本来なら流氷が一面にあるらしいが、ただの海しかなかった。
それから提携している海産物屋に寄ってから北見市にあるホテルへ。
北見と言えば平昌オリンピックで銅メダルを獲ったカーリング日本代表でもある
ロコソラーレ北見の本拠地でもある。
その北見の山間、温根湯温泉にある大きなホテル「大江本家」へ。
だがホテルの周辺は寂れていて近くにセブンイレブンがあるだけ。
温泉ホテルも2件しかないが、泊まったホテルは設備が充実。
温泉も大きくて和室だった部屋もリノベーションされキレイな洋室になり
夕食もジンギスカンやホタテの貝焼、北見産玉ねぎが器になったビーフシチューなど
どれもレベルの高い美味しい食事だった。
ちなみにご飯は帆立の炊き込みご飯で3杯もおかわりしてしまった。

ホテルの横に川が流れていて、川辺は雪が残っていたが
歩道を含め道路には雪がなく、気温も暖かいので普通に歩いてセブンイレブンに行けた。
そこで明日の昼飯を買ったが、翌日はもっと暖かかった。
ちなみに、この日の最高気温は5℃くらいだったかな。
ただ日差しが強くて地元のガイドさんも言っていたが、完全に春の陽気らしい。
夜は強い風が吹いていたが雪が降るようなことはなかった。

つづく


治療終了

2019年03月13日(水)

1月8日、築地場外に仕入れを行った帰り、横断歩道上で軽トラに真横からぶつけられ
人身事故に遭ったが、先日ようやく治療が終わった。
結局、2ヶ月の間に医者に通った回数は6回だった。
その日数を基に加害者側の自賠責から慰謝料としての保険金が支払われる。
その他に医者から貰った時に立て替えておいた診断書の費用や
ぶつけられて自転車が倒れた時、カゴから飛び出して使い物にならなくなった
築地場外で購入した食材代も請求できた。
幸い、自転車も着ていた服にも被害はなかったので請求額はそれくらい。

昨日、保険会社から承諾書が送られてきて支払われる金額も記載されていた。
通院6日間なので6×2×4200=50400、さらに診断書代5400がプラス、
そして食材の弁償として10000がプラスされ合計65800円。
これが高いのか安いのかは分からないが、数日以内に振り込まれる保険金慰謝料は、
先日に行った北海道旅行2人分くらいになるのでラッキーと思わないとね。
食材代なんて10000円もかかっていないし。
なので、すぐに承諾書にハンコ押して返送をした。
ちなみに保険会社から医者に支払われた金額は6日間の治療費66000円だった。
レントゲンやら湿布代、痛み止めの薬代など。
交通事故は健康保険を使わない実費治療なので医者は儲かるな。
無駄に引き延ばして治療を止めたくないわけだよ。

もし骨折とかしていたら、もっともっと長引くだろうからね。
普通に横断歩道を渡っていただけなのに交通事故に遭ってしまう。
運が悪いと言えばそれっきりだが、モロに真横からぶつかられたにもかかわらず、
大きなケガなく打撲だけで済んだので幸運、いや強運と言っていいだろう。
ヘタしたら死んでいてもおかしくなかったんだからね。


帰京

2019年03月10日(日)

網走、北見、紋別などの道東旅行から帰ってきた。
てか、防寒対策完璧で行った北海道だったが、まったく必要なかった。
昨年12月に行った旭川の時よりも確実に暖かい。
雪も少なく暖かいというか暑ささえも感じた。
まぁ、厚着しているから暑かったのかもしれないが完全に春の陽気。
詳細はまた後日の旅行記で。


明日から

2019年03月08日(金)

今日は今春で一番花粉がひどくて仕事中もかなりツラかった。
てか、今もツライ。
そんな中、明日から昨年の12月につづいて再び北海道。
前回は旭川だけだったが、今回は網走、北見、紋別などオホーツク海方面。
流氷を見に行くのがメインだが、ここ数日の北海道は例年より暖かいとか。
よって2月初めに初観測された流氷が沖の方に少しあるだけらしい。
それって、かなりショック。
人生初の流氷が見れると思っていたのに…。
とりあえず明日の早朝、羽田からJALに乗って女満別空港へ。
毎夏の沖縄より早くに出発なので早く寝ないと。


10年桜

2019年03月07日(木)

久し振りにアイドルの話。
2009年3月4日、AKB48が11枚目(インディーズを含めると通算13作目)の
シングル「10年桜」を発売した。
発売からちょうど10年経った先日の3月4日、当時のAKB48絶対的センターでもあった
前田敦子が出産して話題になった。
「10年桜」のキャッチコピーは「2019年、僕はどこで 何をしているのだろう?」
もう、あれから10年も経った。
当時の選抜メンバーは

板野友美、大島麻衣、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、藤江れいな
前田敦子、峯岸みなみ、宮崎美穂、大島優子、小野恵令奈、河西智美、倉持明日香
宮澤佐江、柏木由紀、指原莉乃、渡辺麻友、松井珠理奈、松井玲奈

10年が経った2019年3月現在、まだ在籍しているメンバーは
峯岸みなみ、宮崎美穂、指原莉乃、松井珠理奈の4人しかいない。
(指原莉乃は4月に卒業予定)
いや10年も経ったのに、いまだ4人も在籍していることの方がスゴイのかも。
それよりも10年経ってもAKB48がいまだに活躍していることが一番スゴイ。

女性アイドルの寿命は短い。
キャンディーズが4年半、ピンクレディーは4年7ヶ月、
おニャン子クラブは3年、CoCoとribbonは5年、Winkは8年、
アイドリングでも9年だった。
10年以上だと℃-uteが12年で解散、Berryz工房は11年で活動停止していてる。
唯一、モーニング娘。は1997年に結成され、20年経った現在も
モーニング娘。'19として活動している。
そんな中、AKB48は約10年間にわたってシングルCDは常にミリオンセールス。
握手券が同封されているとはいえ、飽きられることなく続いているのはやっぱスゴイ。

当時「10年桜」は前作「大声ダイヤモンド」に続いてオリコン3位だった。
次作の「涙サプライズ」で2位に上がり、初の総選挙選抜メンバーによる
「言い訳Maybe」が初登場1位(週間チャート2位)を獲得。
そして「RIVER」でついに週間1位に輝くと、それから現在まで
女性アーティスト歴代1位となる41曲連続オリコン週間チャート1位の記録を
更新し続けている。
また9年連続してシングルの年間売上1位および2位でもある。

そう考えると10年前に歌われた「10年桜」はAKB48が
スターになるきっかけになった楽曲かもしれない。
卒業ソングらしくイントロ部分に「仰げば尊し」のアレンジが入っているのが
今、聴いても新鮮に感じる。
歌詞の中に「10年後に また会おう この場所で待ってるよ 今よりももっと輝いて」
とか「10年後に また会おう この桜咲く頃 何があったってここに来る」とあるが
10年経った現在、当時の選抜メンバーが再び集まることがないのは寂しい。
卒業したメンバーのほとんどが芸能界にいるのだから
何か特別なイベントがあっても面白いのにな。
ちなみに10年前、自分はAKB48には全く興味がなかった。
前田敦子と板野友美くらいしか知らなかったし。
10年前の3月って、初めてのWBCが開催された。
そして初めて和歌山県白浜のアドベンチャーワールドに旅行したっけ。
あとマンションの理事長に就任したのも2009年の春だったな。
そう考えると、10年って本当に早いなぁ。


10年桜
作詞 秋元康


どこかで桜の花びらが
はらりと風に舞うように
誰にも羽ばたく時が来て
一人きりで歩き出すんだ

君と会えたことが
過ぎた季節の意味
その笑顔が眩しかった
一緒に行けないけど
そんなに泣かないで
僕は忘れない

10年後に また会おう
この場所で待ってるよ
今よりももっと輝いて・・・
卒業はプロセスさ 再会の誓い
すぐに燃え尽きる恋より
ずっと愛しい君でいて

今まで出会った誰よりも
ホントに君が好きだから
自分のその夢 大切に
もっと君を守れるように

つらいことあっても
うまくいかなくても
過ぎる春を数えながら
寂しくなるけれど
未来を信じれば
僕は 頑張れる

10年後に また会おう
この桜咲く頃
何があったってここに来る

卒業はスタートさ 永遠の道程(みちのり)
今は悲しみに暮れても
ずっと手を振る君でいて

Cherry blossoms!
何度 咲いても
今日という日を
忘れはしない

10年後に また会おう
この場所で待ってるよ
今よりももっと輝いて・・・
卒業はプロセスさ 再会の誓い
すぐに燃え尽きる恋より
ずっと愛しい君でいて

どこかで桜の花びらが
はらりと風に舞うように
誰にも羽ばたく時が来て
一人きりで歩き出すんだ
もっと君を 守れるように

10年後にまた会おう


米朝会談

2019年03月05日(火)

先日、2度目となる米朝会談がベトナム・ハノイで開催され世界の注目を集めたが
なんと合意に至らなかったことで韓国・文大統領の落胆ぶりが手に取るように分かる。
文大統領が描いたシナリオ通りに合意していたら、3.1独立運動記念日には
さらに反日色の濃い演説となっていたことは想像に難くない。
しかし、トランプ大統領としては自分の手柄でなければ気が済まない。
文が仲介して韓国寄りになることがそもそも気に入らないんだろう。
もし米軍が韓国から撤退してもアメリカ製の兵器を沢山、買う約束をしていたら
トランプも良しとしていたかもしれないが、こともあろうに韓国は
中国に擦り寄っているので中国から買う可能性が高い。
これにトランプは激怒するはず。
また、交渉力という意味ではトランプの方がビジネスマンとして
財を成しているので100枚以上も上手だし。

対する北朝鮮の金正恩は、独裁の帝王学で成り上がっているので
これまでは命令することしか知らない。
押したり引いたりのビジネス的駆け引きは苦手だろう。
委員長が直談判すれば何でも思い通りになる…という
シナリオを描いていたはずだろうけど。
まぁ、国際的に金正恩は交渉力がないことが図らずも露呈してしまった。
北朝鮮に帰っても人民の本心は口が裂けても言えないが「役立たず」だ。
このままでは軍部から「ミサイルを発射しましょう」とそそのかされそうだけど。
いや、最悪の場合は暗殺だってありうるかも。

核廃絶で重要なことは、核をなくすことではなく、
核の近くに使い方が分からない金正恩のような人物を置かないことが最重要問題だ。
アホな指導者から核を切り離すことが何よりも重要なことだろう。

ただ、今回の決裂は日本にとっては、またともないチャンスが訪れたともいえる。
金正恩は、もともと韓国の文を信用していなかったが、
これで役に立たないことが分かり、次は日本に秋波を送ってくることが考えられる。
北朝鮮として、いよいよ最後のカードである拉致問題を使う可能性が高まった。
拉致被害者を帰す見返りに、日本にはアメリカの仲介役になってほしいと…。
棚ボタ的ではあるが拉致問題解決が大きく前進するかもしれない。
国内では厳しい見方をされている安倍首相にとって
トランプの信頼を得ていることは大きな強みである。
もし、本当に北朝鮮が日本に言い寄ってくれば大きな成果が上げられ
さらに長期政権を築くきっかけになるのは間違いないだろう。


クロックス

2019年03月03日(日)

数か月ぶりに豊洲のららぽーとに行ってきたが
ショックなことにクロックスの直営店が閉店していた。
直営店なのでクロックスが出してるすべてのラインナップが揃っていた。
かなりお気に入りの店で何足も買っていただけにショックが大きい。
いったい、いつ閉店したんだろうか?
今月末には新店舗の自転車がオープンするようだ。
ショッピングモールって、しばらく行かないと店が変わっていることが多い。
クロックスがなくなると豊洲のららぽーとの魅力も半減だな。
近場ではお台場のダイバシティに直営店が入っていたと思うが
今度からはお台場に行かないとダメなのか。
まぁ、遠くはないけど観光客の多いショッピングモールなので
ららぽーとと違って常に混んでいるんだよな。
ゆっくり見ることできたので豊洲ららぽーとのクロックス、好きだったのになぁ。


3月

2019年03月01日(金)

早いもので今日から3月。
平成もあと少しだ。
そして、いよいよチーム30年目の始動の時が近づいてきた。
何かとまた忙しくなってくる。
とりあえず会報152号を早く作成しなくては…。
と気持ちでは焦っているんだけど、他にもやること多くてなかなか進まない。
やっぱり1日24時間って短すぎる気がする。


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